まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

今日のオヤツ( *´艸`)

2023-09-30 18:05:42 | 食べ物関連

今日は朝から何だかやる気が起こらず。

ウォーキングもお休み、洗濯も明日に回し。

それでも、これを仕入れに朝一で近所のスーパーに走りました

その後は、ぼ~っとしながら過ごしていましたが、スタバの無料チケットが今日までだと思いだしたので、急いでイオンに

出店していた“サツマイモチップス”をつまみに、くつろいでオヤツにしてきました。

『おさつチップス』は、≪天平フーズ≫さんのモノです。こちらからも。

甘すぎず、美味しゅうございました。

勿論、コーヒーとも相性良かったです

ご馳走様でした。

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『仮面の秘密』27話まで

2023-09-29 22:17:46 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

娘に何を言ったの?と、ウンハンがスジンに詰め寄りました。

スジンは、病院できちんと診察を受けたか聞いたと嘘を。

ウンハンが、ダラに確かめると、ダラはスジンの顔色を窺い、頷いたのです。

スジンは満足げでした。まだ、ダラはウンハンを母親だと思っていないと考えたようです。

 

2人だけになった時、ダラは正直に答えました。

携帯の事を聞かれた・・・と。

意味を問おうとしたとき、チャンギが帰宅。

ダラはまた口を噤んでしまいました。

 

ウンハンは、自分が自殺を図ったのはダラの部屋だと聞いていました。

だから、今でもその部屋をダラに使わせるのは酷じゃないかと考えました。

でも、ダラは平気だと言いました。

「お母さんは、そんなことしてない。お父さんもチョン室長もお祖母ちゃんもそう言うけど、違うの。」

ウンハンが手首を切ったのも見ていないと言いました。

 

ウンハン母は、その話をスジンから聞いたと言いました。

チャンギは自殺未遂をしたウンハンを見つけたと言いましたし、スジンもそうだと言いました。

ダラはショックのあまり、記憶を消したに違いないとチャンギは言いました。思い出させるなと。

ウンハンは、ますます混乱しました。

 

スジンは、またミン会長にチクりましたよ

ウンハンが自分を毛嫌いして勝手な事をするので、家事が滞っている・・・なんてね。

 

で、ミン会長は、またまたスジンに逆らうなとウンハンを叱責。

でも、今回はウンハンも黙ってはいませんでした。

チョン室長は私の代わりじゃありませんと、きっぱり言ったのです。

「記憶が無いので何ができるか分かりません。なので、チャンスをください。ダラの世話は私がします。ダラは失語症ではありません。近いうちに話せるようにします。私はダラの母親です。病気の子供には母親が一番です。」

チャンスを与えるわ・・・とミン会長。

ミン会長は、ウンハンが以前とは違うと気付きました。強くなってると思ったのでしょうね。

見直したようです。

「中途半端はダメ。今日から家事全般を仕切りなさい。」

スジンにとっては意外な話でしょうね。でも、絶対に無理だとほくそ笑んでいます。

 

ミン会長からその話を聞いたチャンギは、スジンは家に必要だと言いました。

「人間は1つを得ると、もっと上を望むようになるわ。チョン室長は長く居すぎた。」

と、ミン会長。彼女にとっては、スジンはやはり使用人でしかないようです。

ウンハンが家を仕切れるなら、スジンは本社に戻すとチャンギに言いました。そして、チャンギに聞きました。

「私がウンハンを受け入れたら、あなたは亭主の役割をきちんと果たせる?」

チャンギは、ミン会長が何もしなければ、僕たち夫婦は円満だと言いました。ダラがウンハンを“オンマ”と呼んだ事も話しました。

全てが元にもどりつつある・・・とチャンギは満足そうでした。

 

ある夜、ガンウは偶然キム班長をつけ狙っている人物を目撃。

その男がキム班長に襲い掛かろうとしたとき、声をかけたので、キム班長は命拾いをしました。

酔っぱらっていたキム班長、全く気付いていません。

 

ダラは毎晩自分のベッドで寝ず、ウンハンとチャンギの部屋のソファーで寝ています。

理由を聞くと、

「お母さんのためよ。お母さんが怖い部屋に行かないように。」

ダラが地下室の方を強張った表情で見つめていたのを見たことがあるウンハン。

もしかしたら、そこが“怖い部屋”なのだろうかと思いました。理由は分かりません。

 

ガンウ父は、息子とチェヨン、ユジンの事が心配でなりません。

ガンウは、喧嘩の絶えなかった両親を見て来たようです。だから、結婚に幻想を抱いてはいません。

父もそれには気づいています。

それでも、ユジンの事が心配でした。両親揃った家庭で育ってほしいと思っているのです。

 

ガンウにチャン・ソクジュンが会いに来ました。

もうウンハンの不幸を見て見ぬふりは出来ないと言いました。

「携帯を探すために、ウンハンさんは整形をして家へ戻ったのです。」

そして、ウンハンを不幸にするのは、スジンじゃなく、チャンギだと言ったのです。

「ウンハンさんの幸せを願うなら、チャンギより先に携帯を見つけてください。」

ガンウ、驚きました。

 

ミン会長が、ウンハンに指示しました。

客が4人来るから、ワインパーティの準備を・・・と。

 

ウンハンは、ファン女史に協力を求めました。

家政婦たちは、ウンハンが家事を引き受けることになり、嬉しそうです。

スジンは、自分に全くパーティの話が無かった事に、憤慨しています。

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お月見散歩

2023-09-29 20:03:03 | その他

今日が中秋の名月だと、昨日ニュースで聞いたアルフィーは、すっかりお月見気分に。

晩御飯を早く食べて、月の出から見たいと、そわそわ

本当に見えるの?と言う明るさの中、散歩に出かけました。

 

