新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

ペンギンも凄いけどGLAYも凄い

2019年08月28日 19時03分42秒 | GLAY

岡田裕介さんという写真家がいます。

6月にフォークランド諸島のペンギンを撮った写真集を出版していて

その後書きをGLAYのTAKUROさんが書いています。

その写真集のことは ↓ 以下転載

 

***************************************************************

株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、岡田裕介氏のペンギン写真集『Penguin Being ―今日もペンギン―』を2019年7月20日(土)に発売します。

 

 

『Penguin Being ―今日もペンギン―』

 

http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=19260

 

「優しいけどそれだけじゃ腹は膨れない。

 愛嬌があるけどそれだけじゃ守れない。

 怖いけど飛び込まなきゃ夢は掴めない。」-TAKURO(GLAY)あとがきより

 

 

【本書の内容】

日本から飛行機と船を乗り継ぎ1万マイル。フォークランド諸島に住むペンギンたち。

ネイチャーカメラマンであり、著名アーティストのライブ撮影も行う岡田裕介氏が、数年をかけてペンギンのドラマを捉えた。

強く吹き荒れる砂塵の中を進む。ピンク色の空の下で恋をして、時に限りなく広がる青い海に一人たたずむ。空は飛ばない。海は結構泳げる。二本足で歩く。

彼ら一羽一羽の物語を、岡田氏はポートレートを撮るように切り取った。

人が人を撮るのがポートレートなら、ペンギンのポートレートはペンギンが撮ったもの。

そう、この作品は、本当に人間が撮ったのか?と思うほどにペンギンの視点で描かれている。

ペンギンたちはとにもかくにも生きている。美しく厳しい自然の中で、世界の片隅で、今日もペンギンたちは生きている。そんな彼らの姿に開くたびに優しい気持ちに、明日を生きる活力をもらえるようなかつてないペンギンの写真集。

岡田氏が長年ライブ撮影を行うロックバンド・GLAYから、プライベートでも親交があるTAKURO氏があとがきを執筆。

****************************************************************

 

そして先週のメットライフドームでのLIVEをこの岡田氏が撮影してくれています。

その中の2枚がこれ ↓

特別ゲストとしてMISHAさんが来てれて

TERUさん作詞作曲、スペシャル・オリンピックのテーマ曲である

「Your Song」を歌ってくれました。

2人のコラボは素晴らしい迫力で、それはこの写真を見たら一目瞭然。

今にも動きだし、歌うその声まで聞こえてきそうな躍動感あふれる写真です。

そして、このTERUさん!!

衣装を翻して踊りながら歌うその姿には何度も見惚れてしまいます。

これまでも多くの写真家に撮影されてきたGLAYですけど

その腕をここまで実感したのは初めてです。

今回のLIVEの写真、もっと沢山の写真を早く見たいです ("⌒∇⌒")

 

 

 

 

 

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昨日と今日

2019年08月27日 19時14分26秒 | 日記

先週の火曜日の夜、湯船の中で右足の踝が腫れて赤くなっているのを発見!\(◎o◎)/!

触っても、押さえても痛みはなく、グリグリしているだけ。

昨日まで全然気づかなかったのに、急にこんなに大きくなるのか?

もしかして何か悪性のものかしら?と

一瞬不安になったのですけど、多分ガングリオンだろうと判断しました。

昔、母の首の辺りにできたのを覚えていたので。

私もやっとここまで進歩しましたね(笑)

不安症からは解放されました ("⌒∇⌒")

暫く様子を見ようと思うなんて、昔の私だったら考えられません。

翌日慌てて医者に飛んで行ったと思います。

でも「明日はコーラスだし、明後日は他に用事があるし、まあ来週まで待とう」と

言うことでしたが、昨日、月曜日は友達と

宝塚でランチをする約束してましたので、そちらを優先(*^▽^)

そうそう、ランチは大劇場の中のいつもの和食屋さんだったのですけど

お茶とケーキは宝塚ホテルの「ルネサンス」という喫茶店でしました。

今の宝塚ホテルは作られてから90年が経っていて、かなりの老朽化。

それで新ホテルは現在、宝塚駅降りてすぐの花の道沿いに建設中です。

来年5月に新ホテルは開業するそうですが

旧ホテルは今年の11月で閉まるのだそうです。(←閉まるのは来年の3月30日だそうです。訂正しますm(__)m)

