本日は百合です。
手前のミニ薔薇は前の分です。
枯れてなかったので捨てるのは可哀想でした。
ダイソーで買った小瓶が丁度良かったです ("⌒∇⌒")
ついこの前までクーラー入れないと暑かったのに
突然涼しいを通り越して寒くなってしまいました。
衣類も慌てて入れ替えて、一日に何度も着替えて冬使用になりました。
そうこうしている間に体調がついて行かず、またも約束を反故にして
必要最低限度以外は寝ている毎日です。
自律神経が上手く働かなくて、体温調節がうまくできません。
ずっと更年期障害のような症状です。
もういい加減老年期なんですけどねぇ～(ー_ー)!!
文句言っても始まらないので、また動けるようになるまではじっと我慢の子です。
そんな間に先週の日曜日はNHKラジオのＦＭで「今日は一日ＧＬＡＹ三昧」という放送がありました。
午後1時から9時間にわたって全部ＧＬＡＹ！
メンバーとかゲストとか入れ代わり立ち代わりでトークと曲が続きました。
でも勿論ずっと張り付いて聞いていられるわけがないので
実はリアルタイムで聞くことは諦めていました。
そんな時、娘がNHKの「らじる、らじる」というサイトで全部聞けると教えてくれましたヾ(〃^∇^)ﾉ♪
30日まで再生できるというので毎日2時間ずつ夜に自室で聞きました。
便利な世の中ですね ("⌒∇⌒")
とっても面白かったです♪♪
星の界（Hoshinoyo）
去年の今日、アップした曲です。
改めて聞いてみたら、やっぱり良い曲でした。
これコーラスで歌ってみたいです ("⌒∇⌒")
讃美歌の「慈しみ深き」とメロディーは同じです。
本当に変わり映えしないのですけど
好きなのを選んでたらこうなります(笑)
コーラル・ピンクのミニ薔薇とトルコキキョウ
緑の葉っぱは・・・名前を忘れました(ー_ー)!!
でも、あしらいにはこの葉っぱ好きです。
昨日は一日、新天皇の即位の礼で持ちきりな感じでした。
天皇がお言葉を述べられるときに雨が上がって大きな虹がかかったのは
それが例え偶然であったとしても、何かの意志を感じてしまいますね。
そして、昨日は朝からずっと雲と霧に隠れていた富士山も
同じくらいの時刻に綺麗な姿を現したとか！＼(◎o◎)／！
その写真、保存しておくのを忘れました。
残念。
先日から夫が実家に帰っていて留守でしたので
私の休暇でした ("⌒∇⌒")
その間にしておかねばならないことが沢山あって
しかも遊ばないといけないので
PCの前に座っている時間がありませんでした。
あとちょっとしたら夫が帰宅します。
そうしたら、またいつもの日常生活も帰って来ます。
そういえば、明日は新天皇の即位の礼で祝日なんですってね。
でもパレードは台風による被害を受けた被災地のことを鑑みて
延期になったとか。
仕方のないことです。
きっと被災地の方たちにとってはその日一日を暮すのも大変だろうと思います。
また別の台風が二個もきていて、雨が降るそうです。
もういい加減にして欲しいです。
これ以上、被害が出ませんように祈るしかありません。
枝ものだけ残して、他のを新しくしました。
新しくしてもやはりトルコキキョウです(笑)
丸い紫のお花の名前は知りませんけど
可愛いので買いました。
濃い紫が秋らしいです。
おなかのへるうた
前回のコーラスで歌った、懐かしい歌です。
こどもの頃にNHKの「みんなのうた」で初めて聞きました。
検索したら1962年が初出だそうです。
ということは私が9歳のとき、小学校3年生ですね。
私はこの「みんなのうた」が大好きでした。
母に頼んで切手を貰い、往復封筒と所定の額の切手をいれてNHKに送ると
小冊子になった楽譜が送って来ました。
それを見ながら大きな声で歌っていた記憶があります。
一番の仲良しで幼なじみのSちゃんと、お向かいの家のブロック塀によじ登り
並んで腰かけて音楽の教科書で習った縦笛を吹いたり
この「おなかのへるうた」などを歌ったりしていました。
そしたら、お隣のおうちの二階の窓が開いて
おばさんが、すまなさそうに「お兄ちゃんが受験勉強してるから静かにしてね」と言いました。
それまでも何回もそのブロック塀の上で足をぶらぶらさせながら
歌ったり、笛を吹いたりしていたのですから
きっと、我慢の限界だったのでしょうね(笑)
申しわけないことをしました。
その後に、大学生になったそのお兄さんから勉強を教えて貰うようになったのですけどね ("⌒∇⌒")
懐かしい思い出です。
今年もＧＬＡＹのファンクラブ「ＨＡＰＰＹ ＳＷＩＮＧ」の
