まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ユミの細胞たち』9話まで

2023-11-30 11:04:59 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

セイは、得意満面の表情でユミに言いました。

「今度うちに来てください。」

ユミは必死に笑顔で答えました。招待してください・・・と。

 

ウンの部屋に入ったユミですが、玄関から動けませんでした。

怒りが沸々とこみ上げ、ウンを責めてしまいました。

セイが引っ越してきたことをどうして言わなかったの?と。

「こうなると思ったから。セイの事になると君が感情的になるから話さなかったんだ。」

と、ウンが言いました。

気にし過ぎだと。

 

流石にいつもは冷静な理性細胞も激怒しました。感性細胞なんぞ、爆発しそうな怒りです。

ユミが気にし過ぎじゃないと証明しようと、ユミのこれまでの行動を全て記録している『ユミ大百科』をチェック。

柚子茶事件、SNS事件、ウンの好みを敢えて教えた一件、ユミの誕生日のプレゼントを一緒に選んだとわざわざ言った事・・・等々。

 

ユミは、それらを全てウンにぶつけました。

「私が気にし過ぎなんじゃないわ。これは非常識なことよ。」

現に、友人に話すと、変だと、非常識だと言う感想が帰って来ていました。

そう言う子なんだ・・・とため息をつきながらウンが言いました。

「だからそうしてきたの?でも今は違う。私がいるじゃない。今までとは違うんだから、拒んでよ。」

 

ウンの細胞たちは、ユミの怒りを知り、動揺しました。

ウンの細胞たちは、ウンがベストを尽くして来た事を知っています。セイの意図に気づかないフリをしてきました。

冷静になってユミに説明しようとしましたが、もうユミはウンの言葉を聞く余裕などありませんでした。

「セイが恋人みたいに振舞ってるのに、何故受け入れるの?あなたとセイは軽率だし、私に対する礼儀も無い。」

ウンの細胞村にアイスモードが発令されました。

ウンが怒った証拠です。村の全てが凍り付いてしまうのです。

「誰も不快にならないよう俺は努力してた。謝る事じゃない。」

初めての大喧嘩でした。

 

ユミが部屋を出ても、ウンは追って来ませんでした。

メールも電話もありません。

ユミは思いました。

一日メールも電話も無かったら、この恋愛は終わりだ・・・と。

細胞村で別れアラームがセットされました。

 

翌朝、セイはいつもと同じように、いえ、いつも以上に心無い言葉をウンにかけて来ました。

何かあった?ユミさんと喧嘩したの?

嬉しそうです

ウンが何も答えないので、セイは更に言い募りました。

幸せそうに見えないから心配なの。一番大事なのはあなた自身でしょ?合わない人と無理して一緒にいるのはストレスよね。情が移ったとしても、合わない人とは永遠に合わない。

「そうだな。」

と、ウン。

セイ、更に嬉しそうな表情で言いました。

「じゃぁ、ユミさんとは仲直りしないの?」

ウンがセイの方に向き直りました。

「お前の事を言ってるんだ。お前の行動が迷惑なんだ。親しくてもそろそろ限界だ。お前の行動がストレスなんだよ。」

ウンにしてはキツイ言葉でしたが、セイはどこ吹く風。

自分はウンと長い付き合いの友達じゃない・・・と。

ウンが“友達”と言う言葉に弱い事も知っていての言い方です

おまけに、ウンがユミに似てひねくれた考えを持つようになった・・・なんてまで言いましたよ

 

ウンの細胞村に今度は非常事態宣言が発令されました。

優先順位2位のユミが攻撃されている!と。

ウンが冷たい目でセイを見て言いました。

「言葉を慎め。」

 

ユミの細胞村が大洪水に襲われました。

自分は悪くないんだから、こちらから連絡することは無いと、ユミは思っていました。

このまま別々の道を歩むことになったとしても・・・。

連絡を取らないまま5年が過ぎ、知らない間にウンは子供を持って幸せな家庭を築いている、そんな妄想がユミの頭に浮かびました。

作家細胞がシナリオを書いていたのです。

未来を想像すると、今、何をすべきか分かると愛細胞が作家細胞を復活させたのです。

ユミが望むものが鮮明になるから。

細胞たちが集結しました。ウンの元に行くために。

 

セイがウンに謝りました。言い過ぎたと。

でも、ウンがユミのところに行こうとすると、腕を取って引き留めました。

ユミのところには行かせたくないのです。

話がある・・・と言いかけた時、セイの腕を掴んだ者が。

ユミです。

セイの手をウンから引き離しました。

 

ユミはセイに本心をぶつけました。今、話しておかなければ後悔すると思ったのでしょう。

「今までの行動、全てダメです。やめてください。」

しかし、セイは開き直ったように、ユミが言ってる“ダメな行動”と言うのが、全く分からないと言いました。

バカにしたような、からかう様な表情です。

ユミはこれまでのセイの言動を全て例として挙げました。

「ウンの本当の友達なら、困らせる行動をとらないで。友達を心から大切に思ってるなら。私ならそうします。立場を変えて考えてみて。相手がどう思うか。いい気はしないわ。」

ウンが止めに入りました。 

ウンが止めた事がユミにとってはショックでした。自分が間違った事を言ってるとは思ってなかったからでしょう。

 

ユミには、ウンと別れる気持ちはありません。だから、喧嘩しても負けるしかないのです。

別れを選択肢の一つとして心に持っておかなくてはいけないと、細胞村の裁判長は言いました。

それを持っていないと、ユミは自由に動けないと。

 

ユミの心の中の優先順位が変わりました。

これまで一位だったウンが二位に。二位だったユミが一位になったのです。

 

ユミの心が自由になりました。

「どう思われようと、これだけは言っておく。そう見えないだろうけど、私から見たら、セイさんはいい同僚でもいい友達でもない。離れた方が良いわ。あなたはいい人じゃない。あなたに大切な人が出来る度に、その人は同じ事をする。相手が誰であろうと。」

ユミはそう言って、背を向けエレベーターに乗りました。

自分にはセイをやっつける事も、ウンを操る事も出来ないけど、別れるかどうかは選択できると、ユミは思いました。

よくぞ言った❕と、スッキリしましたよ、あたくし。

 

ユミ、エレベーターの行き先階のボタンを押し忘れてたみたいね。

ドアが開くと、ウンが目の前に立っていました。

そして、何も言わず、ユミを抱き締めたのです。

この瞬間は、ユミの人生のなかで、大切なシーンの一つとして細胞村に飾られました。

 

セイは会社を辞めたようです。

もうウンと一緒には居られませんよね。

しかし、仕事の面では、大変になりました。

なにせ、3人しかいない社員から1人抜けるのは痛手ですよね。

事情を知らないルイは、文句たらたらです。

 

ウンはセイときちんと話す機会を持っていました。

気づいてないフリをしてきた。取られたくないけど、付き合いたくはないと言うセイの気持ちに。だけど、もう我慢はしない。俺をキープだと考えるな。付き合う可能性は無い・・・。

かなり厳しい言葉です。

セイは、ユミのせいだと思いたいようです。

しかし、ウンは言いました。ユミは関係無い、俺たち二人の問題だと。

結局、セイは会社を辞め、ウンの傍を離れました。

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『コクドゥの季節』8話まで

2023-11-29 14:50:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ケジョルが襲われました。

しかし、次の瞬間、ト・ジヌが飛び込んできて、相手を取り押さえました。

“コクドゥさん、戻って”と叫ぶ間もありませんでした。

忍び込んだのは患者の女性。

先日した健康診断の結果で、隠して来た病気の事がばれるのを恐れたのです。これまで、その病気のせいで仕事を失ったことがあるからです。

ま、それはケジョルが黙っていれば済むことですよね。

 

