夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 6月 4日(火)「Luxeed S7」

2024年06月04日 22時04分44秒 | 「思うこと」
Luxeed S7。。。。。
中国のファーウェイから新しい車が発売になっています。
Xの運転席から見た街中の走行動画を見ると、まるで未来から来た車に見えます。
ハンドルの前にはタブレットほどのモニターが二つだけついているだけ。
駐車場では指定された駐車位置に一人で走って行き、迎えにも来る。
電気自動車で街中でも自動運転。
工事をしていると自動で回避する。信号機のない横断歩道で保安員が旗で止まれと合図すると止まって歩行者を渡らせる。右折ライン(日本で言えば左折ライン)が狭くても隣の大型バスにぶつけないようにすり抜ける。
走り回る自転車やバイクもよける。
1回の充電で800K以上走る。。。。。。
自動運転もレベル5まであるそうですが、すでにレベル5まで到達しているようです。
日本はレベル3ぐらいでしょうか?
大衆車も含め事故回避装置が付きはじめ、高速道路では手を放しても車線からはみ出さない。追い抜きボタンを押すと追い抜きをする。このぐらいのレベルにあるような気がします。日本でも今後自動運転が急速に発展するでしょうが、Luxeed S7は近未来の車です。
それにしても日本のメーカーは試験などの不正が多くなっています。自動車は最後の競争力ある産業でしょうが、戦艦大和撃沈に似ています。
また、日本の大都市の自動運転はレベル5ぐらいじゃ無理かもしれない。レベル6を考えたほうがいいかもしれない。でも、この道路事情を何とかしようとする規制が強くもなるでしょうね。自転車はヘルメット、高齢者は免許返せとかはじまっていますなぁ。
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池に浮かぶ月2268【6月 4日】

2024年06月04日 19時30分02秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は関西エリアで電力が過剰になったため太陽光発電などを止めたらしい。火力や水力発電の能力を下げられないのか、下げれば電力の買取りが多くなり利益が落ちるのか。
電力使用量の見込みを間違ったか。
ドイツや中国はどうコントロールしているんでしょ。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月 4日(日)「電力過剰」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月 4日という日」

2024年06月04日 07時20分27秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
Luxeed S7。。。。。
中国のファーウェイから新しい車が発売になっています。
Xの運転席から見た街中の走行動画を見ると、まるで未来から来た車に見えます。
ハンドルの前にはタブレットほどのモニターが二つだけついているだけ。
駐車場では指定された駐車位置に一人で走って行き、迎えにも来る。
電気自動車で街中でも自動運転。
工事をしていると自動で回避する。信号機のない横断歩道で保安員が旗で止まれと合図すると止まって歩行者を渡らせる。右折ライン(日本で言えば左折ライン)が狭くても隣の大型バスにぶつけないようにすり抜ける。
走り回る自転車やバイクもよける。
1回の充電で800K以上走る。。。。。。
自動運転もレベル5まであるそうですが、すでにレベル5まで到達しているようです。
日本はレベル3ぐらいでしょうか?
大衆車も含め事故回避装置が付きはじめ、高速道路では手を放しても車線からはみ出さない。追い抜きボタンを押すと追い抜きをする。このぐらいのレベルにあるような気がします。日本でも今後自動運転が急速に発展するでしょうが、Luxeed S7は近未来の車です。
それにしても日本のメーカーは試験などの不正が多くなっています。自動車は最後の競争力ある産業でしょうが、戦艦大和撃沈に似ています。
また、日本の大都市の自動運転はレベル5ぐらいじゃ無理かもしれない。レベル6を考えたほうがいいかもしれない。でも、この道路事情を何とかしようとする規制が強くもなるでしょうね。自転車はヘルメット、高齢者は免許返せとかはじまっていますなぁ。

≪過去の記事≫

【2004年】
クリーニング屋さんへ行ってきた。
店のドアをあけて「スミマセ~ン」と4,5度呼んだところでばあさまが出てきた。
「Yシャツ2枚お願いします」
「はい、はい、、、、11日だね。。。。」
「えっ?1週間もかかるの?」
「11日だよね?」
「は~ぁ?」
「えーと、今日は?最近何日かわからなくなった」
「今日は4日だよ」
「11日じゃないかね」
「はい」
「急ぎかい?」
「はい、なるべく」
「いつがいいかね?」
「はぁ?」
「急ぎなら8日かい?」
「いや、僕は決められないから。。。。」
「急ぎなら6日にしておくか?」
「はぁ?」
「じゃぁ、6日にね。取りに来て」
「はあ・・・」
僕の2枚のYシャツは帰ってくるのか・・・ハハハ

