新・小径あるけば

新しい「小径あるけば」です。小径が興味のあること日々感じたこと考えたことなどをつづります。こちらでもどうぞよろしく。

いよいよ明日!\(^o^)/

2015年05月29日 21時47分31秒 | GLAY

準備万端整えました。

明日の朝の新幹線で東京へ向かいます。

10年前に初めて東京ドームへ行ったあの日

TERUさんが「10年後にこのジャケットを取りに来るから」と言ってステージから降りました。

あれから10年・・・そう、もう10年なんです。

10年ずっとGLAYを好きでいられるか?とか

GLAYが解散せずにバンドを続けてくれているか?とか

色々とありましたけどついにこの日が来ました。

日本中からファンが集まります。

去年のEXPOは我慢したので今回はどうあっても行きたかったのです。

それが叶うと思うともうすでにテンション・マックス!ヾ(〃^∇^)ノ♪

午前中くらいまでは準備するのが面倒で、気分が重かったのです(笑)

どこかへ行くときはいつもそうなんです、面倒くさい~・・・(-_-;)って。

でも、、行ってみると楽しくて楽しくて、終わったころには「また来よう」ってなります。

自分でこの癖を知ってるので、これを超えなくっちゃと(笑)

GLAY友達とハイコミもします。

日曜日のLIVEまでの時間はGLAYには無関係の友人とランチをする予定。

彼女とは昨年のストーンズLIVEで東京に行ったとき以来の再会。

いつもホテルの最寄駅まで迎えにきてくれて希望するところどこへでも連れ行ってくれるので

本当に助かります。

さて、さて、眠れるかどうか分からないけど、一応寝る準備に入ります。

明日、明後日、目一杯楽しんで来ます。

 

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フッ素について・・・ナチュラルライフからの転載です。

2015年05月29日 19時30分44秒 | 健康


今回のテーマ:「フッ素」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メルマガ読者のみなさまこんにちは!

ナチュラル・ハーモニーの大橋と申します。
 先日、仕事を終え帰宅すると家内が唐突に、
 「フッ素ってよくないんでしょ?」と聞いてきました。

 市役所が実施する歯科検診に子どもを連れて行ったところ
 フッ素で口の中を洗浄することを役所の方にすすめられたそうです。

 「よくわからないものには手をださない」
というのが我が家のポリシー。
 受けずに帰ってきたと。

 「フッ素で虫歯予防」は良く耳にするけどフッ素ってどんなものだろう?
フッ素加工のフライパンなんていうのもあるし・・・。

●フッ素ってなに?
●虫歯はどのくらい予防できる?
●水道水に添加している国もあるってホント?
●安全?それとも・・・
●子どもたちの健康への影響は?

そんな疑問が生まれてきました。

 今日は、虫歯予防に効果があるといわれている
「フッ素」について考えてみたいと思います。

 小さいお子様をお持ちの方にはぜひ知っていただきたい内容です。
 最後までお付き合いいただければ幸いです。

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“風邪を引いても医者にはいかないけれど・・・”
 “熱があってもクスリで下げることはしないけど・・・”
 “歯の痛みだけは耐えがたい!!”
だれもが経験したことのある歯の痛みを思えば、
できればあの痛みとは無縁の人生を送りたい!
このように考えるのも当然ですよね。

なにか予防する術はないものか?
そこで浮かぶのが「フッ素」です。

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■フッ素ってどんな物質?
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便宜上、「フッ素」としていますが、
 正式には「フッ素化合物」または「フッ化物」。

フッ素は、通常、単体では存在せず
他の物質と結びついて「フッ素化合物」として存在しています。

フッ素を含む化合物で私たち日本人には忘れられないものがあります。
1994年、史上初の化学兵器による無差別テロとして世界を震撼させた「サリン」です。

さまざまな物質と結びつくフッ素は、
 医薬品になったり、フライパンのテフロン加工に用いられたりとその用途はさまざまですが、
ときに猛毒にもなるのですね。
ネズミを駆除する際に用いる「殺鼠剤」やゴキブリ駆除剤にも使用されています。

