雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

文章を書く練習で始めました。
いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす

TOYOTA GR、ル・マン24時間優勝おめでとうございます。そして可夢偉選手、念願のウィナー!

2021-08-23 13:08:50 | クルマ

2021/08/21~8/22!

WEC(FIA World Endurance Championship)シリーズがありました。伝統のル・マン24時間。

WEC 2021年シーズン 第4戦ル・マン24時間 決勝 | 2021年 | WEC | TOYOTA GAZOO Racing

8月22日(日)フランスのル・マン・サルト・サーキットで行われたFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦、第89回ル・マン24時間レースの決勝レ...

TOYOTA GAZOO Racing

 

24時間は無理ですが、ちょくちょく見ていました。

ル・マンで、日本人が”どうしても”気がかりなことがあります。

それは「7号車に勝たせてあげたい!小林可夢偉選手に勝たせてあげたい!!」です。

7号車は、何年も予選ではトップであるにもかかわらず、マシントラブルで後退。。。優勝を逃しています。

その代わり同じチームの8号車が勝っているというのが、何年も続いている状況です。

本人も「運が・・・」とおっしゃいますが、マシンやチームに対して文句ひとつ言わない姿が印象的。

今年こそ勝ってほしい。ハイパーカーになって最初のウィナーに。そして世界三大レースのウィナーに!

そして、今年念願かなって優勝です。

チェッカー直前のピットが移った時、スタッフが泣いているところ・・・印象的でした。

マイク・コンウェイ選手、小林可夢偉選手、ホセ・マリア・ロペス選手、そしてチームの皆様、トヨタの皆様。本当におめでとうございました。

 

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観光地?、散歩です(石川県 しいのき迎賓館)

2021-08-22 17:27:32 | 旅行

金沢「観光地?」散歩シリーズです。
今回は「しいのき迎賓館」というところです。(県立なので、石川県とすべきですね)

まあ、観光地ではないかな?
地元の人から言うと「昔の石川県庁があったところね」という場所ですが、建物が貴重な建造物であるため、そのまま施設を活用しているという場所です。

入り口は正面からではなく、横から入ります。

中には、おしゃれなカフェ「カフェ&ブラッスリー ポール・ボキューズ」があったり、石川県を代表するアイテムを販売している「セレクトショップGIO」があります。

なんか、「良い感じがする」お店でしょ。
価格はそれなりです。。。

さて、書くことが無いのですが、今日(2021/08/22)書きたいのは今やっているイベント。

第二十八回 祐門会 北陸能面展

皆さん、能面に興味ないでしょ?(笑
私もありません。。。ところが、能面が並んでいること自体が壮観であるとわかります。
並んでいる能面を見ることはありませんからね。
受付の方と話しましたが、これらは祐門会という会のメンバーが先生に習いながら作っているそうです。生徒さんの作品ですね。
今年の作品展示なんだそうです。
「先生が作ったものにはかないませんよ~」
とおっしゃられていましたが・・いやいや、すべての作品が遜色がないくらい圧巻の作品だと思いますよ。
なんて言っても、木から削り出しですからね。
それも「年季」と言うものが、一つ一つから伝わってきます。
私も「ほぉ~」ってうなってしまいました。
興味が無い人も、一度見てみると面白いかもしれませんよ。

と言いながら、しいのき迎賓館 ギャラリーAで 2021/8/20(金)~25日(水)までの短期間となります。
お早めに。
一般主催者展示で、入場無料です。

次は「現代の金沢仏壇と手仕事展

仏壇ですね。
・・・伝統工芸と言っても良いのかもしれませんが・・・高額です(汗

私も、そのうち仏壇ぐらいは自前で持たないといけませんね。

本展示も、しいのき迎賓館 ギャラリーBで 2021/8/19(木)~25日(水)までの短期間となります。

期間が短いものばかりなので、このタイミングで書いてみました。

内容として地味かもしれませんが、こういうことで「目」を鍛えていかないとね!

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そんな簡単にアクセルとブレーキ、踏み間違える?

2021-08-20 12:42:27 | クルマ

ふと思ったの事を二つ。
やたらめったら、コンビニにダイブしているニュースがありますね。。。

 

OGPイメージ

「アクセルとブレーキ踏み間違えた」コンビニエンスストアに乗用車突っ込む | 北海道のニュース | ニュース | STV札幌テレビ

北海道・北見市でコンビニエンスストアに乗用車が突っ込む事故がありました。

STV札幌テレビ 放送(北海道)

 

 

で、ドライバーさんは「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と言っている・・・。
なんか、こういう流れってあるよね。
「アクセルとブレーキを踏み間違えた」というと許されるって思っている節が。
踏み間違えるためには、要因があると思うんですよ。

  • 思考が正常では無かった
    パニックだった、薬などで正常な判断ができる状況ではなかったなど
  • とにかく下手だ
    いつも、なんか勢いでべダル踏んでいる。つねにペダルを踏んでいないと不安

と要因がいくつか考えられると思います。
でも単に
「踏み間違えたのです。良くあるでしょ。みんなも踏み間違えてるから仕方ないよね、てへぺろっ!」
って説明されても。。。

もっと根本的な分析をしてほしいです。
多分です。あくまでも私の想像で書きます。
コンビニなどに、こんな看板ありますよね。
「前向き駐車にご協力ください」
これが、原因なんじゃない?
まあ、この看板自体悪いものでは無いのですが、本事故の場合「あれ~車止めに当たらないな~」と、アクセルをガバッ踏んだんじゃないの?と感じます。
(そもそも、車止めにタッチする必要はありません)
映像からは、入り口以外にバリケードがありますが、入り口付近は盛り上がりはあれど車止めはありません。
ガバッと踏んで、盛り上がりで飛んだんじゃないかと思います。
それを「踏み間違えた」と説明されてもね。。。事実じゃない。
上記は違うかもしれないですが、では、本当の理由は何か?分析する上でも本来の問題分析をしないといけないのではないでしょうか?

あと「前向き駐車にご協力ください」にも弊害を感じます。
皆さんバック駐車が下手ですね。
先日もおじいさんが、2台分の駐車スペースの真ん中に若干斜めでバック駐車してきました。
「迷惑になるから、ちゃんと線に合わせて止めなよ」
って指摘したら、どこか遠くの”前進”で止められるところまで行っていました。
・・・それも、やっぱり斜めに。
本件の弊害として
「前進と後進が下手になった」
「バックが、絶望的にできない」
「内輪差、外輪差などがわからない」
「決められたところに車を動かすことが出来なくなった」
「空間認識力が非常に低下させている」
「正しい角度でステアリングが回せない」
って思います。
そして、クルマが自動的になればなるほど・・・それ以上にできない事を増やす人類です。
安全・安心すらも提供されないと、何も考えられないようになっていると思います。
ちなみに、「俺は、他車と向き合ってもバックしないぜっ!」
と武勇伝の様に語る人までいます。
それは単に「私はバックが絶望的にできません」と言っているだけですが、地方ではこれを武勇伝にしています。。。
地方が不幸なのは「車の運転で正しく上手な人が、周りにいない」という事です。
間違った方向で文化が広がっているところなのでしょう。

二つ目の思ったこと。
交通系のトラブル・・・北海道多くない?
良く見るから、そういう印象だけど。
北海道のメディアが、他の地方と比べて積極的に報道しているだけかな?

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ありゃりゃの「竜とそばかすの姫」みましたよーの感想

2021-08-18 12:59:39 | 映画

本作、「竜とそばかすの姫」、公開してから結構立ちますね。
見に行ったのが2021/08/17。
お客さんへ結構いました。。。夏休みだからでしょうか。

 

「竜とそばかすの姫」公式サイト

細田守監督渾身の最新作。「竜とそばかすの姫」大ヒット上映中!