ト・ジヌは、言いました。

「コクドゥだった時のように、君を好きになりたい。」

でも、ケジョルには分かっていました。ト・ジヌは自分を好きにはならないと。

コクドゥは、自分の別人格かもしれないと、ト・ジヌは言いました。

自分の中にいるコクドゥが、ケジョルに執着しているのは確かで、ケジョルが恋しがるとコクドゥが現れそうで怖い・・・と。

「多重人格のままこの世では生きられない。コクドゥを消せるよう、手伝ってほしい。コクドゥは虚像に過ぎない。」

ケジョルがコクドゥを想っていて、コクドゥがト・ジヌの別人格ならば、そのまま多重人格でいてほしいと思っていると分かっていて、ト・ジヌはそう頼みました。

 

パク・チュンソンは、ジュンシクによって拉致されていました。

拷問をしても、リストについて何も知らなかったと分かりました。

ト・ジヌも、その後動きがありません。

ジュンシクがそう報告したのですが、キム・ピルス理事長は不安を消すことは出来ません。

その時、ピルソン財団では、10年続けて来た新薬開発がようやく発売にこぎつけた時だったからです。危険分子は排除しておくに越したことはありません。

 

ト・ジヌが死んで49日目になりました。

何が何でも生き延びたいと思うト・ジヌは、ケジョルと常に一緒に居ようとしますが、事情を知らないケジョルはそれを拒否。

ケジョルは分かったんです。

コクドゥはト・ジヌの別人格じゃなく、別人なんだと。だから、これ以上ト・ジヌの傍に居る事は出来ないと。

 

ト・ジヌは、やはり死にました。

事故を起こしてしまったのです。

これ、ジュンシクが車に操作したせいみたいです。

救急車が到着した時点で、既に心肺停止で呼吸もありませんでした。

即死と判断されて救急車に乗せられるのを、遠くからジュンシクが見ていました。

ところがですよ。

救急車に乗せられた途端、雪が降り出し、コクドゥが目覚めたのです。

いきなり、救急隊員の首を絞めあげ、次の瞬間、姿が煙のように消えてしまいました。

ジュンシク、自分が見た光景が信じられません。

 

コクドゥが向かった先は、ケジョルの元。

コクドゥは優しくケジョルを抱きしめました。

 

ケジョルは、ト・ジヌだと思ってますから、驚いて腕を振りほどきました。

不愉快ですと。

以前のように掛け合い漫才のような会話をしてるんだから、ケジョルも気づけば良いものを。

でも、コクドゥは気づきました。

きちんとした告白を聞いたわけじゃないけど、ケジョルが好きなのはト・ジヌではなく、自分だということを。

 

ここで、多重人格についての説明をオクシンがするのですが。

その題材が「キルミー・ヒールミー」のチソンssiが演じたキャラクターたち。

懐かしく見ちゃいましたよ

 

ジュンシクは、キム・ピルス理事長に、信じられない現実を見たと報告しました。

その動画も見せたし、救急隊員の証言も得ていました。

「ト・ジヌは人間じゃありません。」

しかし、キム・ピルス理事長は信じられません。まぁ当たり前ですよね。

 

ここでもう一つ事実が。

ジョンウォンは地方の病院に勤務しているのですが。どうもそれはストーカーから逃げるためだったようです。

そしてそのストーカーと言うのが、ジュンシクみたいなんですけど・・・。

ジョンウォンは通報していないようですね。

何の効果も無いどころか、女性の方が損をすることが多いからと。

最近、ジョンウォンから証言を引き出すために、度々チョルと会っているようなので、チョルが力になってあげられそうです。2人の仲も何だか良い雰囲気になりそうな気がします。

 

救急隊員からケジョルに連絡が入りました。

救急車にト・ジヌのカバンが置き忘れられていたからです。中にケジョルの名刺があったとか。

事情を聞いたケジョルは、コクドゥだと気付きました。

コクドゥが戻って来たんだと。

 

嬉しくてクリニックに駆け戻ったケジョルですが、顔を合わすと以前と同じ、あー言えばこー言うケジョル&コクドゥでした。

言葉は命を奪えると言っただろ、特にお前は・・・とコクドゥ。

それを聞いたケジョルは初めて自分の言葉の持つ力に気づきました。

コクドゥはこの際、ケジョルからの告白の言葉を引き出そうと考えました。そしたら自分にかけられた呪いは消えて自由になれるから。

でも、ケジョル、あーだこーだと言を左右にして言い逃れました。

 

パク・チュンソンが自殺体で発見されました。発見したのは、コクドゥ。

コクドゥは、あっさりとクリニックに仕掛けられた監視カメラを発見し、壊しました。

ケジョルが灯台で襲われた一件も、同じ人物の仕業だと察しました。

キム・ピルス理事長が裏にいると見て、殺そうと考えました。

 

突然現れたコクドゥに、キム理事長は驚きました。ト・ジヌの容貌だけに、余計に恐怖に襲われたでしょう。

人間じゃないことも分かりました。

コクドゥは躊躇なく、キム理事長の首を絞めました。

あとちょっとで殺すというところに、ケジョルが駆けこんで来ました。

・・・これは、何故

ピルソンにスカウトされたとケジョルは言ってますが・・・。

 

キム理事長は息を吹き返し、ト・ジヌの所業を許すから出て行けと言いました。

ケジョルは、その言葉を信じました。

コクドゥは、怒りが収まりません。

 

俺が永遠にお前を守れるとでもと、コクドゥ。

この世での時間は短いから、出来る事は解決していきたいと。

残された私がどれほど後悔するか、考えてよと、ケジョル。

ケジョルは、コクドゥが本当に黄泉路の王だとは知りません。ト・ジヌの別人格かもしれないと思っています。

だから、いつ消えるか分からないということは感覚で分かっているようです。

「いつ消えるか分からないから、短くてもよりよく生きる努力をして。私のために。」

治療を受けて・・・とケジョルは言いました。私も努力するからと。

「逃げない努力、正直になる努力、今が全てだと信じる努力・・・。」

コクドゥさんを愛してる・・・とケジョルが言おうとしたとき、コクドゥがキスしました。

 

やっと・・・です

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『コクドゥの季節』7話まで

2023-11-28 22:39:22 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ケジョルの“ト教授、戻ってきて!”と言う声で、コクドゥはあの世へ飛ばされまして。

代わりに、ト・ジヌの魂が体に戻って来たのです。

すぐには、入れ替わったことに気が付かないケジョル。

まぁ、そうでしょうね。普通の人間には、魂が出たり入ったり・・・なんて、予想出来ませんよね。

でも、言動を見てケジョルは、ト・ジヌの記憶が戻ったと理解しました。

 

とにかく、何とか2人で手術を成功させることが出来たのです。

 

ト・ジヌは、今の状況が理解出来ません。

コクドゥでいる間の記憶はありません。勿論、魂は別人ですからね。

ト・ジヌの記憶は、ケジョルと一緒に裁判所に行くと決めた日が最後でした。

襲われてマンションの屋上から突き落とされた記憶も無いみたいですね。襲ったのは、キム理事長の指示を受けたジュンシクです。

 

コクドゥは焦っていました。

現在、ト・ジヌが死んでから42日経っていました。

魂の期限は49日。49日過ぎれば、魂は体から抜けて肉体は腐敗します。

腐った肉体のコクドゥをケジョルが愛してくれるはず、ありません。

つまり、あと7日しかト・ジヌにもコクドゥにも残されていないと言うわけです。

それが過ぎたら、コクドゥはまた99年間待たなければいけないのです。

 

コクドゥの間の記憶が無いト・ジヌに、ケジョルはあれこれ説明しました。

この世ではプルファグループと言う財閥会長のオクシン。

行きがかり上、コクドゥはプルファグループの一族だと言う事になっています。

しかし、ト・ジヌには何のことやら。

第一、ジョンウォンと別れたことも記憶にありません。

ケジョルの話から一つ分かった事がありました。

記憶を失っている間、自分とケジョルが想いを寄せ合っていたことです。

記憶が戻った今、その想いもまた消えてしまったけど・・・。

 

ケジョルは、記憶が戻ったト・ジヌのことを受け入れなくてはいけないのだけど、コクドゥのことが恋しいのも事実でした。

 

