本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます
激動の2022年もいよいよ大晦日を迎えました。
皆さんにとってどんな一年だったでしょうか?
この一年、このブログを見にきて下さった皆さん
本当にありがとうございました。
自分勝手なことばかり書いて、誰のお役にも立っていないかと思いますが
また来年もポツポツと書いて行きたいと思っています。
私にとってのこの1年は、始まりは最悪でしたが(体調が最悪)
その事をきっかけにして徐々に上向きになりました。
世界全体のことを考えたら、流行病は世界中を駆け回り
嫌な話も沢山耳にしましたし、日本は世界でただ唯一まだその真っ最中という
おかしな状態にいますけど
その現象の由縁とか日本人の特質とか
世界からみればいつもガラパゴス状態である日本という国のありようを
まざまざと見せつけられた気がします。
でも私個人にとってみればこんなに素晴らしい一年になるとは
思ってもみなかったことで
思えば猛スピードでこの三年の激動日本をくぐり抜けてきた感じです。
勿論、私も娘も1回も接種はしていませんし
枠パスとかいうことにもならずに済んで本当に良かったです。
そして今に続くこれからの年月が
私にとっては今生うまれてきた目的を果たす時間になるのだろうと
思うと、本当にワクワクします。
これまでの長い年月をかけて、私はやっと本当の私になりつつある!と感じます。
沢山沢山タマネギの皮を剥くように自分の殻を剥いてきました。
やっと自由になったかなぁ~~~!!と思っています。
では、みなさん
良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。
明日の紅白、今年も藤井風君は出場が決まりました。
しかも「特別枠」ということで、彼を知らない人からは
「なぜそんなに特別扱いするのか?」と苦情もあるというらしいのですけど
それは世界の世の中の流れを知らない人の言葉ですね。
この「死ぬのがいいわ」は風君の最初のアルバムの中の1曲で
別にシングルカットされた訳でもないのですけど
今年、タイのファンがTickTockで使用したので火が付いて
最初はアジア圏で、そのうちヨーロッパやアメリカでも火が付いて
世界中の音楽ランキングを席巻しました。
この動画は一昨年の秋の武道館ライブのものですが
始まりのピアノソロからもう、彼の才能の爆発を目に、耳にしますね。
後半のサビのオクターブ上がったところなんて
鳥肌立ちっぱなしです。
藤井 風 - "死ぬのがいいわ" Live at 日本武道館 (2020)
この曲の「わたし」と「あなた」というのは
普通はやっぱり男女間の愛の歌だと受け取ります。
私もファンであるにも関わらずそう解釈していましたら
一昨日放映されたNHKの風君密着のドキュメンタリーの中で
本人が語ったところによると
「あなた」「もしくは「あんた」というのは
自分の中にいる「理想の私」なのだそうです。
私が私でなくなるくらいなら死んだ方がまし・・・という意味なのだそうです。
今最新のシングル「GRACE」もそうですけど
彼は一貫して私の中にいる本当の私=ハイヤーセルフ=神様
というテーマを歌っているのですよね。
そこら辺の安い恋愛の歌ではないということ。
心してこれからも聞いて行きたいと思います。
明日はこの「死ぬのがいいわ」を歌うそうですけど
特別枠なら「GRACE」も歌わせてくれたらいいのに(^o^)
寒さも少し和らいで、昨日も今日も過ごしやすいです。
いつも通りに家を出て、梅田でランチをして会場まで行きました。
内容はここでは到底ご披露できるようなことではないのですけど
きっとこれからの私の人生を大きく左右することになると思います。
齢70にして人生の本質を知る!!なんてことになったらいいのですけど(笑)
さて、年も押し詰まってきて、私としては珍しく
今朝、換気扇の掃除をしました。
いつもは年末大掃除のようなことは一切しないのですけど
リフォームしてから新しくなった換気扇はお節介なことに
お掃除ランプというものが点灯するのです。
少し前からこれが点灯していたのですが、何だか自分のルーズさを指摘されているようでですね
やっと今朝、買い物に出る前に掃除をしました。
そして昨夜から水に浸していた黒豆を煮ました。
買い物に出ると、カートが無くなるくらいの人出で
「なんでこんなに人が多いの~!?」と自分のことを棚に上げてキレそうな私。
もう普段のものを売ってなくて、お魚コーナーは
ブリとかエビとかカニとか数の子とかばっかり。
今夜食べようと思って考えていた献立用のお魚は全然売っていません。
あと二日は普通に普通の物を食べるのですけど
なにゆえこんなに狂想曲のように煽られなくちゃいけないのか!?いやになります。
ハロウィーン→クリスマス→お正月→バレンタイン・・・と続く煽りに辟易です。
まあ、腹を立てても仕方ないので、平静に自分の生活をするようにします(^o^)
年も押し詰まってきましたね。
寒くなるとお花も長持ちして嬉しいです。
昔からお花を植えて育てたり、生けたりするのが大好きでしたが
ちゃんと習ったのは池坊を数ヶ月だけです。
それよりフラワー・アレンジメントを習ってみたいと思っていたのですけど
材料代と講習代が高くて無理でした。
だけど、最近急に「もうそろそろ好きなことをしても良くない?」と思うようになって
それも今受けてるセラピーのせいでしょうか、俄然やりたいことが現れました。
来年からフラワー・アレンジメントを習ってみようかと思っています。
まだ実現するかどうかはわからないのですけど。
そちら方向に舵を切りたいです。
もう1週間経ってしまいましたが
先週の日曜日夜の「M-1」!!面白かったですねぇ~~!
