今年は遅かったですね、金木犀。
いつもは10月に入ったら、どこからともなく香ってくるのに
いつまでも夏のような暑さが続いたせいでしょうね。
この香りを嗅ぐと、秋だなぁ～と感じます。
例年11月は昔の社宅仲間との温泉旅行である「さくら会」があるのですけど
昨年も今年もそれどころではありませんね。
誰からもそんな話は出てきません。
それでも、やっとGLAYさんが動き出してくれました。
先週は東京のゼップ・ダイバーシティでいわゆる「練習ライブ」があって、娘も行っていました。
そして大阪からツアーが始まります＼(^_^)／
私は二日目の11月6日（土）の大阪城ホールに行きます(^o^)
2年ぶりです。
色々と制限があって、それを考えるとちょっと憂鬱になるのですけど
久々で生のGLAYに会えて、GLAYの音に浸れるだけで幸せです。
お互いが無事であったことを考えると、もしかしたら泣くかもしれないと思っています。
一昨日の月曜日が一番寒かったですね。
最高気温が15度でした。
今日は風もなく最高気温が21度で、だいぶ楽でした。
先日ホカホカ・カーペットを出したので
今日は扇風機の掃除をして、トランクルームにしまい
変わりに灯油ストーブをだして来ました。
ついでに、かねてから考えていた雛飾りのうちの
雪洞と屏風を処分することにしました。
内裏雛はもう少しおいておきます。
それよりも気になるのが実家にある雛飾りです。
姉と同じ年齢ですから71年ものですね。
母がよく言っていたのですが「戦後の何もない時代だったからこんなおひな様しかなかったんよ」って。
小さいものでしたけど、ちゃんと5段にはなりました。
姉と一緒に毎年あれを出して飾るのは楽しみでしたね(^o^)
実家の天袋にしまってあるので
今度帰ったらこちらに送って、門戸厄神に納めようと思っています。
話がそれましたが、後は私のセーター類などを出して
衣替えをしたら、冬への準備が完了です。
寒いのは苦手だけど便利な世の中なので、なんとか冬も越せるでしょう。
アマゾンで小さい剣山を買って見ました。
4つ入っていましたけど、余りに小さすぎて
お花の重みに耐えきれず、すぐに倒れてしまいます。
かなり苦労してやっと倒れないように出来たのがこの姿。
今度はもっと工夫できるようにします。
この時期になると毎年ここにあげている気がします(笑）
コーラスの先生ご覧になっていいたらいいのですけど。
是非、歌ってみたいです。
星の界（Hoshinoyo）
一昨日の水曜日は復活二度目のコーラスでした。
急に寒くなって、一度を家を出てから、また着替えに帰りました。
とにかく寒いのが苦手なので、ここで風邪を引いてはいけないから、細心の注意です。
再開してからのメンバーが全員出席でした。
歌ったのは「♪秋の夕日に～」から始まる「紅葉（もみじ）」
「小さい秋みつけた」
「オーラ・リー」これはエルビス・プレスリーの「ラブミー・テンダー」として有名な曲です。
そして「Tomorrow」
先生は岡本真夜の「Tomorrow」だと思っていたらしいのですが
配られた楽譜は杉本竜一という人の曲でした。
NHKの「生き物地球紀行」のエンディング・テーマだったとか。
誰も聞いたこともない曲でしたけど
歌ってみたら、なかなか良い曲でした。
次回は岡本真夜の方の「Tomorrow」を歌うそうです。
そして久々に先生も交えて6人でランチをしました。
本当は8人座れる大きな席でしたが、コロナのせいで4人までです
と言われたのを「そこを何とか（－人ー）とお願いして6人座らせてもらいました。
楽しかったです＼(^_^)／
ワ〇チ〇のことなのでしょうね。
見たくない人は見ないでください。
でも、分かりやすくて面白い。
「にどめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ！w（コロアンティーナの大冒険#2）
14日（木）の夜にNHKで藤井風君の密着番組が放送されました。
9月4日の日産スタジアムでの「Free Live」のことでした。
私は夜はテレビを見ることができないので
録画しておいて翌日の朝、夫が歩きに行っている時に一人で堪能しました(^o^)
その後、1ヶ月ぶりのフラダンスに行き、楽しく踊り
友達4人で楽しくランチをしてから帰宅しました。
おやつを食べてから少し自室で休憩。
その後夕方の家事をして夕食を食べ終わり、このようにパソコンをチェックしたりした後に
また家事をして、その日の私の仕事は終わりです。
そして話は変わり、過日横浜アリーナで開催された
B'z主催の「UNITE#01」にタイバンでGLAYが出演しました。
これは配信でみることができるのは分かっていましたが
別にB'zは好きではないし、タイバンだと半分の時間しかGLAYが出ないので無視していました。