なので、宝塚ファンでもある友達が「一度入ってみたかった」という

「ルネサンス」・・・写真は撮れなかったのでネット上から探してきました。

実際もこの写真の通りで、本当に素敵でしたヾ(〃^∇^)ノ

これも無くなってしまうなんて、とっても残念。

私はここを知らなかったので、連れてきてくれた友達に感謝です。

美味しいお茶とケーキで3時間くらい過ごしたかもしれません。

貴族にでもなったような気分(笑)

 

そして、今日は朝イチで整形外科に行ってきましたが

レントゲンも撮られて、結果はやっぱりガングリオン。

中の水を吸いだしてくれたのですけど硬いのが残っていて

「来週までに自分で揉んで絞り出して下さい」って。

「それでも残っていたら切開します」ということで帰って来ました。

待ってる間に友達にメールしていたら

そちらからも、以前旦那さんがガングリオンでできて

鍼灸の先生に相談したら「自分で押したらいいです」と言われて

押しつぶしているうちに無くなったと返事が来たので

やっぱりそうなんだぁ~~と納得。

様子を見ながら押しつぶしてみます(笑)

 

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歴史関連の書籍・3冊目

2019年08月25日 18時50分58秒 | 読書

まだ読み終わっていません。

あと少しです。

でも、とっても読みやすくて、よく分かります。

知らなかったことばかり。

違う視点から見ることを学びましたけど

学校で習っていた歴史がどれだけ片手落ちな解釈だったかがよく分かりました。

例えば、新大陸に新天地を求めて

イギリスから渡った清教徒・・・つまりピューリタンたちが

キリスト教原理主義者だったということ\(◎o◎)/!

そう言われればそうなんですよね。

だからアメリカはキリスト教原理主義者が牛耳る国だということ。

私は結構キリスト教については詳しいと思っていましたけど

長い間ヨーロッパを牛耳っていたカトリックから

新しい信仰の形を作り出したプロテスタント=抵抗する人達は

古き悪しき信仰から脱した自由な人達・・・みたいな意味に捉えていたのですけど

その実は今はカトリックよりもプロテスタントの方が

色々と生活上の制限が多かったりするのです。

どっちが良いのか、悪いのかということではありませんけどね。

イスラム原理主義は過激だという印象があります。

世界中でテロなど起こしているのはイスラム原理主事者です。

2001年の9.11の後のアメリカの反応の仕方は

まさにキリスト教原理主義でしたね。

正義の名のもとに報復したのですから。

つまり何においても「原理主義」は過激になり易い。

そんなことなんかもこの本で知りました。

まだまだ、沢山知らなかったことばかりでした。

兎に角、面白い!!

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「日本人がつくる世界史」

2019年08月21日 19時33分49秒 | 読書

「日本人がつくる世界史」宮脇淳子、日下公人著 KADOKAWA

歴史の本の二冊目です。

前のと同じ宮脇さんの本ですが、日下氏との対談とか倉山満氏との対談なども入っています。

宮脇さんはほぼ私と同じ年齢なので、なんとなく言ってることが理解できます。

日下さんは昭和5年生まれの人なので戦前の日本のことを

身を持って知っているわけです。

「新しい教科書をつくる会」の賛同者でもあるとかですから

現状の日本の在り方にを切れ味するどく切る人のようです。

それでも、この前に読んだ「日本人が教えたい新しい世界史」と同じ目線で書かれていて

とても共感するところの多い内容でした。

まあ、とにかく今の私たちは、殆ど日本の歴史も世界の歴史も

知らされずに生きてきて、今教科書を使って教えられている子どもたちも

殆ど何も知らされず育っているようです。

中国、朝鮮のことも、ヨーロッパのこともアメリカのことも

全く違った角度から書かれていて

そのような方向から見たら

日本人は優しくて素直で正直で勤勉で・・・世界中が自分たちと同じなんだ、と思っている。

つまり日本以外の世界中の人々から見たら「お花畑」なんだっていうことも

よ~~く分かりました。

平和であることは良い事だけど

世界には食うか食われるかでしか物事を考えない人達のほうが

圧倒的に多い、いや、日本以外の人、民族、国々は

そうなんだ・・・とわかりました。

 

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米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika

2019年08月19日 19時18分35秒 | MUSIC

米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika

米津玄師というミュージシャン、最近凄い勢いですね。

でも「Lemon」くらいしか知らなかったので

You tubeでいろいろ見ていたら、この曲に行き当たりました。

曲も勿論なんですけど、このPVのアニメが凄いじゃないですか!!

