4時過ぎから小夢を何度かしながらも、ベッドの気持ちよさに負けないで、いつもどおりの時刻に起きると空はどんよりとしていて、今日の散歩はただ健康保持だけだと決めながらも「リョウブ」の花とコクワガタ」に思いがけなく遭遇した。日々は平凡ではありえなく、小さくても必ず変化があるので楽しいものだ。
「リョウブ」のつんとした白い花
「コクワガタ」 最近姿があまりみなくなった。
子供の頃、夏になるとクワガタやカブトムシはいっぱい採れた。山でクヌギなどの幹を足で蹴ると上から何匹も落ちてきたものだ。学校の行き帰りにもよく捕まえたものだ。
ハーブの「オレガノ」
午後7時に帰宅すると「ユウスゲ」が暗くなりかけた庭先に涼しげに咲いていた。