
多数の計器やレバーが所狭しと並んだ場所に迷い込みました。
右側の人の手はたくましい感じですが、左側の人の手は光線の加減か嫋やかに見えます。
右の人のほうが地位が高いそうです。
ここが何をする場所なのかは口外しない約束ですからお知らせできません。
ヒントは地表から10㎞位高い場所だということです。
複雑な部屋の主に守られて、我々は無事に成田に到着しました。
長々と書き連ねてきましたが、このたびのシリーズは今回で完結です。
次は、足掛け2年に亘って描き溜めた越谷宿の全域にある
目に留まった家々をご紹介していきます。
古い家も、比較的新しい絵もあります。
神社や植物園なども描きました。
下絵の鉛筆画を含めると100枚以上になります。
お楽しみ下されば、と願っています。
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