昨日のこと

昨日は姉の手術の日でした。

これまでだと姉本人は勿論のこと、私も色々不安で仕方がなかったのですけど

昨日は不思議に全然不安でもなく「大丈夫」という気持ちしかありませんでした。

昨夜姉から電話があって、全て順調だったということでした。

姉自身もこれまでは手術の前夜は眠れないことが多かったのに

一昨日の夜はそんなことは全然なかったし

一事が万事スムーズすぎるくらいうまく行ったと言っていました。

姉も私もこれまでの人生から得たものとしては

不安や恐怖は何物も生まないし、反って自分のエネルギーを下げてしまうことがよく分かったのです。

これからも起こることは起こるけど

要は起こったことをどう受け止めるか？

これにかかっていることが身を持って、わかったんだと思います。

起こったことは素直に受け入れて

それでも明るく生きていくことが一番自分にとっても周りにとっても

幸せを呼ぶのだとわかりました。

 

そして昨日の夜ツイッターを見ていたら

くまモン新喜劇が一昨日も上演されたそうで

（それは私が観たのと別バージョンでしたが）

それが熊本のテレビで放映されることが分かりました。

放映日が今日！！ということで

熊本の友だちラインで録画を頼みました。

DVDにして送って欲しいと。

是非とも姉に見せてやりたかったのです。

昔からの友人は快諾してくれましたが

「ちゃんと撮れるかどうか不安だから、別のお友達にも頼んでみて」と言って来たので

昨年フェイスブックで知り合ったＧＬＡＹ友達にも頼みました。

彼女も快諾してくれました ("⌒∇⌒")

これで万全です☆

勿論私も見てみたいですから(*^▽^)/♪

 

 

娘からのプレゼント(*^▽^)/

昨日は娘が私の誕生日プレゼントとして取ってくれた

吉本新喜劇の「くまモン新喜劇」を観に行きました。

娘は丁度東京での他のライブに行っていたので

今回は私ひとりで観に行きました。

娘のパワーは凄くって、チケット運の良さは抜群でした。

一階前から３列目のど真ん中で、ステージはすぐ目の前！

喜劇には知っている俳優さんが沢山出演していて

劇自体もとっても面白かったし

くまモンも演技は上手でした。

本当に可愛かったヾ(〃^∇^)ﾉ♪

劇がおわってから撮影タイムがあって

　　

沢山撮ったのですが、あとから考えたら動画にすればよかった～と思いました。

緞帳が締まってきたらステージに寝転んでくれて

最後まで見えるようにしてくれました。

本当にファン・サービスは超一流です。

とっても楽しいひと時でした ("⌒∇⌒")

 

 

DVD

福岡の実家には２台のテレビと２台のレコーダーがありました。

古い方はDVDとＨＤで、新しい方はBR-DとHDです。

姉が施設に持って行ったのは大きなテレビと古い方のDVDデッキでした。

本当はBR-Dの方がいいのですけど

予約画面の番組表の文字が古い方は大きくて見やすいからです。

姉が視力が極端に弱いので、こちらを施設に持って行ったのですけど

どうもそれの調子が良くなくて

予約できるかできないかが、その日によって違うのだそうです。

だから姉が見たそうな番組は私がこちらで録画して

それをDVDに落として送っていますが

それがまたちゃんと再生できるものとできないものがあるらしいのです。

今はBR-Dですと沢山の番組が一挙に短時間で１枚のディスクに移すことができるのですが

DVDには録画番組の長さと同じ時間がかかるので

ダビングするのが結構大変なんです。

先週、姉が見たがっていたNHKの「プロフェッショナル」で

「くまモン」の回のをダビングして送ったのですが

先ほど姉から電話があって、それが全然再生されないのだそうです。

そんなこともあるかも・・・と思ってまだ録画は捨てていないので

もう一度ダビングして送りますけど

実は、姉が月曜日に入院して手術をすることになっているのです。

昔使っていた透析のシャントの人工血管が化膿してしまって治らないので

それを取り除く手術だそうです。

局所麻酔なので時間も１時間半くらいで済むから

私が駆けつける必要もないといわれたので

少しほっとしたのですけど

その手術跡の傷が治るまで入院ということで

３週間はかかるのではないかと言われました。

「折角楽しみにしていて、今日見ようとしたら見れないからがっかりした」と。

３週間、もしかしたらそれ以上お預けになるのかと思うと

私も心が痛いです。

手術も勿論大変ですけど、折角慣れてきた施設暮らしから

また入院して、わずかな楽しみもお預けになるのはとても可哀想に想えます。

まあ、仕方ないのですけどね・・・

 

今日はカラオケ ("⌒∇⌒")

昨年末から決めていた、コーラスメンバーでのカラオケの日でした♪

今年に入ってからコーラスの先生の体調不良で

コーラスが二回流れました。

二回とも私たちはいつものお店でランチはしましたけど(笑)

