まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

激暑!

2022-06-29 12:58:37 | その他

本日、東北南部の梅雨明けが宣言されました。

どこもかしこも過去最速の梅雨明けです。

千葉も、もう・・・暑い

お暑ぅございますと言う挨拶すら面倒くさくなるほどの毎日が続いています。

で、東京電力から電力ひっ迫の注意報が連日出されています。

本日の予想が、こちら

 

そして、現在の状況が、こちら

 

厳しい

 

暑さも気になるけど、電力も気になるけど、水不足も気になります。

四国は本格的に給水制限がかかってるようですし。

そして、北海道では反対に豪雨による災害の危機も

どーなってるんでしょう、日本列島。

これも温暖化のせい


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「キマイラ(原題)」衛星劇場で9月放送決定

2022-06-27 21:29:33 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

パク・ヘス主演のサスペンス「キマイラ(原題)」衛星劇場で放送決定しました。

 

放送開始日:9月29日(木)23:00~

話数:16話

 

詳細は、こちらから。


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お久しぶり♬

2022-06-27 21:22:22 | 食べ物関連

本当に久しぶりに喜多方ラーメンを食べて来ました

坂内です。

昔、御用達の坂内があったのですが、随分前に閉店してしまってて・・・。

四国では、機会に恵まれず

数年前に、こちらで再開したと知り、どーしても食べに行きたいと思ってました。

で、本日、開店直後に行って来ました。

 

忘れてましたよ、ランチ時には、半ライスの無料サービスがあるってこと

もち、つけていただきましたよ

相変わらず、チャーシューもたっぷり。

あっさりスープと縮れ麺も美味しい

 

本当に美味しゅうございました

また行きたいです。


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ちかちゃんねる 韓流本舗

2022-06-26 14:46:36 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

【韓流Q&A】華麗なる「韓国俳優」推し遍歴!

このサイト、以前からちらちら見かけていましたが、最近になって本格的に視聴開始

いつもの田代さんと高橋さんの軽快でオタクな話が聞ける、韓国ドラマファンには楽しいサイトです。

 

コロナの影響で韓国ドラマに関するイベントが激減。

オマケに、四国移住等の理由もあり、イベントがあっても応募できなかった日々。

興味があっても、行く気満々でも、様々な事情で生のイベントに参加できない私のような人は多い筈。

だから、田代さんたちからの、こういう働きかけが嬉しいです。


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『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』4話まで

2022-06-25 16:57:42 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

お前に俺は愛せない、人間には無理だ・・・と滅亡。

「皆俺を求め或いは憎むが愛さない。」

私にはできる、必要だもの・・・とドンギョン。

 

決闘でもするかのような表情で、2人は一つのベッドに並んで横になりました。

何を考えてる?とドンギョンが聞きました。

「生意気な人間、いずれ死ぬのに、偉そうにしやがって・・・そう考えてる。」

お前は?と聞かれたドンギョン。

「バカな女、さっきは本当に死ぬところだったって考えてる。あなたの冷たい目が凄く怖かった・・・そう考えてる。」

こんな時でも、背中はあったかいのね・・・とドンギョンが言いました。

体温はあるのね、滅亡。外観は普通の人間と何ら変わりは無いってことですね。

眠り込んだドンギョンの頬にそっと手を伸ばした滅亡。

でも、少女神の言葉が思い出され、手を止めました。

憐憫の情が分かった?・・・と言う。

 

ドンギョンはどうやったら滅亡を愛することが出来るか、調べ始めました。

まずは、ネット検索。

そして次は、ジナ。一応作家ですからね。さぞかしいろんな方法を知ってるだろうと思ったのです。

ジナが言うには、恋に落ちるのは一瞬の出来事だとか。

でも、そんな出来事を呑気に待ってる時間は、ドンギョンにはありません。

だったら、告白すればいいと、ジナ。

「言葉にした感情はどんどん膨らむものよ。」

なるほど何か、分かる気がします。自己暗示にかかってしまう・・・そんな感じ

ジナが言いました。夢を見ればいいと。夢に相手が出てくればイチコロだと

やけに真剣なドンギョンに、ジナは好きになろうとしてる相手がどんな人なのか、気になりました。

「3か月後に全て言うわ。私の口から説明する。」

と、ドンギョンが言いました。

 

ジナが告白しました。

名前も知らなかった初キスの相手と再会したと。それが何とジュイクだと。

ええーっですよね、ドンギョン。

ドンギョン、仕事中もジュイクの事が気になり始めました。ついつい、目が行ってしまうのです。

そりゃ、そーでしょうね。

普段は笑顔も見せたことが無い仏頂面で辛辣な上司ですからね。

でも、どうしても聞いてみたくて、質問しました。

「嫌いな人を愛したことはありますか?」

「無いな。キスしたことはあるが。」

即答です。

何でも可哀想で嫌いだったけど、キスしたくなったんだとか。

ドンギョン・・・理解出来ませんでした。

 

滅亡が突然優しく接するようになりました。

仕事終わりに迎えに来たり、しきりに笑顔を見せたり。

いろんな人間の心の声を聞いてきた滅亡。やはり自分の考えは正しかったと確信を持ったのです。

皆自分の事しか考えていないと得意げに言いました。

「人間にこの世は勿体ない。だから、お前の挑戦を受けて立つよ。俺に夢中になるザマを見たい。」

 

ドンギョンも同じ人間。自分の事を最優先しない程に他人を大切にすることが出来るのか、見てみたいと思ったのでしょう。

そんな事、あり得ないと。

 

