昨日は生まれて初めてマカロンを作った山中です。
作るのがそこそこ大変なのに、量が全然出来ないのに驚きました。
マカロンは無茶苦茶高い印象がありますが、高い理由がわかった気がします。
今回は筋トレとストレッチの違いについて書こうと思います。
両者を混同されている方がいらっしゃいますので。
まず筋トレから。
筋トレとは筋肉を鍛えるために行われます。
バーベルを持ち上げたり、スクワットをしたりするのが代表例でしょうか。
他にもランニングや歩く、立つと言った動作も大きくとらえると筋トレになるでしょう。
ストレッチは筋トレとは違い筋肉が強くなったり持久力が向上する事はありません。
ストレッチとは軟部組織を伸ばし可動域を広める効能があるとされています。
軟部組織とは関節周りにある筋肉や靭帯、関節包などを指します。
筋トレとストレッチでは効果が違います。
が共に関節が動いていると言う事は変わりません。
変わりませんが動かし方が違うのです。
筋トレ→関節をまたいでいる筋肉の力で動く
ストレッチ→関節をまたいでいる筋肉以外の力で動く
となります。
ストレッチの場合、関節を動かすのは重力か手(自分の手や第三者の手)になると思います。
ストレッチの場合は動いている関節付近の筋肉は収縮していません。
曲げる力は手か自分の体重によって引き起こされていると思います。
と言う事で、今回はストレッチをすると周りの筋肉は収縮していないはずですよというお話でした。