ところが、連日のようにTwitterでこのことが上がってくるのです。
長年のB'zファンの人が初めてGLAYのステージを見て
すっかり魅了されてしまい、「あれ以降ずっとYou tubeでGLAYを見てる」とか
「新しいアルバム買いました」とか「サブスクに入りました」とか出てくるのです。
そしてあるバリバリのB'zファンのタレントさんが
動画で今回のステージの感想を話していて、GLAYをめちゃくちゃ褒めていたのです。
「GLAYは年代的に通って来ているので、曲は知ってるしこんなもんだろうと思っていた
何倍もよかった。GLAYってこんなバンドだったのか！？と驚いたし
B'zへの本気のリスペクトと本気で勝ってやろうとする気迫が凄かった。
とにかく素晴らしかった」と話していたので
やっぱりこれは逃してはいけないかなぁ～～と、面倒な配信チケットを買って見ることにしました。
もう配信期日が迫っていて、今日、つまり17日（日）の深夜までしか見れません。
それでも買いました。
そして､金曜の夜に半分くらい見ようと思って見始めたら
それが何と素晴らしくて、あんなに気合いの入ったメンバーを見たことがないくらいでした。
嬉しそうに、楽しそうに、本気でリスペクトする先輩に戦いを挑んでいるような姿を
私は初めて見た気がしました。
そして深夜まで見てしましました。
こう考えてみると、私は金曜日まる一日遊んでいたようなものですね。
勿論家事はちゃんとしましたよ。
料理も掃除もしましたよ。
だけど、朝の風君からフラダンス、友達とランチ、GLAYとB'zのライブ
という何と贅沢な一日だったでしょうか！！＼(^_^)／
ありがたいことです。
お花屋さんがどんどん無くなって行って、いつも行くコープの中で選ぶことが多くなりました。
だからいつも同じような種類しかありません。
ネットではお花のサブスクもあって、加入すると自分では選ばない取り合わせとかで
送って来るようなので、入ろうかなぁ～とか思うのですけど
毎週送ってこられても困る時もあるし
選ぶ楽しみも無くなるし・・・で踏ん切りがつきません。
今日はスプレーバラとカスミソウ。
単純なので、ミニ版も隣に置いてみました。
以前読んだこの本、「ラスト・バリア」
この次に「見えない道」という、同じ著者の本を読みました。
内容はこの本の続きで、著者の人生遍歴です。
興味深かったのですが、一作目ほどの魅力はありませんでした。
それで、どうしてもルーミーの詩を読んでみたくて探したのですが
この「愛の旅人」が検索に引っかかったので読んでみることにしました。
「愛の旅人～チェイシング・ルーミー～」・・・つまり
「ルーミーを追いかけて」です。
著者はロジャー・フーズデンというイギリス人ですが
本の主人公はイタリアに住むギリシャ人で「イコン」画家です。
「イコン」というのはギリシャ聖教やロシア聖教で
信仰の対象となる額絵のことです。
主人公のジョルジョは自分が何を求めているのかも
何に恋い焦がれているのかも解らず
突き動かされるように放ろうの旅に出ていましたが
最後に13世紀のトルコのイスラム神秘家ルーミーの詩を知って
ルーミーが眠る、トルコのコンヤへと向かう旅に出ます。
二日で読んでしまえるほどに薄い本ですが
美しく、胸が震える一冊でした。
そして「生きる」ということの本当の意味に出会えたような気がします。
+
昨日は友達と宝塚の大劇場へ行きました。
歌劇を観に行ったのではありません。
中の和食屋さんでランチをしたのです。
コロナ禍で劇場も歌劇も大きな打撃を受けていることでしょうが
一応緊急事態宣言は終わったので、劇場内のソファーでお喋りもできますし
川沿いのテラスの椅子でも風に吹かれながら、気持ちのよい時を過ごしました。
武庫川の向こうにある旅館・若水もずっと休業していたのですが
再開したので、ラウンジでお茶をしました。
もう15年くらい前になるでしょうかね
桜会の第2回目はここ若水に宿泊しました。
5人でとっても楽しい二日間を過ごした思い出があります。
和食屋さんではテーブルの真ん中に大きな、分厚いアクリル板が設置してあって
テーブルは狭いし、お互いの声は聞こえないしで
そうそうに退散したのですけど、
どこでもここでもマスクをしていないといけないので
これが本当に鬱陶しい(-_-;)
マスクが一体何の役にたっているのか、意味不明なのですが
していないとお店にも入れてくれませんしね。
すぐに呼吸困難になってしまいます。
脳に酸素が行かなくて、脳の細胞がどんどん死んで行っていたら
長生きしても仕方ないと思いますけどね。
それでもとっても楽しい一日でした。
数日前から、肩甲骨の裏とか首とか後頭部、背中などが
痛くて重くて、だるくてどうにもならず