継続振込み用紙が会報とともに送られてきました。
1999年に入会したので今年でまる20年になりました。
つまり20年間「HAPPY SWINGER」です。
そして19回目の更新です。
こんなに長い事ファンでいられるなんてヾ(〃^∇^)ﾉ♪
こんなに長い事ＧＬＡＹがＧＬＡＹでいてくれているなんてヾ(〃^∇^)ﾉ♪
メンバーがひとりも変わらずに、相変わらずの仲の良い4人でいてくれるなんてヾ(〃^∇^)ﾉ♪
入会したときには考えもしなかったことですけど
本当に幸せなことですヾ(〃^∇^)ﾉ♪
「聖なる魂」森田ゆり著 朝日新聞社刊
小説ではなく、ドキュメンタリー的な聞き書きです。
1989年の出版ですので30年前の本です。
帯には「ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞作」
「アルコール中毒の犯罪者だった主人公が獄中でめざめ、
先住民としての権利獲得、差別撤廃に立ち上がる」とありますが
この説明では内容を全然表していないと感じました。
現代アメリカ・インディアンの指導者デニス・バンクスが語ったことを、聞き書きしてあるのです。
私は「インディアン」という呼称は蔑称なのだろうとこれまで把握していたので
最近よく言われる「ネイティヴ・アメリカン」が正しいのだと思っていました。
ところが彼らは「自分たちはインディアンである」と宣言しているのだそうです。
アメリカ大陸を発見したコロンブスがインドだと思い込んで
そこに住む先住民たちを「インド人=インディアン」と呼んだから
当然これは違っているだと思っていたのですけどね。
現在でもどちらが正しいのかははっきりしていないようですが
少なくとも、この本が書かれたときははっきりと自分たちを「インディアン」だと言っています。
清教徒たちが大挙してアメリカ大陸に押し寄せたとき
インディアンは食べ物も、住むところも、衣服も白人たちに提供したのです。
ところが白人たちは何しろキリスト教徒以外の人間は
動物と同じであり、神に見放された異端の生き物としてしか把握できなかったのです。
当然、キリスト教徒である白人は神から祝福されていて
地球上の全ての自然と生き物を自分たちのために使うことが許されていると
思い込んでいましたから、どんなに親切にしてくれようとも
インディアンが自分たちと対等であるはずがありません。
白人はどんどんインディアンを駆逐して追い立て
殺戮しながら西へ西へと進みます。
1000万人近くを殺戮したそうです。
抵抗してくるインディアンと講和条約を結んでは破り、結んでは破り
沢山の約束を全て破りつづけ、騙し続けてインディアンを居住区という檻の中に押し込めます。
そこに住むインディアンの子どもたちを強制的に親から奪い取って
寄宿学校に入れて、教育と称した洗脳をしていきます。
子どもを奪われた母親は酒におぼれて、仕事のない父親もドラッグか酒におぼれ
犯罪を犯してつかまります。
そんな中、一人のインディアンが獄中で目を覚ますのです。
それからの壮絶な白人社会との戦いの記録ですが
このデニスは徹底的に平和主義者です。
暴力で闘うのではない方法を選んでいきます。
そんな中、デニスは日本との不思議な縁を感じて日本の僧侶を師と仰ぎます。
大変複雑な内容なのであらすじは止めますが
白人たちはどうやって人間を骨なしのダメ人間にしていくかを
とってもよく分かってやっているのです。
この方法で南アメリカ大陸のインディオと呼ばれる人たちにも同じ目を合わせています。
ハワイも同じです。ハワイは50番目の州であるのが当然のように思われていますが
あそこだって白人のものではなかったのです。
元来は平和に自然と調和して生活していた原住民を殺戮した挙句のことです。
そして、それを同じことを、アメリカは日本にもしたのです。
現在もそれは進行中。
日本を徹底的に痛めつけて、無条件降伏をさせてから
教育を変えて罪悪感を植え付けます。
そして教育と歴史を書き換えて刷り込みます。
食べ物を変えて体質も変えます。
その結果が自己肯定感を持てない、気骨のない、卑屈な、自虐史観を信じ切った今の日本人ですね。
ですが、日本人もこれと同じようなことを
沖縄の人達やアイヌの人達にやったのも事実のようです。
誰が被害者で誰が加害者なのか・・・堂々巡りのようです。
でも、少なくとも歴史は知らなくちゃいけないと思いました。
またトルコキキョウなのですが
もう一つが名前が分かりません。
草花ではなくて灌木のようですけど、初めてみるお花でした。