さまざまな形で存在するフッ素。 
 私たちにもっとも身近なフッ素といえば、今回のテーマ「虫歯予防」に関するもの。
そう、歯みがき剤に配合されたものですね。
 虫歯予防に効果があるというイメージは多くの方がお持ちだと思います。
 私もそういった印象を持っています。

 WHO(世界保健機構)も
虫歯予防を目的としたフッ素による洗口・塗布を推奨しています。

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■気になる体への影響
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フッ素による虫歯予防を推奨している人々は「適量であれば人体への影響はない」といいます。
その一方で「フッ素は非常に人体に有害である」とする反対派の団体や歯科医師・科学者がいます。

「安全だ」という人と「危険だ」という人がいる。どちらを信じればよいのでしょう?

フッ素は自然界にも存在しています。
 野菜や果物にも微量含まれていますので日常的に口にしています。
 特に日本食の食材となる小魚、海草、またお茶などはフッ素の含有量が多いといわれています。
とはいえ、あくまで微量ですが。
 考えなければならないのは、私たちの体になくてはならない微量要素も
過剰に取り込むと健康を害するというものは多々あるということです。

フッ素はどうでしょうか?

 「非常に微量であれば大きな害はないが、
 多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質である」
というのがフッ素推奨派、反対派の両方の共通意見です。
では、具体的にはどのような毒性があるのでしょうか?
 毒性には、急性毒性と慢性毒性があります。

まずは、急性毒性について見ていきましょう。

 例えば、子どもがフッ素溶液で洗口をしているとき、
 なにかの拍子で“ゴクッ”と飲んでしまいました。
 体内でどのようなことがおこるのでしょう?
 胃の中に入ったフッ素は胃酸と反応して刺激性の強いフッ化水素となります。
 激しい胃痛、吐き気、嘔吐、下痢などが起こり、ひどくなると吐血、血尿がでることもあるそうです。

 子どもが「お腹が痛い」と訴えても、それがフッ素溶液を飲んでしまったからだ
 と考える親は少ないと思います。

さらに、フッ素が血中のカルシウムと結合してカルシウム濃度が低下すると、
 痙攣、不整脈、心停止を起こし、死亡につながることもあるということです。

フッ素洗口を実施している学校や幼稚園の先生は、
 子どもたちの命に関わるこうしたことをご存知なのでしょうか?
もし知らないとしたらちょっと怖いですね。

 続いて慢性毒性です。
 発ガンの危険性、ダウン症、神経系への影響などが指摘されています。
 発ガンとフッ素の関係をあらわした研究があります。

 世界には水道水にフッ素を添加している国や地域があります。
 水道水にフッ素を添加している地域は、添加していない地域に比べガン全体で13%増し、
 口頭咽頭ガンについては50%増しという研究結果でした。
また、骨肉腫、肺がん、子宮ガンなどもフッ素でできやすくなると指摘されています。
 重要なのは、年齢が若ければ若いほど発ガン性物質の影響を受けやすいということです。

 小さい子どもが高濃度のフッ素にさらされるということは、
ガンになるリスクを一生抱えるということになってしまうのです。

 次に神経系への影響を見ていきましょう。

フッ素はさまざまな生体機能に影響を及ぼすといわれています。
 交感神経、副交感神経、中枢神経、抹消神経、ホルモン系、免疫などです。
 「最近、落ち着きのない子どもが多い」
 「ADHD(注意欠陥多動性障害)の子どもが増えた」という話はよく耳にします。
フッ素の影響はゼロとはいえないかもしれません。
また、フッ素は染色体異常を起す物質という点も知っておかなければなりません。
ダウン症との関連が指摘されているのはこうした点からです。

 急性毒性、慢性毒性ともにその危険性が指摘されているフッ素。
 虫歯予防のためならガンになってもいいという人はいないと思いますが、
 肝心の虫歯予防の有効性はどの程度のものなのでしょうか?
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■虫歯は防げる?