ケジョルの弟チョルは、ジョンウォンが事件の夜容疑者の姿を見たに違いないと思っています。

だから、何度もジョンウォンを訪ね、証言を得ようとするのですが、ジョンウォンは知らないと言うばかり。

チョルは、監視カメラの映像に映っているのが、ト・ジヌだと確信しています。

そこに、ト・ジヌがジョンウォンに会いに来たんです。

チョル、ラッキーとばかり、逮捕状を示し、その場でト・ジヌを逮捕しました。

 

取り調べを受けましたが、ト・ジヌには一切記憶がありません。当然です、コクドゥの仕業ですから。

切羽詰まったト・ジヌは、ケジョルの話を思い出しました。自分が財閥一族だと言う・・・。

あっという間に無実の証拠を持って弁護士が現れましてね。

ト・ジヌは釈放されたのです。

 

しかし、その証拠と言うのが捏造だと、ト・ジヌにはすぐに分かりました。

現場から遠く離れた場所で愛犬と一緒にいたと言う動画ですが、実はト・ジヌは、犬は恐怖の対象で傍に寄る事も出来ません。

だから、動画のような状況になる筈がないのです。

 

釈放されてオクシンと向かいあったト・ジヌ。

オクシンは一生懸命話を合わせようとしましたが、あれこれ指摘されて言葉に詰まってしまいました。

トドメは、死ぬ前の日、ト・ジヌはオクシンとカクシンに会ったことがあるのを覚えていたこと。その時、オクシンから鈴の音が聞こえるのも覚えていたのです。

人間じゃないと、ト・ジヌは指摘しました。

オクシンの態度から、ト・ジヌは確信しました。

自分は死んだんだ・・・と。

現に、先日の手術の時に切った傷は、全く治癒していません。癒えない傷は死んだ証だと思いました。

 

ト・ジヌは、コクドゥが死んだ自分の体に憑りついたんだと思いました。

そして、ケジョルのことが心配で、今も現世のことをどこからか見つめているに違いないと。

しかし、自分にもケジョルが必要だと考えました。

黄泉路を歩いている時、ケジョルが自分を呼ぶ声で現世に戻れました。

だから、ケジョルがまた呼んでくれたら、あの世に戻る事は無いだろうと思ったのです。

死ぬと分かった時、ト・ジヌが一番会いたいと思ったのは、未来の自分でした。つまり、死にたく無いと心から思ったのです。

ケジョルをお守り代わりにしても、何としても生き抜いて見せると呟きました。

ト・ジヌは、ケジョルの心を自分だけに向けようと決心しました。

 

生に執着すると人間は不幸になる・・・と、ト・ジヌを見つめながらコクドゥは言いました。

 

パク・チュンソンがト・ジヌを訪ねて来ました。

渡したリストについて、調査結果を聞こうとしました。

しかし、ト・ジヌは誤解だったと言いました。医療ミスのリストではなかったと。

ピルソン財団から脅されたのかと、チュンソンは言いましたが、ト・ジヌは否定。

チュンソンは、呆然としました。ト・ジヌが襲われて殺されたと思ったので、自分や家族にも害が及ぶのではないかと恐れ、死亡を偽装してしまったのですから。

もう、家に帰ることも出来ません。保険金詐欺で捕まるのは目に見えていますからね。

不正を暴くより、生きることが大事です・・・とト・ジヌは言いました。

 

この様子を、クリニックに仕掛けられた監視カメラでジュンシクが見ていました。

そして、チュンソンがこの時以来、姿を消してしまったのです。

 

コクドゥとオクシン&カクシンは、何とかしてケジョルにコクドゥを呼ばせようと考えていました。

カクシンが思いつきました

緊急通報機能のパスワードを“コクドゥさん、戻って”と言う言葉にし、そのスマートウォッチをケジョルにはめさせれば良いと。

それで、危機的状況を作り出し、ケジョルに叫ばせればよいってね。

 

カクシンは、言葉巧みに危機感を煽り、ケジョルの手首にスマートウォッチをハメました。

 

その夜、クリニックに何者かが忍び込みました。

何かを探しています。

そこに、ケジョルが戻って来ました。

危ないと、コクドゥが叫びました。だって、その人物は、オクシンが用意したならず者ではなかったんです。

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FURAPAN!のソフトフランス食べてみた( *´艸`)

2023-11-28 15:24:53 | 食べ物関連

昨日、久しぶりに新鮮組幹部会ドライブを楽しみました

「紅葉狩りしたい。」

と言う、組長エリザベスの一言で、副長かてぃ、下っ端まぎぃが集まりました。

富津市民の森からもみじロードを楽しみ、お昼は新しくなった“道の駅富楽里とみやま”へ。

 

外観は、特に変化は分からなかったのですが、内部は広く明るくなっていましたね。

 

2階部分はフードコードになっていまして、そこで私は、牛すじカレーを。

写真は撮り忘れました・・・

その時、隣にあったのが、これ

FURAPAN!の『ソフトフランス』です。1000円也。

なんともずしっとくる重さ。計ると、約730gほど。

今朝、スライスして、そのままとトーストとでぱくつきました。

ソフト・・・と言うくらいなので、外も柔らかいし、中も柔らかい。

説明書によると、卵も乳製品も使っていないんだとか。

でも、ほんのり甘く、美味しゅうございました。

トーストすると、外がカリっと香ばしく、中はふんわり柔らかさをキープしてて、これまた美味しかったです。

所謂フランスパンのような味ではなく、全く別物です。

残る場合は、冷凍保存も出来ると書いてありますが、我が家では残りそうにありません。

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『ホン・チョンギ』9話まで

2023-11-26 15:07:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

視力を失ったラムが、あまりにも自然に動いたり感じたりすることに、少々違和感を覚えますが、ま、そこんところはスルーしましょう。

 

項垂れたままのラムを見つめるチョンギとヤンミョン大君。

ヤンミョン大君が、ラムに近づき声をかけました。

しかし、すぐに弾き飛ばされてしまいました。

ヤンミョン大君だけではありません。その場にいた兵も、物陰からこっそりと様子を窺っていたシム・デユも衝撃を受けて倒れてしまいました。

その気配を、遠く離れた場所にいたミスも感じていました。

 

立ち上がったラムは、チョンギに向かいました。

黒い爪が長く伸びているのが、チョンギにも見えました。

杖も持たず、チョンギに迫りました。

ラムじゃない・・・とチョンギは思いました。

私の目・・・と呟きながらチョンギに近づき、いきなり首を絞めました。

「ハ・ラム、私よ、チョンギよ

と、息も絶え絶えになりながらチョンギが叫びました。涙が一粒ラムの手に落ちました。

その瞬間、全ての時が止まりました。

 

守護神ホリョンが現れました。

“この宮殿ではお前は力を使えぬ。封印されていた場所に帰れ”

宮殿に張り巡らされていた結界が、一斉に魔王に向かって力を解き放ち、魔王はラムの体の中に封印されました。

 

時が動き始めた時、チョンギの意識も正常になりました。

チョンギの目に白虎が見えました。

ヤンミョン大君の意識も戻りました。

ラムは倒れたままです。

 

ヤンミョン大君は、先だっての山での事件の時も、ラムは意識を失い何も覚えていない状況だったことを思いだしました。

今回も、ラムは意識を失っています。それに、騒動のさなかのラムの様子はどう見ても異常でした。

何か関係があるのではないかと思いました。

取り調べが必要だと思いました。

 

ラムの看病をしていたチョンギがうたた寝した時、神サムシンが現れました。

ラムの手に蝶の飾りを握らせました。

しばらく魔王は出てこないだろうと言いました。

そして、チョンギの霊妙な力が目覚めれば魔王を永遠に封じ込める器が出来ると。

 

翌朝になると、ラムはもういつものラムに戻っていました。

が、やはり昨晩の一件については全く記憶がありませんでした。

チョンギが説明しても、信じられません。

 

