NLP(神経言語プログラミング)というセッションを受けました。
これはテスト的なものだったのですけど効果があると思ったので
本を買って読んでみました。
自分だけでこれを実践するのは結構難しそうだったのですけど
ひとつ納得が行ったことがありました。
このNLPの別名が「脳の取り扱い説明書」だということから興味を持ったのです。
私たちが普通に「私の考え(思考)」だと思っているものは
左脳の思考です。
左脳は常に・・・つまり私が考えたくない!と思っているときでも
否応なしにデータを頭の中に流し続けます。
それは全部が過去のことかまだどうなるのか分からない未来への不安がほとんどです。
いつも明るくてポジティブな人以外は
この「過去に遭った嫌な経験、傷ついた経験、
そしてそのデータから類推する未来への不安」にずっと苛まれています。
過去の出来事への後悔とか、もしあんなことしなければ・・・とか
今考えても絶対に変えることのできないことを
いつまでも考え続けたいとはだれも思っていないのに
それを左脳は本当の自分の意志に反して延々と自動再生し続けます。
過去の否定的な出来事から推測される未来はマイナスでしかありません。
だからこれから自分が遭遇するであろう未来は恐怖に満ちてしますのです。
つまり、本当の自分は考えたくないことを考え続ける左脳は本当の自分ではない!!
まずここを押さえたらいいと思います。
そして右脳ですが、これは自分の意志でどうこうなるものではないのです。
そして右脳は「否定形を受け入れることはできない」!!・・・これが分かったことです。
つまり「怖くない、怖くない」と言い続けてもこれは右脳には「怖く、怖く」としかインプットされないのです。
たとえば「きつねのことを考えるな」と言われても
まず最初に「きつねを考えないとには」考えないことは絶対にできないのです。
ですから「きつねのことを考えない」と決めた時点でもう「きつねを考えている」のです。
だから「怖い事をかんがえない」と思った時点で「怖い事」を考えているのです。
そして右脳は自律神経、ひいては身体的反応に直結しています。
右脳からの指示によって心臓がドキドキしたり、震えたり、吐き気がしたり、冷や汗がでたりします。
だから右脳を落ち着かせたら自律神経も落ち着き
身体的にも緩みます。
もし「怖い!」と感じたら「怖くない!」と自分に言い聞かせるのでなく
右脳に「安心!安全!平安!緩む!楽しい!嬉しい!」などの肯定的言葉をかけます。
ポジティブ・シンキングで肯定的な言葉を使用しなさいというのもこれに通じます。
自分を褒めなさいというのも同じ原理。
「怖くないよ」「そんなこと起こらないよ」「大丈夫だよ」というより
「安全」「安心」「平安」・・・みたいなことの方が、私の場合すぐに体全体が緩むのが実感できます。
左脳でずっと垂れ流すように自動再生されてる否定的思考を止めるのができるひとは
悟りを開いた人くらいでしょう。
だから、この自動再生されている恐怖に満ちたことは幻想でしかないことを
よく本当の自分に言い聞かせること。
左脳の罠にかからないように。
現実に目の前に銃を構えた凶暴な人がいれば、それは現実の恐怖ですから当然ですけど
そんなことは日常ではありません。
今の現実の中に本当の恐怖があるのかどうかをちゃんと
本当の自分で考えること。
恐怖が過去のことや未来のことであるなら
それは左脳の自動再生であることを確認すること。
右脳は左脳が写して見せる幻想を現実と間違えているのです。
幻影に反応して心臓がドキドキしたりします。
恐怖が起こったら、その恐怖から逃げようとせずに
その恐怖に浸って、よ~~く正体を見ることができたら
恐怖はだいたい6秒しか続きません。
6秒たったら消えるようです。
ここまでわかって自分なりにとても納得しています。
これで最近色々な恐怖心からだいぶ解放されました。
昔から静電気発生には痛い目に遭って来ました。
だから冬は本当に困りました。
困りました・・・と過去形なのは最近では車の乗り降りのときくらいしか困らないからです。
15年くらい前にプールで泳いでいて突然ぶつかられて
左肩を捻挫したときに通った整骨院で
「微弱電流治療」という最新の機器による治療を薦められて受けました。
約2か月それを続けたところで突然全身的な体調不良に見舞われてしまいました。
整骨院の施療士はそんなことはあり得ないといいましたが
私としてはそれしか考えられませんでした。
ホメオパシーの先生も「それはあり得る」と言いました。
そしてその時から電磁波アレルギーが始まったのです。
それから体にたまった電磁波を何とか逃がす方法をあれこれ探して
