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いくつになっても人生これから

今年は読書⑨プラスチックフリー生活

2021-03-03 14:34:58 | 脱プラスチック生活

プラスチックフリー生活

シャンタル・ブラモンドン

ジェイ・シンハ

NHK出版 2019年

 

この1冊でプラスチックの事がほぼすべてわかる位の分量です。

全部読み切れませんでしたが、問題になっているのは

使い捨てされるプラスチックだということがわかってきました。

まあ、ずいぶん前からわかっていたんですけど。

 

使い捨てプラスチックの代表であるパッケージはプラスチック生産量の

4分の1を占めており、2500万トンがゴミ処理ルートをはずれて

自然界に流れ込んでいるそうです。

2500万トンて、ちょっと想像できない量ですが、とにかくものすごい量です。

 

お弁当のパッケージ、お惣菜、野菜の袋など。

ペットボトルも。

このペットボトルですが、改めて考えてみると本当に安全なのでしょうか。

ペットボトル入りの飲み物を何年も何十年も飲み続けても大丈夫なのでしょうか。

 

使い捨てパッケージを辞めるには、量り売りしかないわけですが、

うちの周りには量り売りで買える所はありません。

野菜はバラで買える時は買いますが、レジで親切に(?)ビニール袋に

入れてくれる時もあります。

 

私が子供の頃、(ずっと前)お母さんたちは買い物かごを持っていて

野菜はざざーーっと、その中に入れられて、お魚やお肉は油紙の袋や

竹の薄皮に包まれて入れられました。

お味噌は量り売りで、好みのお味噌を組み合わせていました。

ビール瓶は、持ち込むと10円位安くなったと思います。

売っているお弁当らしきものは、海苔巻き、いなりずし、お団子くらい。

飴やおせんべいのばら売りもありました。(今でも少しありそう)

 

そのころの暮らしに戻ることはできませんが、一層注意して暮らしたいと思います。

危ないのはゴミ処理ルートを外れてしまうプラスチック。

 

あの、靴下についているちっこいピン。うっかりして下水に流れてしまわないように、

おせんべいの小袋も見失わないように、少しずつ削れて流れて行くスポンジは

できれば代用品を探す。マイクロプラスチックは止められない。

元には戻れないけど、止められるんじゃないか・・・という

メッセージを受け取りました。

 

 

便利は高くつく・・・

 

 

 

 

 

 

 


レジ袋とマイクロプラスチックとマイクロカプセル

2020-07-02 09:56:39 | 脱プラスチック生活

今月からレジ袋が有料化されました。

世界の情勢から周回遅れでやっと日本で実施というところだそうです。

目的はプラスチックによる海洋汚染を止めるという事だったと思いますが、

以前に読んだ本によると、最悪なのはマイクロプラスチックと書いてありました。

 

マイクロプラスチックは5mm以下のもので、その中でも

もっと細かいマイクロプラスチックビーズというのがあります。

化粧品などのスクラブ剤として入っていて、下水処理施設を通り抜けて川、湖、海に流れ込んでいます。

 

そっちの方はどうなっているのでしょうか。

どちらかと言うとレジ袋は徹底的に回収して燃やすということができますが、

マイクロプラスチック、ビーズは一度使われると止められません。

 

世界では、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オセアニアで、だいぶ前から禁止の方向。

日本でも、その国の法律に合わせないと輸出できないという理由もあり

大手化粧品会社は、代替品に切り替えている。

マンダム:生分解性の改良スクラブに代替 2017から

コーセー:生分解性原料へ代替 2014から

花王:すべて代替素材へ 2016から

資生堂:2014年以降のものはマイクロビーズを配合せず

 

世界では法律で禁止していますが、日本は法律はなくて企業独自の取り組み。

これからは、こういう取り組みを消費者が評価して、製品を買うようになるかもしれないので

企業ではPRのしどころです。

 

マイクロプラスチックがスクラブ剤として入っているものは

日本製品ではほぼなくなったとみていいようです。

 

でも練り歯磨きがちょっとあやしいです。

清掃助剤と書いてあれば、それはマイクロビーズです。

(ポリエチレン末、高融点ポリエチレン末とも書いてある)

これ、歯肉の奥に挟まって実害があるんだって!!

 

 

じゃ、もう安心してレジ袋に専念していいのかというとそうでもなくて、

今度はマイクロカプセルというものがあります。

マイクロビーズよりもっと小さくて、一層除去困難になっています。

その小ささは花粉症用のマスクは通り抜けてしまうそうです。

2019年の時点でまだ規制されていないようです。

 

***2019.5.10に「マイクロカプセル緊急提言」が

   日本消費者連盟から出されている。(経済産業大臣、環境大臣、厚生労働大臣あて)***

 

マイクロカプセルはどこに入っているのかというと、香りづけです。

香りを長持ちさせるために入っています。

 

柔軟剤の場合、キャップ1杯にマイクロカプセルが1億個入っています。

洗濯するたびに環境中に放出され、空気中にもたくさん漂うことになります。

それが化学物質過敏症の原因の一つにもなっているそうです。

(↑ 肺まで届いてしまうので)

化粧品のマイクロプラスチックはなくなったとして、香りはどのように

なっているのでしょうか?まさか、カプセルということはないと信じたいですが。

 

本物の花の香りに近いと大々的にCMしている商品までありますが、

消費者の希望なのでしょうか。

見回してみると、身の回りに香りづけされたものが多いことに驚きます。

結構強烈な香りもありますから、香水の立場がどうなっているのかという心配さえあります。

使用を避けることができないのもつらいところ。

一番移りやすいのが、電車の座席だそうです。

 

