Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

☆フィリピン親子留学記☆おまけ

2018-08-16 | 旅行
今回の体験で怪獣に変化が…?(今だけかもしれんけど

電気代・値段を気にするようになった

というのも…
初日に5万円換金して23,000ペソ
そこから学生ビザ発行料等13,000ペソ支払って→残10,000ペソ

滞在先でチェックイン時に電気代としてdeposit5000ペソ支払って
チェックアウト時に使用分を差し引いて払い戻すシステム
→ 残5000ペソ=11,500円くらい?
フィリピン出国時に出国税?1人850ペソ必要=1,700ペソ

ってことで?
とりあえず電気代も節約して返金額を少しでも多くしたい…とか
夕食は現地のご飯食べたい…とか
お土産はカード使えるとこにしたい…とか
スーパーマーケットに行っても
「ママ、これ大丈夫?買える?キャッシュ足りる?」
「これ美味しそうやわぁ…50ペソか…安いな
って

もちろん日本円でまだ5万円以上持ってたけど
なるべく換金したくなかってんもん

将来、自分が何をしたいか何になりたいか考えるようになった?

滞在先の前の道 Gov. M. Cuenco Avenue
University of Cebu(セブ大学)に続くちょっと大きめの道?
道路の端は舗装されてなくて?大きな石がゴロゴロ
歩道もないからすぐ横をバイク軍団が通る
屋台もでてる(いい匂い

富裕層・貧困層と最貧困層があって中間層があんまりいないそう

Ayala MallやSM city で高級車が走って並んでブランド品が並んで…
ストリートチルドレンがブルーシートの中から裸足でかけてく…
生きていくために・家族の収入を助けるために
物乞いや物売りをしている子供たち
野生犬や猫もいっぱい(狂犬病注意要)…

そのギャップが一番ショックで驚いた

「大きくなったら薬剤師になる」ってゆってた怪獣
それは多分、怪獣が小学生の時に私とバアバが
「薬剤師みたいに手に職あったらいいな~」ってゆってたせい?
フィリピン滞在中に初めて自分で考えて?感じて?
「獣医になろかな…」
って

薬剤師でも獣医でもCAでも美容師でもパティシエでも
警察官でも学校の先生でもデザイナーでも
なんでもいい
自分でみつけてそれに向かって進んでくれれば

☆フィリピン親子留学記☆Part 1
☆フィリピン親子留学記☆Part 2
☆フィリピン親子留学記☆Part 3
☆フィリピン親子留学記☆愚痴版
☆フィリピン親子留学記☆まとめ

☆フィリピン親子留学記☆まとめ

2018-08-15 | 旅行
そう言えば…

行きの関空でチケットカウンター手続き終了後の
手荷物検査で怪獣のリュックに怪しい影が…?
確認のためリュックの中チェックのお兄さん

学校の夏休みの宿題を持ってきた怪獣
一緒にペンケースも入れてきたのはいいけど…
そのペンケースの中に付箋やマーカーにスティック糊にハサミ…
そう…そのハサミがX線検査機にくっきり…

ただのハサミやけどやっぱりダメってことで没収?処分ってことに
こらえきれずに涙ポロポロの怪獣…
どんなけ思い入れあるハサミやねん…
(お世話になってるバアバ2から頂いたハサミだったからだそう)

ちなみに…
私のスーツケースから出てきた裁縫用バサミをみて怪獣激怒
「なんでママだけハサミ持って来れたんよっ
だって…スーツケースの中やもん…
これでまた1つ学んだ怪獣でした

学んだといえば…

「英語」だけじゃなく先生たちを通して色んな話を聞けたこと
例えば勉強?だと
Business Phrasal Verbsシリーズを別の単語で言い換えたり
色んなジャンルのarticleを読んでdebateしたり
貧困・困窮や迷信、死刑制度についてや教育について
日本とフィリピンが抱えている問題について
色んな話ができたことが面白かったし勉強になったし
これから先ナンかの形にできたらいいねんけど…

怪獣も単語や発音、文章構成など
ゲームやテキストを使って学習できたのも嬉しいけど
それ以上に先生たちと自然にコミュニケーションできてたのが
もっと嬉しいかも

学んだといえば…

フィリピンのことあんまり知らんかった…
公用語はタガログ語とビサヤ語(特にセブ島)に加えて英語
7,000以上の島々のフィリピンで100以上の言語があるそうで
「フィリピン語」の定義?見解は色々わかれているらしい

小学校からEnglish Only Policy(EOP)で教科を英語で学習するスタイル
みんな英語堪能かどうか…それはそうとも限らず?