毎年面白いですけど、どんどん質が向上していきます。
全然マンネリにならないこの人達、本当に凄い。
ネタ順は
① カベポスター
② 真空ジェシカ
③ オズワルド
④ ロングコートダディ
⑤ さや香
⑥ 男性ブランコ
⑦ ダイヤモンド
⑧ ヨネダ2000
⑨ キュウ
⑩ ウエストランド
で、ファイナルラウンドに残ったのが
① ウエストランド
② ロングコートダディ
③ さや香
でした。
私的には一番面白いと思ったのは「さや香」でした。
そして期待していたのは「オズワルド」でしたけど
圧倒的な点数で敗者復活から勝ち上がってきて
そのまま優勝!という風になって欲しかったのですけど残念でした。
なぜあのネタを選んだのかなぁ~と思いました。
「ウエストランド」はもともと好きでは無かったのですけど
あの毒舌ばかりの井口さんから嫌な毒気が抜けていた感じですかね。
そうそう、トップバッターになってしまった「カベポスター」
私はとっても面白かったと思ったのですけど
これあちこちで言われてましたけど審査員の山田邦子さんが
84点なんていう最近にない低得点を入れたものだから可哀想だと思いました。
邦子さんには邦子さんなりの理由はあるらしかったですけど
それなら最後までその点の入れ方を貫いて欲しかったです。
優勝した「ウエストランド」は今朝も違うネタを見ましたけど
以前とは違う面白さがあって
やっぱり優勝すると一皮も二皮もむけるのかなぁ~と思いました。
吉本ではない関東のお笑いが勝ったのも良かったかな、と思いました。
これからの活躍に期待したいです。
新海誠監督のアニメ「君の名は。」「天気の子」に続く3作目
「すずめの戸締まり」を観てきました。
今日はこの冬一番の寒さで強風の日で朝は3℃でした。
その中を9:15に出て自転車で西宮ガーデンズ・シネマに行きました。
明日から冬休みですからきっと映画館も混むだろうと決行したのです。
いや~~行った甲斐がありました。
面白かったです!!
この新海誠という人もきっと何かが見えている、知っているのだろうと思いますね。
それを伝えるためにわかりやすくアニメにしていると感じました。
11年前の3.11をテーマにしていますけど
これは多くの人の共感を呼ぶと思います。
私の心も強く揺すぶられました。
泣きました。
そしてとっても大事なことを教えて貰った気がします。
私の真ん中に今もずっと生きている小さな私がず~っと泣いているのですよね。
この子を何とかしないと・・・と思っていますけど
何とかなりそうに思えてきました。
今受けているセッションの内容と大きくリンクしているのも
単なる偶然ではないと思います。
私も「戸締まり」しないと!