結局これが一番効果がある!と思って今も使っているのが写真の右のカードです。
ドイツ製のただのカードなのですけど、これ10000円くらいします。
でもなぜなのか知らないのですけど、これの写真の模様がある面を5分くらい右手に握るか、おでこにくっつけるかしていると
電磁波が抜けるのが分かります。
電磁波と静電気の関係がどんなものなのかはわからないのですけど
これを使い始めてから静電気のパチッ!!がほとんどなくなりました。
1枚はポーチに入れて常時携帯。
もう1枚はベッドの側に置いていて寝る前には必ず電磁波を逃がすように気を付けます。
スマホに換えてからは特に気を付けて気が付いたときにこのカードを握ります。
そして写真の左は昨日みつけた静電気を逃がすブレスレット。
見た目も可愛かったしゴムでできてて装着も簡単。
車に乗るときに使ったらもう怖いものなし!(笑)かもしれません。
Lady Gaga & Rolling Stones - Gimme Shelter LIVE at 50th Anniversary Concert HD Best Performance
ローリング・ストーンズのステージにゲストとして
出演したレディ・ガガ。
ものすごい迫力です。
あの竹馬みたいなヒールの靴で踊り歌う姿はまさに巫女さん。
そういえばストーンズを生で見たときに
ミックの手のひらの大きさに驚いたのを思い出しました。
ドームの上の方から見ていた私には
そのヒラヒラと舞うミックの手のひらが白く光って見えました。
マイケル・ジャクソンも手が大きかったのですよね。
彼はそれをちゃんとわかっていてキラキラと光る手袋をしていました。
歌ったり踊ったりするのは神に捧げるところから始まったのだろうなぁ~と思いました。
NHK Eテレでこれまでシーズン1,2と放映されてきた
「亀田音楽専門学校」来年1月7日からシーズン3が始まります。
以下転載 ↓
亀田誠治がJ-POPの魅力を探る音楽教養番組「亀田音楽専門学校」のシーズン3が、1月7日(木)23:00よりNHK Eテレにてスタートする。
「亀 田音楽専門学校」は、人気アーティストをゲスト講師として迎え、J-POPのヒット曲を題材に人々の心を動かす名曲の秘密をひも解いていく番組。2013 年10月よりシーズン1、2014年10月よりシーズン2が放送され、これまで槇原敬之、布袋寅泰、KREVA、miwa、平井堅、ゴスペラーズ、ゆずな どがゲストとして登場した。
シーズン3は全4回の短期集中講義として放送予定。今回は「J-POP」という言葉が生まれたと言われる1988年から現在までを4つの時代に区切 り、ヒットチャートをもとにJ-POP特有の音楽的な発明の変遷について特集する。また“校長”の亀田が、日本の音楽シーンを作り上げた大物アーティスト やプロデューサーのもとを訪ねたインタビュー映像もオンエアされる。
第1回はゲスト講師としていきものがかりを迎える。亀田は「J-POP誕生~胸キュン革命の時代~」というテーマで1988年から1993年のヒット曲を取り上げ、J-POPのBメロについて分析するなど、彼ならではの視点で講義を行う。
NHK Eテレ「亀田音楽専門学校」
2016年1月7日(木)23:00~23:44
以降毎週木曜23:00~23:44(全4回)
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そして、何より!
第二回目の1月14日はゲスト講師がGLAYです☆
是非是非お見逃しなくヾ(〃^∇^)ノ♪
知っている人は知っている(笑)ズラーリュック。
TERUさんが描いたキャラクターのズラー君は
今ではGLAYのグッズのメインになるほどの人気ぶり。
あらゆるグッズの分野に進出しているのですが
とりわけ「ズラーリュック」は大人気です。
私も若ければ背負いたいところですがこの歳ですので勇気はありません。
後姿なのでいいかな?と勝手に判断して写真をアップします。
これ娘です。
函館の大沼公園ですね。
これがズラーリュック。
街でこれを背負った人を見かけたらGLAYファンですので優しい目で見てあげてください(笑)
このリュック、実は中国製で結構な粗悪品です(爆)
買ってすぐ壊れたのだったら取り換えてくれるのですけど
買って少し使った後だともう取り換えはしてくれません。
このバージョンのものは今はもうないので、これが好きなファンは結構いくつか買い置きしているらしく
わが娘もそうなんですけど
この写真ので二つ目らしいです。
いくらも使わないうちに両側から付いてるファスナーの動かす方の