離島では主に漁業のみで子供たちはお手伝いしたり
貧困層では小学校も卒業できない子供もいたり
街に出て仕事を探すも職に就けず…の悪循環
どうにかしてこの悪循環を断ち切れたらいいねんけど…

ストリートチルドレンだけじゃなく
大人でも物乞いがいるそうで
だけど大切なのはお金をあげることじゃなく
まずは自分の身の安全を考えること

お金をあげるとそのお金でドラッグを買ったり
働く意欲をますます下げる結果になるだけだとか

だけど短い滞在中に先生たちからよく聞いたのが
「境遇を言い訳にしない」
物凄く心に響いた…

学んだといえば…

レストランやお買物もどこに滞在するかが大切なのかも?
場所によっては安全な所もあるみたいだし
イタリアンやハワイアンに日本食レストランも美味しいらしい…
ただ…コーヒーやジュースにもお砂糖が入ってるのは共通?
お砂糖抜きとお願いもできるそうデス

初体験といえば…

留学プログラムの最後はプレゼンテーションとパーティー
Howdyオーナーや経営者も一緒で緊張

前日の午後、先生たちはパーティー準備と子供たちのお世話で
大人たちはスパ体験でTreeShade

ITパークの近くの有名なスパの1つらしく
オーナーは韓国人で韓国でも有名だそう
店内も綺麗でショップもあって
ペソ以外にUS$でも支払い可
日本円も換金可(rateはチェック要)
初めてのスパ体験で面白かったデス

出発前にリサーチも大切
到着後からの実体験も大切
もっともっと
色んな場所に行きたい
色んな物をみたい
色んな人に会いたい

またセブ島にも行きたいな
(ビーチ行ってないから…

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☆フィリピン親子留学記☆愚痴版
☆フィリピン親子留学記☆おまけ

☆フィリピン親子留学記☆愚痴版

2018-08-14 | 旅行
愚痴デス

行く前のこと
💀愚痴…1💀
ヒューマン〇〇〇〇ー企画の親子留学
申込みに行った時から「…微妙やな…」と思ってたけど
未成年者渡航同意書についてメール問合せしても返事ナシ
前日になっても「お気をつけて」的な挨拶もナシ
そんな何百人もの企画とちゃうのに…
私的にはアウトな対応
留学事務局の対応はもっと仕事的やったけど
天王寺校はフレンドリー過ぎ的?
帰国後も何のフォローもなし
人にお薦めはよぉ~せん

現地でのこと
💀愚痴…2💀
平日はずっと勉強(午前中3コマ午後3コマ)で
プログラムに含まれてた日曜日のアクティビティ
このアイランドホッピングと寺院観光とお買物を
大人も子供も楽しみにしてたのに
トライアスロン開催で大幅な交通規制で大渋滞
私たちは前日に聞かされてビックリしたけど
調べたら毎年セブで開催されてるやん…

とりあえず渋滞を考慮して午前7時にロビー集合で出発
案の定?渋滞?だけど他のルートを探して港まで行くってゆって
運転手も助手席の人もずっと電話でしゃべってて
道に迷った?抜け道行ったから迷った?道を聞いてたん?

結局?3時間以上?あっち行ったりこっち行ったりした挙句
5~10分?で港に着くあたりで?ツアーコーディネイター?
日本人女性が現れて
「悪天候のため船が出せず残念だけどキャンセルになりました」
って…?

悪天候?雨も降ってないし風も吹いてないのに?
しかもトライアスロンはキャンセルにならずに
スイムあるよね?
波高くないやん?
は?