こんなに疾走感のある曲と動画なのに

見終わったら、何とも心に残る悲しさに・・・???どうして???となったのです。

それでコメント欄を見てみたら

8月6日・・・NHKみんなのうたに登場

8月9日・・・このPVアップ

8月15日・・・CD発売

つまり、広島、長崎、そして終戦の日

パプリカの花言葉・・・あなたを忘れない

と書いてありました。

アニメを良く見てみると、最初に出てくる男性は成人です。

それが次第に子どもになって行って、途中また大人になります。

赤いスカーフの女の子は大人には見えていないようです。

明るい時に子どもたちは走り踊っているときは

水が流れ水車が廻っていますが

夕方の景色のときには水車はとまり、水の流れもなく枯れ果てた景色です。

赤い花火は彼岸花になり、天に昇っていく沢山の生き物や舟たち

雲を駆けあがる赤いスカーフの女の子はずっと子どものままです。

透き通った水色の風鈴、どこか懐かしい海辺の町の風景

何気ない普通の暮らしが、一瞬にして悲しみしかないものになってしまったあの時代です。

心に迫るものがあります。

この曲に合わせて踊る子どもたちのバージョンもあります。

そちらも素敵ですよ。

 

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『GLAY 25th Anniversary “LIVE DEMOCRACY” 良いGLAY』ダイジェスト映像!

2019年08月18日 18時56分51秒 | GLAY

『GLAY 25th Anniversary “LIVE DEMOCRACY” 良いGLAY』ダイジェスト映像!

昨日のメトラ初日「良いGLAY」のダイジェストを出してくれましたヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

これはDVDになるまで目にすることはできないと諦めていたので

とっても嬉しいです。

TERUさん、金髪に近い髪の色で素敵!

みんな黒一色でないコスチュームで素敵!

ひーさん、今回もめちゃくちゃカッコいいじゃないですか!

ファンのリクエスト「南東風」が三位に入っていましたね。

2004年のUSJでのEXPOで一緒に踊ったなぁ~~ ("⌒∇⌒")

「pure soul」が一位。納得ですね。

今日の「悪いGLAY」はもうそろそろアンコールに入る時間ですかね?

早くみたいなぁ~~~♪

そういえば、昨夜娘の体調が結構心配だったのですが

「全然大丈夫だったよー」と返事が来てほっと一安心でした。

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田家さんのブログより

2019年08月18日 18時46分53秒 | GLAY

音楽ライターの田家秀樹さんのブログの転載です。

今日、行かれているのでしょうか?

田家さんには是非生で、メットライフドームで25年目のGLAYを見て欲しいです。

無事に行けていますように(-人-)


明日はGLAY。

 のつもりなんですが、っていきなり弱気。メットライフドームの25周年ライブ。今日が一日目で明日が二日目。「よいGLAY」と「わるいGLAY」と分けられてます。どういう分け方なんだろうと思ったりもしますけど、何となくわかるような気もします。
 
 彼らの音楽の中にある二面性。ヒューマンでひたすら切なく愛おしいラブソングとそれだけでは収まらないダークな側面。人の弱さとか悪意とか、歴史の闇とか、世の中の仕組みに対しての視線とか。それを分かりやすく例えると、そういう分類になるのかもしれません。

 と言ってもまだ何の情報もないんで想像に過ぎませんが。でも、二日ともファンからのリクエストだそうですから、そんなに意表をついたものにはならないようにも思いますが。という分け方があって明日にしようと思ったわけではありません。

 気温です。明日の方が少し気温が低そうだから、というとかなり情けない。及び腰。日和見。何がなんでも、倒れても行くんだ、という覚悟が感じられない。今日も暑かったですからねえ。大宮のNACK5で「J-POP TALKIN’」の完パケをしたんですが、街中熱気でした。

