これはちょっと・・・セコイ

久々に映画でも見ようかと検索して、

ワンス・アポンナタイム・イン・ハリウッドがよいかと

チケットを買おうとしたら。

 

スクリーンが二つあって一つは上映時間が朝９時、夕方５時半、夜９時

もう一つは　１１時３５分　と２時３０分（だったかな）

なんか変な時間設定だけど、１１時３５分にしようとすると、それはドルビーなんとかというもので

プラス５００円なんだって。

えーーーーっ！！映画見るのにいったいいくらかかるんだよっ！！　（←言い方注意）

普通のを見ようとすると、朝早いか、夕方か夜。

朝９時開演て、昔の映画やってる「朝の映画館」より早いじゃないの。

これ、近所の人じゃないと来ないよ。

それと、ちゃんと早朝割引やってくれるんでしょうね。

 

じゃ、５００円払って１１時頃にするかっていうと、映画にそれほどお金払えません。

割引なしの料金だと１８００プラス５００で２３００円。

割引があっても、１６００円。

そのドルビーというものはそれほどすごい仕掛けなんじゃろうか？？？

一時、３Dというのが流行ったけど、あれまだやってるのかな？

 

映画って、割引がないと高いと思うけど、映画の方では絶対に安くする気がないんだね。

反対に、仕掛けをどんどん作って、付加価値を付けようとしてるんだね。

それって、どのくらい受け入れられているのかな。

開演時間でお客を呼ぼうとするようなことでいいのかな。

 

 

 

ホ・ホ・ホ・・・ホヤの思い出

ホヤとは

亜鉛、鉄分、EPA,カリウムなどの栄養を豊富に含み脊椎動物に近い海の生き物。

ほや貝と呼ばれることもあるが、貝類ではない。

遺伝子操作したホヤを使えば脊椎動物が進化する過程の再現実験もできる。

 

そんなものすごい生き物ですが、皆様ホヤを食べましょう！！

 

～～朝日新聞から～～

ホヤの最大産地は宮城県。

最大の取引先だった韓国が２０１３年に全面禁輸にし、販路が失われた。

そこで、「ピースポートセンターいしのまき」の職員が

「ほやほや学会」を発足させ、ホヤの国内消費を促進させている。

国内消費は２倍に増えたが、まだまだ。

～～～～

最近、NHKTVでもお知らせしていたみたい。

てんぷらがおすすめだそうですが、私は断然酢の物です。

薄切りきゅうりと混ぜて三杯酢。とーちゃんはわさびでおさしみ。

見かけは地球外生命体ですが、病みつきになる可能性あり。

 

 

ホヤとの出会いは・・・・・

ホ・ホ・ホ・ホヤの思い出

 

まだ嫁にきて間もないころ

 

ばあちゃん：アガサちゃん、ほらこれ見て！

アガサ　　：何…謎の卵か！飼ってるの？

　　　　　　ウルトラQの世界？？？（←知っている人は知っている）

ばあちゃん：ホ・ホ・ホ・・・・・ホヤよ。切るとこうなの見て！

アガサ　　：うへっ！なんか出て来た

ばあちゃん：はい、食べて

アガサ　　：断るのもまずいよね。

　　　　　　パクり（食べた）

　　　　　　う・うまいとも言えんが、まずくもない・・・・・です。

 

ムリ言うなあ、この人

 

ばあちゃん：実はおじいさんの故郷の青森に行った時に、これだけは食べられなかったのよ～

アガサ　　：そ、それはギャグですか、イビリですか。

ばあちゃん：ホ・ホ・ホ・・・・・

アガサ　　：・・・・・・・

 

なんか・・・謎だよ、この人

 

ホヤとの最初の出会いはこんな感じでしたが、今は大好きになりました。

 

ばあちゃんは謎のままだったけどね。ウルトラQ連発・・・・。

 

 

シニアの無駄支出ワースト５など

久々に図書館に行きまして借りてきました。

集中力がほぼゼロなので実用書か、簡単に読める物です。

 

ラクラク年金生活入門

 

まあ、当たり前の事、頑張って働くとか健康に注意するとか

そういうことや固定費の節約のことが書かれていました。

その中で、無駄支出ワースト５というのがありました。

 

①サプリ

②健康グッズ

③孫への支出

④高級食材

⑤行き過ぎたお付き合いの費用

 