3時間以上バンで連れまわされてのキャンセル
怒りを抑えて「代案は?」って聞いたら
「ちょっと待ってください」ってどっかに電話
は?
だってプログラムに込みで支払いもしてるやん?
払い戻しがないなら代案用意しとけよ…

バン2台に乗ってる大人たちは誰も「悪天候」でキャンセル
とは信じてない

セブに来てまだ2か月の若い男の子のスタッフに代案を伝えさせる
それもちょっとムカっ
その代案は
〇 近くのショッピングモールへ行く
〇 別のアクティビティ場所へ行く

小学校1年生の子供もおるのにモール行っても…
ってことで別のアクティビティでPapaKit's
「どんなアクティビティですか?」の問いに
「ウォーターパークでスライダーがあったり乗馬やカヌーに魚釣り
アスレチックみたいな場所もあります」

ってことでとりあえずまたバンに乗って移動
森の中のゲートをくぐってバン降りて
釣り堀?みたいなところを歩いて…
「魚釣りしたい人はこちらで」って
見渡しても誰も挙手ナシ…
「ではバンに戻ります…」って…
最初に聞けよっ
ここまで歩いたんはなんやねんっ
またバンに乗って数分?移動

HPはいつのんか知らんけど
プールの写真があった場所あたりは工事中?でプールなかったし
ウォータースライダーって…?みたいな?
あったのは ↓

空気のやつ

ライフジャケットとヘッドバンド着用で
2時間制でランチ込み(当然やん?支払い済やし)
もちろん?こんなん大好きな私は全部制覇
もちろん?怪獣も水を得た魚のよう

ライフガードのお兄ちゃん達が陽気で盛り上げてくれる人たちで
そのおかげで楽しく過ごせた

だけどやっぱりみんな
「キャンセルになった本当の理由はなんやろ…」
「これはこれでいいけど…やっぱり島に行きたかった…」
をぬぐえきれず

ランチの時また若い日本人スタッフが
「この後のことですが…サポートするのはここまでですが
時間延長して1時間だけですがSM cityへ移動することも可能です」
って
お詫びの印?

個人的には…
朝から水着着てその上から服
(アイランドホッピングのつもりやったから)
貴重品は全て金庫に入れて下さいの指示に従い
(余計な物持参して船がひっくり返ったらイヤ)
湖みたいな?河口みたいな?ところで遊んだあと
外付けシャワーしただけの格好でモールへ行くのは…
と思ったけど皆の意見でモールへ

1時間しかない+巨大モール+クレジットカードもない
ので怪獣と2人でスタンドフードでおやつタイム
丁度1時間ほどウロウロして集合場所へ

ちなみに
ミネソタにあるMall of Americaみたい?
スタバもユニクロもH&Mもその他有名ブランド勢揃い
別に珍しくもなく個人的にはあんまり興味なし
更にMall of Asia(MOA)もあってアジア最大級らしい

そんなこんなで?
日曜日終了…
せっかくセブに来たのにセブの海を知らないまま…

なので?
またいつかセブに行こう!ってなりました

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☆フィリピン親子留学記☆まとめ
☆フィリピン親子留学記☆おまけ

☆フィリピン親子留学記☆Part 3

2018-08-13 | 旅行
滞在先の部屋は2ベッドルームにキッチン付き
食器やスプーンにフォーク、コーヒーメーカーに
(ちょっと古いタイプの?)炊飯器も付いてた

シャワーはお湯が出なくて水が普通とリサーチ済
やっぱり水か…と我慢してたら
他の部屋はお湯が出ると
早速フロントへ電話
すぐに対応してくれてお湯がでた

その日の夜に怪獣がシャワーしたらまた水
早速フロントへ電話
すぐに対応してくれてお湯がでた

その日の夜に怪獣がシャワーしたらまた水
早速フロントへ電話
すぐに対応してくれてお湯がでた

冗談じゃなくて毎日 ↑ の繰り返しやった

レベルチェックテストの次の日から
朝食 → レッスン → 昼食 → レッスン
の繰り返しの日々…

久しぶりの英語漬け+20代の元気で可愛い一生懸命な先生たち
いい意味で精神的にも体力的にも疲労感が…
だけど怪獣は楽しかったようで
「帰らへん!」
「フィリピンに残る!」って

しかも夕食はプログラム外やから毎晩夕食探しに外へ
車とバイクが行きかう道路と人込みと砂埃の中の夕食探し
私と怪獣は毎晩探検?でかけるのが楽しみやったけど
他の人たちは日本から持参の日本食を食べたり
私たちのカップ麺は到着した日に終了
非常食用?にもうちょっと何か持って行っても良かったかな?