ムヨンが魔王について調べて来た事を報告しました。

しかし、イマイチ不確かな情報ばかりでした。

 

ヤンミョン大君は、前夜の一件についてラムに説明を求めました。

が、やはり、ラムは記憶が無いとしか言えません。

ヤンミョン大君は、ラムの体を調べようと思うと言いました。

 

一方、ヤンミョン大君は御容が燃えた同じ日に、ラムが視力を失ったことを思うと、御容に何か秘密があるに違いないと思いました。

父である王様に昨夜の一件を報告しました。

昨夜のラムの姿が、19年前のチュヒャン大君と同じようだったと言いました。

「御容には、何か秘密が隠されているのですか?」

全てを説明するときが来たと、王様は思いました。

魔王と言う言葉を聞いたことがあるか?と、ヤンミョン大君に尋ねました。

太古より存在した魔王は、悪の化身で、王族の体に入ると、血の歴史が始まる・・・と王様は言いました。

ヤンミョン大君たちの祖父である先王は、自らの体に宿っていた魔王を霊妙な画工が描いた御容に封印したと。

「御容の復元は魔王を封じるためのものだ。」

外に漏れても、失敗してもならぬ・・・と王様は言いました。

ヤンミョン大君は、事情を理解し、いっそう気持ちを引き締めました。

 

チョンギの前にホリョンが姿を現しました。白虎ではなく、人間の女の子の姿で。

「魔王と別れるのだ。」

と、言いました。そして、お前の目は元の主の元に戻るだろう・・・とも。

ホリョンは、チョンギ以外の人には見えないようです。

 

チョンギ父の状態は、少しずつではありますが、改善していました。

まだ目の前の娘が自分の娘のチョンギだとは分かっていませんが。

しかし、チョンギが御容を描こうとしていると話すと、一気に恐怖でパニックになりました。

「お前は絶対に御容を描くな。」

と、叫びました。

 

御容を描く難しさと、父やチェ・ウォノの反対もあって、チョンギは鬱々としてしまいました。

ラムが、気分転換にと、凧揚げに誘ってくれました。

しかし、目が見えなくなって以来、凧揚げは無縁だったラム。なかなか揚げられません。

チョンギの協力で、なんとか揚げることが出来ました。

ラムにとっても気分転換となったようです。

 

ラムは、取り調べを受けることにしたとチョンギに言いました。先日の一件で・・・と。

数日で戻るだろうから、心配しないように・・・と。

そして、チョンギに小さな袋を渡しました。指輪が入っていました。

ラムの父が母に渡した玉の指輪だと。世界に一つしかない・・・と。

「あなたを慕っています。」

微笑むラムを、チョンギも微笑みながら見つめました。

 

チョンギは、ヤンミョン大君に、自分が御容を復元させる理由を尋ねました。

復元する先王の御容を描くのは、霊妙な画工だけだとヤンミョン大君は言いました。全ての御容がそうではないがと。

「霊妙な気を込めなくてはいけないからだ。」

ヤンミョン大君は魔王の話をしました。

ならば、復元するあの御容は・・・とチョンギが言いかけた時、

「そうだ。魔王を封印するための絵だ。魔王は近くにいる。」

と言う声が。王様でした。

 

チュヒャン大君と日月星・・・ラムが顔を合わせました。

ラムは仮面をかぶっています。

チュヒャン大君は、王座を自分のモノにするための方策を問おうとしていたようです。

ラムは、大事な石を捨て先手を取れと言いました。

ヤンミョン大君を殺せと言う事なのかとチュヒャン大君は考えました。

ラムは、欲望を膨らませるよう煽り、見てはならない夢を見るように仕向けようとしています。

それが、内紛を巻き起こし、自分の復讐が叶うと考えているようですね。

 

次に、ラムがチュヒャン大君に尋ねました。魔王とは何かと。

何故魔王を探しているのかと。

「魔王を見つければ、玉座に就ける。」

と、チュヒャン大君は言いました。

私は何を手伝えば?と、ラム。

「そなたは、ハ・ラムを知っているか?」

と、チュヒャン大君。

あの者の中に魔王が潜んでいる・・・と。

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『ホン・チョンギ』8話まで

2023-11-25 23:14:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

自分との約束が先だったとラム。

ヤンミョン大君は、雨の中、チョンギを歩かせたのかと責めました。

雨が降る中を歩いているとは知らなかったと、ラム。

そして、チョンギは、ラムを庇い、ヤンミョン大君の手を振りほどいたのです。

ヤンミョン大君、チョンギの想いがラムに向いていると、改めて感じたようです。

ラムと一緒に歩くチョンギの姿を、寂しそうに見つめていました。

 

ラムは、19年前のあの日、会う約束をしたあの日、視力を失ったと言いました。

視力を失った自分がチョンギに会いに行ける筈は無かったと。

その後は世間に背を向けて生きて来たと言いました。

そして言いました、会いたかったと。物凄く会いたかったと。

しかし、自分は昔のハ・ラムのようには生きられないから、チョンギを傍に置く事は出来ないと言いました。

「だから、私に気づかないまま、生きてほしい。頼む。」

チョンギは言いました。昔、ラムが言ってくれたのと同じ言葉を。

「目が見えない事も、父親が亡くなり、母親と別れた事も全てどうしようもない事だったのよ。あなたのせいじゃない。」

 

ところで、チョンギが描いた厄除けの虎の絵ですが。

ラムが触れようとすると、結界のためか、触れることが出来ません。

体に宿る魔王のせいでしょうか。

 

王様は、自分の体が病に侵されて、さほど時間が残されていない事に気が付いています。

だから、世子に譲位する前に、全て終わらせておかなくてはいけないと焦っていました。

先王の御容の復元を急ぐよう、ハン・ゴンに指示しました。

チュヒャン大君が封印の解けた魔王を探していると、護衛大将からの文にありました。護衛大将は、自分の命が狙われていることを察していました。だから、王様宛に文を残しておいたのです。

 

チュヒャン大君は、チョンギを考画院に入れた理由が、御容の復元にあると気が付きました。

魔王を探し出さなくては封印されてしまうと、焦りました。

元国巫のミスは、ラムに魔王が宿っているか確かめなくてはならないとチュヒャン大君に言いました。そのためには、ラムの血が必要だと。

 

ヤンミョン大君が、約束通り、父の薬を届けてくれました。

チョンギは、その礼に絵を描いて渡しました。

ヤンミョン大君は、とても喜びました。

ヤンミョン大君は自分のチョンギへの想いを自覚しています。

そして、その想いは報われないモノだということも。

 

ラムがチュヒャン大君に呼ばれました。

チュヒャン大君は、ミスと共に、ラムに質問しました。

視力を失った日、何が起こったか知っているか。記憶を失うことが時々あるが、その時の記憶はあるのか・・・等々。

ラムは一貫して、記憶が途切れるので、何も覚えていないと答えるだけでした。

しかし、一方で、記憶が失われるのは、全てチョンギと会った日だと言う事にこの時初めて気が付きました。

 

この時点で、ラムはまだ自身の中に魔王が宿っている事を知りません。

チュヒャン大君たちが、何を探ろうとしているのか、分かりませんでした。

 

突然、チュヒャン大君が言いました。

「魔王を知っているか?」

それは何ですかと、ラムが問うと、チュヒャン大君の側近アン・ヨンフェが遮りました。ラムにこれ以上魔王について知られる事はマズイと思ったのです。

チュヒャン大君は、剣をラムの首筋に突きつけ、ほんの少し斬りました。

その血を、ミスが手当てすると見せかけて採取したのです。

 

ラムはムヨンに指示しました。

「魔王を探せ。」

 

チョンギ、正式に考画院に出仕することになりました。

同じ日、チュヒャン大君に操られているシム・デユもまた考画院に入りました。

本人は操られているとは気づいていない風ですが・・・。

 

初出仕の日、チョンギはハン・ゴンに呼ばれました。

ハン・ゴンは、チョンギに重要な仕事を任せたいと言いました。

 