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虫歯予防の効果、その有効性について調べてみました。

 虫歯予防の目安として使われる指標として、
 「12歳児が虫歯を経験している永久歯の数」というものがあります。
 厚生労働省が6年毎に行なっている歯の疾患の実態調査。
この結果を見ると、1975年をピークに減り続けています。
12歳児の虫歯を経験している永久歯の数は、
1987年の4.9本から減り続け、2010年の調査では1.29本となっています。
これがフッ素の洗口や塗布による減少だとすれば“効果あり!”
ということになるのですが、実際は無関係と結論付けられています。
というのも、フッ素洗口が普及したとはいえ、
 実際に洗口を受けた子どもは1994年の時点で1%、
2004年でも3%に満たないということです。
 全体の指標に影響を及ぼすほどの数とは言いがたいわけですね。

ちなみに、日本では水道水にフッ素を添加することは行なわれていませんので
過剰にフッ素を口にすることは少ないと考えられます。
ただ、フッ素が配合された歯みがき剤が普及したことは
虫歯の減少になんらかの関係があるという見方はできますね。
 現在、日本で売られている歯みがき剤の実に85%はフッ素が配合されているそうです。
 容器の背面の成分表示に、
 「フッ化ナトリウム」「モノフルオロリン酸ナトリウム」と書いてあればフッ素入りです。 
“フッ素入り歯みがき粉は、やっぱり虫歯が予防できるのね”
と思った方、ちょっと待ってください。

 特に小さいお子様をお持ちの方には重要な情報があります。
このフッ素入り歯みがき剤。子どもには使わせないほうが良いようです。

 水道水にフッ素を添加している地域もあるアメリカ。
そのアメリカでさえもフッ素入り歯みがき剤の容器には下記のような警告表示があります。

 【警告】
 「6歳以下の子どもの手の届かないところに置いてください。
もし、通常使用量以上に飲み込んだ場合は、すぐに医師か毒物中毒センターに相談してください。」

 日本で販売されているフッ素配合の歯みがき剤にこのような表示はありませんので、
 特に気にすることもなく子どもの手の届くところに置いているご家庭も少なくないと思います。
 幼い子どもはなんでも口にいれてしまいますから注意を払わなければなりません。

フッ素を推奨しているWHOも子どもへの使用には警告を発しています。
1994年の時点で「6歳以下の子どもへのフッ素洗口は禁忌」と結論しています。
 禁忌とは「絶対ダメ!」という意味です。


 虫歯予防の有効性に話を戻しますが、ある専門家はこのように言います。
 「フッ素には、宣伝されているようなよる結晶の再生(歯の再石灰化)も、
フロール化(歯質の強化)もない。逆に、歯の結晶の再生が阻害されることが確認されている」
 人体への危険性があるばかりか、虫歯予防の効果も疑わしくなってきましたね。
 推奨派はなぜ否定的な研究結果やデータを黙殺してフッ素の使用を推し進めているのでしょうか?
そこには、にわかには信じられないコワイお話がありました。
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■フッ素の歴史
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歴史を紐解いてみます。
フッ素を世界ではじめて水道水に添加したのはドイツの捕虜収容所。
 捕虜の虫歯予防が目的でないことは明らかです。

 先述のとおり、フッ素は神経系へも影響します。つまり精神障害を引き起こすのです。
 捕虜を鈍く、大人しく、従順にし、脱走しないようにコントロールするのが目的だったのです。
 低濃度であっても、長期にわたる摂取で脳機能障害を引き起こす物質であることが
 すでにわかっていたということですね。

 現在、全体の70%の公用水道水にフッ素が添加されているアメリカでは、
1950年代にその是非をめぐり論争がありました。
 当時の推進派の筆頭はハロルド・ホッジ博士。
ホッジ博士は、広島に投下した原子爆弾開発の中心人物で、
 非人道的な実験をしたことで知られています。

