カラスの大群が久伊豆神社の杜と隣にあるアリタキ植物園の森のねぐらに
帰還する前の大集合をしています。
カラスの習性なのでしょうか?
一度このように大集合してから個々のねぐらに入るようです。
電線に無数のカラスがとまっています。
下のアスファルトにはカラスの落とし物が沢山落ちています。
カラスは自然界の掃除やさんですから生ゴミの袋を食い破って散らかす困りものですが、
カラスにしてみれば神から与えられた使命を忠実に遂行しているわけです。
越谷市に居るシラコバトという珍しい鳥もカラスに駆逐されてしまったようです。
市ではシラコバトを市の天然記念物に指定して居ますが、指定しただけで保護策は講じていないから
絶滅してしまったと言う説もあります。
お役人の無責任さは越谷市だけのことではありません。
担任の先生に助けを求めた小学生の切実な声を無視した野田市の教員、その上司である教頭や校長。
加害者の親にアンケートをコピーして渡した教育委員会の職員やその上司。
総理大臣の経済政策をあたかも効果が上がっているかのように装うため
國の統計をごまかしていた中央官庁のお役人。
必殺仕事人に懲らしめて貰いたい奴らが多すぎますよね!
けっこう大きいですし。
ベランダの物干しに掛けておいた針金ハンガーをカラスが盗んでいくのを目撃したことあります。
最近は、鳩の姿もなく、自然界になにが起きているのだろうと。
教育委員会も、政界も信じられないような無責任さ。
こちらも、一体なにが起きているのでしょう。
国民の良識が狂いを糾す力を発揮しないとなりません。