出ていらっしゃいました

山の端に赤い顔をちょこっと覗かせたと思ったら、あれよあれよという間に、空に昇って行きました

静かな名月です

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『仮面の秘密』26話まで

2023-09-29 15:05:54 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガンウが、チャンギのニュース番組に出演しました。

あるテーマに関するコメンテーターとして。

本当は、別の人物を予定していたのですが、都合が悪くなり、直前ということで代役がなかなか見つからなかったので、担当のヒョンスが頼み込んだってわけ。

チャンギは収録直前まで知りませんでした。

 

ガンウは、チャンギと話すチャンスだと思い、引き受けました。

ガンウは、キム班長を知っているかとチャンギに問いました。

しかし、チャンギに聞き覚えは無かったようです。スジンに任せていたので・・・と。

ガンウは、“警察より有能な人”が、キム班長ではないかと言いました。

そして、スジンを信じられるのかと聞きました。

「本当に奥様が心配なら、誰を雇ったのか、確かめてください。」

 

当のスジンは、台所をめちゃくちゃに散らかしながら携帯を探していました。

ファン女史たち家政婦は、あっけにとられて見ているだけ。

次に、スジンはワインセラーも探しました。

が、結局見つかりません。

途方に暮れた感じで戻って来た時、台所で彼女を待っていたのは、なんと、キム班長。

 

花の宅配を装って、屋敷に入り込んでいました。その花と言うのが、弔問用・・・

スジンは思いもよらない事態に、凍り付いたように立ち尽くしてしまいました。

キム班長は、場をわきまえて、そのまま帰りました。

花にはカードが添えられていました。

“本編は間もなくスタート”と、書かれていました。

怒りと恐怖が混じった表情でしたね。

 

スジンを怖がる理由を話してくれたら、力になれるんだけど?と、ウンハンはダラに言いました。

“お母さんが来たら話す”と、ダラは携帯に入力しました。

その時、スジンが病院に行くための準備を・・・とやって来ました。

ウンハンは、スジンとダラの間に立ちはだかり、言いました。

「私と娘に触らないで。」

不満な表情を見せたスジンが言いました。

「ダラにとって危ないのは、私より奥様です。奥様が離れていた方が、ダラのためになるんです。」

また、謎が増えました。

自分が何故ダラにとって危険なのか。いったい何をしたのか・・・。

 

分かった事が一つ。

なんと、ダラが生まれて7年にもなると言うのに、ウンハンの母と弟スハンには一度も会ったことが無いということ。

考えられない事です。

ウンハンは、ダラが帰って来たことを伝え、昼食に二人を招待しました。

 

ウンハンの母とスハンがやって来ました。

スジンは、それもチャンスと捉えました。ウンハンを追い込むための。

話の流れで、ウンハンがダラの前で手首を切り自殺を図ったため、ダラがショックで失語症になってしまったと母が口にしてしまいました。

勿論、ウンハンは初耳です。

ショックでとても昼食どころではなくなってしまいました。

2人は、スジンが既にウンハンに話していると思ったからこそ、口にしてしまったのです。

スハンは、スジンに何か魂胆があると疑いを抱くようになっています。

 

ウンハンは、自己嫌悪に陥ってしまいました。

パニックになっているウンハンを見て、自分が病院に連れて行くと、ダラにスジンが近づくと、ダラは振り切ってウンハンの傍に行きました。

ウンハンは、ダラが自分を母親だとは思えない方が良いのかもしれないと、感じました。

 

一方、ユジンは、虫垂炎だったようですね。

手術は成功し、回復途上にあります。

チェヨンは、ユジンの変調にも気づかず、腹膜炎をおこしそうになっていました。住民番号すら知らない母親で、ユジンが吐いても、汚いものをみるように後ずさりする始末。

ガンウ父は知れば知るほど呆れてしまいました。

そんな母親なのに、ユジンは庇いました。お母さんに出来るのはお金を稼ぐことだけだと祖母が話していたと言って。

ガンウは、ユジンを哀れに思いました。優しく接しました。

しかし、チェヨンと結婚すると言う事は、考えられません。

チェヨンは、ユジンに優しくするガンウを見て、期待をしているようですね。よりを戻すきっかけになると、信じているようです。ユジンをそのための道具としか見ていないように思えます。

 

ウンハンはダラと共に病院に行きました。

主治医のチャン・ソクジュンに聞きました。ダラの失語症は自分のせいなのかと。

苦しみを訴えるウンハンに、ソクジュンが言いました。

「ダラとあなたのために、気を引き締めてください。」

まだ他に何かあるんですかと、ウンハン。

子供の前で自殺を図って失語症にしてしまった上にと。

ソクジュンは、ただ一つ覚えておいてくださいと言いました。ウンハンは心からダラを愛していたと言う事を。

 

診察室の外に待たせていたダラがいなくなってしまいました。

必死に泣きそうになりながら病院中を探すウンハン。

見つけた時、ダラはガンウと一緒にいました。

ダラは、ガンウ相手には、最初から普通に話をしていました。

 

ガンウもウンハンもこの偶然に驚きましたが、一方で感謝もしたようです。

2人はこれまでの事を話しました。

同じ日にウンハンもガンウも子供の存在を知らされたわけです。これも不思議なことです。

ダラは失語症じゃ無いとガンウは言いました。

「話して良い人と話してはいけない人を区別しているようだ。」

 

ガンウは、自分と話す理由をダラに聞きました。

「アジョッシはあの人を知らないから。」

あの人って?と聞いても、ダラは口をつぐみました。

ガンウは、自分がウンハンの顔の手術をして変えてしまったとダラに謝りました。

ダラにとっての母親の記憶は、声と匂い、そして寝る時に握っていた小指・・・。

ダラに目をつぶらせたまま、ウンハンの小指を握らせました。

ダラに話しかけ、そっと抱きしめたウンハン。

「お母さんの匂いだ。」

ダラが呟きました。

 

