先日夕食作りをしていて、材料を全部切って
さあ、これを炒めて後は魚をグリルで焼けばできあがり(^o^)
というところで、ガスコンロの電池が切れてしまい、点火しなくなってしまいました。
ちょっと前から電池が残り少ないという点滅をしていたのですが
まだ大丈夫だろうと交換せずに使っていました。
いよいよ無くなったのね(^o^)と電池を交換しようとコンロの全面をくまなく見て
電池が入っているところを探したのですがみつかりません(/_・)/
取説を引っ張り出して見たのですがそんなことは書いてありません。
ひとりであれこれとやってみてもわかりません。
仕方ないので夫に言ってみたら、夫もわからず。
力任せに引っ張ったりされても困るので注意しつつ
ふたりであーだこーだ言いながら時間を費やすこと20分くらい。
ついにどうにもならず、2年前にリフォームした大阪ガスの代理店に電話しましたら
担当の方がまだ帰って来ていないので帰って来たら電話させます、ということに。
この時点でいつもなら食べ始めている時刻になりました。
どうするか考えた結果、担当の人のケータイ番号を知っていたことを思い出し、掛けてみました。
すぐに繋がって、出てくれたので事情をはなすと
やり方を教えてくれたのですが、あちらの言うことが上手く了解できず四苦八苦(-_-;)
ついに「今から伺います」と言うことになって待つこと15分。
この時点で夕食はいつもの時間より1時間遅れになることが判明。
大急ぎでやってきて下さった担当者には本当に感謝です。
実際に交換するところを教えて貰ったら
「あ~~~、そういうことなのね(-_-;)」と。
なぜそれに気づかなかったのか、無念です(笑)
昔だったらこれくらいのこと自分で解決できていただろうなと思いました。
何かにつけ、頭の回転が遅くなっているし、頭が硬くなっているなぁ~と実感します。
それを、「電池が無くて点火しないなら、マッチですればいいわ」と思っていた私ですが
それはとっても危険なので絶対にしないで下さいと言われました。
ガスがどれくらいでているかがわからないからだそうです。
なんでも自動になって便利なようですが、反って不便なのかも知れませんね。
夕方の一騒動でした。