 

 

 

細田 守監督の作品は、非常に書きにくいところですが・・・あまり触れてきませんでした。
ちょっと片手間にTVで見た程度です。
なぜかは、自分でもわかりませんが。。。昔からコアな深夜アニメを見ていたためでしょうか?(笑
ちなみに、細田監督の本作ノベライズは読んでません。

感想ですが・・・いつも悩みますね~。
物語でいう「いい話と悪い話がある。どちらから聞きたい?」ってやつですね(笑
最後まで見るとすっきりするし、アニメーションとして、ちょっと尖った展開(なので、リアル派は嫌いかもしれないね)なのでエンターテイメントとしては優れた作品だと思います。
でもね・・・。

細田監督の本作とか、一緒にしない方が良いかもしれないけど新海監督や庵野監督作品を見ていると絶対的に
「背景美術のすばらしさ!!」
があげられます。
”メイドインアビス”も、これほど書き込まれた背景美術は無いってくらい美しい。
実写作品は、実写であるが故なのか背景が重要視されていなくて、役者の画面内アップで背景を殺しているように思えますが、アニメーションは叙情的に物語の背景やキャラクターの心情を示すのに使われています。
それも、ほぼ”絵画”と言えるレベルで。
アニメーションを見ている人は、大変に贅沢な時間を過ごしているのです!
脱線しましたが、本作品「竜とそばかすの姫」も素晴らしい。
実際の写真とアニメーションの、ちょうど境目ぐらいの表現で、明かりをうまく使った表現を用いています。これだけでも一見の価値ありです。
で、デジタルシーンはフル3D、田舎の”のどかな”シーンは前述の素晴らしい背景とデジタルセル(って今は言わないけど、差別化のために本言葉を使います)を使い分けて、それぞれの違いを表現しているのも面白いです。

ところがね・・・フル3Dの部分(ベルパート?)は、要素要素に意味がなく「このCGすごいだろう!」ってだけ示している感じがしました。
デジタルセル(すずパート?)の方は、背景の書き込みレベルが高く、キャラクタはおなじみの”べた塗表現”。この”べた塗表現”が悪いわけでは無く、作品の”のどかさ”を表現する良いアイテムだと思います。
ところが、背景とキャラクタがなじまない・・・浮いてる。
役者さんについては後で書きますが、浮いている演技と浮いている映像で、どうもしっくりこない。
部分部分は素晴らしいのに、なぜこんなに浮いちゃうんだろうね。

次に細田監督は、映画手法をよく取り入れる方なのかな?すごくわかりやすい演出です。
すずの最初は、どんよりした表情で右に歩くシーンが多かったですね。つまり下手から上手。何かに立ち向かっている、悩み多き少女という雰囲気を表現しています。
終盤の高速バスのシーンも右ですね。
ベルになってから橋を渡るシーン、河原を歩くシーンなど左向き、つまり上手から下手に向かうシーンが多くなります。
ラストも左向きで、みんな笑顔です。
方程式通り、気分が高揚し、意気揚々としていることが表現されています。
役者さんの声の張り方も変わっていると思います。
微妙ですが、こういうところ重要ですよね。