失語症になったのは、君のせいじゃないと、ガンウが言いました。

ダラは、原因となった人から、何かを守るために話さないんだ・・・と。

ウンハンには、スジンしか思い浮かびませんでした。しかし、理由が分かりませんでした。

ガンウには分かる気がしたようです。チャンギの妻、そしてファイコスメの嫁の地位を得ようとしていると思ったでしょうね。

 

帰宅したダラに、スジンがキツイ口調で言いました。

「朝携帯を探しに行ったのね。嘘をついたらどうなるか分かってるでしょ。あなたが携帯を隠したのね?」

ダラが頷きました。

どこに隠したか教えなさいと、スジンはダラの携帯を取り出し、入力するように仕向けました。

ダラが入力しようとしたとき、ウンハンが声をかけました。

「娘に何をしているの

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『ある日~真実のベール』完観

2023-09-28 17:24:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

「お前が殺したかどうかに興味は無い。俺が知ってるのは、ここにいるお前だけだ。」

と、ト・ジテは答えました。

 

ある日、ヒョンスは、暴力団員の収監者べクホに呼び出されました。

先日痛め付けたドゥシクは、べクホの手下だったのです。ドゥシクが泣きついたってことです。

べクホは、ヒョンスが拘置所に入って間がない頃、シャンプーをくれたりして世話を焼いてくれたことがあります。まんざら怖いだけの人物じゃありません。

しかし、手下を痛め付けられて黙っているわけにはいかず、落とし前を付けろと言いました。

指を落とせと言いましたよ

ヒョンスは、覚悟を決めて、手を差し出しました。

べクホがナイフを振り上げたその時、ト・ジテがやって来ました。

 

ト・ジテによって、その場は収まりました。

収まりの付かないのは、ドゥシク。

ト・ジテにもべクホにも見放されてしまったのですから。

 

シン弁護士が次に呼んだ証人は、グクファの義父。

義父は、グクファの死後すぐにすべての財産を自分のモノとし、豪邸も売りに出しました。

財産狙いで義娘を殺した疑いをもたれても不思議じゃありません。

しかし、アリバイがありました。恋人と一緒だったのです。

またも、シン弁護士は空振りに終わってしまいました。

 

その次に呼んだのは、事件の目撃者スンフン。

現場にいた理由も、ヒョンスとグクファを目撃した後自宅に戻るまでの1時間超の空白時間の説明も出来ませんでした。

しかし、自分が犯人とされる可能性があると気付くと、口を開きました。

なんと、スンフンはグクファではなく、同居人のヒョジョンのストーカーだったのです。

思いもよらない事実に、シン弁護士は言葉が出なくなってしまいました。

 

上手く進まない裁判に、ヒョンスは悶々としていました。

以前に比べて、性根が座り、動揺したりはしなくなりましたが、失望感は重さを増し、希望は少なくなっていきました。

 

シン弁護士は、最後の証人として、パクチーム長を指名しました。

証拠が揃っていたので、ヒョンスしか容疑者は考えられなかったとパクチーム長は言いました。

ヒョジョンをはじめとした数名の疑わしい人物がいたにもかかわらず、捜査もしなかったのはおかしいとシン弁護士が指摘すると、刑事は、証拠だけで判断するとパクチーム長は言いました。怯むことはありません。

そこで、シン弁護士は証拠について質問しました。

あの吸入器のことです。

現場写真には、ヒョンスが落とした吸入器が写っていたのに、証拠目録には無かったのです。

パクチーム長が、現場から拾い、留置所にいたヒョンスに自ら手渡していましたからね。

パクチーム長は、ヒョンスが苦しんでいたし、事件には関係無いと判断したと弁明。

「違いますね。被告人は、チーム長から見て、強姦犯らしくなかったんです。だから、現場に似つかわしくない吸入器を持ち出した。これは、明白な違法行為であり、弾劾事由に該当します。チーム長は最初から被告人を犯人にしようと特定していました。不自然な状況から目を背け、必要な証拠だけを信じたのです。」

シン弁護士は、吸入器だけじゃなく、他にも操作された証拠があるかもしれないと陪審員に訴えました。

 

アン検事が論告をしました。

証拠に関する警察のミスも、他に容疑者がいた事も認めました。

しかし、その他の全ての証拠はヒョンスが犯人であることを示していると訴えました。

そして、死刑を求刑したのです。

 

法廷がざわつきました。

シン弁護士は思わずペンを折ってしまいました。ヒョンスの両親は泣き崩れ、ヒョンス自身は、恨みのこもった目でアン検事を睨みました。

 

判決を翌日に控えた日。

ト・ジテは、もうここに戻ってくるなとヒョンスに言い、餞別を渡しました。

携帯でした。

 

そして当日。

シン弁護士のアトピーは、ストレスで最悪の状態になっていました。

顔は腫れあがり、瞼もふさがりそうな状態です。全身に赤い発疹が出来、薬も効きません。

それでも、シン弁護士は法廷に立ちました。

陪審員に必死にヒョンスの無実を訴えました。

一目見た瞬間、ヒョンスは無実だと感じたと。

勿論、あの夜、ヒョンスが犯した飲酒運転や証拠隠滅等の罪はありますが、それ以外には無いと言いました。

殺人を犯した明白な証拠はどこにも無いと。

杜撰な警察の捜査によって、被告人は全てを失ってしまった・・・と。

 

シン弁護士が振り返ると、ヒョンスが真っ直ぐに彼を見つめていました。

 

陪審員の審判は、5対4で無罪。

ここで、裁判長が最後に何か言う事はあるかと、ヒョンスに問いました。

今も僕が犯人だと思いますか?・・・とヒョンスは裁判長を見ながら言いました。

「グクファには申し訳ないと思っています。だからと言って、僕が犯人ですか?僕にはわかりません。」

裁判長が下した判決は、なんと、無期懲役。

検察の主張をほぼ認めた結果でした。

 