片方が壊れてしまって大変使いづらい。
それで「これ何とか修理できない?」と言われましたが
どう考えてみても私の力では無理なんです。
それで新しいファスナーをどこかで手に入れて
専門のバッグ修理屋さんとかに行ってみたら?と言ったのですが
その時の娘のつぶやきが
「おばあちゃんならきっとできたやろうな・・・」でした。
私も「多分ね・・・」と応えました。
母は縫い物や編み物や、アートフラワー造りや空き箱に綺麗な布を貼ったりと
本当に手先の器用な人でした。
私もその血は引き継いでますけど
母ほどの根気と地道さはないので結構雑なことをしてしまいます( ̄∇ ̄*)ゞ
娘はどこで見ていたのかわかりませんけど
おばあちゃんのことをちゃんと見て解っていたのですね。
天国で母も嬉しく思っていることでしょう。
最近、急激に過去の事や過去の物を捨てる気になりました。
物は「捨てる」というより「手放す」「処分する」と言ったほうがいいかもしれません。
春に母が亡くなってからは
母が私に作ってくれたもの、母がくれたものを手放すのが益々難しくなっていました。
これはまだ母が存命だったときにある程度予想はついていたことでした。
でもこの狭いマンションの部屋の収納部分を占領している
もう着ないであろう着物やもう使わないであろう小物など
目にすると心が痛む・・・この感覚の中には優しい、懐かしい感覚も含まれますが
母はもうあの世で次の道を進んでいるのであろうから
今生のことにいつまでもかかずらってはいないと、私は思うのです。
一番気にかかるのは着物類。
それで、着物自体はまだ置いてありますけど
絶対に履かない草履、下駄、バッグ
そして母が手縫いで作ってくれた和装下着や補正用の下着
茶羽織、ウールの着物は本当に思い切って処分しました。
これで箪笥や収納部分が少しは空きました。
ごみ袋に入れるとき、だいぶ力が要りましたけど
口を縛ってしまえばもう大丈夫。
いつもは夫がゴミだし係りですけど
これだけは私が持って出て「さようなら。ありがとう」と声をかけてお別れしました。
古い日記もシュレッダーにかけました。
二度と読まないであろう書籍類も今箱に詰めています。
これは中古本を扱う業者に送ったら、少しは代金をもらえるかもしれません。
子どもの頃から歯が弱くて、春休み、夏休み、冬休みはずっと歯医者通いをしていました。
昔の治療は痛くて怖かったですね。
麻酔もなくてガンガン削って、その焦げ臭いにおいと痛みで泣いていました。
どんなに丁寧に磨いても虫歯はなくならず
大人になってもずっと歯医者通いでした。
25年くらい前から今の歯医者さんに通っていますけど
とても丁寧で良い先生です。
正しい歯磨きの仕方やお手入れ方法を教えて貰いました。
そして、市販の普通の歯磨きを使用しなくなって15年くらいですが
そのころから虫歯がほどんどできなくなりました。
市販の歯磨き剤の中身をよく見てから買ってくださいね。
ラウリル硫酸だのラウレス硫酸だの入っているのは論外です。
硫酸で使うたびにうす~~く火傷しているのと同じだそうです。
だから歯磨きすればするほど歯茎が痩せていっていつの間にか痛みもなくて
突然ポロッと歯が抜けることが多いそうです。
私は15年前からホメオパシーの歯磨きを使っていましたが今は別の天然系100%のものを使っています。
そして、今日は半年に一回の歯科検診に行きました。
友人には4か月に一回とか3か月に一回とかいう人もいますが
私の先生は「半年に一回でいいです」と言います。
私はとっても歯並びが悪いので磨くのも大変なんですけど
「この歯並びでよくお手入れされていますね(^◇^)」と今回もお褒めの言葉をいただきましたヽ(^。^)ノ
後は歯石を除去するために来週行ったら今回はおしまいです。
Mantovani 映画「南太平洋」 Some Enchanted Evening
三曲目は「魅惑の宵」です。
これはミュージカル「南太平洋」の中の曲で本来は歌詞はありません。
コーラスになってるのを探しましたが
あっても英語の歌詞なので元のサントラ版を挙げました。
私たちはこれを村上信夫氏の日本語訳詞で歌います。
これも歌い甲斐のある素敵な曲です。
今回の発表会の曲目はどれも私が大好きな曲なのでとっても楽しみにしています。
~春の日の花と輝く~ 由紀さおり・安田祥子
二曲目がこの曲です。
アイルランド民謡
訳詞:堀内敬三
やはり堀内敬三の詞は格調高くて良いですね。
この曲も大好きです。
~希望のささやき~ 由紀さおり・安田祥子
来年の一月にコーラス発表会があります。
その時歌う曲のひとつがこれです。
