今朝はかなり冷え込みましたが、天気もよく絶好のヘリ日和!
当然朝もはよから出撃です♪
まずはリポ1パックは対面ホバ含め低空での練習をしました。
そしてしばらくモーターを休めて2本目にはいろうとした時にそれは起こりました・・・
ESCとバッテリーを接続したところ音が鳴りません。
接触不良かと思い一旦バッテリーを外してコード等をチェック・・・問題ないようです。
そして再度接続・・・・・
その瞬間、ESCから煙と炎が吹き出しました(滝汗
まさにバーナーの炎のように勢いよく噴出しています・・・
すぐさまバッテリーを外しましたが、だぶんESCはお釈迦でしょう(泣
とりあえず火はおさまりましたが他のメカが心配です。すぐに帰宅して状況を確認しますが、外観
からは受信機やサーボが焦げているような個所は見当たりません。
しかし正常に動作するかはわかりません。
とりあえずここは現在調子のよろしくないBELT-CP V2のESCを移植することにしました。
トリムのESCは11.1V-30Aであるのに対しE-SKYのは11.1V-25Aです。
トリムの炎を噴きだしたESCはどうなったかというと
変色している部分が火が出たところ
更にカバーを外すと
炎が噴出した部分が焦げてます(汗
見た感じはたいしたことなさそうですが、ここから白っぽい炎が噴き出していました。
フライト前のチェックでは特にモーターに負荷がかかっている様子やESCに異物が接触している
ような異常はありませんでした。
原因がわからないだけに新しいESCをトリム製品のものを購入することにちょっと抵抗を感じます。
また、私の買ったキットは説明書に記入されているESCの型番と実際に入っていた物の型番と違
っていたため、そのことについても気になっています。
とりあえずメーカーにこれらのことを報告し、今までにこのような事例がなかったかどうか問合わせ中
です。
↑E-SKYのESCの移植が完了しました。
ここでの動作確認で受信機とサーボは正常に稼働、損傷はなさそうです。
ちなみに屋内でホバ確認しましたが、とりあえずは浮きましたが、25Aに下がったせいか、スロットル
の浮上ポイントが上がってしまいました。
そのため、スロットルカーブを全体的にやや上げて調整、あとは屋外で様子を見ることにします。
ちなみにバッテリーは炎を噴出した時のバッテリーなのでバッテリーの異常もないと思います。
↓↓↓そして再度飛行場へ出向いて飛ばしてみました。
やはり以前のESCよりパワーが落ちているんでしょうか、マイルドな飛びになっています。
ただ以前のESCだとややオーバーパワーだったのでスロットルカーブ自体抑えていたので、これを
全体的にもう少し上げていけば良くなってくると思っています。
更に、この機会に先日250のために購入したGY401だったのですが、これを移植しました(笑
これによりテールの止まりはもちろん、左右の舵が機敏に切れるようになりピルエット回転速度も
どういうわけか向上しました。
それにしても最近ヘリのトラブル続きで疲れましたねぇ~
ESCが火を噴くとはびっくりですね。室内だったらと思うとぞっとします。11.1Vとはいえ数十A以上の電流が流れますから、何かが壊れてショートしたりすると焼けたりしても不思議はないかもしれません。
GY401はやっぱり定番なだけあってどのヘリにも適しているんですね!一つリファレンスとなるようなジャイロを持っていると、他のジャイロとの比較もより正確に出来るのでいいですね。
いや~ほんとにビビリましたよ~(汗
もし空中でなっていたら即墜落でしたね・・・
家だったら近くに燃えやすいものがあったらヘタすりゃ火事ですからね(怖
とりあえずE-SKYのやつを仮に付けてますが、このESCはアイドルアップで高出力
し続けるとオーバーヒートを起こすみたいな事故が結構見受けられたのでなんとか早く他の
信頼のおけるやつに代えたいんですが・・・
GY401・・・これはかなりいいですね!!
GY240とは反応スピードが違うんでしょうか、あとはヘッドロックモードではGY240
だと自分の打ったラダーの伝わりが鈍かったんですが、GY401はキビキビと反応してくれます♪