信じられないと言う表情のヒョンス。

この表情が本当に上手い

悔しさ、絶望、苛立ち、悲しみと言った様々な感情が入り乱れ、苦笑にも似た表情が浮かんだりもしました。

シン弁護士とソ弁護士はショックを受け、母親は泣き崩れ、父親は呆然としました。

 

ヒョンスは、また、拘置所に戻りました。

 

両親は、控訴すると言いました。

しかし、ヒョンスはそれについては何も答えず、もう面会に来ないでくれと言っただけでした。

ヒョンスはもう気力を失いつつありました。自棄になりそうでした。

ト・ジテから勧められても、断っていた麻薬にも、とうとう手を付けてしまいました。

 

この一件で、アン検事は昇進。パクチーム長は、栄誉退職となりました。

 

ある日、突然、ト・ジテが死にました。

ドゥシクに殺されてしまったのです。ヒョンスの目の前で。

ト・ジテが最期に残した言葉は、

「耐えろ。耐え続ければ、いい方向に転がる事もある。最後まで耐えれば、俺みたいにならない。」

でした。

 

シン弁護士は、まだ諦めていませんでした。

1人で調査を続け、真犯人を突き止めました。

グクファに麻薬を処方していた医師でした。

それを公にして、警察と検察の面目を失墜させるのかと思いきや。

証拠を揃えて、退職したパクチーム長に差し出したのです。それをどう使うかは、パクチーム長に任せたのです。

もう遅いと、一度はパクチーム長は言いました。

しかし、身内と同じようによその子も大事にしないとな・・・とシン弁護士に言われました。

「無実の人間を拘置所に入れて心が痛まないのか。」

と。

 

パクチーム長は、アン検事に提出しました。

そして、アン検事は、記者会見を開き、真犯人を逮捕したと告げました。

なんと、ヒョンスが有罪となった後も、疑念を感じていたので、捜査を密かに続けていた・・・なんて言いましたよ

そして、とうとう、真犯人を捕まえることができた・・・なんてね

 

シン弁護士から、真犯人が捕まったと聞いた瞬間、ヒョンスは凍り付いたようになりました。

泣く事もせず、喜ぶこともしませんでした。

「三流弁護士に出会ったのが不運だったな。済まなかった。」

と、シン弁護士は言いました。今までよく耐えた・・・と。

「お世話になりました。」

と、ヒョンスがシン弁護士に言いました。ようやくその一言を絞りだしたと言う感じです。

 

ヒョンスは無罪放免となりました。

家に戻り、以前と変わらない生活が始まりました。

父親は、ト・ジテが手を回してくれたおかげで、取り戻すことができたタクシーで仕事をしていました。

家も売らずに済んだようだし、ヒョンスの部屋も以前のままでした。

でも、ヒョンスは変わっていました。

もう、明るく素直で無邪気な普通の大学生には戻れません。

 

事件を通して、シン弁護士とヒョンスは一時、時間を共有しました。

しかし、もう既に歩む道は違っています。

それぞれの人生を歩き始めたのです。

 

韓国ドラマにしては、短い作品でしたが、盛沢山な内容で、満足しました。

やはり、改めて、キム・スヒョンssiとチャ・スンウォンssiの演技は凄いなと思いました。

見るたびに違う役どころを、全く違う表情をみせてくれます。

お勧めです

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冷凍ブルーベリー使って見た♬

2023-09-28 13:49:47 | 食べ物関連

初めて冷凍のブルーベリーをジャムにしてみました。

季節ごとの果物や野菜を使ってのジャム作りは、今も細々と続いています。

 

この季節は、通常なら、無花果ジャムと言う所ですが、アルフィーが無花果よりブルーベリーが良いと言うので、ブルーベリージャムを作り続けていました。

しかし、もう、路地もののブルーベリーは、姿を消してしまいました。

次は定番のりんご&柑橘かぁっ・・・と考えていたところ、冷凍食品にいろんな果物がある事に気がつきまして。

季節を問わずに使えるし、値段も安定しています。

今までどーして気づかなかったのかと思いましたよ。

本当に視野の狭い私です。

 

で、使ったのは、こちら

粒ぞろいっちゃぁこのこと

粒が大きかったですね。味も、十分甘かった

そして、出来上がりがこちら 

明日の朝が楽しみです。

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『ある日~真実のベール』7話まで

2023-09-28 00:26:37 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

チョルホはシン弁護士に対する殺人未遂で逮捕されました。

シン弁護士、一人で乗り込むなんて、無謀な・・・と思いましたが、やっぱり警察にその旨連絡してあったみたいです。

刑事の中に、何かと便宜を図ってくれる親しい人物がいるのでね。ある意味、刑事が持つ情報屋と同じような立場の刑事がいるんです。

 

ヒョンスは混乱しきっていました。

無実を訴える気力も、無実なのかさえも分からなくなっていました。

そして、ソ弁護士はと言うと、自分の無力さに脱力してしまっていました。

状況を確認するため、シン弁護士から電話が入りましたが、泣き出しそうで、言葉が出ませんでした。

やっと口にしたのは、

「全部私のせいです。止められなくて・・・。」

と言う言葉だけでした。

 

シン弁護士はすぐさまヒョンスに面会に行きました。

混乱し、自己嫌悪に陥っているヒョンスを励ましました。

 

何もかもうまく行きません。

シン弁護士のアトピーは、ますますひどくなっていました。

それでも、思いつくままに、シン弁護士は反論のシナリオを考えました。

同居人のユン・ヒョジョン、その恋人でグクファと三角関係になっていた麻薬提供者オム・ギジョン、そしてチョルホ・・・。彼らの中に真犯人がいるのではないかと。

 

ヒョンスの裁判の内容は、ニュースにも取り上げられています。

事実上の自白ではないかと解説者が述べていました。

だから、収監者たちのヒョンスを見る目がいっそう冷たくなりました。

気を遣ってくれていた同房のソンスですら、ヒョンスの無実の訴えを信じられなくなり、距離を置くようになりました。

 