叩いてみたり、揉んでみたり、体操してみたりしたのですが
一向によくならずとっても不愉快でした。
それで昨日、ふと思いついてこれを飲んでみました。
「オーストラリアン・ブッシュフラワー・エッセンス」です。
色々種類はありますが、これは「エレクトロ」
これを舌下に7滴たらしてしばらくしたら
不思議なほどに痛みもだるさも不快感も、すーっと無くなりました。
原因は電磁波だったのですね。
知らず知らずのうちに体にたまった電磁波を除去してくれます。
そう言えば、そこら中電波が飛んでいますもんね。
便利な世の中を享受していますが
その反動はこんなところに出てきます。
時々、これを飲まないといけないですね。
昨年の今日も「8ヶ月ぶりでコーラス再開」の記事を書いていました。
もう一昨日のことになってしまいましたが、水曜日は久々のコーラスでした。
新しく入っていた方達はやめていて
昔からのメンバーも幾人かはやめていました。
それで、全員で12名でしたがそろっていました。
相変わらずマスクやマウスシールドとフェイスシールドをつけないといけない状態でした。
それでも美しいピアノに合わせてみんなで歌を歌うのは、とっても楽しいことでした。
曲目は井上陽水の「少年時代」
エルビス・プレスリー「ラブ・ミー・テンダー」の元歌「オーラ・リー」
「峠の我が家」と「オオ、ブレネリ」の4曲でした。
先生が用事で前半で帰られたので
代理の若い先生が来て下さいました。
歌っている私達の年齢を見たら、考えられないくらい「可憐な声」だということで(笑）
気をよくして歌ってきました。
ランチは5人で、和食屋さんでしてきました。
一番年上のTさんは89歳になったとか！！(ﾟﾛﾟ)
一人暮らしですけど、ちゃんとしっかりされてて､見習わなくては！と思いました。
昔、震災の時にとてもお世話になった友人から
久しぶりに連絡がありました。
父もその方の家にお邪魔したこともあります。
それで、私は知らなかったのですけど
父がお礼の気持ちを込めてでしょうか自作の版画を2枚送っていたのだそうです。
それを今でも大切に飾って下さっているとのこと。
「いつも楽しませていただいています」とありました。
左側の版画は「茶庭」と題したもので私も好きな作品でした。
右のは今回初めて見ました。
父は晩年だいぶ目が悪くなっていて、色の判断が付かなくなっていたようなのです。
でも、まだこの頃まではそんなこともなく
どちらも良い色調だと思いました。
とくに右側のは父にしては珍しい色づかいで、いいなぁーと思いました。
本人がいなくなってもこうやって
思わぬところで父の分身が大切にしていただいているのは大変嬉しいことでした。
ワ○チ○についてものです。
見たくない方はスルーして下さい。
本来のわたしたちとはどんな存在か？そして高度な前文明が存在した理由
メールの方に、毎日去年の同じ日に書いた記事が送られて来ます。
思えば速いものですね。
姉の納骨からもう1年です。
毎日、両親や姉のことを思い出さない日はありません。
思い出しては楽しかったり、悲しかったり、寂しかったり、懐かしかったり
日々、色々ですけど、それも全部生きて来た道ですのでね。
今は全て愛しく受け入れることにしています。
以下 去年の日記 ↓
９月２２日が父の命日でした。
そして２７日に姉の納骨をしてきました。
前日にお花を買ってきたのですが、姉が好きだったオレンジ色の百合を入れて貰ったのです。
それが当日になっても開かずに残念でした。
これは実家の玄関で、姉が自室に向かう階段を登れなくなったときに
昇降機をつけました。
そして杖をついても歩くのが非常に困難になったので
いつでも腰かけられる手押し車を私がアマゾンで買って送りました。
これも３回くらいしか使っていませんでしたけど。
お墓に行く直前に写真撮りました。
最寄駅で娘と待ち合わせて（前日娘は博多に泊まったので）お墓に向かいました。
お墓ではすでに石屋さんが待っていてくれて
お花を立てたりするのを手伝ってくれました。
この石屋さんとも３回目ですからね(笑)
姉の骨壺が凄く素敵なターコイズ・ブルーに花の絵が描いてあるのにしたので
石屋さんが「わ～～！綺麗ですねぇ～！」って(笑)
もう、和気あいあい(笑)で色々笑ったりしながらの納骨でした。
母の時には父と私と娘。
父の時には叔母と従妹とその娘と子ども二人に私と娘
という大勢でにぎやかでした。
今回は私と娘の二人だけでしたけど
快晴の秋の爽やかな日で本当に気持ちのよいひと時でした。
百合の花は最後まで開いてくれず、無理やり手で開こうか(笑)とか
やってみたけど、かわいそうなのでやめました。
帰りに小倉まで出て、栗饅頭で有名な湖月堂の喫茶店で
二人でまったりとお茶をして、買い物して帰りました。
これでまたひとつ、肩の荷が降りました(^_^)
