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長浜公園にて

2014-04-05 10:00:43 | 日記
 気候も良くなり、散歩など自然に親しむアウトドアー思考へと季節が廻って来ました。今回は、横浜市金沢区にある長浜公園へ行ってきました。最寄り駅は、JR新杉田駅からモノレール並木中央駅で下車して、西に1.キロ程のところにある公園です。
 この地域は、ネットで調べたところ、昭和35年頃から同50年頃まで15年に亘り大規模に海面を埋め立て造成して、工業地域と住宅地域を幅30メートル程のグリーンベルトで区分し、住宅地域には、それぞれの団地に即した公園を配置されているが、これとは別に、横浜市の公園として「長浜公園」を整備して、昭和57年7月一部市民に解放され、その後、平成4年には、野鳥観察園の汽水池の整備も終えて広さ154,182m2と広大面積を持つ公園して、全面開園されたとなっていました。
 公園に付随するかのように、スポーツセンターも併設されていたので、立ち寄りパンフレットを拝見して見ると大人向けのスポーツ教室は、バトミントン、卓球、ヨガ、フラダンス、社交ダンス、習慣病予防トレーニングなど21教室ありました。また、子供向け教室には、幼児体操、親子体操、子どもヒップホップ、横浜FCサッカー、子ども野球など8教室が開かれていました。
 これら受講期間の長いものは、3ケ月間で、受講回数は10回から15回の受講となっていました。中には、当日受付当日受講教室もあり、区民のニーズにあった選択ができる様に工夫されていました。
 この他、トレーニングマシンによるエアロバイク、ランニングマシン、筋トレーニングマシン、ダンベルなどの機器も整備されている様であります。
 さて、屋外の設備には、サッカー場1面、野球場1面、テニスコート6面の外、子ども為のジャンクルジム、ブランコの外に芝生に包まれた築山が配置されていました。高速道路を挟んで、野鳥観察を目的にした1日2回潮の満ち干で池の水が入れ替る汽水池が設けられていた。公園周囲にはツツジ、雪柳、桜など花壇なども整備されており、区民の憩いの場所となっており、そこには、幼児をつれた親子始め、シニアーの方々もビニールシートを広げて車座になって歓談をしている人々を散見いたしました。
 運動広場のサッカー場では、企業のレクレーションか・・ ?総勢30人程が2チームに分かれで練習を行っていました。テニスコート6面全てが使用されており、さすがに春爛漫さながらでありましたが、残念ながら、夜間設備まで整えられた野球場は閑古鳥が鳴いておりました。
 一方、野鳥観察の汽水池では、500倍を超えると思われる望遠レンズを付けたカメラで、目指すカワセミを切り取ろうと構えるシニアーカメラマンの方々がシャッターチャンスを今か、今かと待ち詫びておりました。
 また、観察小屋には、飛来する小鳥の名前や大空を飛び交う小鳥の姿を説明してあり、興味を持つ初心者にも見て取れるように、誰もが理解できる壁新聞がありました。加えて、飛来する小鳥の一覧表があり、観察できた小鳥の名前をその月その日視認した人が、丸◎印を付けて、飛来している小鳥を共有できる様にもなっているのに感心しました。
 そこを離れて、更に、進むと「野口英世博士」記念公園が隣接しており、ホールの中に入ると博士の生家や当時を偲ぶ写真等が展示されていましたので、これについては、別途、投稿いたします。

(長浜公園)

(公園見取図)

(スポーツセンター内の一部で、同様の広さのフロアァー3面)

(遊具)

(サッカー練習に興ずる人々 後方の山は旧海岸)

(野球場)

(テニス場)

(テニスに興ずる人々)

(芝生に包まれた築山)

(花壇)

(園内の通路)

(旧海岸線からの泉)

(園を包む外周路)

(園の片隅でひっそりと咲く水仙)

(汽水池入口)

(野鳥観察小屋から汽水池を望む)

(汽水池を包む外周路、手前は枝垂れ桜、奥は、ヨコハマヒザクラ)

(汽水池外周路)

(巣箱が取り付けられていた)

(汽水池の中之島)

(汽水池 水の出入口)

(小鳥観察視認一覧)

(飛来する小鳥達の写真一覧)

(空を飛ぶ様子を図解)





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