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絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

ゴッホ美術館

2006-06-28 16:00:25 | Weblog
ゴッホ美術館は国立美術館とは広場を挟んで南西側にあります。
入場券売り場はゴッホ美術館は左側にあり、右側は近代美術館用になっています。私が行ったときはゴッホに並んでいる人より、近代美術館に並んでいる人の方が倍以上居ました。
ゴッホの列には日本人の顔が多かったです。
日本人のゴッホ人気とオードリー人気は突出して要るように感じます。
(*私はオードリーのお墓に三回も詣でている人だから自信を持って断言出来ます。(#^^#))
ゴッホ美術館はフラッシュ無しでも撮影禁止でした。私は知らずに何枚か写した後で注意されてしまいました。監視員が巡回していて警備は厳しいものでした。



ゴッホ美術館は開館30分前から行列が出来ていた。
道路に溢れているのは近代美術館の入館者、ゴッホの方は左前方、人の並びがきれているのが行列の終点。




ゴッホの写っている写真は3枚だけ現存しているそうだが、これがその中の一枚です。後ろ向きに黒いシャドーだけのがゴッホだそうです。



自画像は何枚も展示してありました。何れも厳しい表情のもので、ゴッホの内面の苦悩が如実に描き出されていて、見ていると胸が苦しくなってきました。



日本だったら、ゴッホ展なんて言うと、雑踏の中での鑑賞ですが、本場ではご覧の通り、閑散としているという感じです。
絵を見るには雑踏の中で見るよりは、閑散とした静寂の中で見たいものです。
ですから私は日本で開催される○○展と言ったイベントには行かないことにしています。
法外とも言う高額な入場料を取られて、監視員に「立ち止まらないで下さい!」なんて言われながら名画の鑑賞でもないですからね。







ミシュランの世界地図

2006-06-28 08:34:48 | Weblog
日本で一般に見る世界地図は、太平洋と日本が中心に位置するものですが、世界標準はご覧のように、ヨーロッパとアフリカが真ん中に来て、右端に我が日本、左側にアメリカ大陸が位置しています。
日本が極東アジアに位置するのがよく分かります。
ミシュランの地図を広げると大きすぎて取り込めないので表紙だけで見ていただいていますが、概要はお分かり頂けると思います。
海外にお出かけになった折りにお土産に購入されると、珍しさと、世界の中の日本の位置が確認出来て、目から鱗、の感覚が得られたりしますよ。
私も小学校の教員をしている友人に差し上げたら、教材にすると言って喜ばれました。