酒は百薬の長といわれるとおり、健康に絶大な効果をもたらします。
心臓病の予防、胃腸障害の改善、高脂血症の予防、脳血管障害の予防、ストレスの改善など、まさに、百薬の長。
私が健康面談を行ったときも、“この人お酒飲んだら症状は改善されるのに”と、思うこともしばしばです。
ただし適量。
ビールなら大瓶1本
日本酒なら1合
焼酎グラス半分
ウイスキーW1杯
ワイン グラス軽く2杯
これが適量です。(各ですよ。全部の合計が適量ではありません。)
女性はこの半分。(女性の場合、過度な飲酒は乳がんの発症率が高まります。)
もちろん、お酒の強い弱いも関係あります。
お酒の強い人はこの2倍は大丈夫で、鍛えて強くなった人ほどお酒の害を受けやすくなります。
メタボリックシンドロームの判定基準には、飲酒は含まれていませんが、内臓脂肪の多い男性は間違いなくお酒の多い人です。
お酒は太る。
これは、私の経験上も間違いないことです。
もちろん、アルコールは脂肪にはなりませんので、太る原因は“つまみ”にあります。
ですから、何も食べずにお酒を飲めば太ることはないのですが、何も食べずに飲酒すれば胃腸に大きな負担をかけてしまいます。
飲んだアルコールはエネルギーになり、食べたものが貯蓄に回るので、アルコールのカロリーが高いほど食べたものが貯蓄に回り、太りやすくなります。
カロリーの高いお酒、つまり、太りやすいお酒は、
一番が焼酎です。
ですから、サワー系がもっとも危険(太るという意味で)です。
その次がウイスキー。
もちろん、アルコール度数もカロリーに関係します。
そして、比較的太りにくいお酒が、ビール、日本酒、ワインです。
もちろん、飲みすぎれば何を飲んでも一緒です。
お酒が健康によいのかどうかは、その人の体質にもよりますが、その効果を見ればまさしく健康食品です。
健康食品は、たくさん摂れば健康になれるというものではなく、健康に良いものほど過ぎれば毒にもなるものです。
まあ、ダイエットしている人は、お酒は控えた方が無難だと思います。
佐下橋聡 拝
レバーヘルス
飲みすぎ、食べすぎ、ストレス、怒りやすい人に。
心臓病の予防、胃腸障害の改善、高脂血症の予防、脳血管障害の予防、ストレスの改善など、まさに、百薬の長。
私が健康面談を行ったときも、“この人お酒飲んだら症状は改善されるのに”と、思うこともしばしばです。
ただし適量。
ビールなら大瓶1本
日本酒なら1合
焼酎グラス半分
ウイスキーW1杯
ワイン グラス軽く2杯
これが適量です。(各ですよ。全部の合計が適量ではありません。)
女性はこの半分。(女性の場合、過度な飲酒は乳がんの発症率が高まります。)
もちろん、お酒の強い弱いも関係あります。
お酒の強い人はこの2倍は大丈夫で、鍛えて強くなった人ほどお酒の害を受けやすくなります。
メタボリックシンドロームの判定基準には、飲酒は含まれていませんが、内臓脂肪の多い男性は間違いなくお酒の多い人です。
お酒は太る。
これは、私の経験上も間違いないことです。
もちろん、アルコールは脂肪にはなりませんので、太る原因は“つまみ”にあります。
ですから、何も食べずにお酒を飲めば太ることはないのですが、何も食べずに飲酒すれば胃腸に大きな負担をかけてしまいます。
飲んだアルコールはエネルギーになり、食べたものが貯蓄に回るので、アルコールのカロリーが高いほど食べたものが貯蓄に回り、太りやすくなります。
カロリーの高いお酒、つまり、太りやすいお酒は、
一番が焼酎です。
ですから、サワー系がもっとも危険(太るという意味で)です。
その次がウイスキー。
もちろん、アルコール度数もカロリーに関係します。
そして、比較的太りにくいお酒が、ビール、日本酒、ワインです。
もちろん、飲みすぎれば何を飲んでも一緒です。
お酒が健康によいのかどうかは、その人の体質にもよりますが、その効果を見ればまさしく健康食品です。
健康食品は、たくさん摂れば健康になれるというものではなく、健康に良いものほど過ぎれば毒にもなるものです。
まあ、ダイエットしている人は、お酒は控えた方が無難だと思います。
佐下橋聡 拝
レバーヘルス
飲みすぎ、食べすぎ、ストレス、怒りやすい人に。