 予期される核実験反対や訴訟に備え、あらかじめウランやプルトニウムを人体に注射し、
その毒性を測るという恐ろしい実験を指揮していたのです。
その原子爆弾用の濃縮ウラン製造過程で用いるフッ素によって
従業員や周辺地域の住民・農作物・動物に大きな被害が出て訴えられそうになっていました。
アメリカ政府は、排出されるフッ素ガスの毒性を一般大衆に察知されないように
安全性をアピールしておく必要がありました。
そして「フッ素は、虫歯予防できる有用で安全な物質である」と宣伝したのです。

つまり、大気汚染・土壌汚染などの公害に対しての訴訟から、
 国や大企業を守るために作り出された話だというのです。
にわかには信じられないお話ですが、原子力発電所の事故にしても、
 少し前のアスベストの問題にしても、同じような構図があるように思えます。

わが国においても水道水へのフッ化物添加は、長年議論されています。
過去には数ヶ所の自治体で実験的に導入された事例はあるようですが、 現在は実施されていないようです。

2002年に沖縄県で、全国初の水道水へのフッ化物添加の本格的な導入事業が
進んでいましたが、健康面での不安を抱く住民の反対により計画が中止になりました。

こうした現状を理解した上で、つまり相当なリスクがあってもそれを覚悟の上で
虫歯を予防したいという大人が(実際には期待するほど効果はないようですが)
 使用するのは個人の選択ですが、小さいお子さんからは遠ざけてあげたほうが
 よいというのが今回フッ素のことをいろいろと調べる中で私が感じたことです。

 虫歯の原因はさまざま。口の中の衛生状態だけによるものではありません。
バランスを欠いた食事や不規則な生活習慣、ストレスなどによる不調も原因になるといいます。
モノに頼るのではなく、まずは体を整えることを意識することが大切なのではないでしょうか?

 自然界で暮らす野生動物は、ほとんど虫歯にならないといいます。
 現代の私たちの食生活、生活環境は虫歯なる要素がたくさんあるのかも知れません。
できることから自然に沿った暮らしのあり方へと変えていきたいものですね。
あの痛みは耐えがたいものがありますから。


 《参考文献》
 『健康不安と過剰医療の時代』 井上芳保 著

 

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本物?と目を疑った

2015年05月26日 20時10分48秒 | その他

face bookで見た画像です。

いったい何なのかわからなかったのですけど

これ「ウミウシ」だそうです。

だけど、牛の顔してるし!\(◎o◎)/!

単なる偶然とは決して思えないこの造形の素晴らしさ☆

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リリースされた最新シングル

2015年05月26日 10時01分08秒 | GLAY

ブログの絵ずらがさびしいので画像をアップします。

昨日発売されたシングルです。

彼らもどんどん大人の男になって行きますね。

カッコいい!

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近況

2015年05月26日 09時51分48秒 | 日記

金土日と夫の実家に帰っていました。

義父母の三回忌です。

もう本当の身内だけですので準備もさほどなかったので気持ちは軽かったです。

が、いつものことながら家の片づけを生きがいにしている夫に付き合うのは

相当のストレスでした。

何を目的にしているのかが全然分からないのに

ただただ闇雲に物を捨てて片付けたがる。

そんなに急いでどうすの?とずっと思うのですけど

やりだしたら止まらないといういつもの事でした。

好きで自分ひとりでやってくれればいいのに

必ず私を巻き込みます。

本当に大阪弁で「堪らんなぁ~~・・・(-_-;)」でした。

 

帰りは私一人だったので広島で途中下車して友達とお茶してきました。

約1年ぶり。

孫ができてメロメロらしいのでどれだけ聞かされるかと覚悟して行きましたが

そうでもなかったのでほっとしました。

やっぱり話題は私の母の最期のこと。

あちらもすでにご両親を見送っているので

その時のことなど思い出しながらの話でした。

私たちもどんどんそういう年代になってきていて

今度は私たちよね・・・と。

 

