月曜日に左手の小指を包丁で切ってしまったことは書きましたが
その夜に一度巻いていたテープをはずして
傷口を確認した後に再度テープを巻いていたら
夫が「熱がでるかもしれないよ」と言いました。
私はとっさに「なんで?」と聞きました。
そしたら「指切ったじゃないか」と言うのです。
「え~っ!たったこれくらいの傷で熱が出るわけないじゃない」と一笑に付しました。
震災の時に腰椎骨折した後には高熱がでましたけどね。
たったこれくらいで発熱なんてあるわけ無い!と全く取り合わずにいました。
翌日、なんとなくけだるかったのですが、なんとも思わずにいたら午後になって
もっと変な感じだったので計ってみたら37.5℃でした。
でもそのときは傷のことなど全然思いもせずにいたのです。
そして昨日のこと、午前中は普通だったのに、やっぱり午後に37.5℃。
それで「あれ?この発熱って小指切ったからなの?(@_@)」となりました。
今日は平熱に戻っているのですが、何となく食欲がありません。
夫が言ったことに対して「そんなことあるわけ無いでしょう?」と思ったのですけどね。
もしかして当たっていたのなら、ちょっと悔しいので
夫には熱のことは言っていません(笑)
普通の顔をして生活しました。
負けず嫌いなんです、私。