ジナの助言に従おうと、ドンギョンが滅亡に言いました。夢に出て来て・・・と。

滅亡は、ドンギョンの夢の中に入りました。そこは、ドンギョンにとっては無意識の世界です。

あなたの話をしてと、ドンギョン。よく知らないと愛せないからと。

滅亡の無意識の世界を見せてとドンギョンが言いました。

ドンギョンが目を開けると、そこは花が咲き乱れた庭園。

しかし、滅亡が通り過ぎると、全ての花、生き物が死を迎えてしまいました。モノクロの世界になったのです。

“消えゆくものすべての理由。消えゆくものすべての神。触れれば消えてしまうものを愛するのは悲しいだろう。決して愛すまいと思うほど。あなたが何から逃げているのか分かった気がする”

ドンギョンはそう思いました。

 

ドンギョンが滅亡に向かって歩き出しました。

すると、ドンギョンが通り過ぎたところは、また花たちが再生したのです。色鮮やかに。

ドンギョンが滅亡の手を取りました。

辺りはまた美しい花が咲き乱れました。

滅亡、狼狽した様子で、手を振りほどきました。

その瞬間、目が覚めたドンギョンです。

 

滅亡の話し相手は少女神しかいません。それは、少女神にとっても同じです。

だから、憎らしいと思いながらも、滅亡は少女神に会いに行くのです。

ドンギョンが気に障ると滅亡が言いました。

 

ソンギョンがまたお金の無心に来ました。

今度の口実は、カラーリストになるための講座を受けたいと言うのです。

でも、そう言う事はこれまでも何度もあったようで。ドンギョンはもう信用しません。

私が死んだらどうするのと、ドンギョンは本気で怒りました。

そりゃそーでしょうね。怒りたくもなりますわな。

それでソンギョンが理解してくれるはずもなく。結局大喧嘩となり、そのまま喧嘩別れしてしまいました。

 

これを滅亡が見ていました。

ソンギョンの言葉は全て本気だったとドンギョンに言いました。

ドンギョンの気持ちを逆撫でする滅亡です。

弟を殺したらどうする?それでも俺を許し愛せるかと、滅亡。

「今の言葉、取り消して。」

真顔で滅亡に詰め寄るドンギョン。冗談にも程があります。

 

滅亡は、ドンギョンの命など、小石ほどの価値しかないと言いました。

俺の手近にあった小石に過ぎないと。何故生きる必要がある?・・・と。

滅亡は、おそらく、そんなちっぽけな何でもない小石のようなドンギョンの存在が、何故気に障るのか、気になるのでしょう。これまで抱いた事の無い感情なんでしょうね。

「死んでほしいわ。あなたも一度死んでみれば私の気持ちが分かるもの。」

ドンギョンが睨みながら言いました。

 

それが望みか?と、滅亡。

でも、滅亡を殺すことは出来ないようです。自殺も出来ないと言う事でしょうか。

だったら・・・とドンギョン。

「せめて不幸にしてやる。永遠に苦しむように。」

出来るならやってみろ・・・と、滅亡。

 

ドンギョンはこれまで、何があっても一人で耐え、一人で収拾するしかありませんでした。誰も責任を取ってはくれないから。

だから、嵐が起こらぬよう息をひそめてやり過ごして来ました。

後悔していました。滅亡とのことを。哀れむことも愛することもすべきじゃなかった・・・と。

滅亡のことを愛し始めていると感じているってことですか?

 

一方、滅亡も苛立っていました。

ドンギョンは他の人間と何も変わりません。なのに、ひどく滅亡を苛立たせます。

 

通り魔事件の裁判が始まりました。

死刑を望んでいた犯人ですが、無期懲役を求刑されました。

これでは苦しみながら、これからも生き続けなければなりません。そう思った犯人は大暴れ。

勿論、取り押さえられましたが、刑務官の隙をついて、逃走しようとしたのです。

騒動の末、頭を強打した犯人は、病院に救急搬送されることになりました。

 

病院から連絡が入りました。

ソンギョンが怪我をしたと言う連絡です。

ドンギョンは血相変えて家を飛び出しました。昔、同じような連絡を病院から受けたことがありました。両親の事故を知らせるものでした。

それと被ったのです。

しかし、病院で彼女が見たのは、ソンギョンがドンギョンを騙してお金を貰おうと友人と相談してる姿。

ソンギョンはこういう場合、ドンギョンがパニックになるのを分かっているのです。

 

ドンギョン、ソンギョンに愛想を尽かしました。

背を向けて病院を出て行こうとしました。

玄関で滅亡とバッタリ。

その時、犯人が救急搬送されて来ました。

しかし、これは仮病。

犯人は滅亡の姿を見つけると救急車から飛び出し、ナイフを掴んで飛び掛かりました。

それを見たドンギョンが滅亡を庇いました。

ナイフを掴んだのは、滅亡。

惨事を見せない様にドンギョンの頭を自分の胸に押し付け、犯人に預かっていた“死”を返したのです。

事件の時に自殺を図ったのと同じように、犯人は自らの首を斬り裂き、その場に倒れました。

 

「言っただろ。お前は俺を愛せない。皆俺を求めるか憎むか、或いは、恐れる。」

ドンギョンは滅亡を見つめました。

その目に恐怖は無いように思えましたけどね、私には。

 

その頃、ソンギョンはドンギョンの主治医チョン医師から、姉の余命が3か月しかないと聞かされていました。

偶然、同じ病院だったんです。


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「MIRACLE/ミラクル」より素敵なプレゼント♬

2022-06-25 09:15:25 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで現在放送中のこの作品。

SF9のチャニssiとフィヨンssiが主演しています。

放送を記念して、衛星劇場オリジナルのマグカップとクリアカードをプレゼントしてくださいます

(A)オリジナルマグカップ・・・15名

(B)オリジナルクリアカード・・・20名

※放送内で公表されるキーワードの記入が必須です。

 

応募締め切り:7月18日(月)23:59

詳細は、こちらから。


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『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』3話まで

