実家の二階、私と姉の部屋にある家具のひとつを開けてみました。
中には沢山のレコード。
カビでも生えてるんじゃないかと思ったのですが、どれも綺麗でした。
シングル・レコードのほんの一部を並べてみました。
ビートルズは勿論ですけど
トム・ジョーンズやボビー・へブ
ビージーズ、グランド・ファンク・レイルロード・・・懐かしいでしょう？
「００１１ナポレオンソロ」のイリヤ・クリヤキンには夢中になりました。
アラン・ドロンも超カッコイイヽ(^。^)ノ
次回、帰ったらもっと見てみようと思います。
年末年始恒例の函館に行っていた娘から来た写メです。
娘の被っていたニット帽子のぼんぼりに
留まっている雪。
肉眼で見える結晶です。
とっても可愛い！！ヾ(。゜▽゜)ノ
昨年末、やっとの思いでヘア・マニキュアを終えてホッとしていたのですが
1か月足らずでだいぶまた白髪が目立って来ました。
しかもパーマは3か月もたっているのでどんどん取れてきています。
そして、この外見よりも何よりも痒くてたまりません（＞＜）
保湿は心がけていますけど、全体的に皮膚が乾いて脱落するので
不潔に見えないようにしないといけないし
ついうっかり掻いてしまったりすると雪のようにフケが落ちます。
それに引き替え後頭部は瘡蓋ができていてしかもジクジクし始めました。
昼間は掻かないようにしているのですが、眠っている間に掻いてしまっているようです。
良くなっているより悪くなっている感じがするので、今朝、ホメオパスに電話して相談しました。
そしたら、乾燥して皮膚が落ちるのは、おそらくアルミニウムを排出しているのだろうと。
ジクジクして液に臭いがあるのはマーキュリー・・・つまり水銀のせいだろうということでした。
皮膚がこんなになっていても命には関係がないのですが、日常生活では本当に辛いのです。
でも、内臓関連のことが好転してくると、こうやって皮膚に排出するだそうです。
つまり重大な病気にならないように、体が自ら毒物を皮膚から排出しているのでしょう。
一か月半くらい前からチンクチャーの肝臓サポートを飲んでいて
これの効果は実感しています。体のだるさやしんどさは無くなったのです。
それで膵臓のサポートとアルミニウム排出のサポート、あと胃のサポートをお願いしました。
悪化しているのではない、とわかっただけでも気分が明るくなって
今日は痒さもあまり気になりませんでした。
アルミニウムがなぜ体に溜まっているか？というと
アルミのお鍋ですね。我が家ではもう昔からアルミ鍋は使っていないのですが
例えば外でカレーなど食べると、大きなアルミ鍋で何日も煮込んだものがでるかもしれないし
外食のお店ではほとんどがアルミのお鍋を使って料理しているでしょう。
ゆでダコを買ったら裏に書いてある「ミョーバン」・・・これがアルミだそうです。
カステラなどのお菓子を食べたら入っている「膨張剤・膨らし粉」・・・これもアルミだそうです。
他にも沢山あると思いますが、知らず知らずのうちに食べてしまっている重金属類を
随時排出・・・デトックスしていく作業を意識してしないと重大な病気になったり
私のようなことになるかもしれません。
久々に西宮ガーデンズへモール・ウォーキングに行ったら
やっぱり吸い込まれるようにLOFTへ入ってしまいました(笑)
ちょうど冬物帽子・手袋バーゲンをやっていて、これを見つけました。
普段買い物でもなんでも右の手袋をはずす確率がとっても高いです。
家の鍵の開け閉め、買い物のとき、お金を払うとき、駐輪場でのボタンを押す操作などですが
そこへ持ってきてスマホを使うようになってから
頻繁に右手手袋をはずしているので右手が寒い((+_+))
はずすと無くしてしまいそうで気がかり。
でもこの手袋、帰りにはめて来ましたけど快適でした。