 その足でメットライフのつもりだったんです。でも、耐えられる自信がない。メーカーの担当の方には、熱中症のことを話して、明日にしてもらったんですが、どうなるでしょう。こんな気持ちでライブに臨むのは初めてかもしれません。

 違うか。一昨年、熱中症になった後にMr.Childrenの日産スタジアムがあったんだ。あれも暑かったんです。でも、復帰できたことの方が大きくって、夢中で過ごしたという感じでしたね。怖さ知らずな感じがあった。

 今、違うんです。怖くてしょうがない。時間が経っている分、余計そういう記憶になって残っているんでしょうね。あれから二年年を取ってるわけで、体力ももっと衰えているって、何だか討ち入り前夜みたい(笑)。

 テレビでもやるんだし、そんな思いをしてまで行くことないじゃない、というのはカミサンの意見。テレビでやるからこそ現場に行きたい。GLAYのメットライフは20年ぶりか。98年かな。「pure soul」ツアー以来でしょう。

 あのツアーはほぼ全行程同行して「夢の地平」という本を書いたんです。浜田さんの「ON THE ROAD AGAIN」では出来なかったことをやってみたかった。物書きとしての青春の証し、みたいな本でした。青春と言っても僕は50代になってましたけど(笑)。

 そういう意味では、僕の中でも区切かな。これで終わり、みたいな気分もどっかにあって何とか行きたいな、と思っているわけですが。明日、ピーカン、35度にならないことを願うばかりです。逆テルテル坊主ね(笑)。

 今度、GLAYの特集番組があるんで、今日、選曲してました。久々に聞いた「BE LOVED」に涙ぐんでしまいました。あの曲。良い曲だなあ。”もうどれくらい歩いてきただろう”という歌詞が、当時よりもずっしりと感じました。

 その分、全体の誇らしさみたいなものが、よりピュアにも聞こえましたし。でも、明日は「わるいGLAY」だからやらないでしょうね(笑)。というわけで、どうなるのかなあ。曲です。これですね。「BE LOVED」を。じゃ、おやすみなさい。


   
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今日と明日はGLAYメットライフドームでLIVE

2019年08月17日 18時54分15秒 | GLAY

メットライフドーム ドリンク販売と給水所のご案内

2019.08.16

メットライフドームのアリーナエリアにてドリンク販売を行うことになりました。

また、1塁側と3塁側コンコースでは無料の給水所を設置することになりました。

ご来場の皆様水分補給をこまめにし、熱中症には十分にお気をつけください。

***********************************************************

上記はGLAYサイトからの転載です。

今日と明日はGLAY25周年記念LIVEです。

場所は昔の西武球場・・・今はメットライフドームと呼びます。

3時会場で5時スタート♪♪

所沢ですけど気温は37度を超えてるらしいので熱中症には充分気を付けて

ということで、上記のように給水所も設置してくれているらしいです。

初日の今日は「良いGLAY」

明日は「悪いGLAY」というコンセプトらしいです。

明日はwowowで生放送があるのですが

夕方5時からではどうせリアルタイムで見ることはできないので

長年私を担当してくれている美容師さんに録画をお願いしています。

後日夫がいないときにひとりで堪能したいと思っています ("⌒∇⌒")

娘は先週から東京と行ったり来たりしていて

昨日も早朝から出て行きました。

3歳から体操をしていて、中学高校では駅伝をやっていたので

体力的なことで心配をしたことはないのですが

彼女も歳はとって行ってますから(笑)

今回ばかりは無事に帰って来てくれるのを祈っています。

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「日本人が教えたい新しい世界史」

2019年08月16日 18時37分10秒 | 読書

「日本人が教えたい新しい世界史」宮脇淳子著 徳間書店

10歳年下の友人から、国際的なニュースとか見ていても歴史的なことが全然わからないし

毎年夏になると戦争のこと原爆のことなどで世の中が贖罪ムードになるけど

何がどう悪かったのか?どうして戦争になったのか?

中国や韓国に日本が本当に謝っていないのか?