曲も今回も変わらず「RADWINPS」でした。
それと途中で聞こえてくる昭和の懐かしい曲達がとっても良かったです。
今日は今年最後のコーラスでした♪♪
いつもは「アヴェマリア」などを歌ってクリスマス感満載なのですけど
今年は先生の発案で、ピアノの先生に生で伴奏を付けて貰って
みんなが歌いたい曲何でもを歌うという試みでした。
前々回くらいからリクエストを募集して
曲目を決め、ピアノの先生がその歌詞だけをプリントして下さっていました。
それでハモる訳ではなくて、好きにカラオケのように歌ったのです。
曲目は「異邦人」「女一人」「時代」「黄昏のビギン」
「ブルーライト横浜」「夢の中へ」「津軽海峡冬景色」
「瑠璃色の地球」「青い山脈」「大阪ラプソディー」
「北の宿から」「北風邪小僧の寒太郎」などでした。
生のピアノ伴奏で歌うこの贅沢さ!!\(^_^)/
本当に楽しかったです。
来年は1月11日が初回です。
あと1年半でこのカルチャーセンターも無くなってしまうので
それまでせいぜい楽しみたいと思います。
昔、もう15年くらい前でしょうか
「新月の願い」というのが流行って
ホメオパシーの仲間数人で連絡を取り合いながらやっていました。
毎月新月の何時から何時までというのが変わるのですけど
その時刻をネットで調べて、お互い知らせあいました。
そしてそれぞれ自分の願いごとを10個
未来の事を過去形で言い切った形でノートに記入していくというものでした。
例えば「足の怪我が良くなりますように」だったら
「足の怪我が無事に完治しました。ありがとうございました」とか
「希望の職につけますように」だったら「希望の職に就くことができました、ありがとうございました」
というような形式で書いて行きます。
そして10個目が「以上のことが速やかに叶いました。ありがとうございました」
と書くわけです。
毎月同じことを書いてもいいのです。
私はほとんど同じことを書いていた記憶があります。
これを毎月やっていて多分2年近く続けたと思いますが
そのうちみんな飽きてしまって忘れていって自然消滅でした。
だいぶ前ですけど、片付けをしていてこのノートが出てきました。
「あ~~、こんなことやってたなぁ~(^o^)」と思って開いてみると
なんと、私の願いは全て叶っていました。
これには驚きましたけど、なんだか腑に落ちて
多分のこの世のことってこういうことなんだろう・・・と妙に納得したのを覚えています。
そして昨日、私は3回目のセラピーのセッションに行って来たのですが
色んな事がクリアーに成っていき
生まれて70年近くで全く初めてのことをすることになったのです。
それは自分がこれから何をしたいのか?を本気で考えてみる!ということです。
生まれこのかた、ずっとずっと私は周囲の人の気持ちをおもんばかって生きてきました。
時代性もあるでしょうけど、自分の本音より親の意向や周囲の意向、夫の意向
娘への配慮などから自分の行動を決定することで生きて来たのです。
だけどもうそれは止めようと決心しました。
シュタイナーは自分に助言を求めて来た人達が
70歳になったときに初めてお祝いとして
その人の前世を教えてあげたのだそうですが
70歳という年齢はそういうことなのだろうと思います。
次回のセッションに行くまでにじっくりと考えてみようと思っています。
ふなっしーの花器で生けてみました。
左の敷物は鎌倉で買って来た和柄のハンカチです。
いろいろな模様のものを10枚買って来て友達にプレゼントしました。
皆さん結構喜んで下さって愛用していただいているようです。
右の敷物はハンドタオル。
下に敷いているものの色合いだけで随分違う印象になります。
私がYouTubeやインスタでフォローしている市村よしさん作詞の曲です。
今度この映画が公開されるようです。
多分来年になるそうですけど。
どんどんデクラス(開示)されますね。
そう言えば新海誠監督の「すずめの戸締まり」もそんな一つらしくて
早く観に行きたいのですけど、なかなか時間が合いません。
このMV見ながら聞いていたら自然と胸がいっぱいになって
涙が出てきました。
素晴らしい!!!!
5次元BOY。 1/∞のスターシード(Music Video)
昨日は新しいセラピーの2度目に行ってきました。
前回より30分早い開始にして貰ったので家を出るのも少し早め。
梅田でひとりランチをしてから新大阪に向かいました。
今度は道に迷わずに無事到着(^o^)
内容は説明できないのですけど
とっても楽しい、有意義な時間でした。
過去のことからどんどん解放されて身も心も軽くなって行っています。
70年近く生きてきた間に私の中に降り積もった沢山のこと。
良いことも悪いことも沢山ありましたけど
それが私の手枷足枷になって来たことは確かなのです。
もういい加減、それらを手放す時なのですが
ひとりではそれはなかなか難しく、どうしも過去に引っ張られてしまうのです。
70歳になるのを目前にして、どうやら生まれ変われるのではないか・・・という気がしてきました。
その中のひとつについ2ヶ月前までは想像もしていなかったことで
函館に行くということ。
もう23年もGLAYのファンをやっていて一度も函館に行ってないなんて!!