ピンクでまとめてみました。
カレンダーではすっかり秋のはずですけど
いまだに毎日暑いです（＞＜）
明け方は寒くて目が覚めるので
体温の調節がうまくできなくて困ります。
それでも秋なので
表紙を変えてみました ("⌒∇⌒")
昨日書いた笹倉鉄平のちいさな絵画館の後で
時々行く自然食品のお店に寄りました。
そうしたら・・・あれ？？？看板が無い＼(◎o◎)／！
近寄ってお店の中をガラス窓越しに覗いたら
中はスカラカンで何もありませんでした。
閉店していたのですね(ＴｏＴ)
考えたら夏じゅう来ていないかもしれないので
いったいいつ閉店したのかも知りませんでした。
その昔、30年くらい前にまだ社宅に住んでいた頃
「らくいち」と書かれたリアカーを引いた若いお兄ちゃんが
自然食品と無農薬の野菜を積んで売りに歩いていました。
野菜はシナッシナでしたけど、食べたら味が濃くて美味しかったのを覚えています。
そのうち、そのお兄ちゃんが「今度能登町にお店をだしますからどうぞ来てください ("⌒∇⌒")」と言いました。
それから10年ほどして私が今の場所に転居して来たら
その「らくいち」のお店があったのでした。
経営者があのお兄ちゃんではないように見えましたけど
時々買い物には来ていました。
ここでしか見ないものが「ひえ」です。
そう雑穀の「稗」です。これマグネシウムウが豊富で体にいいらしいので
お米に混ぜて食べています。
一袋買ったらそうとう長い事あるのですが
今回もそれを買いに行ったのです。
お店が無くなっていてがっかり(ＴｏＴ)
あ～あどうしようかなぁ～～～と思ったのですが
アマゾンを検索したら売ってるじゃないですか＼(◎o◎)／！
プライムに入っているので送料は無料で翌日に到着。
出掛けて行かなくても手に入るのですから、お店がつぶれるわけですよね(ー_ー)!!
なんだかお店の人に申し訳ない気持ちがしますが
やっぱりアマゾンは止められない・・・m(__)mすみません。
うちのご近所でいつも行ってる整形外科の側に
「笹倉鉄平のちいさな絵画館」があります。
時々通りかかったときに入るのですけど大人は300円です。
先日は特集で日本の懐かしい風景というのをやっていたので入りました。
これまでの主流はこんな感じ ↓
ヨーロッパの風景が殆どでした。
上のピアノの部屋などは本当に私好みです。
でも最近の作品はこんな感じ ↓
実際に中に展示してあった作品はまだ絵葉書にもなっていないようでした。
おばあちゃんが編み物している、囲炉裏のある風景とか
老舗が立ち並ぶ町屋の風景とか
蛍が群れ飛ぶ田舎の川の景色とか
見ているだけで涙が出てきてしまいました。
実際にそのような場所には行ったことはないのに
どれも全部懐かしく、胸が熱くなるような絵でした。
絵葉書ができた頃にまた買いに行きたいと思いました。
抜糸して1週間、今日整形外科に行ってきました。
経過は良好で次は1か月後に見せに来るように、とのことで終わると思ったのに
「骨が細いよね、痩せてるし、一回骨量をちゃんと計っとこうか」と(ー_ー)!!
「前は腕で計測する機械しかなかったけど、
背骨と大腿骨でする新しい機械入れたから ("⌒∇⌒")」と嬉しそうな先生。
最初に足指の骨折でかかってから20年近くなるお付き合いで
とってもさっぱりとした先生で、無駄な治療も投薬もしないから好きだったんですけどね。
いや、いまでも好感はもってますよ。
でも、リハビリのあの機器の数、本当に効いてるんでしょうかね・・・(ー_ー)
と懐疑的な私ですが、待っている間に「足の傷に赤外線あてといて」って、いまさら？・・・でした。
まあ、骨量の結果としては決して良い方ではないのですけど
これが悪い結果だったとしても、私は薬飲めませんので
「自力で何とかします」としか言えないのです。
「自力ってどうするの？」と聞かれても困るのですけど
本当のところでは、私にはホメオパシーという頼りがいのある方法があるのだ！ヽ(^。^)ノ
と、先生に説明しても分かって貰えないだろうし
日本の医療界って本当に遅れているんですよね。
ヨーロッパでもアメリカでもインドでも
ホメオパシーはきちんとした医療行為として使われているのに
いったいいつになったら日本で公認されるのか？
頭が硬いのですよね、日本人゛(｀ヘ´#)
今日から10月ですけど、まだまだ暑い毎日。
夏中我慢していたお花を、今日は買いました。
大好きなトルコキキョウです。
華やかだけどどこか清楚で好きです ("⌒∇⌒")