そして今日は新年会を兼ねてカラオケでした。

６人で行くはずでしたけど、朝になって２人が風邪ぎみでお休み。

結果４人で行くことになりました。

ひさびさのカラオケでとっても楽しかったです。

今回のカラオケで一番新しい曲と言えば「３６５日の紙飛行機」かな？

そして一番古い曲は多分「東京のバスガール」

これ「コロンビア・ローズ」という人の曲ですが

バックの映像がその本人映像で、なんと白黒でした(笑)

でも、この曲をみんなが歌えるというのが凄い！

最後に３曲、みんなで歌ったのが

「真っ赤な太陽」「ヤングマン」「幼馴染み」で

「ヤングマン」はあの「YMCA」です。

Y～MCA,Ｙ～MCA,の度に両腕を挙げてするあのポーズ

かなりの体操になりました(笑)

それで今度からはカラオケの途中で一回これを入れたら、

体を動かすことになっていいね ("⌒∇⌒")となりました。

最後の「幼馴染み」、これデュークエイセスの曲で

みんなカラオケで初めて歌ったはずなのに

声を揃えて本当に楽しく歌えました。

他にも彼らの「きょうと～大原、三千院」ていうのや

「いい湯だな」とか「筑波山麓混声合唱団」とかありますね。

次の時にはこれを歌うことにしてお開きになりました。

本当に楽しかった～～～(*^▽^)/★*☆♪

時は流れる

１月１３日はもし生きていたなら父の９４歳の誕生日でした。

１６日は本来ならばコーラスでしたが

先生の体調がまだ戻らないそうですので

ランチーズ・メンバだけで先週と同じくランチをしました。

毎週、毎週会っていても、会えばお喋りは尽きません。

だけどみんな歳を重ねていくにしたがって

同じ話を誰かがしたら、誰かが同じように返して

同じように話が進んで行く・・・という現象が頻繁に起こっています。

私が一番年下だからそれに気づく確率も高いのですけど

仕方のないことですね。

そして１７日は阪神淡路大震災から２４年目の日でした。

もう２４年も経つのかぁ～～～と感慨深い一日でした。

１８日は先週に続いてフラダンスに行ってきました。

今月は変則的で２週続けてでしたが

本来は１週目と３周目の月に二回です。

最近体調も良くて最後まで参加してランチもして来ました。

週に２回くらい昼ごはんを作らない日があっても罰は当たらないと思いますが

それがなかなか実行できなかったのです。

でも、もう結婚４０年を過ぎたのですから

自分がやりたいようにやる！！と決心したのです。

夫から嫌味を言われても自分を通そう・・・と思いました。

誕生日プレゼント ("⌒∇⌒")

一番最初にＧＬＡＹ友達になってくれた２０歳も歳下の「心の娘」から

プレゼントが届きました。

毎年毎年驚かせてくれますが、今年も大きな箱で来ました。

開けてみたら、こんなものが続々と＼(◎o◎)／！

完成図のお手紙も入っていました。

だけどもう殆どを作ってくれていて

後は好きなところに好きなものを置いて貼れば完成でした。

もっと何か足したいと思えば足すこともできます。

とっても嬉しくて早速未完成の部分を作ってから配置を決めました。

糊で張り付けた部分とそうでない部分と、また雰囲気を変えることもできるようにしました。

しかも配線までしてくれていて、後ろにあるスイッチをオンにするとこんな感じ。

夕暮れ時の様子ですね（＾◇＾）

椅子の足元のスリッパまで手作りしてありました。

見入ってしまいます。

ブランコもちゃんと揺れるんですよ。

本当に嬉しかったですヾ(〃^∇^)ﾉ♪

映画「この道」

去年の秋から４本目の音楽映画を観てきました。

今回は日本もので、「この道」

コーラスでも歌ったことがあります、有名な曲ですね。

作詞が北原白秋、作曲が山田耕筰です。

白秋を大森南朋、山田耕筰をEXILEのAKIRAが演じていましたが

他の俳優さんもみんな良かったです。↓　こんな顔ぶれ。

童謡と童話の雑誌「赤い鳥」が鈴木三重吉によって創刊されて１００年。

その記念映画です。

その雑誌「赤い鳥」に掲載された白秋の詩を読んで

ドイツに音楽を学びに行って帰国した山田耕筰が

是非とも自分に曲をつけさせてほしい、と頼みに行ったところからが

ふたりの作品の始まりですが

「この道」「あめふり」「ペチカ」「からたちの花」「まちぼうけ」などなど。

私たちのコーラスの先生が山田耕筰氏の晩年をよくご存じだとかで

お話も良く耳にしていましたが

白秋のことは福岡の柳川の出身だくらいしか知らなかったことに気づきました。

あんな純真無垢な詩を書く人がこんなだったの？？？＼(◎o◎)／！と

驚くくらいの破たんした人でした。

映画には室生犀星だの高村光太郎だの萩原朔太郎だの石川啄木だの

与謝野鉄幹だの与謝野晶子だの

歴史上有名な文筆家がどんどん出てきますけど

それら一人ひとりを掘り下げれば

みんなどこかが破たんしていたような気がします。

芸術家がバランスが取れていたら芸術家にはなっていないのでしょうね。

↑　小田原の街が一望できる高台への道を歩くふたり。

このときに「この道」と「からたちの花」が生まれたことになっています。

ふたりの友情が見えるような良い場面でした。

 

