絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

Chexbres-Village駅  CH

2007-11-01 00:49:55 | 海外旅行
ダニエルさんが宿まで迎えに来てくれて、シモンさん達とはこの駅で待ち合わせをした。
今日は彼等ご夫妻の案内でLsc d'Emossonに行きモンブランを遠望する計画です。
Chexbres-Village駅は単線のローカル駅ですが、小綺麗に設えてあります。
ブドウを搾る道具が飾ってありました。
昨日訪れたカーヴでもこれと同じタイプの絞り器で作業をしていました。
小規模の醸造ならこの程度で充分のようです。
駅は無人でした。列車が来るときには近所の人が臨時駅員さんになるのかも知れません。
花壇の花は日本でもお馴染みの花たちでした。花もグローバル化が進んでいるのですね。











最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ローカリティとグローバルな花 (湖の騎士)
2007-11-01 17:52:03
駅はまさにローカル色そのもの。ふだんは駅員がいないというところがいかにもヨーロッパの田舎ふうです。ところが花のほうはグローバル化が進んでいるという。この対比が本当に面白い! 
返信する
湖の騎士様 (悠々)
2007-11-02 00:01:30
私が気付かずに書いたローカル駅の情景に素敵なコメント有り難うございます。
グローバル化という現象はあまねく全地球的規模で進んで居るのですね。
エスキモーがヤマハのスノーモービルに乗っていたり、さっき見たテレビでは南海の孤島で行われている原始的な鯨漁に、やはりヤマハの船外機が活躍していたり、、、
返信する

コメントを投稿