ガルシアは「トロイの木馬」だった。（8月18日・東京ドーム）

為す術なく、３連敗。ガルシアは来シーズン、違うユニフォームを着ているだろう。なぜ希望して阪神タイガースに来たのだろう？ 謎だ。ガルシアは“トロイの木馬”だった。

【阪神】今季４度目の巨人戦３タテ食らう…　８年連続Ｇ戦負け越し　矢野監督「残りの試合どう戦うか」（スポーツ報知）

昨日は西が８敗目。その西の人的補償でオリックスに行った（行かされた）竹安大知（24歳）が２安打（プロ初）完封！ なぜプロテクトしておかなかった？ 彼は特別な投手。１年目に投げられない（2014年12月にトミー・ジョン手術）のを承知の上で（2015年）ドラフト３位で獲得した。

そうまでして指名した選手なのに、プロテクトしないって、どういうこと？ フロントがぶったるんでいる。2015年の共通認識が継承されていなかった。GM不在、司令塔が不在の状況が、有望な人材の流出を招いてしまった。
…西「も」“トロイの木馬”だったのか…？

真昼の暗黒（8月17日・東京ドーム）

北條＆福留　笑みなき連弾 福留「何かを変えていかないと」（デイリースポーツ）

とりあえず、ビジターの黒いユニフォームを変えてほしいけど。元のグレーのユニフォームに戻してほしい。ホームの「ウル虎の夏」も廃止してほしい。…話はそれからだ。

矢野監督「プロとして恥ずかしい」　巨人に連敗　首位と１０・５ゲーム差（デイリースポーツ）

昨夜の惨劇（8月16日・東京ドーム）

７番打者、髙山がヒット２本を放ってチャンス・メークするも、得点には繋がらず…３番・福留が３安打するも、初回のソラーテの犠飛のみ。この二人を打線で活かしたいが、今日の相手の先発は左腕か…どう組んでくる？

「なんとかせなアカン」／矢野監督（日刊スポーツ）

41歳の野望を砕く日（8月14日・ナゴヤドーム）

41歳の山井（中日ドラゴンズ）に５回表2アウトまで「0」に抑えられていた阪神タイガース。「3対0」とリードされて、26イニング連続「無得点」寸前だったが、そこから６連打で逆転「5対3」❗️ マルテがタイムリーを打つのを久々に見た。

全ては木浪から始まったのが、意義深い。このチームは木浪のチームだった。木浪の不振がチームの不振に直結した。（ドラフト３位の）新人に頼らざるを得ないタイガースの窮状。

代打・木浪が立役者　２５イニングぶり得点＆逆転の怒濤６連打で鬼門突破（デイリースポーツ）

横山、復活の５回無失点！（8月14日・オセアンバファローズスタジアム舞洲）

久々に嬉しいニュースだ。ファームで今日、左腕・横山雄哉が先発して、５回無失点の好投❗️ 背番号「115」今や【育成選手】だから、今夜（ナゴヤドームで）秋山が悪かったから、代わりに来週（京セラドームで）先発とはならないだろうが、希望が持てるニュース。あの球威・球速が戻っていればいいのだが……

それにしても、２番手で投げた岡本が３失点で負け投手。防御率6.14。こんな投手が一軍のブルペンに居たのだから……

阪神・秋山、４回６安打３失点で４勝目はお預け（デイリースポーツ）

得点圏打率.221の男（8月13日・ナゴヤドーム）

得点圏打率.221のマルテを４番に据えざるを得ない阪神タイガース。昨夜も１回（ランナー一塁）５回（一塁二塁）７回（一塁二塁）のチャンスを潰したマルテ。

昨年、大谷翔平（LAエンジェルス）の出場試合でマルテの打席を何度も見たことがあるが、チャンスで（いつも）三塁ゴロを打っているような印象しかなかった。その印象のまま、今シーズンも日本で同じことを繰り返している。

ソラーテも2014年に見た時は、シャープなスイングをしていたが、５年も経ったら、人は変わっていくものなのだろう。矢野監督の「反省」は一重に外国人選手獲得の見通しの甘さだろう。反省した矢野監督と球団フロントに期待するしかない。…勿論、来シーズンの話だ。

阪神20イニング連続無得点　矢野監督「俺の中の反省もあるんで」（デイリースポーツ）

梅津を指名すると思ったのに…（8月12日・ナゴヤドーム）

昨年のドラフト２位。阪神タイガースにも指名するチャンスはあったのに、なぜか高校生の無名の内野手を指名した阪神球団。投手を指名しなくて、いいのか？ そう思ったが、その心配は現実のものとなった。

才木がいるから？ 望月の成長を望めるから？ 藤浪の復活がある筈だから？ 全てが誤算に終わった。タイガースは何度目かの《暗黒時代》に突入していることを、ファンも関係者も思い知るべきだ。

中日２位梅津プロ初先発初勝利「守備に助けられた」（日刊スポーツ）

背番号61、予定通りの５失点（8月11日・京セラドーム）

今夜は先発の谷間、阪神タイガース、９連戦中。背番号「61」が予定（予想）通り５回も持たず、５失点で降板して、苦しい展開。６回裏に１点を返したが、苦しさは、このまま続くものと思われたが……

連夜の逆転勝ち　八回に集中打で３点差跳ね返す　３カードぶりの勝ち越し（デイリースポーツ）

若者を苦しめているのは誰か（8月10日・京セラドーム）

前夜、４打数ノーヒットで。遂に４番を外れた大山悠輔（打率.257）。６番打者の大山は「怖い」みたいで。２回裏ノーアウト一塁で迎えた第１打席はカウント「3-1」から四球。

第２打席（３回裏）は見逃し三振。第３打席（５回裏）は一塁二塁のチャンスで敢えなくショートゴロ。
６番でも駄目かと思ったが、第４打席（７回裏）は（ノーアウト一塁で）ライト前ヒット❗️ …兆しは、この第４打席に出ていた。

しかし、浜中治打撃コーチは「真っ直ぐを確りとレフト方向に弾き返して欲しい」と答え、放送席のCSの解説者（黒田正宏）も「普通に左中間の方にホームラン打って欲しい。センターから左でいいんですよ」…若者を迷わしている、苦しめているのは、阪神タイガースOBのオジさん達なのかもしれないーー。

大山　意地の逆転サヨナラ３ラン　６番降格の悔しさ晴らす人生初のサヨナラ弾（デイリースポーツ）

大山、ポロリ、（8月9日・京セラドーム）

２回裏に（大瀬良から）４点を取って、髙橋遥人は３回表までパーフェクト。今夜は「大丈夫」だと思っていた、そんな私は「大甘」だった。

４回表に３連打を浴びて、鈴木の三塁ゴロを大山がポロリとやって、二塁封殺のみ。記録に残らないエラー。2アウト後、メヒアに逆転３ランを喰らって「４対５」…こんな試合になるとは…

阪神　敗戦後に緊急ミーティング　矢野監督「一生懸命やっただけでは俺らは済まされへん」（スポニチ）