ヒョンスがト・ジテから貰った携帯を、いつの間にかドゥシクが持っていました。

こっそりと隠していた筈なのに。

返してください・・・とヒョンスが言いました。

しかし、ドゥシクにぼこぼこに殴られちゃって。

もう、何をどうすればよいのか、ヒョンスには分からなくなってしまいました。

 

「助けてください。」

ヒョンスはト・ジテに助けを求めました。それしか生きる道は無いと思ったのです。

ト・ジテは自分の過去を話しました。

ヒョンスと同様、自分の無実の訴えを誰も聞いてはくれなかったと。

自殺を図ったこともあると、言いました。そして、死の淵で気づいたんだと。

「鍵は俺が握っていると。生き残るためには、俺がまず変わるしかないと。」

そして、タバコを差し出しました。

初めて吸ったタバコに、ヒョンスはむせ返りました。

 

ヒョンスは自らの意思で変わり始めました。

ト・ジテが常にヒョンスの傍にいました。

ヒョンスは、ト・ジテと同じように振舞い始めました。

 

シン弁護士の元を元妻のジョンアが訪ねて来ました。

ジョンアは法医官で科捜研に勤務しています。

ヒョンスの事件の証拠を再検証してみたようです。そして、裁判で証言されたのとは違う意見を持ったのです。

「あなたには諦めてほしくない。アトピーも裁判も家族も。」

と、ジョンアは言いました。

 

シン弁護士は、証人として呼んだオム・ギジョンやユン・ヒョジョンにもグクファ殺害の動機は十分あることを法廷で指摘。

なのに、警察には全く取り調べを受けなかったことを証言させました。

ただ、この二人は犯人ではないと、シン弁護士は察しました。

 

ト・ジテは、ヒョンスにタバコだけじゃなく、喧嘩の仕方を教えました。

 

久しぶりに実家に電話すると、妹が出ました。

妹は泣きながらヒョンスに言いました。

家を売りに出したこと、自分は転校し、母は仕事を首になったこと・・・。

「お兄ちゃんのせいでウチはめちゃくちゃよ

辛いのは、自分だけじゃ無いとヒョンスは思いました。家族も十分過ぎるほどに、苦しんでいると。

そのうち、母は電話に出てくれなくなりました。

耐えなければと思いました。

強くなって耐えなければと。

 

そんなヒョンスに、またドゥシクが因縁をつけて来ました。

あと腐れの無いように、最後までやってみろと、ト・ジテが言いました。

ヒョンスは髪を切りました。

そして、ドゥシクと1対1の対決をしました。

圧倒的なヒョンスの勝利でした。

しかし、ヒョンスの気持ちは晴れませんでした。

 

法廷にチョルホを証人として呼びました。彼にもまた動機があるとシン弁護士は主張。

事件当夜に、電子足輪のGPSが約1時間切れている時があったが?と、シン弁護士が質問。

充電切れとチョルホは答えました。たまにある事だと。

シン弁護士、チョルホの目を見つめ、彼もまた犯人ではないと察したようです。

それでも敢えて質問しました。警察の取り調べを受けたかと。

「いいえ。」

と、チョルホは答えました。

シン弁護士は、警察の取り調べが、ヒョンス一人をターゲットとしていたことを陪審員に強調しようと考えたのです。警察はどんな疑わしい人物がいても、ヒョンス以外の容疑者を認めないと主張したかったのです。

 

ジョンアも証人となりました。

現場検証で警察が見逃した点、科捜研との解釈の違いを証言。

「ここに来たのは、解剖の所見が偏っていると思ったからです。様々な可能性を無視し、有罪に傾向していました。問題は、陪審員がそれを真実だと思い込むことです。同じ証拠でも、観点によって違う意見もあると言う事を伝えに来ました。陪審員は全ての意見を聞く権利があるのです。」

アン検事が異議を何度も主張しましたが、陪審員や傍聴人たちの表情は、ヒョンスに傾き始めました。

 

ヒョンスは、個室に移りました。

これも、ト・ジテの手回し

 

「アニキ。僕は殺してないと思いますか?」

と、ヒョンスはト・ジテに聞きました。

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『仮面の秘密』25話まで

2023-09-26 23:30:58 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミン会長とチャンギは、娘の顔を見たら、ウンハンの記憶も戻るかもしれないと、期待していました。

しかし、ウンハンの記憶は戻りませんでした。

何故娘がいる事を話してくれなかったのかとウンハンはチャンギに怒りをぶつけました。

が、苛立っているのはチャンギも同じでした。

 

娘の顔も分からないなんて・・・とウンハンはショックを受けました。

 

ダラは、最初に“オンマ”と呼びかけた以降、全く言葉を発しません。

携帯に言葉を入力して会話をしました。

ミン会長もチャンギも、ダラが失語症に掛かっていると思っています。その治療に、日本に行かせていたとか。

だから、ウンハンが、さっき“オンマ”と呼びかけたことを言うと、驚きました。

ダラは違うと言いました。

チャンギが、ウンハンが事故に遭ったため、顔が変わったとダラに説明。

ダラがすぐに理解し、納得できるはずはありません。

ただ、違うのは顔だけで、後姿は、以前のままの母だと感じているようです。

 

その夜、ダラを挟んで、ウンハンとチャンギは3人で寝ました。

寝言でダラは、“オンマ”と言いました。

それを聞いたチャンギは、ウンハンの言葉が本当だったと知りました。

ダラは、本当は話せるのに、話せないフリをしているのだと。

 

ユジンは入院することになりました。

しかし、チェヨンは母親なのに、子供の住民番号すら覚えていません。

ユジンを自分の母親に預けっぱなしにしていたのが良く分かります。

結婚相手の男性は、そんなチェヨンのやり方に反対していたようで。それが離婚理由になったようです。

 

ガンウは混乱が解けません。

ユジンに対する責任は感じつつあるようですが、チェヨンに対しての反感は募るばかりです。

経緯を聞いても、チェヨンを理解することは出来ませんでした。

どうすればよいのか、分かりませんでした。

 

明け方ダラがベッドからいなくなりました。

ウンハンたちが慌てて探しましたが、見つかりません。

 

ダラは必死に何かを探していました。

ワインセラーの棚の下を探っていました。もしかしたら、携帯

次は、離れのキッチンのシンクの下。

ファン女史が見つけると、泣き出してしまいました。

 

スジンは、ダラがシンク下を探っていたとファン女史から聞き、慌てて駆けだしました。

そしてシンク下からモノを引っ張り出し、何かを探し始めました。

家政婦たちは、あっけにとられてスジンの様子を見つめていました。

 

ウンハンは、ダラの様子を見て、スジンを嫌っていると察しました。

ウンハンは優しくダラに言いました。

「前はどうだったか分からないけど、今のお母さんは室長よりずっと強い。だから、何かあったら、必ずお母さんに話して。記憶はないけど、お母さんがダラの友達になってあげる。」

まだ、ダラはウンハンを母親とは思えないようで、何も答えませんでした。

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『仮面の秘密』24話まで

2023-09-25 16:13:42 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

韓国ドラマの定番の一つに、バッチリ化粧と外出用の衣服を着たままの就寝シーンがあります。

この作品でも、時々あります。その度に違和感を持ったり、突っ込みたくなる私です。

 

ガンウは、ウンハンからもらった手作りブレスレットを母の納骨堂に飾りました。

母そっくりの顔になったウンハンを、運命の人だと思っていたけど、人妻だったわけで・・・。諦めなくてはいけないと決心し、収めたのです。

 

ウンハンは、スジンと話をしていて、ガンウの疑いが正しいと気付きました。スジンが自分を殺せと依頼した人物ではないかということです。

拾った携帯を返しに行くときにキム班長に襲われた日。自分の行き先を知っていたのは家政婦仲間のヨンジュのみだった筈。

ヨンジュを問いただすと、スジンに報告したと言いました。

怒りがこみ上げて来たウンハンは、すぐさまスジンを問い詰めようとしました。

 

ところがです。

スジンは口では開き直った言葉を吐きながら、全く正反対の態度をとったのです。

跪いて、縋りつきながら・・・まるで叱責されたのを必死に謝るような態度をとりながら、口では

「顔が変わっても同じように騒ぐのね。証拠を見つけてから騒ぎなさいよ。」

と、言ったのです。

ウンハンは、驚き、いったい何なんだと思いました。スジンがおかしくなったとしか思えません。

何なのよ・・・と言うウンハンに、チャンギに聞けとスジンは言いました。跪いたままで。

 

そして、何事も無かったかのように仕事に戻りましたよ、スジン。

怖いわ・・・。

 

ところで、ウンハンが拾った携帯なんですが。

持ち主は、ガンウに買ってくれと言いましたよ。元々中古として売るつもりだったからと。

で、結局、ガンウは買う事にしたみたいです。

そして、携帯が故障しちゃったヒヨンに安く譲ってあげることになりました。

IT機器に強いヒヨンが、もしかしたら携帯のデータを見つけるとか?

ウンハンの携帯には、ダラの動画等が入ってましたけど、こちらの携帯には何が入っているのでしょう。

 

夜のニュースを務めているチャンギの同僚チャ記者は、とうとう東京にあるチャンギの家について調べ上げたようです。

女性と子供が住んでいたと脅すようにチャンギに言いました。

チャンギをスキャンダルで潰そうと考えているようですが、チャンギも負けてはいません。

夜のニュースでキャスターを務めるのが、チャンギの目標です。

視聴率ではその差が縮まっていると反対にチャ記者に言い返しました。

 

ガンウがキム班長を呼び出したのは、あるエステ。

丁度そこでは、ミン会長とスジンが施術を受けていました。

ミン会長は、キム班長の顔に見覚えがあると感じました。

そして、スジンは、驚き、大きく動揺しました。

キム班長は、スジンの正体を知りました。

キム班長は、ねちっこくスジンを脅しました。

 

キム班長は、ガンウとの約束を守りました。

音声データをガンウに送って来ました。

それは、スジンがウンハンを殺せとキム班長に指示している電話の音声でした。

 

ガンウは、その音声データをスジンに聞かせました。

流石に、驚き、動揺を見せましたが、自分は雇い主の指示に従っただけだと開き直りました。

それが、チャンギなのか、ミン会長なのかとガンウが問いましたが、答えませんでした。

 

ウンハンは、チャンギにスジンの事を訴えました。

事の次第を話しても、チャンギは、変なのはウンハンの方だと言いました。

チャンギの話の様子じゃ、きっと以前も同じ事があったのでしょう。

その都度、チャンギはスジンの方を信じて、ウンハンがうつ病になってしまったと思い込んだのでは

 

チャンギが信じたのは理由がありました。

例の家じゅうに仕掛けられた監視カメラの映像をチェックしたわけです。

それに写っていたのは、スジンが跪いてウンハンに謝っている姿。音声はありません。

スジンがどうしてあんなことをしたのか、ここで分かりましたね。

何を言っていようが録音されていないわけですから、態度だけで判断出来るような行動をとったということなんです。

要するに、ミン会長もチャンギもスジンの策にはまっていたということですね。

 

世話になった人を陥れる様なことはするなと、チャンギはウンハンに言いました。

そして、一枚の写真を渡し、言いました。

「この子が誰か、君がこの子に何をしたか、思いだして見ろ。」

 

ダラがミン会長とチャンギに連れられて帰って来ました。

「オンマ。」

と、声をかけたダラ。

でも、ウンハンが振り向くと、顔を見て、後ずさりしました。

 

その頃、ガンウはヒヨンに呼び出され、病院に駆け付けていました。

治療を受けていたのは、チェヨンの息子ユジン。

数日前から調子を崩していたのです。

ガンウは、突然、思いもよらない事実を突きつけられた格好に。

立ち尽くしてしまいました。

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栗きんとんの季節が来た♬

2023-09-25 15:39:48 | 食べ物関連

息子がお土産に買ってきてくれたのが、栗きんとん

「恵那栗工房 良平堂」さんのモノです。

 

知り合いから、この季節になると、栗きんとんをプレゼントされることが多くて。

アルフィー&まぎぃ、とっても楽しみにしているお菓子です。

今年は、これがお初となりました。

 

上品な甘さで美味しゅうございましたが、気のせいか、少々粉っぽいように思いました。

 

ご馳走様でした。

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ボンとはもう言えない息子の誕生日

2023-09-24 16:08:37 | 家族関連

顔だけ見ると、親の目からはまだまだ“ボン”ですが。

世間から見ると、もうそんな呼び方に違和感を感じるほどの年齢になってしまいました。

不愛想で親の話などどこ吹く風の状態で、マイペースを貫いている息子ですので、心配は絶えません。

いつになったら安心させてくれるのやら・・・

 

こんなにたくさんの年を重ねては来たものの、やっぱり親にとっては子供。

少し早いけど、誕生日をお祝いしました。

コロナで外食もままならなかったので、テイクアウトばかりで、所謂“レストラン”的な場所に親子で行くのは、本当に久しぶり。

本当は、自宅近くの京料理のお店を予約しようとしたのですが、ダメで・・・

あれこれチェックして、中国料理のお店に決めました。

小さなお店で、男性一人で切り盛りしています。

だから、夜はコースのみで、予約が必要です。

あらかじめ、好き嫌いの食品があるかどうかを聞いてくれたので、一人鶏肉嫌いなのがいると伝えておきました。もち、アルフィーのことです。

 

美味しゅうございました

特に、最初に出された、トップのお料理が抜群に美味しかった

魚二種の揚げたモノなんですが、生姜の利いたソースが物凄く美味しかったです。

何のソースなのか聞こうと思ったのに、うっかり聞き忘れてしまいましたよ

デザートの杏仁豆腐も濃厚で美味しゅうございました。

あまり得意じゃないボンも、食べてましたし。

量的には、少な目かもしれません。

でも、アルフィーと私は十分だったし、ボンも丁度良い量だと申しておりました。

今度誕生日を迎える実家の母を連れてこようと、アルフィーと話しています。

良いお店が見つかりました

お値段も良心的です。

ご馳走様でした。

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お久しぶりの「よしや」

2023-09-24 15:49:19 | 食べ物関連

上から、“ぶっかけ小+ゲソ天”。次は“かけうどん中”。一番下は、“かけ冷や小”。

久しぶりに「よしや」さんに、朝うどんを食べに行って来ました。

 

何故3品かと思われたかた

そーです。今回は、久々ボンと一緒だったのです。

もう、ボンとは言えない程のお年になってしまいましたが

そして、お気づきかと思いますが。こうやって親子でいるって事は、まだ一人ってことです、ボンは

それを思うと、気が重くなるので、考えない事にします、今は。

 

お盆の帰省が台風でダメになったので、今回、お彼岸に合わせて帰省してきました。

コロナ前以来ですので、ほぼ3年ぶりの四国帰省となりました。

サンライズ瀬戸のキャンセル空きが取れたと連絡が入ったのが、帰省2日前。

坂出駅まで迎え頼むとのメールに、老夫婦はほいほいとOKしたってわけです。

ホント、親ってちょろいもんです

 

朝7時過ぎ着ということだったので、朝うどんを食べてから帰ってこようと計画を立て、向かった先が、方向、開店時間等の条件にぴったり合った「よしや」さんだったと言うわけです。

 

「よしや」さんの麺は、少し細目で平べったい形です。

口当たりは柔らかいのですが、伸びが良くて、コシを感じます。

私は冷やかけを食べたのですが、やっぱり出汁が美味しゅうございました。

 

朝7時半ごろだったのですが、既に駐車場はそこそこ埋まってまして。その車の全てが他府県ナンバー。

かくいう私たちも他府県ナンバーなので、地元率ゼロの状態。

うどん人気、相変わらず凄いです。

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『仮面の秘密』23話まで

2023-09-21 11:22:04 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウンハンだけが家に入って来ました。

ウンハンは、ガンウがいるのを見て驚きました。

 

チャンギに聞きたいことがあるとウンハンは言いました。

ガンウの前ではと思ったチャンギは、私室に行きました。

ウンハンは、例の絵本を見せ、“ダラ”は誰かと聞きました。

でも、チャンギは記憶が戻れば分かると言うだけで、何も話しません。

 

埒が明かないと思ったウンハンは、ミン会長に同じ質問を投げかけました。

「お客様の前で失礼よ。数日後には嫌でも分かるから。」

と、ミン会長は言いました。

 

ミン会長は、食事の場で、チャンギに訴訟を起こす事によって受けるダメージを指摘しました。

要するに、チャンギはウンハンとガンウが会う事が気に入らないわけで。

それさえなければ・・・と、一応の和解となりました。

ミン会長は、エステの成功と、この和解を受け入れてくれた事への感謝のしるしとして、高級車をガンウにプレゼントしました。

 

帰り際にガンウはスジンに言いました。

「殺人教唆と言われても無反応なのをどう理解すれば?」

誤解だとスジンは言いました。

そこでガンウはキム班長と面識があることを打ち明けました。

スジンは、単なる推測で話をしているわけじゃないと、気づきました。

 

チャンギは、自分に何の相談もなく勝手に事を進めようとするミン会長に激怒。

しかし、ミン会長はこれが最善の策だと考えていました。

「早く記憶を取り戻させて、別れた方がいい。」

それがチャンギのためだと言うのです。

 