2022-06-24 14:27:58 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

あらすじをまとめるのが、難しい作品です。

特殊な設定なので、セリフの正確な意味、意図を理解するのに、少々時間がかかります。

間違った解釈があるかもしれません。その点、ご了承ください

指摘していただければ幸いです。

 

ドンギョンの両親が突然亡くなったのは、彼女が10才の時でした。

葬式に来た親戚たちは、皆、彼女たち姉弟を引き取る事を拒みました。

施設に入るのが一番幸せだ・・・なんて、勝手なことを話し合っていました。

それを聞きながらも、ドンギョンは泣くことが出来ませんでした。しっかりとソンギョンの手を握り、遺影の前に座っていました。

彼女たちに救いの手を伸べてくれたのは、叔母のスジャでした。

まだ独身であるにもかかわらず、彼女たちを引き取り、育ててくれたのです。

今は、結婚して海外で暮らしています。

時々電話をして、近況を報告し合っています。

 

一緒に暮らそう・・・と、何故口走ってしまったのか、ドンギョンは自分が理解出来ませんでした。

「分かった。」

と、あっさり滅亡が答えた瞬間、我に返った感じ。

取り消そう・・・と思ったのですが、既にドンギョンの部屋のドアを開けると、そこは滅亡の家になってて・・・。

つまり、同居と言っても、ドンギョンの狭い屋根部屋に、滅亡の広い部屋が建て増しでもされたようにくっついてる状態で、それぞれの部屋に住むということです。

説明が難しいですが・・・

全て滅亡の意のままにセッティングされてるわけです。幻影のようではありますが、ドンギョンには触れることが出来る場所なんです。

 

デハンを追いかけて行ったソンギョンが戻って来ました。

心の読める滅亡にとって、ソンギョンを手なずけるのは簡単な事でした。

 

「お前の最愛の人って、あいつだろ?」

ソンギョンが帰った後、滅亡が言いました。

違うと、ドンギョン。

そうでも言わなければ、万が一契約を破った時殺されるのはソンギョンですから。

同居初日から、険悪な雰囲気です。

あー言えば、こー言う・・・の応酬です。

 

「あなたのような存在は人間を哀れむものよ。特に私みたいな者を。ファンタジー小説ではそうよ。」

と、ドンギョン。

「人間の命は短い。皆等しくちっぽけな存在だ。特別な誰かを哀れむ必要は無い。」

と、滅亡。

哀れみは義務ではなく、心よ・・・と、ドンギョン。

「俺は食べないし、眠らない。人間じゃないんだから、心も無い。」

と、滅亡が言うと、嘘つきとドンギョンが言いました。

同じ時に同じことを考えたと滅亡が言いましたからね。

滅亡・・・言葉に詰まりました。

 

ドンギョンは滅亡との契約を整理しました。

『契約内容は、死ぬ前に世界の滅亡を願うこと。契約した100日間は痛みを感じない。ただし、一日に一回充電が必要。死ぬ前に世界の滅亡以外に本当の願いを一つ叶えること。契約を破った場合、その瞬間、ドンギョンの最も愛する人が死ぬ』

ドンギョン気づきました。

これだと、ドンギョンの最も愛する人は、どっちにしても死ぬということになると。

 

滅亡は、ドンギョンの反応が普通の人間と違う事が気になっていました。

普通の人間は、余命3か月だなんて聞かされたら動揺し、或いはおろおろとパニックを起こしてしまいます。

何としてでも助けてほしいと医師に縋り、神に縋ります。

なのに、ドンギョンはまるで他人事のようにそれまでと変わらない生活を送っているのです。

滅亡にとってはお初の謎です。

 

ドンギョンは担当作家の祖父が亡くなったと聞き、お葬式に行きました。

両親のお葬式のことが思い出されました。

ぼんやりと立っていると、誰かとぶつかりました。

少女神です。勿論、ドンギョンが知る筈はありませんが。

その瞬間、両親のお葬式の時、滅亡を見かけていた事を思い出したのです。

 

滅亡は誰かのお葬式に駆け付け、号泣していました。

 

自分の記憶の中に滅亡がいた・・・。

ドンギョンはその意味を考えましたが、分かりません。

ぼんやりとしていたドンギョンに少女神が話しかけて来ました。

その時、滅亡が現れ、少女神から引き離そうとしました。

 

ドンギョンが言いました。昔、お葬式で泣いてるあなたを見た・・・と。

滅亡は自分ではないと言い張りました。

でも、ドンギョンが誰のお葬式だったのかと聞いたら、答えました。

「母親だ。」

難しいわ。つまり、神ということですよね。今は少女の姿だけど、当時は別の女性で、その人が人間世界での滅亡の母親だということですよね。

少女神は、人間の希望として世界を滅びさせないために滅亡を導いているように思えます。滅亡に人間としての感情を植え付けようとしているようです。

そして、一方で、少女神の肉体は滅びようとしているようです。

 

ところで、ドンギョンが担当している作家で親友のジナとチーム長のジュイクとは、何やら訳ありな感じです。

昔、ジュイクがジナにkissしてました。

が、ジナが好きなのは高校時代からヒョンギュのようで・・・。

ヒョンギュとジュイクは、兄弟でも無いのに、なぜか同居しています。

ややこしい関係ですわ

 

偶然仕事で再会したジュイクとジナ。

実際に顔を合わせるまで、お互いの存在を知らなかったようですね。

でも、昔の事を忘れたわけでもなさそうですし。

ジュイクはジナがヒョンギュを好きだったことも知ってるようですし・・・。

そのうち事情はおいおい分かっていくのでしょうね。

 

葬儀場で泣いてる滅亡を見た記憶が突然蘇ったのは、葬儀場で少女神にぶつかった瞬間だとドンギョン。

ドンギョンも突然思い出したことが不思議だったのです。

それを聞いた滅亡は、少女神が何かを企んでいると察しました。

 