謝り足りないのか?など

全然分からないんだけど、学校では歴史の時間にそこらへんのことは全然習ってこなくて

小径さんわかります?と聞かれたのです。

実は私も中学のときの担任を含めた教師の殆どが左翼の人だったので

日本が世界的に見ても本当に馬鹿な国だったから

アジアに攻め込んで領土を拡大しようとし、多くの人達を虐殺したり

搾取したりしたから、アメリカから鉄槌を下され

原爆を二回も落とされるまで降伏しなかった愚か者だった、と教えられました。

ですから私はずっと自分が日本人であることが恥だと思っていましたし

憧れもあっていずれはイギリスに住みたいと思っていたほどでした。

だいぶ後年になるまで父と太平洋戦争の事になると

いつも言い合いになっていました。

私は「悪い事をしたんだから謝るのが当然じゃないの?

ちゃんと謝らないからいつまでも中国や韓国から非難されるんでしょう?」と言いました。

父は「日本はな~んにも悪い事はしとらん!白人が黄色い猿を叩き潰したかっただけたい」と言っていました。

やがて、色んなことを知るにしたがって、私も父の意見の方が正しいのかもしれない、と

思うようになりましたが、やはり日々テレビや新聞で語られる先の大戦は

日本がしかけた侵略戦争だと伝えられていると感じます。

私はずっと思っていたのですが

白人も中国人も肉食です。日本人は本来草食人種なんですよね。

恐竜でも動物でも肉食の生き物は獰猛ですが

草食の生き物は穏やかで他の生き物を殺したりはしません。

それは善悪の問題ではなく、生きるための行為です。

だから日本人がいくら戦時下だからといって

何十万人もの市民を虐殺するとはあり得ないと感じていました。

上に挙げたこの本はそこまでは書いていませんけど

そもそも「歴史」とはなにか?から始まっていて

私たちが学校で習っていた「歴史」と呼ばれていたものは

単なる「年表」にすぎなかったのだと書いてありました。

「歴史」を英語で「ヒストリー」と言いますが

「ヒストリー」と「ストーリー」は語源が同じだそうです。

そうなんです、ストーリー・・・物語がない年表は面白くもなんともなくて

人間の頭には入って来ないのです。

「日本史」と「東洋史」「西洋史」「世界史」の関係性や

言語があって書き留められたものがあって初めて「歴史」が生まれると

書かれていましたが、その書き留められたものには

必ず書き留めたかった理由があるからだと。

歴史をそんな角度から見る方法を初めて知りました。

兎に角面白くて、あっ!と言う間に読んでしまいました。

今日から同じ著者による二冊目を読み始めました。

そうそう、現在揉めている韓国とのことの「何故?」は

この本を読むとすぐに理由が分かります。

中国とのことも分かりました。

日本人に生まれて良かったと思いました。

一読をお勧めします。

もうひとつ、父に読ませてあげたかったなぁ~と思いました。

きっと喜んだと思います ("⌒∇⌒")

 

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昨日の続きです

2019年08月14日 18時53分35秒 | 雑貨

左の黒い物はHISASHIさんプロデュースのUSBコネクターです。

コードを引っ張り出すとこんな感じ。

白い方は今のスマホに付属していたコネクターですけど

線が硬くていつもこんな感じになります。

携帯するときは折りたたんで輪ゴムで縛らないといけなくて

ほどいても形がついてしまっているのでジョイント部分がすぐに接触不良になってしまいます。

その点でいうと、このHISASHIグッズは線がとてもやわらかで

延ばすと伸びるし引っ込めたときはこんなに小さくなります。

携帯に便利ですね。

またつないだまま通話とかともできそうですヽ(^。^)ノ

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やっぱり買っちゃった ("⌒∇⌒")

2019年08月13日 18時45分32秒 | 雑貨

先週の土曜日に久々で梅田に行ったので

友だちに会う前にふなっしーランドに直行してハンディファンを購入しました。

再販された初日の朝いちでしたので買うことができました。

やっぱりふなっしーグッズは優れものなんです。

軽くて薄くて風の量も最適。前に買ったファンは家でお化粧するときに使うことにしました。

左のはHISASHIさんプロデュースのスマホ充電用コネクターですが、これは後にして。

ふなっしーファンを買ったら団扇をくれました。

(左の団扇は20年近く前にGLAY友達が作ってくれたもの。

真ん中は今回のツアーの団扇です)

一番右の団扇ですが、 顔はふなっしーじゃなくて「ペアンヌちゃん」です(笑)

最近仲間入りした、フランスから来た洋ナシの女の子。

これもふなっしーが描いたもので、その絵がこれ↓

これが立体になったらこんな可愛い子になりました↓

ペアンヌちゃんも時々喋ります、フランス語混じりで(笑)

この団扇の裏にはこんな文字が ↓

どんな意味があってこの四文字熟語なんだかわかりませんけど(笑)

つづきはまた明日。

 

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着物より風呂敷?!\(◎o◎)/!

