今回はすき焼き、なのですが、入れる具材は各家庭いろいろかな、
と思われますので、今日は割り下の配合具合のお話です。
お肉を焼いて、わりしたを入れて、
野菜をさっと煮込んで食べるので、
ちょっと沸騰して蒸発することを考えて、割合を決めています。
昆布出汁を作るときに、一度軽く沸騰直前まで温めるので
そのときに硬くて大変な食材入れて、
軽く火を通してしまったりしています。水 350㏄
三温糖 50g
濃い口醤油 75g
出汁用昆布 5cmくらい
今回は、牛肉ではなくて、ラム肉ですき焼きをしました。
久しぶりに、夫に大絶賛されました。
市販のわりしたより美味しいそうです。
玉子をつけて召し上がってくださいね。
冷えひえ 柔らか鶏胸肉の黒酢炒め
普通に炒めるとちょっと硬くなってしまいがちな
とり胸肉を柔らかく、美味しく炒めます。
ひんやり冷やす事で沢山の野菜と一緒に食べられて
夏場には嬉しい一品です。
鶏胸肉 1枚
紹興酒 大3
片栗粉 大1
塩 少々
胡椒 少々
出汁しょう油 大1
オイスターソース 大1
砂糖 大1
紹興酒 大1
黒酢 大さじ1
からし 少々
胡椒 少々
水 大さじ4
片栗粉 大1
人参 1本
ピーマン 3個
ごま油 適宜
柚子胡椒 少々
白胡麻 小1
とり胸肉は厚みを半分に切り、
7ミリくらいに厚さにスライスします。
塩、胡椒をふって下味をなじませたら、
紹興酒と片栗粉をあわせたものを全体に絡めます。
フライパンに形が曲がったりしないように並べて
火を通します。
その間に残りの調味料を合わせておきます。
鶏肉が焼けたら合わせ調味料をよく混ぜて
フライパンの中に入れ、
ふつふつ沸騰させて、鶏肉にしっかり絡めます。
人参、ピーマンはあくまでもお好みですが
今回は細めの短冊切りにして見ました。
ごま油でそれぞれ炒めます。
粗熱が取れたら、野菜と鶏肉をお皿に盛り付けて、
人参には柚子胡椒、鶏肉には白胡麻をふって
冷蔵庫で冷やします。
青紫蘇餃子
最近は、
餃子は鶏挽きで作る事が多いので、
隠し味に鶏皮を粗微塵に切って加えます。
野菜はその時に安かった物を。
今回は葱がどっさり微塵切りにして入ってます。
調味料はその時の気分で入れることが多いのですが
今回はこんな物を入れました。
醤油、紹興酒、オイスターソース、塩、胡椒、にんにく、砂糖、ごま油
入れる分量も適当です。
でもなぜか、いつも同じくらいの味にちゃんとなるから不思議です
やずやの香酢
を
つけていただきます
ラム肉と色々野菜のカレー
今夜はカレーです。
チキンカレーにしようかとも思ったのですが、
最近ラム肉使ってないかな・・・って事で
ラム肉のカレーです。
ラム肉は夫が先日仕事帰りに
お肉屋さんで
買ってきてくれたものを使用します。
なので、一応
『焼肉用』
と書いてあったりしますが・・・、
まあ、いいでしょ
作る前は普通にじゃが芋と人参と玉葱と・・・
とか考えていたんですがせっかくだから
ズッキーニとなすとパプリカと・・・、
作り始めたら全然違う野菜になってしまいました
ラム肉とパプリカって合うと思うんですよね、私的には。
あ、後、トマトとか。
そんなことを考えながら作りました。
作り方はほんとに普通です。ラム肉 300グラム
セロリ 1/2本
玉葱 中1個
なす 1本
ズッキーニ 1本
パプリカ 1/2個
人参 1本
薩摩芋 小1個
あぶら 大さじ1
カレー粉 大さじ1
ケチャップ 大さじ3
水 適宜
酒 大さじ1
ガラムマサラ 小さじ1
市販のカレールー 1/2箱
セロリ、玉葱半量をみじん切りにして油で炒めます。
炒まったら
他の野菜を入れて一緒に炒めます。
ラム肉にはカレー粉をよく揉みこんでおきます。
野菜の表面が透き通ってきたら、
ラム肉
を
入れます。
酒、ケチャップ
を
入れてちょっと煮込みます。
ガラムマサラ
を加えます。
水を野菜がかぶるくらいまで足して、ゆっくり煮込みます。
火を一度止めてから
カレールー
を
いれ、
煮溶けるまで弱火にかけます。
煮えたら一度冷まし、
食べる時に再度加熱します。
これで出来上がり
雑穀御飯と一緒に頂きます。
あ、硬くない
鶏胸肉の味噌漬け焼
胸肉のちょっと硬いかなーっていうイメージを
粉砕してくれるメニューのご紹介です。
お店で売っている味噌漬け焼きだと
『もうちょっと味噌味がしてもいいな』
とか
『これはちょっと甘いな』
とか・・・、
色々好みに合わなかったりするのですが、
自分で漬け込むとその時の気分で甘めにしたり、
赤味噌にしたり、ちょっと辛くしたりできるので
食べる時の気分に合わせた味噌漬け焼きが出来ます。
調味料も簡単なものだし、
焼くときもテフロンを使うことで、
美味しそうな焦げ目を程よくつけられます
今回は鶏胸肉を漬け込みましたが、
お魚でももちろんおっけーです
急ぐときは30分ぐらいから、
じっくり漬け込みたいときは1~2日おいても
また、
別の美味しさがありますよ。鶏胸肉 1枚
赤味噌 60グラム
砂糖 小さじ1.5
酒 小さじ1.5
みりん 小さじ1.5
砂糖とみりんと酒
を
合わせて、ちょっと沸騰するまでレンジにかけます。
冷ましている間に、
鶏胸肉
を
観音開きにします。
開いたら、同じ大きさになるように半分に切ります。
包丁をとんとんとさしておきます。
調味料が冷めたら
赤味噌
を
加えてよく混ぜ、
鶏肉を漬け込みます。
急ぐときはココで、ビニール袋に入れて丁寧にもみこみます。
時間があるときは
全体がちゃんと使っているか確認して
冷蔵庫
に
入れます。
食べる時に、漬けダレを洗わずに
拭くか、
こそげ落として、
油を使わずにテフロンで焼きます。
お好みの野菜を添えて出来上がりです。
割としっかりした味なので、
根菜
が
付け合せにあると
嬉しいかなと思います
相性最高!!
香味野菜と鶏胸肉の中華炒め
中華風の炒め物だと、
ちょっとこってりしちゃう印象がありますが、
鶏の胸肉と香味野菜を組み合わせることで
意外と
あっさりしていて味付けはしっかり
美味しい炒め物を作ることが出来ます。
後から入れる味付けが
砂糖と醤油のみ
なので、
鶏肉の下味にする塩コショウは
少し
しっかり目にふっておきます。
鶏胸肉 1枚
セロリ 1本
葱 1/4本
ピーマン 2個
塩 少々
胡椒 適宜
小麦粉 適宜
ごま油 適宜
紹興酒 大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
水 50cc
片栗粉 小さじ1
みじん切り生姜 小さじ1
唐辛子 1本
ごま油 大さじ1/2
鶏肉は観音開きにして削ぎ切りにし、
塩、胡椒
をして
30分ほどおきます。
その間に調味料
(紹興酒、醤油、砂糖、水、片栗粉)
を全部合わせて
よ~く
混ぜます。
フライパンに
ごま油
をひいて小麦粉を薄くつけた胸肉を焼き、
一度取り出します。
洗わないフライパン
に
ごま油を足し、
輪切りにした唐辛子とみじん切りの生姜
を入れて、
香りが立つまで
弱火
で炒めます。
セロリと、葱とピーマンを入れて
中強火
でさっと炒め、鶏肉を戻します。
合わせておいた調味料を
片栗粉が沈んでいないように気をつけて、
回し入れます。
程よく
適当なとろみがついたら
出来上がりです
野菜はわりと生っぽいサクサクした食感が
残っている方が美味しかったりもするので
好みで
切り方や切る大きさなどを
加減する事をオススメします。
葱は思い切って細かいみじん切りにしちゃうのも
また、
美味しかったりします。
他にも色んな野菜を入れて楽しんでくださいね。
調味料等はこちらをご参照くださいませ。