と言いながら、シナリオも微妙で、私的に感じたのは
「物語全体を通して語られる一本の筋、基本理念などが感じられない」
という部分です。
分かりやすいところでは、ナウシカの映画では「腐海の中で人々がどう生き抜くか」、エヴァでは「シンジ君の失敗だらけで落ち込みながら立ち上がるさま」という、うっすらと流れている基本理念。
これが「竜とそばかすの姫」では感じられない。「歌えなくなった彼女が、きっかけで歌えるようになり、歌で世界を変える」ってところなのかな?ラストにつながらないんですよ。
何でだろう?
全部が行き当たりばったりに感じました。
起承転結の「起」は良いとして、「承」→「転」のつながりが無い。感じるのは”竜”という存在だけ。でも竜は何かしたというインパクトが語られていないという問題があります。「転」→「結」のつながりもない。あるけど弱い。すずはあの兄弟と”竜”に、どんな思いがあったのか?思いはうっすら分かるが”強さ”が無い。急に降って湧いた感じがします。
120分フォーマット中、「結」が15分弱ぐらいだったので、オチが弱かったことがわかります。
もう少し、デジタルパートの「U」のキャラクタ性(空間なので世界観のほうがあっているかもしれませんが)を明確にした方が良かったのではないでしょうか?
「U」の中ではこうだ。中ではこんなこともできるが、あんなことはできない。だから「こういう事が起こったのだ」と匂わせる何かが。
オチにつなげるための良くも悪くも、伏線を「起」でしっかり描いておくほうが良かったと思います。
と言いつつ、ノベライズではしっかり描いていたりするんですよね~。読んでませんが。。。映像って難しい(笑
そう考えると、ソードアートオンラインのゲームの中と現実とのつながりは絶妙な背景になっていたんだな~と今更ながら感じます(別作品で申し訳ありません)。

次に役者さん。
皆さん本職でない人ばかりなので、良く盛り上げた演技だったと思います。
難しいかったんでしょうね。
そのシーンの微妙な感情表現が伝わらない。これ一点です。
「竜」役の佐藤健さん。
るろ剣の芝居は素晴らしかったのですが、声だけの演技・・・難しかったでしょう。
監督からも「心に闇があるので、押しつぶすような演技で」とでも言われていたのでしょうか、ただただ暗いだけで、伝わってこないんです。そして、ラストに対して・・・心情のつながりがない。。。
他の役者さんも似た感じ。
まあ、こういう尖らない表現が”今時”リアルなのかもしれないですね。
そうであるなら、キャラクターの心情を、文章なりセリフなり映像なりでしつこい位フォローしておいた方が良かったのではないでしょうか。そんな時間なかったでしょうけど。
あと「合唱隊のおばさまたち」の立ちどころも含めてね。見守り続けただけでした。。。なんだかな~。友情出演?。

と言いつつ、ミュージカルパート(と勝手に読んでますが)は、映像も歌も圧巻です。
そもそも、本作品は監督が「美女と野獣」をベースに作り上げた作品だそうです。
そうであるなら、ミュージカルパートは力はいりますよね。
見せ場ですよ。
本当に圧巻の表現だったと思います。
素晴らしい。
他のシナリオとのつながりが皆無であることを除けば。

あと、外国で上映すること前提でしょうね。声と口パクを完璧に合わせています。
英語圏は母音の音に対して口の動きと音があっていないとダメなのだそうです。
(そうすると英語表記に口パク合わせる作業もあったのかな?)
その部分意識していますね。
カンヌでは評判良かったらしいですし。

最後ですが、再度書きますと、曲は素晴らしく感動的でした。
涙腺にズキューンってきましたね。
ん?歳のせいで涙腺が弱いだけ?
ほんと久しぶりに「ぼくの地球を守って(ぼくタマ)」が見たくなりました。

 

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お盆の時期ですが、こんなお線香はいかが?(アロマ扱いですが)

2021-08-14 18:13:23 | アロマ

私の住んでいるあたり、結構肌寒いです。。。

本当に台風が熱波を持って行っちゃったのかな。

 

さて、お盆の時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。

私ですが、夏場はアロマオイルを使ったデフューザーではなく「お線香」を使っています。

こんな感じで。

火を使うので、嫌がる方も多いと思いますが、煙の香りや残り香が楽しめます。

これはお寺が使うようなお線香でなく、香りが付いたアロマ線香ってものになります。これは甘酸っぱい「ざくろ(石榴)」の香りです。

製品としては、日本香堂さんの「かゆらぎ」というお線香になります。

ほんのり香るものとして、試してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、人気は「白檀(びゃくだん)」の香りだそうです。

また、火の管理は確実に。

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