このところ心と体の筋肉痛を感じられてきたので、癒そうとお気に入りの温泉（我が家から
車で1時間10分）へ出かけた。10時過ぎに着いたが車が一台もなく我々だけ、早速に玄関横の
源泉湯にネットに入れた生卵をつけた。玄関に入り呼び鈴を鳴らし管理人さんに一人600円の
入浴料金を支払う。20畳ほどの休憩室に荷物を置き直行、ここは男湯と女湯が曜日で変わる
システムで今日の男湯は川沿いだ！もちろん誰も居ないのでカメラ撮影、しばらくの間は独占
状態となる。白濁した湯に首までつかりながら、川音がメインでアクセントに浴槽に落ちる
湯の音と鳥の声のＢＧＭ、たっぷりと小一時間の一度目の入浴を終えた。
休憩室に戻り畳の上にゴロリと一休み、昼食は持参のチマキと漬物、入浴しては休息を三度
繰り返し3時間半過ぎまでノンビリと過ごした。
この温泉は奥まった所に位置し意外と知られていないし教えたくはない。月曜日のせいだろうか？
特に入浴者が少なかった。丁度良く出来上がっていた温泉卵を土産に、東面山々が夕暮れ時で
眺望よきクラッシックで小奇麗なレストランで食事をとり家に戻った。