骨を折るのが大変だったのでだんな様にやっていただきました。
コツがつかめないと折るのは大変かな??
確かに食べやすくって美味しかったけど、だんな様は感動薄くって、ちょっと残念

更に
『いつも作ってくれる唐揚かとり農園の唐揚の方が好きだな』
ですって。
歯のしっかりした男の人にはあんまり骨があっても無くっても関係ないみたいです。
でも、味はとっても美味しかったですよ

ちょっと、手間だけどね、煮込んでから、揚げるのは

カレーの香り♪鶏の竜田揚げ
カレー粉の風味が効いててとーっても美味しいんです
お魚で作っても多分とっても美味しい味付けなんだけど、
今日は鶏肉で作りました。
漬け込んで衣をつけて揚げる、
それだけです
鶏胸肉 2枚
醤油 大さじ1
みりん 小さじ2
カレー粉 小さじ1
片栗粉 適宜
小麦粉 適宜
揚げ油 適当
水菜
セロリ
ミニトマト
カレー粉、しょうゆ、みりんをあわせた中に
削ぎ切りにした胸肉を入れて
よく混ぜ
30分くらい漬けておきます。
余分な水気を切って、
小麦粉と片栗粉をあわせた物を薄くまぶして、
170度の油で
しっかり目に揚げます。
好みの野菜と共にお皿に盛り付けて出来上がり
夫いわく、 ビールや発泡酒が合うそうですよ
簡単なところで肉詰めを作りました。
ごま油で焼いた結構ボリュームのある1品です。
鶏挽き、桜海老、玉葱で作りました。
ソースにはにんにく、中濃ソース、ケチャップ、しょうゆを使っています。
ブロッコリースプラウトを添えてどーぞ。