マイクロプラスチックカプセル・・・・ラスボス的存在のようです。

 

 

環境大臣って、緊急提言受け取ってるなら

この辺で仕事してくれたらいいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 


買い物だけでも

2020-04-20 08:48:03 | 脱プラスチック生活

私が利用しているスーパーは小規模で値段は少し高めですが

混雑していないので高齢のお客さんが多いお店です。

2階には認知症カフェがあり、スタッフがお買い物の手伝いをしてくれます。

買い物でリハビリしている人もいます。

 

その2階にジムが二つあります。

一つは女性専用、もう一つは一般用で安いジム。

 

この二つのジムが緊急事態宣言のあともずっと営業していて

通っているお客さんも結構いる。

4月に入っても営業していて、つい3日まえにやっと女性専用のジムは

休業の張り紙が貼ってありました。

もう一つのジムはまだやってる。

ランニングマシンを使っている人もいる。

ここは仕切りがなくてフロアーが解放されているので一層こわい。

 

このジムの帰りに食料品売り場で買い物をする人がいます。

あなた大丈夫ですよねと聞きたいくらい。

私は、危なさそうな所は避けて3日に1回しか買い物しないようにしているし

2階の100円ショップにも行かないようにしているけれど

向こうからくるんですからね。

こわいったらないです。

まず、リスクが高いですと言われている場所に通う人が理解できない。

そして、リスクをしょって、人々が最後の頼みの綱としている

食料品売り場にやってくるのはやめてほしいと思っている。

 

スーパーが感染で閉まってしまったらと考えるとぞっとする。

帰り際にレジの人が「ありがとうございます」と言ってくれますが

いえいえ、こちらのセリフです。ほんとにありがとうございます。

 

子供たちは学校にも行かれないような事態であることを理解してほしい。

体作りといってもまず命あってのことなので。

 

わんこなら「ゴー・ホーム」って言えば

        言う事聞くんだけど。

 

 

 

 

 

 


脱プラ生活⑩掃除機

2020-01-19 08:06:25 | 脱プラスチック生活

最近、手動式のハンディ掃除機を買いました。

以前TV通販で買った充電式ハンディ掃除機がはずれで今回はよーく考えて

電気を使わない手動式の掃除機にしました。

 

毎回掃除を出すのがちょっと面倒になってきたので、

サブの掃除機です。

これなら手軽にさっとお掃除できます。

 

 

ものぐささんの考えそうなことだよね

 

 

色々ある中で、豚毛を使っているものにしました。

3つのブラシでゴミをかきとる仕組みのもので、

隅っこはちょっと苦手です。

それ以外は、絨毯、畳、フローリング、どこもいけそうです。

吸引しないので、気になる人は苦手かもしれません。

コロコロを使わなくなり、プラごみも減らせました。

ちいさいシュロブラシと組み合わせて使えば、いつもの掃除機は

あまり使わないで済むかもしれません。

掃除機、重たいし。

 

 

お掃除って、電気を使わなくてもいいのかも。

 

 

 


脱プラ生活⑨鉛筆と消しゴム

2020-01-09 10:32:21 | 脱プラスチック生活

脱プラで筆記用具を検討しました。

普段使っているのはボールペンです。

以前いただいてとても書きやすいので替え芯も買って使っています。

ボールペンが必要な時もありますしね。

 

そこで、そのボールペンはそのままに

普段は、鉛筆をつかうことにしました。

1本で書ける距離ということでは鉛筆が最優秀だそうです。

 

鉛筆って久しぶりでした。

使ってみると、軽い、書いたものに味がある、削るのが案外楽しい

あれ、こんなに使いやすかったんだ!

ボールペンが必要な時もあるので、使い分けてプラごみを減らすようにしよう。

 

鉛筆で書いたものは消せる。

当たり前ですが、これもいいです。

使うのが消しゴムなのですが、今売られているのはほとんどがプラスチック消しゴム。

消しプラと言ったほうが正しいかも。

ほんと、細かいことですが、生活で全く意識しない部分にもプラスチックが使われているんですね。

消しプラは使わないで済まそうと思えば代替え品があります。

輪ゴムです。

輪ゴムでくるくるとこすると鉛筆は消すことができます。カスも出ないし。

パンの耳でもいいらしい。そういえば画家さんは使ってますね。あれはカスが出ても安心。

 

今後、レジ袋が配布されなくなるとゴミ袋を買うことになるのではないかと

言われています。

そうすれば、プラスチックごみを減らすという目的がどうなってしまうのか。

それを考えると生活の細かい所でも減らしていくのは無駄な事ではない気がする。

 

*****

ランドリー・マグちゃん・・・家族の反応

 

まあ、家族といってもとーちゃんですが。

とーちゃんは半信半疑で「まあ、やってみなはれ」みたいな感じでした。

うちは泥汚れのようなひどい汚れものはないので、汚れ落ちがはっきりわからないんですよ。

そんなある日、白のポロシャツを襟部分の余洗いなしでマグちゃんだけで洗濯すると

きれいに汚れが落ちていました。

「洗剤よりきれいになってるかも」と、とーちゃん。

気に入らなければ、ちょびっと洗剤を使うか・・・と思っていたのでよかった。

この日は部屋干しでしたが、嫌な臭いもなく、このまま順調にいきそうです。

今は「ゆすぎ」もやっていますが、洗剤を使っていないので「ゆすぎ」は要らないのです。

この習慣もやめて水を使う量も減らしていきたいです。