年が明けて、もう半月

今年は暖冬だとかで我慢できない寒さのような目にはまだあっていません。

冷え症の私には大変ありがたい事ですけど

あまり寒いと思わないのは体調がいいからもあると思っています。

今年最初のコーラスをとっても楽しみにしていたのですが

先生が体調不良ということで教室はお休みでした。

とっても残念でしたけど、先生にはゆっくり充分養生していただきたく思います。

それで、いつものメンバー「ランチーズ」の面々に声をかけて

いつものお店でランチだけでもしようとメールを送りました。

年末年始を挟んでしばらく 顔をあわせていなかったので

６人でお喋りとランチとお茶までして

もし来週もお休みなら、また同じ時間同じ場所で集まることにしました。

そして金曜日はフラダンスに行きました。

お正月の間暇だったので、ゴロゴロしつつアマゾンをみていて

つい、新しいフラダンス用のTシャツとパウスカートを買ってしまいました。

それを着て踊りました。

衣装ばかり凝っても踊りが上手くなるわけでもない(笑)

皆さんの後から遅ればせながらでも付いて行きつつ

楽しく踊って来ました。

今月は来週もあるので、楽しみです ("⌒∇⌒")

写真２枚

毎年恒例、年末年始の娘の函館からの写真です。

ここみどりの島での函館山をバックに逆立ち写真、今年は友達と二人のようです。

娘は右。一応安定してますね。

昔体操してましたから。

 

そしてインスタから貰ってきた最近のＨＩＳＡＳＨＩさん。

都内どこかでの宴会を終えたあとらしいです。

カッコいい(笑)

カラオケでの宴会をインスタで生放映していました。

偶然最後の数分を見ました。

楽しそうでしたね。

 

お土産とふなっしー、そして誕生日

毎年恒例、娘の年末年始函館のお土産です。

今年はリクエストを訊かれたので右の羊羹を所望いたしました。

五勝手屋（ごかってや）本舗の丸筒羊羹です。

丁度縁起物の亥年羊羹があったからと買ってきてくれました。

赤、白、茶色の三色あるようです。

まだ食べていません。

先に六花亭の「マルセイ・バターケーキ」から食べました。

とっても美味しかったです ("⌒∇⌒")

そして昨日は大阪谷町九丁目の大阪国際会館まで「ふなのミ」という

ふなっしーのファン・ミーテイングに娘と一緒に行ってきました。

ステージ上のスクリーンを撮影しました　↑

相変わらず元気に飛び跳ねてくれました　↑

喋りは面白いし、絵は上手いし、作詞作曲もするし、歌も歌うし

本当に多才な梨です。

最初からテレビ局のカメラが入っていて

日テレの「深いい話」だそうですが

もしかして客席が映るかもしれないからと

会場に入る前に「映ってもいい人」は顔写真入り承諾書を書かされました。

映ってると嬉しいです(笑)

そして、今年も色々と活動するそうです。

楽しみ～～！！

そして今日は私の６６回目の誕生日でした。

もうこれからは自分のやりたいように何でもやろう！と決心しました。

何をするかは未定ですけど(笑)

残りの人生を充分に楽しみたいと思います。

静かなお正月

年末２８日の朝、例年通りに函館で過ごすべく娘は出て行きましたが

函館空港が閉鎖になってしまって一旦は飛んで行ったものの

伊丹空港に帰ってきてしまいました。

そして翌朝、再度挑戦で伊丹空港へ。

昼過ぎに「着いた～～！ヾ(〃^∇^)ﾉ♪」と連絡があり、こちらもホッとしました。

それからは夫婦二人で過ごす年末年始。

何の代わり映えもなく食べて飲んでテレビみて終わりました。

 

元旦は私一人で門戸厄神さんへ初詣。

２日目は急にお肉が食べたくなって、開いているお店を探してイオンまで散歩がてら出掛けました。

珍しくステーキ肉なんぞ買って帰って夕食にしました。

３日目の今日は姉から頼まれたものを買いにガーデンズへ。

これも散歩がてら出かけました。

昨夜姉と電話で話したときに「元旦はお雑煮とか出た？」と聞くと

「全然。菓子パンふたつとジュースだった」と＼(◎o◎)／！

「それは無いんじゃないの？」と私が言うと

姉はもともとパンが好きな人なので、久し振りの菓子パンは「嬉しかった」とのこと。

「他の人たちは凄く不服そうだったけどね」と言っていました。

まあ、職員の方たちのことを考えたら仕方のないことなのでしょうね。

 

明日から平常な暮らしに戻ります。

娘も今晩帰宅予定で明日から出勤だそうです。