石橋宿には古そうな家はこの家一軒のみでした。古いと言っても明治以降おそらく昭和の初めのものだと思われます。
最初に見たときはお寺かと思いましたがそうではないようです。住宅にしては屋根の形や門構えが馴染めない感じがします。
ともかく、これでもか!というように金をかけて建てた建築物です。
新興宗教の本部というなら納得ですが、そうゆう事でもないようです。
重厚な反り屋根と銅を随所に使っているのも成金趣味で嫌みな感じを受けます。
私の趣向からすると好感の持てない建物です。
建物に限らず、シンプル、素朴、さりげなさ、そうゆうやり方が粋だと思うのです。金をかけるなら見えないところに贅をつくす、そんな心遣いはみじんも感じられない悪趣味な建物でした。
最初に見たときはお寺かと思いましたがそうではないようです。住宅にしては屋根の形や門構えが馴染めない感じがします。
ともかく、これでもか!というように金をかけて建てた建築物です。
新興宗教の本部というなら納得ですが、そうゆう事でもないようです。
重厚な反り屋根と銅を随所に使っているのも成金趣味で嫌みな感じを受けます。
私の趣向からすると好感の持てない建物です。
建物に限らず、シンプル、素朴、さりげなさ、そうゆうやり方が粋だと思うのです。金をかけるなら見えないところに贅をつくす、そんな心遣いはみじんも感じられない悪趣味な建物でした。
おかげでもやもやが幾分すっきりしました。