憐憫の情が何か分かった?と、少女神は滅亡に言いました。滅亡が来ることを察していたようです。

目を背けてるだけよ・・・と言いました。

「時に笑い、時に哀れむ、今後そうなるわ。あの子を見捨てられる?」

最初から死ぬ運命だったと、滅亡。

「その運命をあなたなら変えられる。」

俺は誰も哀れんだりしないと言う滅亡。あんたこそわかってるのか?憐憫の情を・・・と。

「私もあの子の代わりに死ぬ誰かが哀れよ。」

 

難解だわ・・・

 

俺もお前を覚えてる・・・と滅亡がドンギョンに言いました。

周囲の皆が泣いている中で、一人だけ笑ってたのを見て、悲しかったから覚えてる・・・と。

そして、充電はしないと言いました。親切にし過ぎたと。

その瞬間、猛烈な痛みがドンギョンを襲いました。本来感じる筈の痛みなんでしょう。

 

痛みを止めてほしいと必死に手を伸ばすドンギョン。

願い事かと、滅亡。冷たい目です。

願え・・・と言われ、手を止めたドンギョン。

必死に痛みを耐えようとしました。大切な願い事を、このために使いたくはない、そんな気持ちなんでしょう。

滅亡はしばらく見ていましたが、見続けることは出来ませんでした。

そっと、ドンギョンの手に自分の手を重ねました。痛みが引いて行きました。

これは、憐憫の情・・・ですよね。感情が無いと言う滅亡の中にもある感情なのか、それとも、生まれた感情なのか・・・。

でも、滅亡は言いました。

「俺は人間じゃない。食べず眠らず、泣きもせず、憐憫も愛なんて心も無い。ずっと昔に、そう決めたんだ。」

決めた・・・。見ないフリ、感じないフリをしようと決めたということ

 

あなたって可哀想・・・とドンギョン。

「可哀想なのはお前だ。俺のせいで泣き、世界を滅ぼしたくなるはずだ。それでこそ、俺を殺せるから。」

という滅亡の言葉を聞いて、どうして滅亡が自分に固執するのか分かったドンギョン。

滅亡は自分の願いを聞き、世界を滅亡させ、自分も滅亡しようと考えているんだと。

なら、私はこうする・・・と言ったかと思うと、ドンギョンは屋上の手すりの上に立ち、そこから身を投げようとしました。

が、滅亡がその手を掴んだ

ドンギョンは、滅亡が手を掴んでくれると分かっていたようです。感情が無いと言うけれど・・・。

 

「あなたを愛してみる。そうすれば、私は何も失わず、生きられるから。」

契約を守らない場合、その時の最愛の人が死ぬから・・・ですね。

ドンギョンの意図することを理解した滅亡。

「だったらちゃんとしよう。俺のため滅ぼしたくなるように。」

と言いました。

う~ん・・・。やっぱり難解だわ、私には


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『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』2話まで

2022-06-22 16:05:01 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

目の前で次々に不思議な現象を見せつけられても、なかなか信じられないドンギョン。

時間を撒き戻したり、止めたり。

周囲の電気を一斉に消したり、点けたり。

挙句の果てに、流れ星を出現させたり。

それはまるで映画の様で、この世の終わりを告げる流星群のようでした。

契約の証に、滅亡はドンギョンの手首に赤い紐を結びました。

痛みを消すと約束したから・・・と。

毎日午前0時に充電しなくちゃいけないと言いました。その方法は手をつなぐこと。

そして、願いを考えておくように・・・と言って去って行きました。

 

滅亡が行ったのは、刑務所。例の通り魔犯が収監されていました。

耳に蘇る被害者たちの恨みの声に耐えかねて、自殺を図ろうとしていました。

でも、勝手に死なせるわけには行かない滅亡。それは滅亡の領域ですから。

頼むから殺してくれと縋る犯人に、滅亡は冷たく言いました。

「お前のせいで3人が死に、2人が意識不明だ。生きてることに感謝しろ。」

お前は誰だ?と犯人が聞きました。

「聞いた事あるか?“私は最初であり最後である”。俺は後半さ。最後であり終焉だ。」

全ての終わりということですね。

 

ドンギョンは担当している作家のジナを訪ねました。友人でもあるジナに、今起こっている不可思議な現象について相談しようと思ったのです。

ジナを演じてるシン・ドヒョンさん、何だかチョン・ジヒョンさんに似てる気がします。ジナの役柄ゆえかな?

ジナが書いてるウェブ小説、あまり評判が良くありません。

会社とすると、早期終了をさせたいと思っていて、ドンギョンはその報告もしなくてはいけなかったのですが、言いそびれてしまいました。

で、とにかく書かせる方向にもっていき、ろくな食事をとっていないジナのために、買い出しに行きました。

 

滅亡はいつものように少女神の元を訪ねていました。

人間の希望に成れと言われたが、滅亡を願う人間を見つけた・・・と少女神に得意げに言いました。

滅亡自身がこの世を滅亡させたいと願っているようです。しかし、自分の希望より人間の希望を優先しなくてはいけない身ゆえ、同じ希望を叫んだドンギョンに会いに行ったのでしょう。

しかし、少女神は好きなようにすればいいと動じません。自分も好きなようにするからと。

滅亡はため息をつきました。

やはり神には勝てないと思ったのでしょうか。

一つだけ教えてくれ・・・と言いました。

「何故俺なんだ?」

運命?・・・と少女神。

「むごいな。」

運命は惨いモノよ・・・と、少女神。

 

