岡田裕介さんという写真家がいます。
6月にフォークランド諸島のペンギンを撮った写真集を出版していて
その後書きをGLAYのTAKUROさんが書いています。
その写真集のことは ↓ 以下転載
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株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、岡田裕介氏のペンギン写真集『Penguin Being ―今日もペンギン―』を2019年7月20日(土)に発売します。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=19260
「優しいけどそれだけじゃ腹は膨れない。
愛嬌があるけどそれだけじゃ守れない。
怖いけど飛び込まなきゃ夢は掴めない。」-TAKURO(GLAY)あとがきより
【本書の内容】
日本から飛行機と船を乗り継ぎ1万マイル。フォークランド諸島に住むペンギンたち。
ネイチャーカメラマンであり、著名アーティストのライブ撮影も行う岡田裕介氏が、数年をかけてペンギンのドラマを捉えた。
強く吹き荒れる砂塵の中を進む。ピンク色の空の下で恋をして、時に限りなく広がる青い海に一人たたずむ。空は飛ばない。海は結構泳げる。二本足で歩く。
彼ら一羽一羽の物語を、岡田氏はポートレートを撮るように切り取った。
人が人を撮るのがポートレートなら、ペンギンのポートレートはペンギンが撮ったもの。
そう、この作品は、本当に人間が撮ったのか?と思うほどにペンギンの視点で描かれている。
ペンギンたちはとにもかくにも生きている。美しく厳しい自然の中で、世界の片隅で、今日もペンギンたちは生きている。そんな彼らの姿に開くたびに優しい気持ちに、明日を生きる活力をもらえるようなかつてないペンギンの写真集。
岡田氏が長年ライブ撮影を行うロックバンド・GLAYから、プライベートでも親交があるTAKURO氏があとがきを執筆。
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そして先週のメットライフドームでのLIVEをこの岡田氏が撮影してくれています。
その中の2枚がこれ ↓
特別ゲストとしてMISHAさんが来てれて
TERUさん作詞作曲、スペシャル・オリンピックのテーマ曲である
「Your Song」を歌ってくれました。
2人のコラボは素晴らしい迫力で、それはこの写真を見たら一目瞭然。
今にも動きだし、歌うその声まで聞こえてきそうな躍動感あふれる写真です。
そして、このTERUさん!!
衣装を翻して踊りながら歌うその姿には何度も見惚れてしまいます。
これまでも多くの写真家に撮影されてきたGLAYですけど
その腕をここまで実感したのは初めてです。
今回のLIVEの写真、もっと沢山の写真を早く見たいです ("⌒∇⌒")