帰宅してからもなんだかんだと忙しいのですけど

土曜日までに回復しておかないといけないので

せいぜい休養します(^◇^)

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コーラス♪

2015年05月21日 21時21分42秒 | 日記

昨日は5週間ぶりのコーラスでしたヽ(^。^)ノ

5月の爽やかな風の中、いつもよりも早くでて歩いて行きました。

楽しいことが待っていると思うと、準備もさっさとできますね(笑)

先週休んだので新しい曲がほとんどでした。

発生練習を兼ねた曲はヘンデルのかの有名な「ハレルヤコーラス」

歌っていて気持ちが良いです、超名曲ですから。

次がこれまた大作曲家ベートーベンの「君を愛す(Ich liebe dich)」

これはどこかで微かに耳にしたことがあるかな?くらいの曲でしたが

美しいメロディーで次回も楽しみです。

先生が「ドイツ語読める人!」と仰ったので

「読むのはできます」と答えたらドイツ語の歌詞が載っている楽譜をいただきました。

メロディーを覚えたら練習してみます。

それから「みどりのそよ風」・・・これは昔からある曲で大好きな曲です。

これまでも何度も歌いましたけど、歌詞も可愛いしこの季節になると鼻歌で出てきます。

「もんしろ蝶々の郵便屋さん」作曲家中田喜直さんの、これも可愛い曲です。

最後にディズニーのミュージカル「美女と野獣」・・・これも美しい曲です。

歌っていてとても気持ちが良い。

これだけ沢山の曲を生のピアノで歌える2時間は本当に幸せです。

また1週空いてしまいます。

次はもう6月になってしまいますね。

今年も半分終わってしまうなんて、時の経つのは本当に早すぎます。

 

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近づいてきました\(^o^)/

2015年05月19日 20時14分02秒 | 日記

あと10日するとGLAY20周年記念イヤーの最終地

東京ドームでのLIVE2daysがあります。

昨日、ファンクラブで久々自力で当てたチケット30日分が届きました。

31日分は娘が当てたので参加できるので良かったですヽ(^。^)ノ

東京の友達にも会いたいし

fbで知り合ったGLAYERさんたちともハイコミしたのですが

全くの無計画で行きます。

宿は押さえてあるので安心なんです。

ただ、東京の交通網が昔から考えると恐ろしいほどに発達していてよく分からないのです(笑)

地図とスマホをもって挑まないといけません。

方向音痴が本当につらいです(><)

が、頑張ってきます!

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お金のかかり方

2015年05月17日 19時36分01秒 | 日記

こういうこと書くのは一般的にみて「不謹慎」と思われるのかもしれないですけどね

先日、ホメオパシーの先生のサロンでセッションしていただいた後に

母のお葬式の話になりました。

先生のお家はクリスチャンでプロテスタントだそうです。

一昨年に先生のお母様が亡くなって教会でお葬式をしたお話は伺っていました。

そして、その後「五十日祭」というのをされたのと

昨年は仏教でいう「一周忌」もされていました。

先生自身は望んでいたことではないそうで

それは兄弟姉妹や親せきの方たちの意向でそうなったのだそうです。

そしてまた先生の意思とは裏腹に「三回忌」もされるのだろう・・・と仰っていました。

今回の私の母の葬儀にとっても関心を抱かれて、詳細を聞いてこられて

「はっきり言って、幾らだったんですか?」と。

逆に私の方こそ「先生の方は幾らだったんですか?」と聞いてしまいましたが

やっぱりプロテスタントでも「相場」があるのだそうです。

キリスト者共同体ではそういうの一切ないので、こちらの意思による寄付だけなんです。

それで結論として、葬儀場などに支払った金額も含めての総額ではどちらも同じような感じでしたけど

何が違うって、うちの場合これ以降いわゆる法事に当たることは一切何もありませんから。

だからと言って、母のことをないがしろにしてるつもりは全くありません。

母への想いは日が経つにつれて深くなるように感じます。

折につけて母の今回の人生は母にとってどんなものだったのだろか?とか

母は今どんなところにいるのだろうか?とか思います。

 