すべてほどほどにということなのですが、①②に関しては私にとっては完全に無駄と認識しています。

サプリにお金をかけるなら体によいものをおいしく食べたほうがいいし、

健康グッズは長続きしない（←私は）ので、自分で筋トレなどすればお金はかかりません。

ジムに通ったこともあるのですが、今思えばあれは無駄だったなと思っています。

⑤は、詳しく読んでみると「充実した老後」や「友達が多い老後」を求めて

サークルのお茶会、旅行、食事会などにことごとく参加する人がいるそうです。

どの会にも仲良しの人がいるわけではないのですが、人が集まるところに

参加することで充実感を味わうということらしいです。

それなりに出費がかさむということですね。

 

 

おしんの遺言

 

BSプレミアムで「おしん」を放送していて、毎日見ています。

今は「佐賀編」でおしんがいちばんつらいところです。

あまりにひどい嫁いびりで見ていられません。　（←見てるけど）

 

あのお姑さんは全国の人から恨まれてるよ

 

 

橋田寿賀子さんが、なぜ「おしん」を書こうとしたのかということが書いてありました。

２０１０年が初版なので１０年前です。

始まりは明治生まれの一人の女性から届いた１通の手紙でした。

その女性は米1俵で何度も奉公に出され、その後女郎に売られてしまいます。

やがて、そこから逃げ出しミシンを習って自立したそうです。

こういう人が今の日本を造り、その果てに自分の人生はこれでよかったのだろうかと

自問自答している。

それは遠い昔の話ではないし、そろそろ身の丈に合った幸せを考えてみてはというのがテーマだった。

最初TBSに売り込みしたけれど、「地味」と言ってとりあってもらえなかった。

NHKでも同じだったけれど、3年後にドラマになった。

最初から83歳のおしんを登場させたのは「これは昔の話ではなく、現代に続いている」

ことを知ってほしかったから。

 

小説　おしん　下巻

 

佐賀でのおしんがかわいそうで、かわいそうで。

その先はどうだったかなと気になってしまいました。

ネタバレですが

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ネタバレしています　↓　初見の方は要注意

 

 

おしんはなかなか平穏に暮らせません。

戦争でも哀しい目に合いますし、お店を開いても波瀾万丈。

それでもいつしか、息子にお店を任せる時がやってきます。

ところが、息子や嫁は苦労知らずでおしんの期待するような忍耐力がありません。

それに、あまりうまくいってない。

あわや一家離散かとおもわれるような危機がやってきますが、

こういう時こそ、家族が力を合わせて乗り切ろう・・・と

体一つでがんばってきたおしんのふんばりどころです。

 

最後まで読んで、「経済に振り回されている日本」を書きたかったのかなと思いました。

家族は面倒な時もあるけれど、大切な核なのかも。

 

確かに地味で変わったことが書いてあるわけではなかったけれど、満足感のある読後でした。

491ページよく読みました

 

 

 

 

 

 

 

冷麺にはまる

焼肉屋さんで食べた冷麺が意外においしくて、突如はまってしまい

あちこちで買って食べています。

ずっと以前に大阪の鶴橋で食べて以来の再会です。何年前じゃろ？？？

写真はソウル冷麺。銘柄は「ふるる冷麺」。焼肉屋さんではソウル冷麺といってました。

これが焼肉屋で食べた味に一番近かった。鶴橋の冷麺もこんな感じだったと思う。

細麺でそばとこんにゃくをまぜたような風味、おいしい。

２種類あって、写真はビビン麺で少し辛いので卵の黄身を加える。

麺は乾麺で水に３０分漬けておくだけで戻せる。

火を使わないので楽々。

翌日また買いに行ったけど、売り切れでした。

 

このほかには「盛岡冷麺」というのも食べました。

これは、普通に茹でます。太麺でゴムっぽい弾力で色はラーメンに近い。

これはこれでおいしいけれど、ソウル冷麺のほうが好み。

 

また入荷してるといいけどな

 

宿題１

毎年８月はフラワーアレンジメントのお稽古はお休みです。

今年から宿題が出ました。

もうだいぶ長いこと習っているので、夏休み中に自分で一つアレンジして

先生に写真を送ることになりました。

 

どうやって花を選んでいいのか迷いましたが

オンシジウム

トルコキキョウ

ヒペリカム

ユーカリ

見たことある花を選んで基本の三角形でやってみました。

 

何回もなおしているうちにわからなくなってきて

「この辺で切り上げておこう」という中途半端な完成のしかたですが

先生に写真を一枚送りました。

 

先生からは

「夏の風が通り抜けるようなアレンジですね。よくできました」と

お返事をもらいました。

 

花が少なくて空間が多いので、そのように言ってくれたのでしょう。

次回はもう少しがんばります。

 

もう一つお習字の宿題があります。

秋の文化祭の練習です。

一度書いて先生の教室で添削してもらうことになっています。

まだ書いてない・・・・２４日までです。

 

子供の時にさぼっていたツケが回ってきたんじゃ・・・・