ヤンミョン大君は、ラムに直接聞きました。チョンギとの関係は?と。

ラムは正直に、そして想いを込めた口調で言いました。

「ずっと昔から知っている仲です。」

そして、反対にヤンミョン大君に聞きました。どうして自分たちの関係を気にかけるのかと。

「私が彼女を慕っていようと、その想いは私だけのものです。」

ラムは、はっきりと宣言した形になりました。そして、ヤンミョン大君に釘を刺した形にもなりました。

本心だとラムは言いました。

しかし、ヤンミョン大君は、これで引き下がることはしませんでした。

「本心だと言う言葉が信じられない。だとしたら、二度と彼女を雨の中歩かせるな。」

ラムは言いました。そう言う言葉は、王室の一員である大君が口にする言葉ではないと。

ヤンミョン大君の負けん気に火がついた感じです。

 

チョンギは、考画院とは離れて書文観で仕事をするよう命じられました。

御容の修復をすることを、考画院の他の人に知られないためです。

書文観での作業を管理するのは、ラムの役目でした。

チョンギはほっとしました。嬉しくもありました。

 

昼間の仕事の後、チョンギはハン・ゴンと共に歴代王の御容を祀ってある建物に行きました。

「これからお前が夜に描く絵は、御容だ。」

と、ハン・ゴン。

何故自分が?と、チョンギは戸惑いました。そんな実力があるとは思えないからです。

でも、ハン・ゴンは言いました。お前ならできる、父親のように・・・と。

 

奥の部屋に、チョンギ父が描いた御容がありました。

焼けただれた御容を見て、チョンギは驚きました。

「お前が描く御容はこれだ。これを復元せねばならぬ。」

 

焼けた御容を見つめていると、何か恐ろしいモノが、チョンギに向かって飛び出してくる感覚がしました。

思わず悲鳴を上げて転んだチョンギ。

幸い、それ以上、何も起こりませんでした。

 

チョンギはその夜から、御容を描く練習をすることになりました。

協力するのは、ヤンミョン大君。

なにせ、焼けてしまったので、王の顔等が分かりません。

焼ける前の御容を見ているヤンミョン大君の記憶が頼りなんです。

いざ、練習を・・・となった時、チョンギは御容を祀ってある館に忘れ物をしたことに気が付きました。

転んだ拍子に落としたようです。

すぐさま取りに戻りました。

 

その頃、星座の観測をしていたラムは、部下から告げられた星の動きが不吉な事態を予感させるものだと気付きました。

宮殿内の高位の人物が、死ぬか災いを被るというものです。

不安になったラムは、チョンギが行った館に向かいました。

丁度、チョンギが館に入ろうとしていた時でした。

 

一緒に入ったラムは、そこで声を聞きました。

“私の目だ”

ラムが苦しみ始めました。

チョンギが慌ててラムを支えて館から外に出ました。

また、ラムの意識が無くなりました。

項垂れて座り込んだままです。

チョンギが跳ね飛ばされました。丁度やって来たヤンミョン大君が抱き留めたから、大事には至りませんでした。

ラムの様子が変わりました。

 

チュヒャン大君の元に、知らせが届いていました。

確かに、ラムの中に魔王が宿っていると言う。

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『ユミの細胞たち』8話まで

2023-11-25 15:48:39 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

この一件は、ユミの人生において、忘れられない恥ずかしい事件になりました。

ユミの気持ちを察して、ウンは上手く話を合わせてくれました。

こういう優しさがウンの長所の一つですよね。

ウンは、ウギがユミをこっぴどく振った相手だと言う事も察していました。

正直に状況を話すユミを、ウンはちゃんと理解しているような表情で見つめました。

どうしてこんなに理解が早くて、思いやりがあるんでしょう、ウンは。

 

とにかく、ユミはウンが来てくれたお陰で友人たちに紹介も出来たし、ウギよりカッコ良いと言う評価も貰えたし、何より、ウギに対してプライドを保つことが出来たわけです。

ただ、思いもよらない余波が広がりました。

ユミがついた嘘がそのまま拡散されてしまったのです。

あちこちの知り合いから祝福のメールが届き始めたのです。

ウンの友人の方のウギもその噂を耳にしまして、ウンに確かめに来ました。

ウンは、ノーコメントだと言いました。

耳にしたセイは、またも苛立っています。

 

ユミに嘘をつかせたのは、感性細胞。リアクション1号と言う細胞を無断で使用し、嘘を吐かせたのです。

細胞村で裁判が開かれ、感性細胞は有罪。1か月の独房入りとなりました。

ユミの信用を落としてしまう結果となり、ウンとの別れる恐れのある危険な行動をしたと言う理由です。

リアクション1号は無期限で使用禁止となり、埋められてしまいました。

この結果、ユミの細胞村の掲示板には、たくさんの同じ内容のメモが貼られました。

『ウンと結婚したくなった』

 

一方、ウンの細胞村の深い海底に沈んだままだった結婚願望の箱が、動き始めましたよ。

浮上するの

 

この事件は、今後起こる重要な二つの事件の切っ掛けとなったと、40年後のユミの細胞が後輩細胞たちに話していました。

 

ユミはマラソン大会に出る決心をしました。

だから、ウンと会えない時や暇な時、トレーニングに励み始めたのです。

これは、二つの事件のうちの一つで、結婚に執着しないクールなイメージのためでした。

そしてもう一つは、セイが自分の気持ちに気が付いたことでした。

 

セイがウンと同じマンションの下の階に引っ越して来ました。

初めての1人暮らしだからと、何かとウンに手助けを求めたり、道具を借りたりしています。

この話をユミにしておこうと思ったウンですが、ユミに要らぬ不安を抱かせるかもしれないと思ったのでしょうね、話すのを止めました。

 

ユミがマラソンの練習を始めたことが、また次の出来事に発展しました。

練習コースで一人の男性と知り合いになったのです。

ユ・ボビーと言う同じ会社の男性で、最近異動してきた人でした。

とてもカッコ良いと言う評判なのですが、ユミは全く気に留めませんでした。

今現在、ユミの中の男性偵察団の細胞たちが長期休暇に入っているからです。ウンがいるから。

どんなカッコ良い人を見ても、まったく意識に残らないのです。

 

男性偵察団が休暇に入る代わりに、ユミ守備隊が復帰しました。

知らない男性に声をかけられたりすると、すぐに心の門に鍵をかけて警戒態勢を取らせます。

練習コースで呼び止められた時、守備隊が活動を開始しました。

それが、ユ・ボビーでした。会社で見かけたことがあると言いました。

それに、ユミが失くした傘を拾ってくれていたのです。傘に名前が書いてあったとか。

大切にしていた傘だったので、ユミは大喜びでした。

その時初めて、ユミの意識にボビーの姿がインプットされました。

ボビーには恋人がいると言っていました。ある意味、安心して話せる相手ではありますよね。変な期待とかしないで済むような。

だからと言って、すぐに親しく振舞うような性格じゃ無いユミ。

練習中に偶然会って、少しずつ話をするようになりましたが、あくまでも同僚として・・・です。

ただ、行動パターンが似ているので、あちこちで偶然顔を合わす事も多くなりました。

 

守備隊は、ボビーの言葉に、少々疑いを抱いたりしていますが、恋人がいると公言しているので、考えすぎか?・・・とも、思っています。

 

ウンの仕事が忙しく、週末だと言うのに、なかなか会えないユミ。

その夜も、会えないまま終わろうとしていました。

そんな時、ウンが帰宅しているとメールを送って来ました。

愛細胞が、良い案を思いつきました。

ウンにもう寝ると嘘をついて、サプライズで会いに行こうと思ったのです。

翌日が月曜ということで、出社用の洋服も準備して、ワクワクしながらウンのマンションに行ったユミ。

なんとそこで、セイとバッタリ会っちゃった。

セイは、エレベーターに5階から乗り込んで来ました。

 

