レマン湖畔の宿の庭に生えている糸杉は湖から見て山側に傾いでいます。レマン湖からの強風に煽られたせいでしょう。
宿の入口にはさり気なくと言うか、ぶっきらぼうにBandBの看板が置いてあります。農繁期には休業する?から、片付け易いように固定しないのかも知れません。
宿はマダムとお手伝いの若い女性が居ました。
このお手伝いの女性、美人さんで、とても働き者でした。いつ見てもてきぱき仕事をしているし、動きに無駄がないのです。
糸杉の左奥に見えるのはカーヴ(ワイナリー)で、見学に行ったら年輩のマダムが愛想良く中を案内してくれました。丁度ブドウの採り入れ時ですから、木の大樽に緑色のブドウが詰め込まれ搾るところでした。
3年ものの赤ワインを買い求めました。ライトボディの口当たりの良いワインでした。
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