ところで、こんな時間になるまで、ウンハンは送ってきてくれたスハンのことを忘れちゃってましたよ。

食事までしたのに・・・。

スハン、待ちぼうけですよ。

姉と弟の関係って、こういうものよね 私にも経験あるわ・・・

 

ガンウは、キム班長にスジンに罪を償わせるための証拠が欲しいと言いました。

無理だと、キム班長は言いました。自分まで捕まるから。

でも、脅す程度に使えるモノなら渡せるが?と言いましたよ。

ガンウ、スジンの正体を明かす代わりにそれを手に入れようと考えたようです。翌日、会う約束をしました。

 

ウンハンはスジンに用心するようになりました。

スジンが階段から突き落とそうとした瞬間、その手を取りました。

格闘技に長けたウンハンです。こういう場合は、大丈夫でしょう。

勿論、スジンは誤魔化しましたが。

 

地下室に行ったウンハンは、偶然そこで隠し部屋を見つけました。

家じゅうの監視カメラのモニターが並んでいる部屋です。

警備員用なのかとも思いましたが、こんな奥まった場所にあるのは不自然です。

戻ろうとしたとき、チャンギが入って来たのに気が付きました。

そしたら、隠れているウンハンの目の前で、チャンギが別人のように暴れ始めたのです。

ウンハンはあまりの衝撃に身動きできませんでした。

「僕は悪くない

と叫びながら、家具やTVを次々になぎ倒し、荒れるチャンギ。

その後、何も無かったかのように地下室を出て行きました。

 

片付けに来たスジンに、ウンハンは荒れるチャンギを見たとは言いませんでした。

いつもこうなの?と、ウンハンが聞くと、まさか・・・とスジン。

「近々来客があるから辛いんでしょう。」

と。

ダラのこと?と、ウンハンが聞きました。

「それに答えるには、職を失う覚悟が必要です。」

とだけスジンは言いました。

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『仮面の秘密』22話まで

2023-09-20 23:26:46 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

チャンギがクリニックにやって来ました。

チャンギは告訴の準備を続けているように言いました。その上に、今度はファインコスメのエステをクリニックから撤収させると言い出しました。

でも、ガンウにとって、それは大したことではありません。チェヨンと切れる良い切っ掛けくらいにしか思ってないかも。

ガンウが、ウンハンは本当に命を狙われたと言っても、チャンギは信じません。

告訴なんてつまらないことを考える前に、ウンハンの命を狙う人が周囲にいないか確かめてくださいとガンウは言いました。

そこでスジンの事を話せば事は早いと思うんですけどね、ガンウやぁ。

 

この二人のシーン、特に必要無かったように感じますが・・・。

全く話が進まなかったし。

 

チャンギが帰ったあと、訪ねて来たのは、チャン・ソクジュン。

ウンハンがガンウの前に現れる前に何があったのかだけが知りたいとガンウは言いました。

でも、ソクジュンは話しません。

ガンウは、ソクジュンの口が堅いことを察し、ウンハンの悩みを解決する事だけを頼みました。

そして、自ら動くことにしました。

ミン会長に会いたいとスジンに連絡を入れたのです。スジンにも話があると言いました。

 

散歩していたウンハンの前にソクジュンが現れました。

ソクジュンは妻の言動を謝りました。ソクジュンの妻は病的な妄想癖があるようで、その誤解を解くのは簡単ではないと言いました。

マンションを借りたのは、自分ではなく単に代理だと言いました。

ウンハンが誰の代理なのかと聞きましたが、ソクジュンは話しませんでした。

「不倫はしていないと言う事だけしか話せません。申し訳ありません。」

と、ソクジュンは言いました。

もしかしたら、ミン会長の代理ふいに、そう思ったのですが

チャンギではなさそうですもんね。

 

その直後、ウンハンが男に襲われました。

でもね、格闘技に長けてるウンハン。あっという間に男を倒して逃げ出せました。

走ってくる車に助けを求めたら、なんとそれはチャンギの車。

どうも、ウンハンを迎えにくるところだったようです。

ウンハンが明日戻る事になっているのにと言ったら、驚きました。ミン会長から聞いていなかったのです。

ミン会長、息子にも言わず、何をするつもりなの

 

襲ったのは、スジンが手配した男のようです。キム班長とは別の人に頼んだみたいですね。

 

結婚後、スハンの誕生日にウンハンが送って来たプレゼントがあります。

先日、開かずの間で見つけた絵本を含む3冊の本ですが、書かれている文章のいくつかの文字に蛍光ペンで丸を付けてる個所があることにウンハンは気づきました。

それを繋ぎ合わせると、『ダラを救って』となりました。

その言葉を聞いて、スハンは顔色を変えました。

その様子を見て、ウンハンは何かあると感じました。

「ダラって、最近言ってた“あの子”のこと

と、スハンに聞きましたが、スハンはそそくさと席を立ってしまいました。

 

話してくれないなら、自分で調べるしかないと、ウンハンは思いました。

 

ミン会長に会うために、ガンウは屋敷に行きました。

出迎えたスジンに言いました。

「執事と言う仕事は、どこまでするんですか?もしかして、殺人教唆も

いきなりの直球です。

スジン、一瞬、意味が分からなかったようですが、次の瞬間、顔が強張りました。

 

ガンウがミン会長とエステ撤収の件で話をしていると、突然、玄関の呼び鈴が鳴りました。

なんと、ウンハンです。

スハンと一緒に、門の前に立っていました。堂々とした態度です。

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BTS HYBEと再契約締結!

2023-09-20 21:20:13 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

公式から発表されました

これで、全員の兵役が終わった後も、グループ全員で活動開始できることになります

 

BTS、全員がHYBEと再契約を締結「2025年からの完全体活動も共に」(公式)

BTS、HYBEとメンバー全員が再契約 2025年以降もグループ活動が可能に

とにかく、嬉しい

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