理由が分からないユミの当惑した表情を見て、セイはまたもマウントを取って言いました。

ここに引っ越して来たの、聞いてませんか?って

ユミ、呆然としてしまいました。不安が募りました。

そんなユミに追い打ちをかけるように、セイが言いました。

「1人暮らしが初めてだから、ウンにいろいろ借りてるの。」

 

ドアを開けるなり、ウンが言いました。

「ワイングラスくらい買えよ。」

つまり、セイはまた、ワイングラスを借りに来たってことです。何かと理由をつけて。

ウンの驚いた顔とユミの強張った顔、それに対して、セイの嬉しそうな意地悪そうな顔

ウンとユミの仲がぎくしゃくするのを、楽しんでいる表情です。

めっちゃ腹立つ

 

ユミは、何も言わずにウンの部屋に入りました。

でも、今にも泣きそうな表情です。

ウンは、ユミの気持ちが分かってるようです。だから、いつもと同じようにユミを招き入れようとしました。

何でもない事なんだと、ユミが心配するような事じゃないんだと言いたげです。

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『ユミの細胞たち』7話まで

2023-11-25 14:36:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ユミとウンの仲は、至極順調

夢にまで見るくらいです

 

時間がある時は、お弁当を手作りしたりするユミ。

ウンはそれをルイとセイに自慢したりして。

ルイは素直に喜んでいますが、セイはやっぱり複雑な表情です。

お弁当に入れていたお稲荷さんを、本当はウンは好きじゃ無いなんてちくっと嫌味を言ったりします。

ウンが美味しかったと褒めた直後にね。

機会があったら、すぐさまマウントを取ろうとするセイ。自分の方がウンとは長い付き合いで、ユミよりずっとウンの事を知ってる・・・っていう感じにね。

だから、ユミも、つい、セイに対して優位に立とうとしてしまうのです。

細胞たちが不機嫌になるのも仕方がありません。

 

細胞たちは、セイがいくらウンを好きでも、今のウンにはただの友達でしか無いから、不安になる必要は無いと言いあいます。

でも、愛細胞は不安がぬぐえません。

3年前もユミは信じていたのに、裏切られたわけですから。

ウンの本心、優先順位を知るために、愛細胞は、キスしたら開くワームホールを通ってウンの細胞村に出かけて行きました。

 

これがねぇ、本当に笑えるんですよ。

まるで「ミッションインポシブル」のトム・クルーズばりのアクションなんですもん

ウンの細胞村の心の奥底に侵入した愛細胞。

セイは11位。

これで安心だと細胞たちは喜びました。

なにせ、10位は肉餃子でしたから。肉餃子よりランクが下なんだからと感性細胞は更に喜びました。

ところが、ユミは2位。ユミはウンが1位だったのに。

1位は、ウン自身。今まで一度も1位が変わったことはありませんでした。

ちょっと気になりますね。

気になる事がもう一つ。

愛細胞は、ウンの細胞村の海の底に、結婚願望が捨てられていたのを見つけたのです。

 

ユミの友人が結婚すると言う知らせが届きました。

久しぶりに会った友人は、ユミに恋人が出来たと言う話を聞いても信じてくれません。

証明するために、結婚式に恋人と一緒に来てと言われてしまいました。

ユミは意地でもウンに出席してもらおうとしました。

ところが、丁度ウンは仕事が最高潮に忙しい時期。

無理だとウンは言いました。ユミもこの時は仕方が無いと一旦は諦めたのですが。

 

そんな時、偶然、ユミはウギに会いました。

同じ会社の同僚でウンを紹介してくれたウギではなく、3年前にこっぴどくユミを振った、あのウギでした。

名前が同じなんです。

何事も無かったかのように振舞うウギ。

必死に冷静になろうと努力したユミは、そっけない態度をとる事に成功。細胞たちのお陰です。

何とかその場をしのいだのですが、怒りは収まりません。

ユミの細胞村は怒りのあまり、大地が割れ、地震が頻発。細胞たちは必死に耐えました。

 

怒りに油を注ぐ連絡が入りました。

招待状を送ってくれた友人から連絡が入ったのです。

欠席すると言っていたウギから、今日、出席すると言う連絡が来たと。

ユミ、また自分を混乱させようとしているに違いないと、怒りが更に爆発。

こうなったら、何としてもウンに出席してもらい、見せつけるしか無いと思ったのです。

 

1時間でいいから・・・と必死に頼むユミ。

ユミのいつもにない剣幕に驚いたウンは、頷くしかありませんでした。

 

ユミはその日のために最大限の努力をしました。

素敵な洋服を買い、それを素敵に着こなすためにダイエットをし、パックをして肌を整えました。

完璧だ・・・と意気揚々と出かけて行きました。

仕事に問題が起こったということで、少々遅れるとウンから連絡が入りました。

ユミは、仕方ないと思い、先に行くと言いました。

 

ユミの友達の結婚式に行くとウンから聞いたセイは、結婚願望があるからこそ、誘うんだと言いました。

その気が無いのなら、行かない方が良いとキッパリ。

無いでしょ?と決めつけるセイ。何か理由がありそうです。

ウンは何も言いません。

 

ユミが綺麗になったと、久しぶりに会った友人たちは口々に言いました。

努力の甲斐があったと言うもんです。

ウギも微笑みながらユミを見つめました。

 

ウンから連絡が入りました。

ところが、徹夜明けなので、お風呂に入っても無いし、スーツでも無いと言うじゃありませんか。

不吉な予感がするユミは、あらかじめ友人たちに期待値を下げる様な話をしておきました。

ファッションに興味が無いし、徹夜明けだから・・・とかなんとか。

ユミは、元カレのウギと比べて見劣りがするかもしれないと言う事だけが気になっていました。

そんな時、ウギからメッセージが。

話があるから聖堂の裏で待ってる・・・と言う。

 

ウギは思いがけない話を始めました。

結婚することになったと言うのです。

他の皆に話す前にユミには言っておきたかったと。

つまり、ウギは、ユミがショックを受けると思い込んでいるわけです。自分とのことを引きずっているに違いないと。

確かに、ユミ、思いがけない話に驚きましたし、相手が二股かけてた女性だと知ると、気分が悪くなったのも当たり前です。

「ショックなんて受けないわ。だって私ももうすぐ結婚するの。」

ユミ、言っちゃった。

それからは、もう、次々と嘘が口から飛び出しました。

来年くらいになると思う、彼氏が結婚したがってるの、結婚式が海外でするつもり・・・等々。

勝った・・・と言う表情で、ユミが振り返ると、そこに立っていたのが、ウン。

驚きの表情です。・・・ですよね。

 

ウンは全て聞いちゃった筈なのに、怒ったりすることなく、上手くウギに話を合わせました。

ユミは、ただただ言葉が出ず、黙りこくってしまいました。

ウンの顔、見られませんよね。

 

この作品、エピソードが本当にリアル。

誰にでも思い当たるようなものが多いです。

だから、ユミの気持ちが想像出来ます。

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『ホン・チョンギ』7話まで

2023-11-24 16:12:08 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

王族に無礼をはたらくなんて、死罪に相当します。

チョンギは、病で何も判断が出来ない父なので・・・と必死に謝りました。

ハン・ゴンも、口添えしようとしたのですが、ヤンミョン大君に止められました。

そして、ヤンミョン大君が、この催しの責任者として謝ろうとしたのですが、チュヒャン大君はそれをヨシとしません。

チョンギに責任を取らせようとしたのです。

チョンギは、自分が責任を取ると言いました。

手首を差し出すかと問われ、チョンギはそれを受け入れました。

恐怖に震えながらも、じっと動かないチョンギ。

護衛の者が剣を抜こうとしたとき、ラムが言葉を挟みました。

「才能が惜しい。その才能に大枚をはたいたが、身の程知らずめ。」

そして、自分が画工を見誤ったと謝り、チョンギの絵に支払う筈だった大金を、チュヒャン大君に渡すことで許してもらえないだろうかと言ったのです。

チュヒャン大君は、これをチャンスと捉えました。

ラムの中に魔王が憑りついているに違いないと元国巫ミスから聞いていたので、ラムと繋がる切っ掛けを欲しがっていたからです。

チュヒャン大君は、ラムに免じて許すと言いました。

 

