寂光院は梅雨の時期だからか、日曜日でも人影はまばらでした。
お庭の新緑が目に沁みます。
紅葉の時はさぞ見事なことでしょうが、車が渋滞して大変だそうです。
人ごみにもまれてこのお寺を拝観しても意味がありません。
私は新緑と静寂のほうが好ましいです。
観光地はどこでも女性が多いのですが大原は特に女性が目立ちます。
男性は探すのに苦労するほど少数です。
参拝者より錦鯉のほうが多いのかも?
この色彩の多彩さは見事です。
こんな悍ましい事件もあったのですね。
法隆寺も谷中の五重塔も焼失しました。
木造建築物の宿命と言ってかたずけてはなりません。
万全の防備をして、事故を防がねばなりません。