2019年08月11日 17時27分55秒 | 日記

一昨日のこと。

昼寝をしていたら突然「あっ!着物を何とかしよう!」と思い立ったのです。

夫が留守の間にしておかないとできませんのでね。

起き上って、最寄駅近くにある着物リサイクルのお店に電話したら

「明日からお盆休みに入ります」と言われたので

慌てて箪笥から着物や帯、小物類を引っ張り出しして

お店に言われた引き取れない者・・・ウールや化学繊維、喪服のもの以外を

大風呂敷に包んだら、三つと大きな紙袋一つになりました。

午後の2時でしたが車に乗せるのに、駐車場と家を四往復して積み込みお店に急行!

到着して運び込んだらまず言われたことが

「オレンジ、赤、ピンク、黄緑は需要がないのでお値段をつけられないのです」と。

「一応見てみてください」と包みを解くと

次々にでてくる着物も帯も殆どが赤・オレンジ系なのです。

一番豪華な振り袖耀の帯は黄緑 (><)

お店の方が「あ~~お品は良いし、保存状態もとっても良いのですけど

これは1枚300円も付けられないのです」と言いました。

そうかもしれないとは思っていましたけど、ちょっとがっくり(ー_ー)

「でも持って帰っても生ごみで捨てるしかないんですよね・・・」と言ったら

「生ごみは酷いです!そんな勿体ない事を!」と言われたのですけど

現実、家に置いてきた仕付け糸もとっていない喪服一式とか

母が縫ってくれたウールや浴衣などは生ごみと一緒に処分するしかないのですからね。

それでお店の方は「お値段はつきませんけど、寄付できるところに寄付するということで

よければ、一応引き取ります」と言われたのでお願いしました。

その中で一番高いお値段が付いたのが博多献上の半幅帯でした。

「あ~あ、これはいいですね(^.^)あと、この風呂敷はいいですねぇ~」言うので

「芹沢圭介と佐賀の源右衛門です。もう一枚は分からないけど

着物より風呂敷の方が値打ちがあるんですか?」と言ったら「そうですね」と笑っていました。

でも風呂敷はこれからも役に立つかもしれないから持って帰りました。

絹ものばかり20枚ちかくで3000円でした。

最初は心痛んだのですけど、帰りの車の中で色々考えました。

そういえば、あの着物や帯は全部母が独断でそろえたもので

一度も私に「どれがいいか?」と聞いてくれたことはありませんでした。

一度も袖を通していない物もありましたけど

どうしてオレンジや赤ばっかりだったんだろう?と。

私は小さい時、親から赤い服ばかり着させられて辟易して

自分で服を選べるようになってから随分長いこと赤を着たことがありませんでした。

親としては最初に生まれた姉に赤を着せたかったのに

姉が色が黒くて全然似合わないので、次に生まれた私が色白だったからからだと聞いたことがありました。

それで着物も赤系統ばかりだったのだろうか?とも思ったのですけど

もっとよく考えたら、母は20歳で終戦を迎えたので

10代の一番華やかであるべきときには地味なモンペばかりだったのだろうなぁ~と。

終戦後も物がなくて本当は着たかった着物も服もきることができないまま結婚して

こどもを産み育て、姑の面倒をみて、髪を振り乱すように働いていたのですよね。

きっと、娘のために着物を誂えるとき、母親としての喜びを味わったのだろうし

自分が着ることができなかった綺麗な赤い着物を

あれもこれもそろえることができて嬉しかったのではないか・・・と思いました。

そうであるならば、40年も私の箪笥の中で眠っていた着物の役目は

母が買い揃え、反物から縫ってくれたものもその時点で殆どのお役目は終わっていたのでしょう。

もう15年くらい前に、私が結婚するときに持ってきた布団のセットが

一つしかないこのマンションの押入れを占領していて

使うあてもないのに保存していたので、姉が来たときにそれを見せて

「この布団をどうにかしたいけど、親に申し訳なくて処分できない」と言ったら

姉が「娘の結婚のときにそれを買いそろえるのは母親として最高の喜びだったんだと思うよ。