スパイのような働きをしていた護衛大将を、チュヒャン大君が亡き者にしようとしました。

追い詰められ、韓国ドラマ定番の、崖から転落。

これで亡くなったかどうかは分かりません。生き延びる事が多いですからね。

ラムは、報告を受け、父を殺した護衛大将への復讐は終わったと思いました。

次は、ミスだと思いました。

 

王様は、チョンギの絵を見て感嘆しました。

そしてすぐに、チョンギを王宮の考画院で召し抱えるようにと命令を出しました。

昼は通常業務に、夜は御容の復元に尽力させるように・・・と、言ったのです。

ヤンミョン大君が言いました。チョンギこそが、王様が探していた霊妙な画工だと。

 

ヤンミョン大君の心の動きを、王様は敏感に感じ取っているようです。チョンギへの想いを・・・。

ヤンミョン大君は、チョンギとラムの関係が気になっていました。

で、ラムにチョンギと親しいのかと問いました。

ラムは、会って間が無いと答え、自分よりヤンミョン大君との仲の方が特別に思えたと言いました。

「まだ違う。」

と、ヤンミョン大君。語るに落ちましたね。

 

チュヒャン大君は、王様がチョンギを考画院に入れると決めた事を聞き、その理由が何か気になりました。

今回の画会を開いた理由は、霊妙な画工を探すためだったと知りました。

王様が霊妙な画工を探す理由も気になりました。

その理由を探るため、チョンギと最後まで優勝を争ったシム・デユと言う画工を黒魔術によって意のままに操る存在とし、常にチョンギの傍に置くことを考えました。

 

考画院に・・・と言われても、チョンギはその気になれません。

危篤の父を置いて、仕事に行くことなど、考えられないのです。

チョンギが承諾しないと聞いたヤンミョン大君は、直接説得にやって来ました。

 

チョンギを、霊妙な画工だとヤンミョン大君は言いました。

チョンギは、素直に喜びました。全く謙遜をしません。

ヤンミョン大君は、チョンギ父の世話をしてやると言いました。自分とハン・ゴン、チェ・ウォノが世話をすると。

そして、父が病んだ理由を知りたくないかと聞きました。

昔、先王の御容を見て感動したのだが、それを描いた霊妙な画工がチョンギ父だと言いました。

チョンギは知らなかったのね。

もしかしたら、御容を描いたために病んだのではないかと思った・・・とヤンミョン大君。

私と一緒に真相を解明してくれないかと。

チョンギは、その話にはイマイチ惹かれませんでしたが、父のための薬を用意してくれると聞き、心が動きました。

ようやく、頷きました。

 

チョンギの決心を聞いたチェ・ウォノは、以前チョンギが描いた厄除けの虎の絵を綺麗に表装したものを差し出しました。

チョンギの絵を好きなヤンミョン大君に渡せ・・・と。

感謝の印にと。

 

その絵を持ってヤンミョン大君のところに行こうとしたチョンギですが、歩けど歩けど、同じ場所に着いてしまいます。何度も何度も別のルートを辿りましたが、やっぱり同じ家に着いてしまうのです。

実は、途中で出会った神サムシンがその絵におまじないをかけていたのです。

神サムシンは、その絵をラムに渡したかったようです。

チョンギがどうやっても辿り着いてしまう家。それは、ラムの屋敷だったのです。

 

チョンギは、画会の一件のことを謝罪し、また、礼を言いました。

ラムは、ただ良い絵を見たかっただけだと言いました。いつか目が治ったら、見てみたいと。

チョンギは言いました。

「あの少年が私に気づかれたくないのは、死んだように生きねばならないからでは?だから私も気づかぬふりをします。ですが、私は今この瞬間を思い続けます。この感謝や喜び、この悩みを・・・。そうすれば少しだけ、今が良い思い出として残るでしょうから。いつかまたこの約束を守れない程辛い日が来るでしょう。その問いは、あなた様を信じて待ち続けた誰かがいたことを、お忘れなく。」

そう言って、チョンギはラムの屋敷を出て行きました。

絵を忘れている事に気づかずに。

 

雨が降っていました。

濡れながらとぼとぼと歩くチョンギ。

上着を着せ掛けてくれた人が。ヤンミョン大君でした。

2人して、雨の中を駆けました。

チョンギ、実は熱がありました。

それに気づいたヤンミョン大君は、しり込みするチョンギを背負って歩き出しました。

その前に立ちはだかった者が。

ラムでした。

「申し訳ありません、大君様。私との約束が先でした。」

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バースディディナー(^^♪

2023-11-24 14:51:33 | 家族関連

考えてみれば、アルフィーとカフェに最後に行ったのは、いったいいつだったのか、思いだせない程に昔の話。

うどん屋、ラーメン屋、イタリアンという、大きく分けるとと言うよりは、ほぼその三種類のお店にしか行ってない気がします。

それにちらっと加わるのが、パン屋・・・ですかね。

 

昨日は、バースディドライブの次は、バースディディナーと、贅沢をしてしまいました。

・・・いえ、あくまでも、アルフィー&まぎぃにとってはと言う事ですよ。

我が家の贅沢の定義は、予算的に言うと、おそらく世間一般よりずっと低レベルですから。

と言うわけで、上記した定番三種類のうちの一つ、イタリアンのお食事処のディナーで、一日を締めくくりました。

誕生日の人には、特別なデザートが付きました。

アイスクリーム、チーズケーキ、チョコムースの三種類の盛り合わせを、アルフィーが。

そして私は、チーズケーキを。

これで十分過ぎる量でした。

美味しゅうございました。

 

やっぱり、イタリアン好きだわ~っ

 

余談ですが。

我が家での贅沢と言うのは、結構“時間的な贅沢”とか“精神的な贅沢”と言うのが多いような気がします。

朝からのんびりと行く宛ての無いドライブをしたり、四国と関東を行ったり来たりすることとか。

決して金銭的な贅沢ではありません。

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チャン・グンソク、ホ・ソンテ出演「餌<ミッキ>」衛星劇場に登場!

2023-11-24 14:26:11 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

チャン・グンソクssi主演のサスペンスが衛星劇場に登場します

私は本当にお久しぶりのチャン・グンソクssiです。

とっても楽しみです。

 

放送開始日:2024年1月19日(金)23:00

 

詳細は、こちらから。

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5年ぶり♬(*´▽`*)

2023-11-23 15:56:47 | 食べ物関連

この時以来の≪海猫珈琲店≫

アルフィーとバースディドライブに出かけた途中に立ち寄りました。

誕生日の主人公は、アルフィー。○△回目です。

物凄くたくさんの歳になりました

上は、アルフィーの“カフェ・モカ”。下は私の“カフェ・クリーム”。

美味しゅうございました。

そして、落ち着きました。

 

少し靄がかかっていた東京湾ですが、柔らかな温かさが心地よかったです。

 

ここに立ち寄ったのは、予定していたわけじゃなくて、ただただ思い付き。

房総半島南部は、海沿いの国道を走ると、すぐそばに山が迫っているところが多く、その山の上・・・丘の上に住宅地が広がっているとはとうてい思えません。

先日、新舞子に行った時に、対岸の丘の上にたくさんの家が立ち並んでいるのが見えましてね。

好奇心旺盛なアルフィーとすると、どうしても確かめたくなるわけです。

で、以前、私が新鮮組メンバーでカフェに行ったと話すと、その場所を確かめたいと言い出したってわけ。

 

オシャレな別荘地区でしたね。

休日の今日は、たくさんの家族が訪れているようでした。

ちょいと別世界の雰囲気です。

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バースディドライブ♪

2023-11-23 15:55:50 | ご近所探訪

お弁当を持って以前に行った『富津市民の森』に行って来ました。

アルフィーのバースディドライブです。

相変わらず、愛想も何も無いお弁当です・・・

急に思いついてのことなので、冷蔵庫には何もオカズになるモノが無く。

それでも、外で食べると何故か美味しく感じるから不思議。

 