自分でも信じられないのですけど、どう考えても行ける気がしなかったのです。
来年6月に函館でライブが3日間あります。
小さいホールですからチケットが手に入る可能性はほとんどありません。
だけど、もしかして1日でも当たったら行こう!!と思いました。
そのうち、もし当たらなくても行ってみたい・・・になりました。
そして昨日、セラピストに「函館には行きますか?」と聞かれて
一瞬の迷いもなく「行きます!!(^o^)」と言い切りました。
これなんですよ。
未来のことを声にだして言い切ること。
これができなかったのです。
いつも「もしできたら・・・」とか「行けたら行こうと思ってはいるけど・・・」
みたいな言葉しか出てこなかった私。
もう変わります。
いえ、変わり始めました。
そして今、2026年にベネチアに行ってみたい、と思い始めたのです。
夢のまた夢というより、そんなこと思ったこともなかったのに
イギリスにも行きたい、の次がベネチアにも行きたい、になったのです。
叶うのか叶わないのか・・・はいいです。
でもとにかくワクワクすることを手に入れただけで嬉しいです。
考えてみたら、私は多くのことを諦めて生きて来ました。
もういいの・・・今生ではもういいのよ・・・もしかしたら来世でできるかもしれないから
なんてね。
それが全ての意欲をなくしてきた原因でした。
でも何かを願うと悲しいので、願わないことに決めて来たのです。
凄く沢山のことを諦めて生きて来たことに思い当たったとき
私は愕然としました。
達観したつもりだったのですよね。
だけど、違っていました。
どんよりと胸の奥に押しつぶしてそれが腐って私を押しつぶして行っていたということに
初めて気づきました。
さてさて、今後どうなることでしょうか?
乞うご期待。
若い人に絶大な人気の漫才師EXITのカネチーこと兼近大樹さんの初の小説です。
「むき出し」 兼近大樹著 文芸春秋社
おそらく自叙伝だろうと思いますが、とっても面白かったです。
まだ31歳になったばかりですが、これだけの体験をして今があるのが凄いと思いました。
単なる「成り上がり」的なことでなく
今の日本のある一面を切り取った小説だと感じました。
チャラ男だという設定での漫才
歌手であり作家でもありますが、他にも沢山の才能を持っているようです。
いま現在「抱かれたい男」の一位だそうです。
私はテレビでの漫才も好きで見ますし
YouTubeでもあれこれ見ています。
面白くて大変興味が持てる人です。
今年に入ってから色々とお世話になっているセラピストさんが
新しいセッションの形態を作ったというので
それを受けに昨日は新大阪まで行ってきました。
午前中に出てゆっくりと梅田に行き
一人ランチを済ませてから紀伊國屋をぶらぶら。
本を1冊買ってから新大阪へ。
前にも行ったことのある場所だったのですが
スマホで地図を見て、自分の位置を確認しながら歩いたのに
結果としては反対の方向に進んでいたようで
20分歩き回ってやっと目的地に着きました。
この方向音痴、どうにかならないか!?(T_T)と思います。
2時間ばっちりセッションを受けてきましたけど楽しかったです。
70年近く生きて来て、これまでの私の思考方法、生き方、感情の持って行きかたなどを
変えていくにはちょっとやそっとで出来るものではなくて
結構大変なんですけど、受けていて凄く楽しいのです。
もう責任も果たしたし、後は余生を面白おかしく生きて
適当なところでおさらば出来たらそれでいいわ~~と思っていたのですけどね。
探ってみると本心はそんなところには無かったのがわかりました。
凄く沢山のことを胸の奥底に沈めて
多くのことを諦めて、見なかったことにしていたから
全ての意欲がなくなっていたのがわかりました。
だって諦めないと、そのことに気づいたら苦しくて悲しくて
どうにも持って行き場がないからなのですよね。
だけど、セッションをしていくうちに
私にももっとやりたかったこと行きたかった場所
会いたかった人などがあったということ。
想い方ひとつでどうにでもなる!!これがしっかりわかった気がしました。
これから後4回セッションは続きます。
今からとってもワクワクしています。
さて、これから私はどうなっていくのか?
乞うご期待(^o^)