リズミカルで明るい曲調が大好きですけど
歌詞もいいですね。
作曲はHawthorne
訳詞は緒園涼子
歌っていてとても楽しいです(^◇^)
小学生の時に初めてバービー人形が売り出されました。
確か5年生くらいだから1963年くらいだと思います。
その美しさに衝撃すら受けた私は喉から手が出るほど欲しかったのです。
友達も結構持っていて、その子たちはお互いの家を行ったり来たりして
バービーで遊んでしましたが私は仲間にはなれませんでした。
母が「もう着せ替え人形で遊ぶ歳じゃないでしょう?」と言って
うちでは買って貰えなかったからです。
あのときで一体が1000円だったのを覚えています。
それで私がお小遣いを貯めてやっと手に入れたのは中学生になってからでした。
念願かなったのはいいのですが、中学生になってバービーで遊んでいる人はもういなかったです。
そんな中たった一人だけ友達をみつけ
二人でこっそりと連日お互いの家で着せ替え遊びをしていました。
本当は売っている服やバッグや帽子や鬘や靴などが欲しかったのですけど、買って貰えるわけもなく、
私は一生懸命に工夫して編み物や縫い物で服を作りました。
細かい手仕事は大好きだったので
母から端キレをもらい、リボンなどで切ったり縫ったり結んだりと
大きな箱一杯に服を作っていました。
本当に楽しかったのですが、
それでも近所の玩具屋さんのショーウインドウに飾ってあるバービーの沢山の衣装には
ガラスにへばりついて飽きることもなく長時間見ていました。
本当に、心から、喉から手が出るほど欲しかったなぁ~~~。
ということですが、娘に買い与える時代にはりかちゃんかジェニーちゃんしかありませんでした。
ジェニーはバービーの日本版だったのですけど
顔が全く違っていて、私の眼には可愛くはあっても「美しい!」とは思えませんでした。
最近ふと思い付いて検索してみたら、こんな本に行き当たりました。
50年の時を超えて記憶がよみがえりました。
この表紙のバービーです。
この顔が好きなのです。
初めて目にしたときの衝撃がよみがえります。
私の人形のこの初代のとは少し顔が違っています。
その人形は今も実家の天袋で眠っていると思うので
今度行ったら探してみようと思います。
これは少し後のバージョンです。
でも、素敵でしょう?
このフォルムとコスチュームと色合いが!!
洗練されたファッショナブルさに見とれます。
62歳になって今、夜な夜なこの本の画像を眺めてはため息をついてます(笑)
本当に綺麗☆
胸がときめいてしまします。
「全梨がブッシャッた!船橋を題材にした
ばななが贈る 素敵なおはなっし―♪」と帯に書いてあります。
これはふなっしーの推薦文です。
吉本ばなな著 朝日新聞出版
最近読んだ小説です。
「全梨がブシャッた!」を解説すると
よく映画の予告編などで言われますね「全米が泣いた!」とか。
あれを梨語で表現するとこうなります(笑)
吉本ばななさんの小説を初めて読みました。
30年来の友人が船橋に住んでいるのでとても親近感を覚えつつ
そして何より大好きなふなっしーにも絡まったお話だというので
早速書店に行きましたが、一軒目で売り切れでした。
地元船橋の街の書店ではかつてない売れ行きだとかも聞きました。
どんな関係でふなっしーが出てくるのか興味津津でしたが
それが良かったのですよ~~(ToT)・・・なぜ(ToT)マークなのか?
そう、泣いてしまったのですこのお話に。
昨日美容院で読んでいて、両側から2人のスタッフさんに
髪をぶんぶん乾かしてもらいながら
涙が出てしまって、目が真っ赤。
俯くこともできなくて、見られないことを願いながら読み終えました。
船橋の友人に電話でこのことを言ったら
彼女も買ってるけどまだ10ページくらいしか読んでいないとか。
「なんでふなっしーで泣くの?」と笑われましたが
私と同じ感覚の人がいて、しかもその人が有名な小説家で
私が表現できなかったふなっしーの魅力・・・というか
なぜふなっしーに心を奪われるのか?をきちんと書いていてくれているのが嬉しかったのです。
本当にふなっしーを見ているとどうしてか涙がでてくるのですよ。
これをみんな笑うのです。
何で~~??って。
だけど、私がTERUさんを見てると涙が出てくるのと同じ理由。
これを言うと「ばかじゃない?」って多分思われると思いますが
「愛」なんです。
この2人の、いえひとり(TERUさん)とひと梨(ふなっしー)からは愛が溢れている。
くまモンは可愛いです。本当に。だから好きですけど
それとふなっしーは存在理由が違う気がします。
あ~~あ、書いちゃった(~o~;)
わかってくれる人いるかなぁ・・・?