そしてまた、先生との話では仏教のお葬式と法事にかかる出費の法外さへと進んで行きました。

これは他の友人と話していてもたいていの人が同じ感覚を持っていました。

いったいあのお金のかかりようは何なのか?!です。

そして、葬儀、初七日~四十九日、初盆、お彼岸、一回忌、お盆、三回忌・・・と延々と続く法事です。

故人を敬い、愛する心とお寺さんへ出さないといけないあのお金と

やったり取ったりのお金と物の行き来には

もううんざりしてしまいます。

だけど、普通の人はこれを面倒だけど当然やらねばならないこととして受け入れているのか

心から個人の魂のことを想って心を込めてやっているのか

どうなんでしょうね?

私などはもう付いて行けません(><)って感じです。

 

 

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滋賀!大津!びわ湖!ヾ(〃^∇^)ノ♪

2015年05月14日 19時38分32秒 | GLAY

娘は仕事を半日で終えて先に会場に行っていました。

私は3時半ごろ家をでて一路膳所駅へ。生まれて初めての場所です。

昨年の浜松もそうでしたけど結構ドジなたちなので、初めての場所へ単身向かうのはかなり緊張します。

びわ湖のすぐ側にある「びわ湖ホール」

新しくて綺麗で素敵でした。木造りのオペラハウス風な会場でした。

1800人収容で4階席までありました。

その1階、センター2列目はもう凄かった~~~!!\(◎o◎)/!

手を伸ばせば届くような感覚で、覚悟はしていたものの

始まった途端に我を忘れてぴょんぴょん飛び跳ねてしまってギャーギャーと叫ぶ自分にびっくり(笑)

1曲目が新曲で全然聴いたことないのに、そんなことは無関係。もう叫ばずにはいられない(笑)

だって目の前にTERUさんが!その左にはJIRO君が!左にはHISA君が!ぐっと右にはTAKUROさんが!

って、当然なんですけどそこで生で演奏してる!動いてる!歌ってる!って~~!!!!!(゜ロ゜ノ)ノ

今回はセトリも秘密なのでここにも書かないことにしますが

2曲目で「ひぇ~~!こんな懐かしい曲もやってくれるんだぁ~!」と嬉しくて嬉しくて。

そして本当にしっかりとTERUさんと目が合いました。

思い込みじゃありません(笑)

JIRO君とかは恥ずかしいからと前の席には目をむけず視線はいつも遠くなのですけど

TERUさんは本当に優しい。しっかりと一人ひとりと目を合わせて頷きながら見てくれるのです。

最前列に子どもさんが二人いましたけど、それぞれにタオルやズラーマスコットなども、手渡しであげてました。

TERUさんのいつもにもましてまったり感のある愛あるMCに大笑い

だけどなんたってJIRO君のテンションが高くって素晴らしかった。

もちろん愛するHISASHIさんも最高でした。

髪を短くしていたので今回はどんなかな?と思っていたら

長いエクステを付けていました。

黒髪のとこには黒髪、金髪のところには金髪の細い三つ編みのエクステがついていて

その長い髪を振り回してギターを演奏する姿にはうっとりでした。

 