ドンギョンの元カレからは、何度も連絡が入っていました。

でもその度にドンギョンは無視し続けていました。

しかし、今度は元カレデハンが過激な行動に出ちゃった。

何と、妻から離婚を言い渡された腹いせに、ドンギョンの勤務先に乗り込み、今回の騒動で自分がどれほど被害を被ったかと一人デモ。ドンギョンを解雇してくれと大騒ぎしたのです。

あまりの酷さに、思わずデハンを消してくれと滅亡に頼みたくなったドンギョン。

しかし、結局そこにデハンの妻が乗り込んできて、デハンを引きずって帰って行きました。

全て嘘で、全てデハンが悪いと謝りながら。

死にたい気持ちになったドンギョンは、その場で辞表を書き、提出しようとしました。

が、生憎代表は海外旅行中。チーム長のジェイクは受け取れないと突っぱねました。

他の同僚たちも、皆、ドンギョンの味方です。

 

結局、残業して会社を出たドンギョンです。

 

滅亡が現れ、充電だと言って手を取りました。

もし私が契約を破ったらどうなる?とドンギョンが聞きました。

「毎日充電すれば痛みも感じない。滅亡を願わずに死んだら?」

滅亡が冷たい目で言いました。

「その時は、お前が一番愛している人に死んでもらう。」

違約金だと事も無げに言いました。

 

そんな事だと知っていたら契約などしなかったとドンギョンは怒りました。

しかし、滅亡はそんな言葉、信じません。

その時、目の前に、また横断歩道でドンギョンに向かってくるトラックが出現あの時と同じです。

逃げようとしても、足が動きません。

もう一度選ぶチャンスをやると、滅亡。

「何故よりによって私なの

と、ドンギョンが叫びました。滅亡と同じセリフです。

滅亡は自分の問いかけに少女神が答えたのと同じように答えました。

運命だ・・・と。

「むごいわね。」

これも同じです。そして、滅亡はまたも少女神と同じように言いました。

運命は惨いモノだ・・と。

 

トラックがドンギョンに迫りました。

止めて

ドンギョンが叫びました。

トラックは消えました。

結局、同じ選択をしたと、滅亡。

ドンギョンは思わず滅亡の頬を叩きました。

そんな事で動じる滅亡じゃありませんが。

 

突然弟のソンギョンが帰って来ました。

相変わらずノー天気なソンギョンを見た瞬間、ドンギョンには分かりました。

自分が契約を破った時、代わりに殺されるのはソンギョンだと。

 

ドンギョンはジナに聞いてみました。100日後に死ぬとしたら、何がしたい?と。

「まず、5段のケーキを買って食べる。旅行に行ったり・・・。考えた事無いわ。」

私はね・・・とドンギョン。

「ジナさんの成功を見届けたい。」

だからこそ、今の連載を早めに完結させてと。

言えましたね、編集者としての意見を。

 

10年くらいの余命があるなら、お金の事や叶えたい夢、愛する人も出来るかもしれないけど、ドンギョンに残されているのはたったの100日。

手帳の数ページ分だけです。

だからと言って滅亡を望まなければ、その時一番愛する人が死ぬことになる。愛する人を失って生き残っても滅亡と変わらない人生です。

皆同じ何だろうかと思いました。疲れてしまいました。

 

少女神の容体が悪化しました。

幸い、医師たちの処置で命はとりとめました。

この世に存在するための代償よ・・・と少女神は言いました。

神として生まれた者の役目だと言いました。そして、神が創った滅亡も同じだと。避けられない運命だと。

 

ドンギョンは遺影用の写真を撮りました。

滅亡が充電のために現れました。

 

「俺は滅亡のスイッチだ。」

と、滅亡が言いました。生きているのではなく、ただ存在しているだけだと。

一歩ごと、指を動かすごと、息をするごとに滅亡を引き起こす存在だ・・・と。

何もしなければどうなるの?とドンギョンが聞きました。

「地獄が始まる。」

 

ドンギョンは、これまで滅亡が発した言葉の意味を今、理解しました。

“人生に代償はつきもの”

“失うものがあればこそ、得るものもある”

つまり、冬があるから春が来るし、暗闇があるから光もあるということ。死があってこそ、生もあるということ。

「あなたの存在は、冬であり暗闇であり死でもある。だから自分の事は後回しなのね。誕生日にまで私の所へ来た。」

そうだ・・・と滅亡が言いました。

 

滅亡にとって、自分を理解しようとしてくれる最初で最後の人になるのかもしれません、ドンギョンが。

 

家の前でデハンが待っていました。

すっかり酔っぱらっていて、必死によりを戻そうと、ドンギョンに縋りました。

妻に見捨てられたので、行く当てが無いのかもしれません。

ドンギョンが必死に突き放しても、縋りつきました。

滅亡が引き返してきて、デハンを消す事を願うか?と聞きました。

そんな勿体ない事出来ませんよね。

 

滅亡は、じゃぁ・・・と、別の手を使いました。

ドンギョンの恋人のフリをしたのです。

デハンはそれでも諦めません。

でも、丁度ソンギョンが帰宅し、デハンを追い払ってくれました。

 

この騒動で、ドンギョンはせっかく作った遺影用の写真を落としてガラスを割ってしまいました。

ガラスを拾おうとして、お約束通り指を切っちゃって。

滅亡がその指をそっと撫でてくれました。痛みを消す約束だから・・・と。

すると、傷はすっかり消えてしまいました。

 

滅亡を願うわけだ・・・と滅亡が言いました。こんな散々な人生なら、滅亡してほしいと思っても不思議は無いと思ったのでしょう。

たいていの人間は宝くじを当ててほしいとかいう願いをするのに、世の中の滅亡を願う人間は初めてでした。

それも、自分と同じ時に、同じ事を考えるなんて。

「とにかく、感謝してる。いろんな意味で。」

と、滅亡は言いました。

 