前回は、初夏。今回は晩秋です。

 

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『ホン・チョンギ』6話まで

2023-11-22 22:16:18 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

なんてこった~っ

4話と5話を録画ミスしちゃいました~っ

何故 呆然としてしまいましたよ、あたくし。どこをどー探しても無いんです

よって、6話からの視聴となりました。落とした部分は、あちこちネットサーフィンして情報収集するしかありません

 

チョンギは、父のための高価な薬を買うために、ヤンミョン大君が主催する絵画会に参加しました。

一次を勝ち抜け、二次となりました。

絵の説明を求められたチャンギは、幼い頃、自分は目が見えなかったと話し始めました。

ある雨の日、突然目が見えるようになり、その目で初めて見た山は、雨に濡れて真っ黒だったと言いました。

そして、目が見えなかった頃、一緒に桃を取ってくれた、顔も知らない少年を思って描いたと。

その言葉を聞いて、ラムは、やはりあの盲目の少女がチョンギだと確信しました。

二次も通過しました。

三次は、翌日でした。

 

図画署の長ハン・ゴンは、ヤンミョン大君に言いました。

チョンギは、あの模作の画工だと。父親は昔、考画院の画工であり、19年前に燃えた先王の御容を描いたホン・ウノだと。

絵画会でチョンギが描いた蝶に本物の蝶が止まったようです。

「あの者は霊妙な画工です。王様の念願である御容の復元が叶います。ついに見つけました。」

ヤンミョン大君は、王様の悲願が叶うと言いう嬉しさより、チョンギの波乱万丈な人生とその才能に驚いていました。そして、惹かれていました。

 

ヤンミョン大君は、模作を行って来た事を知っているとチャンギに伝えました。

「いくら追憶を描いても、己の墨の光を求めなければ、習得した技巧と才能で合格した絵は2次までだ。優勝しても、模作画工だと知られれば、この画会の汚点になる。3次では己を信じて筆を持つことを願う。」

ヤンミョン大君の言葉は、チャンギの胸に刺さりました。

しかし、一方で、自分がして来た事が悪いとは思えなかったのです。

生きるために才能を生かしてお金を稼いだだけなのに・・・と。

「才能が惜しい。」

と、ヤンミョン大君は言いました。

 

チェ・ウォノは、チャンギが画会に出場するのを快く思っていません。

チャンギに目立ってほしく無いと思っているようです。チャンギの才能を認めているからこそ、恐れているようです。父親と同じようになってほしくないから。

3次を棄権しろと言いました。

チョンギは受け入れられません。なんとしても、父のためにお金を稼いで薬を買いたいのです。

 

チュヒャン大君は、ヤンミョン大君に本心を明かしました。

病弱な兄の世子では、この国を率いてはいけないと。

世子以外の王子たちは、政治に関わる事を許されてはいません。だから、絵等の教養を磨く事しか出来ないのが現実でした。

しかし、チュヒャン大君は、厩に繋がれている馬でも、いつでも駆け出すことが出来るように備えておくべきだと言うのです。

自分はそのつもりでいると。だから、ヤンミョン大君にも協力してほしいと。

しかし、ヤンミョン大君は、頷く事は出来ませんでした。

 

彼らの祖父である先王は、挙兵して王座を手に入れたようです。

それを、逆賊とは思っていないヤンミョン大君。

しかし、今、兄チュヒャン大君の考えをヨシとは思えないのです。

ハッキリと、反対の意思を表明しました。

 

この会談は、護衛大将によって王様に報告される筈でした。

しかし、その密書を、ラムが手に入れましてね、敢えてチュヒャン大君に送ったのです。

ラムは、護衛大将に父を殺されています。

復讐の意味もあるようですし、王族を混乱させるのも目的の一つでしょう。

 

ラムは、チョンギが3次に出るかどうか迷っている事を知りました。

己の心に従えばよいとラムは言いました。

しかし、チョンギはそう簡単には決められませんでした。

ずっと父と二人お世話になって来たチェ・ウォノは辞退しろと言うし、ヤンミョン大君は絵会の汚点になると言うし、しかし、薬を手に入れなくては父は死んでしまうと言われたし・・・。

ラムは、どうにもならない運命のせいで、自分を責めるなと言いました。

それは、昔、名前も知らない少年から掛けられた言葉と同じでした。

 

ラムは、チョンギを遠乗りに誘いました。

行った先は、昔、チョンギがラムと一緒に行った思い出の地でした。

ラムは、愛馬が向かう所なので、自分はどこか知らないと言いました。ホントに?

 

ラムは昔、チョンギが言った言葉を言いました。チョンギはそれに対して、ラムが答えた言葉を言いました。

立場が反対になっていました。

あなたでしょ?と、チョンギが言いました。

あの時は、目の見えないチョンギがラムに背伸びしてキスしました。

今日は、ラムがそっとキスしました。

 

しかし、また、ラムの項の蝶の痣がうずき出しました。

ラムが苦しみ始めました。

魔王が現れるのかと思いきや。この時はしばらく苦しんだ後、正気に戻りました。

「私はあなたが探す少年じゃない。済まない。あの少年の事は忘れた方がいい。」

チョンギには信じられません。

だったら、何故キスしたの?と、問いました。

しかし、ラムは過去は忘れた方が良いと繰り返すばかりでした。

 

3次競技会が開かれました。今度は、1対1の対決です。

出された詩の解釈を絵に描くというものです。

チョンギは、他の人とは違う視点で描き、喝さいを浴びました。

最高点を獲得しましたが、本当の順位は、その絵がいくらで売れたかと言う事で決まります。

ところが、チョンギの絵は、並の人では解釈がしにくいと言う事もあって、誰も値をつけません。

そこで手を上げたのが、ヤンミョン大君。

それをきっかけに、どんどん値が吊り上がりました。

結局、ラムが最高額を言い、チョンギの絵はラムに落札されました。

 

優勝したチョンギには、願いを叶えて貰えるという特典も与えられました。

チョンギは、父に飲ませたい薬を言いました。もう、その薬しか効果は期待できないと言われたと。

ヤンミョン大君は、快く引き受けました。

必ず手に入れてやると。

チョンギは嬉し泣きしました。

 

会がお開きとなった時、大勢の人の間を抜けて、どこからかチョンギ父が現れました。

チョンギ父は、ラムをラム父ハ・ソンジンだと思い込みました。

そして、チュヒャン大君が近くにいるのを見ると、大声で叫んだのです。

「ハ・ソンジン様、お逃げ下さい私が魔王を止めます

警護の者がチョンギ父を取り押さえようとしました。

が、チョンギ父は握っていた筆をチュヒャン大君に向かって投げつけたのです。

筆は当たりませんでしたが、墨が飛び散りました。

チュヒャン大君の服、顔は墨で汚れてしまいました。

 

チョンギは驚き、慌てて父に駆け寄りました。

そして、チュヒャン大君の前に土下座して謝りました。

周囲を取り囲んだ者たちは、皆、息を飲みました。

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BTS全員が兵役に!(ToT)/~~~

2023-11-22 15:29:42 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

とうとう発表がありましたね。

BTSのRM、ジミン、V、ジョングクの兵役義務履行手続きに入ったと、今朝発表がありました

記事は、こちらこちらから。

これで、2025年に完全復帰の計画が現実のものとなりそうです。

先日、ジョングクのライブが終わり、Vの「ランニングマン」の撮影も終わったとの情報がありましたので、もしかしたら、このタイミングかぁっと、思っていたのです。

早ければ年内、遅くても年明けすぐに・・・と言う話です。

寂しいですが、カムバックまでの時間がハッキリすると言う事は、待つ楽しみにもなると思います。

とにかく、無事に、健康に、義務を果たして一回り大きくなって復帰してほしいです。

 

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