春になるまでまだしばらくはお世話になります。
一昨日実家から帰ってくる途中に
広島で下車して友人とお茶してきました。
桜会のメンバーでもう30年来の友人です。
ときどきこうして途中下車して会ってくるのですけど
前回、いつ会ったのかもふたりともはっきり覚えていないという・・・(笑)
それでも改札口の向こうに彼女の笑顔をみつけると、とっても嬉しいです＼(*⌒0⌒)♪
ときどき電話でも話はするのですけど
やっぱり顔を合わせてお喋りするのが一番♪
お互いの近況を知らせ会ったのですけど
あっという間に時間は経って、正味二時間の逢瀬でした。
ここ2年、桜会の温泉旅行も中止になったままなので
暖かくなったら大阪と広島の間のどこかでゆっくり会いたいね(^.^)と言って別れました。
改札口から入って歩いて行き、振り返るといつまでも手を振ってくれていました。
友達はありがたい♡
５日間の滞在を終えて、今小倉に向かっています。
普段暖かいマンションで暮らしているので
戸建て住宅は寒さが身に染みますが
昨年までと違って
今回はだいぶ過ごしやすかったのは
やはり開脚体操してるからだと思います。
実家でも朝晩、頑張りました。
開脚や前屈が目に見えて進歩しなくても
体操によって血流が良くなっているのは確かです。
さて、私の仕事や生活はいつもと変わらなかったのですが
娘が金曜の仕事終わりに新幹線に飛び乗って
夜遅くやって来ました。
翌日土曜に父と娘が二人で福津市のイオンモールに
映画「君の名は。」を観に行ったのです。
以前は帰郷したら必ず１日は娘は父とデートをしていました。
でもここ数年、色々あり、父の膝が悪くなってからは行っていなかったのです。
先日92歳になった父ですが、父の方から
「君の名は。」を観に行こう！と言ってくれて
普段殆ど映画を観ない娘ですが喜んで行きました。
私は多分ふたりとも映画の途中で寝るんじゃないか？と思っていたのですけどね。
案に相違、ちゃんと観てきてまして
夕食のときはその話で盛り上がりました。
翌日はいつもと同じでランチに行き
そのあとは姉抜きの三人でカラオケ♪
しっかり楽しんで来ました。
今日と明日は厄神大祭なので
いつもより早目に家を出たのですが
門戸厄神駅に入ったところで、
阪急神戸線が園田で事故の為に不通だと！＼(◎o◎)／
駅員さんに神戸方面には行けるのか聞こうとしたら
隣に立っていたのは以前のコーラスのメンバーだったKさんで、お互いビックリ！ふた言み言交わして別れました。
仕方ないので西北まで行ってタクシーでJR西宮まで行こうと、
乗り場に行ったらやっぱり長蛇の列。
取っ手返して今津まで行き阪神電車で三宮に向かいました。
阪神三宮なんて行ったことがないので右往左往。
ピタパで入ったのに今津で阪神に乗り換えるとき
「遅延証明書」を配られて改札口を通らなかったのが仇になりました(￣0￣;)
ピタパで一度阪急を出ないと次使えないのです。
阪神の改札口で聞いてみると「それほ阪急に行ってもらわないと・・・」と。
「新幹線に間に合わないからそれは出来ない」と言うと「では、精算しましょう」と550円請求されました＼(◎o◎)／
もーー！と、腹が立ったけど時間がないので支払って地下鉄まで、歩いてる人にあちこちで聞きまわりながら
延々地下鉄駅まで走り、そして新神戸へ。
何とか間に合いましたが、早目に出たのは虫の知らせだったのか？
新幹線に乗れた時点でもうくたくた(/ー￣;)
それでも間に合って良かったー。
次に来るゆるキャラ・・・にゃんごすたー
勿論リンゴスターのもじりでしょうけど、ネコなんですね(笑)
本家本元のＹＯＳＨＩＫＩとLuna Seaの真矢、イノランも拍手喝采！
この堂々とした叩きっぷり！素晴らしいです＼(*⌒0⌒)ｂ♪