そのまま背を向けた滅亡に、ドンギョンが声をかけました。

「やっぱりだめ。一緒に暮らそう、私たち。」

滅亡、流石にこのセリフには意表を突かれました。


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2PMテギョン サイン入り写真プレゼント♬

2022-06-22 07:33:11 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場で6月24日に1話先行放送される「御史(オサ)とジョイ(原題)」

主演のテギョンのサイン入りポラロイド写真のプレゼントが発表されました

 

プレゼント数:2名

締め切り:7月15日(金)23:59

 

詳細、申し込みは、こちらから。


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『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』視聴開始

2022-06-21 23:06:07 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

タク・ドンギョン=パク・ボヨンさんは、出版社でウェブ小説の編集チームの主任を務めています。

ある日、医者であり作家であるチョン・スンジュンのところに、仕事のスケジュールを報告に行きました。

その時体調が悪いのでついでに検査をしてもらった結果、思いもよらない病気を告げられてしまうのです。

多発性の腫瘍だと。

 

組織検査には1週間はかかると言われました。

でも、そんなに有給がありません。無理だとドンギョンは言いました。

チョン医師は、呆れたように休暇の問題じゃないでしょうと言いました。

だって、手術をしても1年、しなければ、3~4か月しか余命は無い状況なのですから。

1年の間に、片麻痺や言語や認知の障害が現れると言いました。

ドンギョンは、あっけらかんとチョン医師の診察室を出ました。まるで小説のストーリーを聞いたように。

実際、ドンギョンにはまだ現実の事として受け取れなかったのかもしれません。

余命3~4か月だなんて。

 

ソ・イングクssiは世の中のあらゆる事象を滅ぼすために存在する『滅亡』。

一方で、“滅び”をコントロールすることもできるようです。

ある時、通り魔事件が起こりました。犯人は多数の人を傷つけ、死に追いやった挙句、自殺を図りました。

しかし、『滅亡』は、死ぬことを許しませんでした。

「お前の滅亡を一時回収する。」

そう言って、傷口を修復し、命を救ったのです。

時が来たら、返すよ・・・と。死ぬより怖いのは、生きる事だと告げました。

 

その病院には、少女の姿をした神がいました。心臓を患っている患者の格好をしています。

滅亡は少女神の世界において、人間と神の間をつなぐ存在でした。少女神の命令に従うしか無いのです。

永遠に・・・。

少女神は滅亡に言いました。

「誕生日の今日は、誰かの希望になりなさい。そうなれる唯一の日よ。人間のために。」

 

ドンギョンは一人になってやっと病気の事が現実味を帯びて感じられるようになっていました。

そんな時、追い打ちをかけるような出来事が。

なんと、恋人のデハンが既婚者だと言う事が分かったのです。

夫の浮気を知ったデハンの妻が、ドンギョンを呼び出し、顔に水をぶっかけました。

全てを察したドンギョンは、あっさりと全てを認め、自分も今デハンが妻帯者だと知ったと言いました。

悪いのは、騙したデハンで、自分は悪くないと反論。

ドンギョンが席を立って行こうとしたとき、妻が急に倒れてしまいました。

見捨てて行くことが出来ず、ドンギョンは病院まで付き添う羽目に。

妻は、ドンギョンも被害者だと言う事を、この一件で気づきました。

悪い女に騙されたと考えて、幸せに暮らしてくれというドンギョン。

どうせ、私は3か月後には死ぬから・・・と。

この話を誰に最初に話す事になるか気になっていましたが、まさか、不倫相手の妻に言う事態となるとは、思ってもみませんでした。

妻は、もう恨み言など言う気にはなれませんでした。

 

この一件がSNSに流れ、会社の代表に知られる事態となってしまいました。

ドンギョンはいたたまれず、早退。

すると、今度は地下鉄車内で盗撮されるし。

帰宅中、急な雨に降られてしまいました。傘を持ってないドンギョンは濡れながら帰宅しました。

そんな時、弟からお金を無心する電話がかかってきました。

両親の命日だと言うのに、泣きたくなるような散々な一日です。

 

ドンギョンは泣くことが出来ません。

10才の時、突然両親を失いました。

気がついたら、弟の手を握って祭壇の前に座っていました。

2人の世話を押し付け合う親戚の話が聞こえていました。

涙を呑む方法を覚えたのです。

飲み込んだ涙はどこに行ったんだろうかと思う時がありました。

今は分かる気がしていました。

流せなかった大きな涙の塊は、自分の頭の中に居座ったと。

 

法事のために用意したお酒を一人で飲んだドンギョン。

夜空をたくさんの流れ星が流れていました。

「世界なんて滅びろ!滅びてしまえ!全部滅亡させて

ドンギョンが夜空に向かって叫びました。

 

その声を滅亡が聞きました。

 

深夜、ドンギョンの元を滅亡が訪ねて来ました。

ずかずかと土足で部屋に入り込みました。

ドギョンは見覚えがありました。病院ですれ違った人でした。

自分の事を何でも知ってる滅亡。ドンギョンはあっけにとられるばかり。

滅亡はカレンダーの3月2日を赤丸で囲みました。丁度100日。つまり、ドギョンの命の尽きる日です。

俺の誕生日は貴重だから、早く希望を言えと滅亡。

しかし、ドンギョンには滅亡の言動全てが理解不能です。幻覚だと思いました。

 

「俺が滅亡だ。」

 

ますます理解不能になるドンギョン。

世の中を滅亡させたいなら、俺に言え、滅亡させてやる、なんて言われても・・・ねぇ。

 