そのお布団の役目はその時点で終わってるんだから、感謝して処分したらいいわ ("⌒∇⌒")」と

姉が言ってくれたのです。

それでただちに市役所に連絡して持って行ってもらいましたが

その前に部屋に広げて写真を撮りました。

着物もそうすればよかったのですが、なにしろ時間がなかったので

帰宅してから写真撮影できたのは

風呂敷だけでした(笑)

あ~~~!すっきりしたーーー!ヽ(^。^)ノ

 

 

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便座じゃないですよ(笑)

2019年08月08日 21時07分28秒 | 日記

ウェアラブル・ネック・スピーカーと言います。

シャープのAQUOSサウンドパートナーです。

これは昔でいったらヘッドフォンですね。

耳につけずに肩に掛けます。

テレビにbluetoothを発信するUSBを接続して

これとマッチングすると電波で受け取るのです。

電磁波のことを考えると気にはなるのですけど

テレビの音量のことで夫ととても揉めるのです。

聴力は私の方が断然良いのですが、

夫は何故か無音に近い状態でテレビを見ます。

夫が一人でテレビを見てるときは聞こえないくらいなのです。

「聞こえないじゃない?」と言っても「別にいい」と答えます。

そのくせ一緒に見てるときは「今なんて言った?」と始終聞いてきます。

意味がわかりません。

そして私がひとりで見たい番組を落ち着いてみることができないので

外に音をださずに、私にだけ聞こえるようにしてみることにしました。

そうしないと、側であれこれあれこれどうでもいいことを聞いてくるので

煩くて楽しめないのです(><)

今日は夫が不在だったので、テレビを動かしてあれこれ配線して

使えるようにセットしましたヽ(^。^)ノ

これで没頭してテレビがみれます。

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ラ・パロマ 三浦環 歌/妹尾幸陽 作詞/イラディエル 作曲/仁木他喜雄 編曲【レコード】

2019年08月07日 18時53分00秒 | MUSIC

今日は2週間ぶりのコーラスでした。

歌ったのは「浜辺の歌」「バラ色の人生」「ラ・パロマ」「遥かなるサンタ・ルチア」「赤とんぼ」でした。

「バラ色の人生」はシャンソンで「ラヴィアン・ローズ」です。

「ラ・パロマ」はスペインの曲

「遥かなるサンタ・ルチア」はイタリア民謡

他は日本の唱歌ですね。

国際色豊かな時間でした。

どれも難しくて気軽に歌えたのは1曲目くらいでした。

「ラ・パロマ」の歌詞が口語ではなく文語なので歌いにくかったので

You tubeで探してみたら、こんな素晴らしいのが見つかりました。

ラ・パロマ 三浦環 歌/妹尾幸陽 作詞/イラディエル 作曲/仁木他喜雄 編曲【レコード】

三浦環って歴史上の人物の感じでしたが

音源がちゃんと残ってるんですね。

1884年(明治17年)生まれで1946年(昭和21年)の逝去だそうです。

日本で初めての国際的な名声をつかんだオペラ歌手、と書いてありました。

良い曲ですね(^.^)

 

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毎度のことですが・・・(^.^)

2019年08月05日 19時24分39秒 | GLAY

7月31日のGLAYの日に北海道の千歳で開催された

GLAYのフリー・ライブ。

それが掲載された新聞の写真です。

緑で囲んだ部分を大きくしたのが 下の写真です。

丸で囲んだのが娘です(笑)

下手の最前列。

もう何十回になるでしょうか?

こんな風に新聞や雑誌やDVDやテレビやに 顔をさらしたのは。

まあ、いいですけどね。

本人が楽しいのであれば。

同じ人生ならば、楽しく生きるのが一番です。

あまり楽しくなく生きて来た私にしてみれば、羨ましい限りなので。

 

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