YOSHIKIxにゃんごすたー 紅を叩く
スマホからログインできるようになりましたヾ(。゜▽゜)ノ
ただ、実家はWi-Fi がないので速度が遅くて
更新はできるかどうかわかりません。
天気予報では雪かもしれないと出ていたのですが
どうやらそれは免れそうです。
また、働いてきます。
そして、娘も「行けるときに行っとく」と言って週末に行くそうなので
また父とカラオケにも行けるかな？（＾◇＾）
２２年前の今日はカレンダーもあの年と同じでしたね。
１５日(日）の成人の日の振り替え休日が１６日(月）で、翌朝１７日(火）の激震でした。
和ダンスの下敷きになった私を近所の方が助けて下さって
県立病院に運んで下さり、紆余曲折あって午後にやっとベッドに運ばれました。
夫は単身赴任していて不在でしたので、沢山の方たちにお世話になって助けていただきました。
丁度今頃の時刻は中３の娘と余震におびえていましたが、
運び込まれた患者さんとその家族たちで、
周りに沢山の人がいたことがとっても心強かったのを覚えています。
食べ物が何もなかったのですが、見ず知らずの方があったかいコロッケを配って下さったのが忘れられません。
あの時のことを今でも話す機会があると
みんなそれぞれの場所でそれぞれの体験をして、
それぞれの想いがあり、そしてここまできたんだなぁ～と思います。
助けていただいた命、大切に生きて行きます。
先週東京に遊びに行っていた娘からこんな画像が送られてきました。
「ふなごろー」に偶然遭遇したというのです。
よく似ているでしょう？ふなっしーに。
ふなっしーの弟です(笑)
小さくてとっても可愛いのです。
ふなっしーと同じく喋ります、可愛い声で。
そして語尾には「なっしー」じゃなくて「なっぴー」が付きます。
後姿が異様でしょう？
何故なら梨と芋虫のハーフなのですから(爆)
ふなっしーは梨の妖精だから性別は無い、というコンセプトのはずが
ふなごろーは「ねえねえ、ふなっしー兄ちゃん」と呼びかけます。
第一、ふなごろーが弟って・・・確かに性別あるじゃないの！と突っ込みたくなりますが
その辺は笑ってごまかしましょうヾ(。゜▽゜)ノ
小田和正と吉田拓郎は年齢でいうと１歳違いです。
同じ時代を生きてきたミュージシャンです。
このふたりのコンサートの模様が年末に別々の番組で放映されていました。
小田和正は毎年恒例のクリスマス番組でした。
もうじき７０歳になるであろうのに、声質も声量も全くこれまでと変わっていませんでした。
そして毎年、若いミュージシャン達と一緒に新しい曲を演奏して歌います。
一昨年はAKB48の「恋するフォーチュン・クッキー」を歌い
「あなたにちゃんとコクりたい～」という部分の歌詞を歌うのにだいぶ勇気が要ったと笑っていました。
小田和正はツアーを続けるためにとてもストイックに体を鍛えているのです。
今でもコンサートでは広いステージ上を走り回りながら歌います。
一方久し振りに関東圏でツアーをやった吉田拓郎は今年７１歳になります。
この方、運動が大嫌いでジムに行っても全然続かないと以前嘆いていましたが
今回の番組中でも「家でゴミを持って一階まで捨てに行くのが仕事なんだけど
そのごみ袋を持ってエレベーターの前と中でスクワットするのが唯一の体操だ」と言っていました。
その結果が歴然と出ていてがっかりしてしまいました。
とうとう拓郎もこうなってしまったかぁ・・・と思うくらい
声量がなくて、これまでのあの力強さがなくなっていました。
小椋佳もタケカワユキヒデも「もう歌わないで」と言いたくなるほどの衰えようです。
あの団塊の世代のミュージシャンたちがいつまでも元気で歌ってくれていると頼もしいのですけどね。
そのためにはやはり努力が必要で
