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消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

大川小遺族 10日提訴へ 石巻市に損害賠償請求

2014-03-03 17:47:05 | 震災
徳島新聞社より転載
大川小遺族、10日提訴へ 石巻市に損害賠償請求 2014/3/3 16:41

 東日本大震災の津波で宮城県石巻市立大川小の児童・教職員計84人が死亡、行方不明となった問題で、一部の遺族が市を相手取り、損害賠償を求めて10日に仙台地裁に提訴することが3日、関係者への取材で分かった。
 遺族らによると、学校側は市の広報車や保護者らから、高台などへ避難するべきだとの情報を得ていたのに、地震発生から津波が来るまでの約50分間、児童らを校庭に待機させ続けた過失がある、と主張する方針。
 20家族以上が提訴を検討しているといい、賠償額は児童1人当たり数千万円から1億円ほどになる見通しという。

夢の世界 気分はジョバンニ SL銀河、来月運行

2014-03-03 13:55:52 | 震災
河北新報社より転載

夢の世界 気分はジョバンニ SL銀河、来月運行


白い煙を出しながら雪原の上を力強く走るSL銀河


客車の外観には星座をちりばめ、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」の世界観を表した


4号車に設けられた座席とラウンジ(奥)。ラウンジには1940年ごろのSLや、修理の様子のパネル展示などがある
 40年の眠りから覚め、蒸気機関車「SL銀河」がJR釜石線によみがえる。4月12日の運行開始を前に報道機関向けの試乗会が2日あり、一足早く乗車体験した。(盛岡総局・斉藤隼人)
 客車に乗り込むと、木製の赤い座席が目に入った。網棚の壁にはステンドグラスがあり、通路は赤じゅうたん。日常と離れた光景に胸が高まる。
 「ポー」。午前11時、釜石駅。発車を知らせる汽笛が響く。揺れは小さく、快適だ。10分ほどで、仙人峠に向かう緩い上り坂が始まった。「昭和」を駆け抜けたSLは、また走れる喜びを感じるように力強く進む。
 窓を開けると機関車がはき出す蒸気が入ってきた。苦しくなく、不思議と安らぐような匂いだ。
 平均時速は45キロ。車窓を流れる田園、山並み。風景をのんびりと眺める。季節が変われば新緑や紅葉も楽しめそうだ。
 車内には宮沢賢治関連の雑貨など数十点の展示スペースがあるほか、1号車には小型プラネタリウムを備えている。
 出発から約1時間40分。遠野駅に着いた。「次はどんなふうに楽しもう」。列車を後にしても、夢想は尽きなかった。


2014年03月03日月曜日

「福島を忘れない」 原発ゼロの未来をつくろう 名古屋大集会

2014-03-03 13:30:55 | 原発
     しんぶん赤旗           2014年3月3日(月)
「福島を忘れない」

原発ゼロの未来つくろう 名古屋大集会

 
(写真)脱原発を訴えパレードする集会参加者ら=2日、名古屋市
 東日本大震災・福島第1原発事故の発生から3年を控えた2日、名古屋市で「3・11さよなら原発in愛知 明日につなげる大集会」(同実行委員会主催)が開かれました。会場を熱気で包んだ1500人の参加者は、集会後に市内をパレードしました。

 メーンステージには首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんも参加。地元や福島のゲストらを交えたトークで、どう若者たちを巻き込みながら反原連を立ち上げていったのか、その経緯を語りました。福島からのメッセージも紹介され、地元の音楽ユニット「マチルダ・マーチ」が脱原発の思いをこめた新曲「声を聞いて」を熱唱。参加者らも声をそろえて歌いました。

 パレード出発を前に、ミサオさんが「廃炉に賛成!」「みんなで歩いて未来をつくろう」とコール。もとむら伸子・日本共産党参院選挙区予定候補もマイクを握って市民らとともに街の中心街を練り歩きました。参加者らは沿道からの声援を受けながら「福島を忘れない。一緒に歩こう」と元気な声を張り上げました。

 参加した女性(42)は「国は原発が大好き、米国のご機嫌取りばかり。なんであの人が勝手に国の顔になっているのか腹が立ちます。事故から3年たつけど風化させないように、機会があるたびにこれからも参加したい」と話しました。 

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない