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消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

怒りの声で安倍退陣を! 3・13重税反対全国行動

2014-03-13 21:34:52 | 日記
怒りの声で安倍退陣を!
 3・13重税反対全国行動

「消費税増税やめろ」「生活費には課税するな」、西税務署に向かうデモ行進から盛んなシュプレッヒコールが続けられました。13日全国一斉行動に合わせて、花見川区、八千代、習志野の各支部の年金者のなかま、民主商工会、土建、新婦人の会会員などが約100人、あいにくの雨にめげず幕張公園に集まりました。年金者組合の決意表明は八千代支部が500人以上の個人請願書を集めたという報告とともに行い、大会宣言を採択して集会を終え、デモ行進に移りました。道路整備が終わったため、これまでは途中で打ち切られていたデモ行進が、今回は西税務署の門前まで進むことが出来ました。税務署構内では、宣言書の読み上げが行われ、確定申告の共同提出と個人請願書の提出を行い解散しました。
花見川区支部は集会に 12 人が参加、提出した個人署名は、去年を大幅こえて105人に達しました。これには沢山の組合員外からの協力があり、行政不服審査請求運動に協力してくれ人たちと合わせて、組合加入をお願いして行きましょう。
集会では日本共産党の小松県議が挨拶、「消費税の4月1日からの増税を中止せよ」との請願が、自民党、公明党、民主党の反対で否決されたことが怒りをこめて報告されました。組合員の中村きみえ・もりた真弓両市議が参加、寺尾さとしさんはデモ行進にも加わりました。




福島から生放送 とことん共産党 震災復興 力合わせて

2014-03-13 17:42:09 | 震災
しんぶん赤旗                  2014年3月13日(木)
福島から生放送 とことん共産党

震災復興 力合わせて


 「とことん共産党」が11日夜、インターネット動画サイト「ニコニコ動画」で放送されました。東日本大震災から3年を迎え、福島市内から「復興をどうすすめるか」をテーマに、被災自治体の共産党議員らをゲストに迎えて生放送。小池晃副委員長がキャスターをつとめ多くの青年が会場にかけつけました。


(写真)福島から生放送する「とことん共産党」出演者=11日
 宮本しづえ・福島県議は、福島第1原発事故では汚染水漏れが繰り返され、県民の不安は尽きない現状なのに、避難指示解除、賠償打ち切りに動く政府を批判。福島・浪江町の馬場績町議は「道路一本隔て、こちらは帰還困難区域、そっちは居住制限区域ということで賠償に格差がある。格差への住民の怒りはすごい」と述べ、国の機械的な「線引き」に怒りを表しました。

 小池氏は「全ての被災者が生活と生業(なりわい)を再建するまで等しく支援するべきだ」と強調。「福島を切り捨てる背景に原発再稼働(を狙い)、原発新設も否定しない政府の姿勢がある」と指摘しました。

 福島復興共同センターの斎藤富春代表は、50万枚のアンケートで被災者の要求をつかみ、子どもの健康を守る署名運動に取り組んできたことを発言。「オール福島で奮闘していきたい」と述べました。

 民青同盟福島県委員長の大橋沙織さんは、2012年に福島で青年大集会を開いたことを紹介。一緒に集会にとりくんだという会場の女性も発言し、「自分たちで声をあげていけば原発のない福島と日本をつくれると思えた」と話しました。

 三浦一敏・宮城県議と斉藤信・岩手県議が電話出演。「復興住宅ができたのはごく一部」と住宅再建が進まない現状を伝えました。

 斉藤氏は「住宅の建設費への補助が足りない。(現状が300万円の)被災者生活再建支援金を500万円以上に引き上げてほしい」と訴えました。

 小池氏は「被災地のみなさんと力を合わせて、これからも国会と地方でも力をあわせて前に動かしていきたい」と語りました。

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