天賦の才能だけに頼っていたのでは続いていかないとことの証明のようでした。
今のNHK朝ドラの「キアリス」は実際の「神戸ファミリア」のことです。
私が西宮に引っ越してきたのがいまから３６年前。
阪急電車に乗っていると、それはもう見るからに「お金持ち」という人たち多く乗っていました。
その人達のこどもはみんなとってもきちんとした、仕立ての良い服を着ていました。
いわゆる「おでかけ」「よそゆき」を着ていて、そのデザインは私好みでした。
でも、三宮にあるファミリアには行ってみても、そこにあるのは
普通のサラリーマン家庭に手が届く値段ではありませんでした。
だから、という訳ではありませんが
娘の服はほとんど私が作ったものでした。
懐かしい写真を撮ってみました
古い社宅のなげしにロープで、私が作ったブランコに乗っている娘３歳くらいです。
ワンピースと靴も当時はやっていたもので
バレーシューズに飾りをつけて染めたものです。
セーターも編みました。
着せ替え人形状態でしたけど
小学生になったらもう着てくれなくなりました。
娘と私は嗜好が違ったんですね。
服を買いに行くときは、私はお財布を持ってついて行くだけで
本人が気に入ったものを見つけるまで付いて歩くしかありませんでした。
小さい時から自己主張の強い子でした。
今も全くその通りに育ちましたけどね(笑)
昨日は友人に誘われて、梅田の阪急百貨店の祝祭広場に
人形作家であり人形舞の創始者ホリ・ヒロシ展に行って来ました。
数年前にも神戸まで同じ友人とこの方の人形展に行きました。
等身大の迫力ある人形から手に乗るほど小さな人形まで
それはそれは美しく、可愛らしい作品ばかりでした。
神戸の時は源氏物語を主題にしたものが多かったのですが
今回は新年とあって、おめでたい縁起物、干支にちなんだものが主流でした。
「月に住んでいる」ということで「ツキ」が来るおめでたいうさぎの風神雷神です。
等身大の人形を片手で持って踊るこの方がホリ・ヒロシさん。
実物のホリさんが展示会場にいらっしゃって
どう見ても40歳くらいにしか見えないのに
なんと、この1月1日で還暦だったのだとか＼(◎o◎)／！
細身で背も高くなく、ちょっと女性っぽい動きはきっと日本舞踊の名取だからでしょう。
それなのに２０ｋｇ以上の人形を片手で持って操りながら踊るのですから
どこからそんな力が出てくるのか？
しかも一年のうち３００日以上は机のまえで針と糸を持って
ちくちくと人形、着物などを縫っているのにその力強さの元は
ボクシングで鍛えているのだからだそうです。
着物デザイナーでもあるとかで、その衣装のあでやかさは見事なものです。
「此の花の咲くや姫」です ↑
これは何の人形か忘れてしまいましたが、この迫力！
大きな人形にはあえて瞳がいれてありません。
金色か銀色の目は近くでみると怖いくらい。
髪に飾ってある曼珠沙華と着物の炎が迫力ありますね。
手に持っているのは糸巻だそうです。
そして ↓ この人形を持っての人形舞を見せてくれました。
お正月らしく「鳳凰の舞」でした。
このドレスの緑色の部分は本物の玉虫の羽なのだそうです。
正倉院に「玉虫の厨子」とかいうものがあるとは聞いていますが
実際に見たのは初めてで、とっても綺麗でした。
これだけの色が時間がたっても色あせないって、つくづく自然は凄いなぁ～と思います。
そしてこの人形には開くと５メートルはある大きな羽が付きます。
その羽を黒子を一人連れて舞台に登場して開いて踊るさまは
「初春から本当に美しい良い物を見せていただきましたm(__)m」と思えるものでした。
百貨店の無料の催しとしてちょっとないものに行けて本当によかったです。
秋に大阪で公演があるとか。
是非に行ってみたいものです。
