霧が掛かっていて奥の方は良く見えませんでしたが、おそらくこの奥に氷河が拡がっているのだと思います。折角行ったんだから氷河のあるところまで登りたいという気持ちはあったのですが、此処で出会った人のしっかりした登山の装備、靴はナーゲル、ピッケルを持ち、腰にはアイゼン、肩にはクライミングロープまで準備しているのを見たら、私のトレッキングシューズ程度のいでたちではとても登れるところではないと悟り諦めました。
氷河のクレバスにでも落っこちて、主を失ったピカソだけが駐車場に置き去りになっていた、なんて事にはなりたくないですからね。
氷河のクレバスにでも落っこちて、主を失ったピカソだけが駐車場に置き去りになっていた、なんて事にはなりたくないですからね。