どんどん曲が進んで行って私もテンションマックスだったのですけど

もともと私心臓があまり丈夫でないので、途中で「これはちょっとセーブしないと最後まで持たないかも・・・」と思ったのですけど

昨日までの体調の悪さはすっかりどこかへ飛んで行ってしまって

ファン歴16年の間のどのLIVEよりもずっとジャンプ腕振りそして一緒に歌っていた感じでした。

全然LIVEレポじゃなくてすみませんけど

詳細は書けないので・・・というより、正直あんまり覚えてないのです、はい。

ただ、途中何度か本当に「おかあさ~ん、ありがと~~!」と思ったのを覚えています。

帰り道に娘とも話したのですけど

母は家族のために本当に何の障害もない時を選んで逝ってくれたようなのです。

勝手な思い込みかもしれないけど

私も娘もがこれほど楽しみにしていることをどれひとつ諦める必要もなくて

思い残すことなく見送ることができたことが良かったね、と。

4月2週目に娘がHISA君の小倉でのイベントに当選したから

急遽一緒に実家に帰って母に会いにいくことができたし

あれが無かったら私も娘も随分と後悔したかも知れないのです。

意識がちゃんとあるときに母に会いに行けて、話もできたので本当によかったです。

 

次は東京ドーム2日間ですけど、

TAKUROさんが「オープニングは逃さないように!オープニングにお金の9割をかけたから。

つまり出落ち(笑)」と言っていました。これはリーダー特融のユーモアですけど

GLAYファンもGLAYさんも時間にはきっちりしていますから大丈夫ですよ。

こうやって次々と楽しみを与えてくれるGLAY!最高!(^◇^)

 

 

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明日は・・・

2015年05月12日 19時35分14秒 | 日記

明日は、本来なら1か月ぶりのコーラスに行くところなのですけど

体調がいまいちで、しかも午後3時半くらいから出かけて、GLAYのびわ湖ホールLIVEに行くので

コーラスもランチも休むことにしました。

ランチだけでも何とか行けないかなぁ~と思っていたのですが

大事をとってやめることにしました。

3日にこっちに帰ってきて以来

どこにも出かけていないので

それこそ、毎日毎日昼ごはんを作らねばなりません。

昼も夜も夫と顔を突き合わせてご飯を食べるのはいい加減飽き飽きなんですけどね。

向こうは何とも思わないみたいなのが不思議です。

いくら黙って座っていればご飯が出てくるにしても

たまには別の人と外食したいとか思わないのでしょうかね?

結婚生活何十年経っても、人の心は分からないものです(ー_ー)

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ぼーっとしてる毎日

2015年05月09日 20時06分33秒 | 日記

母が亡くなって、それなりに多忙でしたが

それほど疲れたとは思っていませんでした。

でも、こちらに帰ってきてからの日常生活で何だかポカばかりしています。

必要最低限の家事をして、それ以外は横になってることが多くて

ものすごく眠たい(><)のですがあまり熟睡できなくて、それでしんどいのかもしれません。

昨日、ホメオパシーの先生の大西さんのところで

リンパマッサージをして貰いました。

やっぱり体全体が緊張していたようで

ヒーリング系のオイルでマッサージしてもらって至福の時でした。

昨夜は久しぶりに熟睡しました。

来週13日(水)はGLAYのびわ湖ホールLIVEです。

GLAYを好きになって16年。

ホールの1階センター2列!!というかつてない最高の席なので

何としても行かねば!ヾ(〃^∇^)ノ♪

それまでもう少し休養です。

 

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母他界

2015年05月06日 09時56分32秒 | 日記

実は先週の27日(月)に実家の母が他界しました。

家族が希望していたとても良い特養に1月末に移れたので喜んでいたのですが、

母自身は環境が変わってたいぶ戸惑っていたようでした。

それでも骨折してからお世話になっていた老健は長い事いる場所ではなくて

最初はよくしてくれていると思っていましたが

あちこち荒が見えるようになってきていて、私も疑問に思うことが増えていました。

だから移った特養に慣れてくれたら大丈夫だろうと思っていたのですけど。

 

20日に転んで今度は左足の大腿骨を骨折して翌々日に手術をしました。

折れたままでは痛いので手術をすることに反対はしませんでしたが

88歳の身には堪えたのだろうと思います。

心臓も肺も弱くなっていましたので仕方のないことと思います。

 