私たちが食べたレストランは…
前回紹介済みのJollibee

Ayala Mall 内のフードコートのTokyo Joe

バナナケチャップも美味しくてお土産に5本購入したMax's

ギリシャ料理大好き!My Greek Taverna

アメリカの中華料理店を思い出したChowking

フィリピンで有名なLECHON(子豚の丸焼き)は
プログラム最後にパーティーで頂きました

写真はgoogleから

路肩?屋台が並んでて試してみたかったけど
ちょっと不安で手が出せず
詳しい人や現地の人と一緒なら試せるかも?

滞在先近辺のレストランやスーパー情報を
出発前にリサーチした方が良かったかな…
今回はプログラムに参加で滞在先を選ばれへんかったし
留学先の学校もリサーチして
他のプログラムも試してみてもいいかも?

ってことで今日はこの辺で…
写真整理…まだまだできてない…
けど…アップできればしたいと思います

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☆フィリピン親子留学記☆Part 2

2018-08-12 | 旅行
関空から約4時間ちょっとで7月1日にオープンした空港
マクタン・セブ国際空港T2(ターミナル2)に到着
[T1(ターミナル1)は国内線発着で使用]
まだ未完成で?8割完成でオープンしたそうな
(現地コーディネーター談)

到着後、入国手続きをして荷物取って出たら真っ暗
午後20時前やったかな?
バンで滞在先のAlicia Apartelle

空港から滞在先まで何も問題なかったら約30~40分
「殆ど信号がなく渋滞が当たり前」の情報は出発前にサーチ済
だけど橋の上で交通事故発生?→ やっぱり渋滞
1時間以上かかって滞在先へ到着

チェックイン済ませて電気代デポジット支払って
Wi-Fi設定して次の日の予定を確認してやっと部屋へ案内
最初に電気メーターの数字を写真撮影
チェックアウト時に使用料差し引いて残金返金システム
ウォーターサーバーも設置(利用料90ペソ)の2ベッドルーム

既に午後22時頃?
あれ?晩御飯…食べたっけ…?
そぉ~いえば機内で…
関空15:25発でセブ着18:45のフライトで機内食あったわ…
fish or beefでbeef選んだら「なくなった」ってことで自動的にfish
お腹空いて寝る前やけど早速日本から持参のカップ麺
お腹も落ち着いてとりあえず就寝

次の日は早朝から2階にあるCafe Aliciaで朝食
ビュッフェスタイルでライスにお肉類の他パンケーキとワッフル
卵料理はリクエストで作ってもらえて
毎朝違う種類のジュースとコーヒーとウォーターサーバー

朝食のあと今回お世話になった学校Howdy English Acadmy
Welcome Presentationやオリエンテーション
レベルチェックテスト、学生ビザ発行料支払ったりID作ったり

午後からはフリータイムで滞在先のAlicia Aparteleの隣?
歩いて5分?のモールGaisano Country Mall
(写真は綺麗やけど…もっと庶民的な?感じで人で賑わってた)

今回の留学プログラムに夕食は付いてなかったから
毎晩「どこでなに食べるか」が重要?
キャッシュのみのお店も多いから
クレジットカードOKのお店ならカードで支払って
キャッシュはスーパーで使ったり
(スーパーでもカード利用可やけどパスポート提示あり)

この日の夕食は現地で有名なJollibee
面白いのはセットメニューのハンバーガーでも
パスタでもチキンでもライスが付いてくる!
(予め情報ゲットやったからライス抜きで注文)
チキンにグレービー?つけて食べるのがポピュラーのよう?
フィリピンでは国民的ファーストフードということで
どこにでもある感じ
ちなみに日本にも進出するらしい…東京かな?
大阪にも来たらいいのになぁ

ってことで?
今日はこの辺で…

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