いよいよ目的の教会が近づいてきました。
お堂の脇に青銅の群像があります。
なにやら偉そうな神々しい感じの像です。
緑青がついて良い色合いです。
聖バーフ教会の内部は荘厳な設えです。
これが世界で最初に描かれた油絵なのでしょうか?
聖バーフ教会内部の高い天井のカーブが見事です。
奥行きもあり、大きな教会です。
この部屋は撮影禁止になっています。
これが最初に描かれた油絵なのでしょう
ファンアイク作 聖なる子羊の礼拝(神秘の子羊) と言う絵らしいです。
撮影禁止なのにフラッシュをたいて写す強者も居ました。
私は遠慮がちにフラッシュ無しでこっそり写させてもらいました。
デジタルカメラは感度が良いからフラッシュ無しの方が
自然で良いと思うのです。