4月の初旬に娘も一緒に帰って、母にも会って話もしてきましたから私に心残りはありません。

看取ったのは父一人でしたけど、それでよかったのだと思っています。

 

27日は私は友達と「大人の遠足」で中崎町という所に行くつもりにしていました。

その日の早朝、4時半ごろにトイレに起きて再度ベッドに入ったら

どこかで水がザーザー流れるような音がして眠れないのです。

耳を澄ましてみると窓の外から聞こえるようなので

起き上って窓を開けると、少し離れた家の上辺りでヒヨドリがチーチー!!と激しく啼いていました。

途切れることなく啼き狂う!と言った感じで、

しかもあちらこちらでカラスが群れで飛び交い啼き騒いでいました。

気持ちが悪いなぁ~、地震の前触れかしら?と思い窓を閉めたのですが

それから30分近く啼き騒いでいました。

 

そして6時ごろに姉から電話があって

母の心臓が一度止まって、また吹き返したけど父が呼び出されたので今から行くところだと。

それからはもうバタバタでジェットコースターに乗ったような勢いで進んで行きました。

後で考えたら、あの小鳥の騒いだ時刻に母の心臓が止まっていたようです。

偶然かもしれませんけどね。

 

その日の午後に家を出てもろもろの連絡をしてあれこれ手配した結果

30日に無事葬儀を挙げることができました。

葬儀場も火葬場も貸切状態で、すべてこちらの希望通りにすることができました。

実はその日は「友引」でしたからなのですけど他に葬儀を挙げるご家族は一組もなかったのです。

我が家は以前にキリスト教に改宗していましたので仏滅も友引も関係ないのです。

 

私と姉が属しているキリスト者共同体の司祭さんに

東京から来ていただいて、母自身も家族も望んでいた通りの

素晴らしい葬儀を挙げることができました。

一切の弔問も弔電もお花もお香典も会葬も辞退しました。

本当の家族5人と司祭さんと助祭さんの7人でのサクラメントでした。

母はお花が大好きで庭でもずっと育てていたし

アートフラワーも長い事趣味にしていましたから

母の好きだったお花の種類を細かく書きだしてそれで祭壇を作ってもらいました。

 

キリスト者共同体では亡くなった日から足掛け3日間は荼毘に付さないのですが

それが実行できるのかも気にかかったところでした。

しかも姉が週に3日は透析に行かないといけないので、この日も避けなければいけません。

司祭さんと助祭さんのスケジュール、飛行機のチケットがとれるのかどうか?

すべてをクリアーしないとあの葬儀は成り立たなかったのですが

それが流れるような感じでものごとが進んで行きました。

3日間でどんどん変わっていく母の顔を見せて貰って

最終的に荼毘にふす前の母の顔の美しさには感動すら覚えました。

司祭さんが「これがお母様の本当の魂のお顔です」とおっしゃいました。

 

みんな泣きましたけれど晴れ晴れとした気持ちで母を見送ることができました。

姉は「もうちゃんと歯を磨いているかな?虫歯になって痛んでいないかな?

とか心配しなくてよくなったから良かった。痛かったらかわいそうだから」と言い

私も「寒くないかな?ちゃんと着せて貰っているかな?脱水状態になっていないかな?

と心配しなくてよくなったから気が楽になった」と言い合いました。

認知症の初期からここまで、記憶を次第に失って行く恐怖感に苛まれていた母の様子には

本当に心が痛みました。

母がもう「寂しい」と泣かないで済むと思うだけでも私は今救われた想いです。

困難な時代を生き抜いてくれて、私に心の清算をちゃんと済ませることができるまで

長く生きてくれたことにとても感謝しています。

本当に大好きだったお母さん、ありがとう♡

 

 

 

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お休みしていました

2015年05月04日 19時35分06秒 | 日記

ちょっと多忙続きで更新できませんでしたm(__)m

もう5月に入ってしましたね。

もう少ししたらまた更新します。

すみません。

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