曖昧なまま、夢から目覚めたドンギョン。夢だと思いました。

でも、部屋の中には土足の痕もあるし、ケーキも食べ残されてる欠片があるし・・・。

夢と現実とがごっちゃごちゃになってしまいました。それ以来、滅亡は至る所に現れ、希望を聞き出そうとします。

「痛みを消してやる。死ぬまで一度も痛みを感じない。どうだ?」

ドンギョンは無視しました。

ふっと心に浮かんだ“満員電車の人がいなくなればいい”という願いを一瞬叶えてくれたりするのですが、現実とは思えないので、自分の頭の中の腫瘍のなせる業だと考えることにしました。

 

横断歩道を渡ろうとしたとき、向こう側に滅亡が立っている事に気が付きました。

歩き出したドンギョンが、横断歩道の真ん中あたりに差し掛かった時、突然強烈な頭痛に襲われました。

思わず倒れ込んでしまったドンギョン。

そこに、トラックが

運転手は携帯で通話中で、ドンギョンに気づきません。

 

死ぬと思った瞬間、全てが止まりました。

寸前でトラックが止まっています。

動けるのは滅亡とドンギョンだけ。

「選べ。ここで死ぬか俺の手を取るか。」

滅亡が差し出した手を、ドンギョンはとりました。

“Dー99”

 


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『先輩、その口紅塗らないで』完観

2022-06-21 16:30:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンア、ヒョンスンの言葉を真に受けました。

おいおい・・・セリムに約束したんじゃなかったっけ?舌の根も乾かぬうちに・・・という感じです。

まぁ、スルーしますが

ネットで恋愛相談をしているルームメイトのガヨンに相談しましたよ。

すると、ガヨンは言いました。

スキルはたくさんあるけど、大切なのはソンアの気持ちをきちんと伝える事だと。

で、翌日から、ソンアは隙を見つけると、ヒョンスンに告白し始めましたよ。

何か・・・手のひらを返すと言うか、ちょっと節操無いように思えるのは、私だけでしょうか。

年齢の設定が何歳だったか忘れてしまいましたが、ウォン・ジナさんだから許される言動ですよね。

 

ヒョンスン、そんなソンアの様子を楽しんで見ています。

ちょっとした仕返しって感じに見えます。自分を振った。

でも、本音では、怖いのです。また2人の関係が壊れることになるのではないかと。

いくら真っ直ぐに愛情を注いでも、伝わらない、叶わない事があると知った時の、絶望感をもう味わいたくないと思っているのです。

ソンアは、ヒョンスンのそんな思いをジスンから聞かされました。

自分が如何にヒョンスンを傷つけたか、改めて傷の深さを知ったのです。

自分だけじゃなかったと、もしかしたら、自分以上に苦しんだのではないかと気づいたのです。

 

ソンアは、ヒョンスンに心から謝りました。

傷つけてしまった分を挽回したい、時間がかかってもいいから・・・と言いました。

そして、もし受け入れてくれたら、もう二度と苦しめるようなことはしない・・・と。

 

キスしていい?とヒョンスンが言いました。

 

再び、恋人となりました。

 

もうね、時間の問題だったよね

 

ヨンスンとウヒョンは二人だけで旅行に行きました。

それは、別れの旅行でした。

ヨンスンは予感がしていました、ウヒョンが自分を認めることが出来るようになったんだと。それは、別れだと。

だから、もう守らなくていいよとウヒョンが言うのを、笑顔で頷き、言いました。

「そうしましょう。」

 

2人の間では結論が出たけど、問題はハウンでした。

両親の離婚は、幼いハウンには受け入れがたい事でした。

ジスンとヒョンスンが出来る限りのフォローをすると約束しました。

それは、ハウンに対してだけじゃなく、ヨンスンに対しても・・・です。

こういう姉弟がいて、ヨンスンは幸せです。ハウンも・・・。

 

ジェシンとジェウンも仲直りしました。

ジェシンも気づいていたのです。ジェウンは大切な“親友”だと。

プライドや言葉の行き違いで仲違いしてしまいましたが、お互い、自分の事も相手のことも分かっていました。

「ありがとう。手を差し伸べてくれて、友達として接してくれて。」

ジェシンがやっといえました。笑顔で。

 

この作品は、登場人物全てが優しいです。

それが本当に心地よくて。

とってつけたような幸せな結末じゃなく、それぞれが自分の道を見つけ、懸命にこれからも生きて行く、そんな決断をする、そんなハッピーエンドでした。


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「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」あらすじ

2022-06-21 15:53:46 |   ★「あ」行

パク・ボヨンさん、ソ・イングクssi出演のファンタジーロマンス。

神でもなく人間でもない存在を、ソ・イングクssiが、魅力的に演じています。

私にとっては久しぶりのパク・ボヨンさん。2人の共演、見たかった作品です。

 

     1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

     9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで


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『先輩、その口紅塗らないで』15話まで

2022-06-20 21:28:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンアは、欧州プロジェクトを離れ、帰国したところでした。

自分の意思でした。

会社で手続きを済ませたその夜、偶然ヒョンスンに会ったのです。横断歩道で。

 

ソンアとヒョンスン、1年前に別れていました。

これも、ソンアの意思でした。

気持ちが離れたわけではありません。

お互い忙しい時間を割いて連絡を取り合っていました。そして、時間が取れた時には、直接会おうとしました。

しかし、外せない仕事が急に入って、ヒョンスンが出発準備をしているところにソンアからのキャンセルの電話が入ったり、ソンアが何等かの理由で出国できなかったり・・・。

その度に、ヒョンスンは仕方ないよと理解を示してくれました。決して怒るなんてことはありませんでした。

怒る気力も無いくらいにガックリしていたと言うのが正直なところなんでしょう。

 

そして、1年前、やっとヒョンスンがパリに来てくれた時も、ソンアの仕事が終わらず、ヒョンスンは一人レストランで待ちぼうけ。

閉店まで粘った挙句に、ソンアは現れず、結局、ヒョンスンはソンアの部屋で出前のピザをとる羽目になったのです。

ソンアが帰宅した時、ヒョンスンはソファーで眠り込んでいました。

済まないと思いました。

いつもいつもヒョンスンだけが我慢していると。

ソンアは、我慢し続けるヒョンスンを見ている事が出来なくなったのでしょう。

私を酷い女だと思わないの?と、目覚めたヒョンスンにソンアは言いました。

平気だなんて嘘を言わないで、辛いくせに・・・と。

 

「確かに辛いよ。でも、こうでもしないと会えないじゃないか。会いたいんだ。会えただけマシだよ。」

もうやめよう・・・とソンアが言いました。泣きながら言いました。

 

ヒョンスンはそんなソンアの意思を黙って受け入れました。

 

そして、1年後・・・だったのです。

突然ソンアに会っても、ヒョンスンはどんな態度をとればよいのか分からなかったのでしょう。

だから、思わず背を向けて避けてしまったんだと思います。

別れを選択したソンアの意思を受け入れたんだから。

 

ソンアは、元のチームに戻って来ました。課長として。

ヒョンスンは平気だと言いました。

同僚として、ごく普通に相対していました。

 

平気じゃ無いのは、ソンアの方でした。

ソンアが帰国したのは、ヒョンスンへの想いを再確認したからでした。

吹っ切れたようなヒョンスンにやり直そうとは言えませんでした。そんな図々しい事は。

ただ、会えるだけで嬉しいと思っていました。

 

チームの面々は、2人の様子を注視していました。

恋人同士だったことを知ってるだけに、別れた2人がどういう態度をとるのか、気になって仕方が無かったのです。

1人、セリムだけが不安そうでした。

セリムはヒョンスンがソンアと別れてどれほど苦しんで来たかを知っていました。

だから、ソンアが帰国したことで、また苦しむことになるのではないかと、心配しているのです。

ソンアに言いました。

ソンアが思ってる以上にヒョンスンは苦しんだ・・・と。

ソンアはセリムの言いたいことが分かりました。大丈夫だと言いました。心配するようなことはしないから・・・と。

 

ヨンスンは仕事を始めていました。

そして、ウヒョンとはそれまでと同じように暮らしていました。離婚していません。

ウヒョンが別人のように明るくなっています。口数も多くなっているし、表情が豊かになりました。

自分を少しずつ解放することが出来ているようです。

ヨンスンは仕事をすることで家に閉じこもる事が無くなり、自分に自信が持てるようになったようですね。

 

ジェシンの仕事は軌道に乗りかけたようです。

仕事の関係で、偶然ヒョジュに再会しました。

ジェシンの方が気まずそうな表情を浮かべました。ヒョジュは自分の力で立ち直ったようです。

ジェシンのことを冷静に見つめることが出来ました。

この二人も良い関係になれそうです。

 

ある日、ソンアは別の課の飲み会に誘われました。

久しぶりと言う事で、参加したのですが、そこで散々お酒を勧められましてね。

正体無く酔っぱらってしまったソンア。バス停で眠り込んでしまいました。

そのソンアを見つけたのは、ヒョンスン。

見捨ててはおけず、家まで送り届けました。

 

ごめんね、今でも好きなの・・・。

酔っぱらったソンア、本音がこぼれ出ちゃった

 

翌日から、気マズイったらありゃしない、ソンアです。

でも、やっぱり謝っておかなくてはいけないと思いました。

「昨日はごめん。変なこと言っちゃって。まだ心の整理がつかなくて。もう迷惑はかけないわ。」

分かりました・・・と、ヒョンスンが言いました。冷静に・・・です。

 

ヒョンスンが本当に平気だった筈はありません。まだ彼も整理できていないのですから。

ジェウンに悩みを打ち明けました。

あと少しで義理の兄になる予定のジェウンは、ヒョンスンにとって良き相談相手です。お酒を飲みながら正直な気持ちを聞いてもらうのは、やはり男兄弟なんでしょうね。

平気だと思ったけど、ダメでした・・・とヒョンスン。

「大事なのは君の気持ちだ。」

と、ジェウンが言いました。時間をかけて考えてみろ・・・と。

 

会社で終業後、消防設備の点検と避難訓練が行われました。

その案内が知らされた時、たまたまソンアは外に出ていたため、訓練だと言う事を知りませんでした。

火災警報が鳴り響いた時、ソンアは咄嗟にヒョンスンの手を取って駆け出しました。

早く避難しなきゃと。

緊急事態が起こった時の行動で、その人の気持ちが分かると昼間クォンBMたちと話した直後だったヒョンスン。嬉しくなりました。ソンアはやっぱり以前のソンアだと。

 

「やってみたら?俺を口説いて見ろよ、ユン・ソンア。」


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新規開拓ラーメン屋さん♬

2022-06-19 23:22:30 | 食べ物関連

お久しぶりの新規開拓です

と言っても、全国的に超有名なお店。

アルフィー&まぎぃが未経験だっただけ。

 

『一風堂』さんです。

 

2人がチョイスしたのは、“赤丸新味チャーシュー”・・・だったかな

たっぷりの柔らかくて美味しいチャーシューが乗っていました。

普通のとんこつも好きだけど、やっぱり少し刺激が欲しい。

で、この辛みそトッピングを選びました。

 

美味しゅうございました

満足です。


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2023年上半期にドラマで再会!

2022-06-19 09:10:24 | チョ・スンウ関連

先ほど、ぺんちゃんのブログで、嬉しいニュースを教えていただきました

 

新ドラマ「神聖なる離婚」で弁護士に変身…韓国で2023年上半期に放送予定

韓国では2023年上半期放送予定だとか。

ってことは、早ければ、数か月を置いて、日本での放送も期待できます

なかなか舞台を見る機会を持てない私とすると、TVでの動く姿は貴重です。

待ちましょうぞ、皆さま。

 


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