【2005年】
うまくいくときもあれば失敗するときもある。
うれしいときもあれば悲しいときもある。
こんなことを考えていたら、銀色夏生の「これもすべて同じ一日」という言葉を思い出した。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
背広を買いにいってきました。
今テレビコマーシャルでもやっている「超クール」な背広。涼しそうです。。。。
それにしても背広も安くなりました。約2万円。。。2着で5万円ぐらいのもありました。衣料品は何でも安くなりましたね。
でも、安くなったとばかり喜んでもいられません。多分安いものは低賃金のアジアの国々で生産されたものですから。
たしかに消費者としての庶民は助かるわけですが、今まで衣料品を造っていた生産者としての日本の庶民としてはどうなったのか?こういうことってたくさんあるような気がします。
いまや日常使うような野菜までもが。。。。
消費材を安く手に入れるということは相対的には豊かさですが、消費ばかりをして生きているわけには行かないわけで、生産する立場があるわけです。その生産するものがすべてアジアの国々で作られようとしているなら、生産者という立場からすれば生産が成り立たなくなるか、儲けを少なくするほかはないわけで、それは貧困にもつながる。
サラリーマンには関係のないことと思うかもしれませんが、今の競争は、どこまでアジアの国々と同じまでに賃下げが出来るかの競争なわけです。
ううう。。。。ん
電車の中で、昔の転勤前の同僚の顔を見ました。僕が下車する寸前にお互い気づいたので話もできませんでしたが。じい様になっていました(笑)向こうも僕の顔を見て同じ印象を受けたかな?まぁ。。。25年ぶりですから。
そういえば、妻の友人の最近みんなで移した写真を妻から見せてもらったのですが、僕の記憶ではその人たちの30歳から40歳ぐらいの顔の記憶しかないわけで、急に写真を見るとびっくりしてしまいます。ハハハ。。。。おばさん
年をとったんだなぁ。。。と、しみじみ感じました。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
アボガド日記(笑)「根っこ!(4)」のつづきです。
30センチほどに生長しました。だいぶ若葉も緑色になり葉っぱらしくなりました。茎の下のほうも緑色になってきてだんだんと木らしくなっていくのでしょう。
あれほど伸びながら若葉を増やしてきたアボガドですが。。。。天辺の葉の芽がなかなか生長しません。そのかわりにそれぞれの葉の根元に芽らしきものが白くでてきました。まだ小さいので何かはわかりません。
枝分かれをする枝の目?
もしや花の芽?
今ある葉が落ちて新しく葉が出てくるための葉の芽?
それともなんでもないただの芽らしきもの?
なんだかわかりませんなぁ。。。。。。
太陽に光を一杯浴びていますが、これから夏本番はどの程度の熱さに耐えられるのかな?少し涼しいところにおいたほうがいいのか。。。。。出窓の窓を開けて風通しを良くしてやろうかと思います。
でも、突然の雷雨には気をつけねば。。。。。ううう(笑)
今日、東京には夕方ににわか雨があるそうです。
アマリリスが満開!!切って花瓶に入れました。花が4つついています。
この前の雨のとき、黄色いミニバラが雨にぬれたのですが、雨のあとに花が茶色くなって枯れてしまいました。ううう・・・ん、もしかして強い酸性雨?近所のきれいな花も茶色くなっていました。。。。。。ミニシクラメンをベランダの風通しのよい日陰に避暑に出しました。あまり肥料はやらないで根腐れしない程度に水を!あんがい気を使うのかな。。。。これからは。
バンマツリは、新しい新芽がたくさん出てきています。もしかして花の終わった鉢を買ってきたのかな?花が出ません。まぁ、それならそれで来年を楽しみにしよう。。。。

風に洗濯物が揺れている
タオルが気持ちよさそう
風が心地よく吹く
この風を感じられるのも
君のおかげだね
だって心地よい風は君の
ひと言の言葉の集まりだから
風の手紙
   街の雑音も消え去る
風の手紙
   花々が揺れる

風の手紙には
   高原の押し花
           風の手紙

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞を読むと、今回の国会における管おろしについて3つの視点でそれぞれの記事があった。
一つ目は「首相は潔くあれ」、二つ目は「白けっぱなし 大義なき政争」、三つ目は「社説 菅さん、それはない」
一つ目と三つ目は、早い話が辞職しろとも受け止められる記事で、二つ目はもっと広い視点で今回のドタバタ劇を冷静な目で見ていると思った。
まさに今回のd田端劇は大義なき数の力や密室による退陣の突きつけであった。ましてや今の状況があるのに。この記事では単に管総理よ辞めろというのではなく、自民党からの政権交代の意義から始まり、その意義には改革があったわけだがそれを忘れたときに首相にとどまる意味がなくなるというものでした。税制や年金問題そして国家財政と増税の問題などいろいろな議論が出るが、中身の議論はともかくその中での改革を忘れてはいけないということでしょう。
今回のような大義なき国会内の争いによる辞任は、国民意識が全く意識されない中での政局・清掃だったわけで、管総理がその中で辞任するとなるとこれは一つの国会民主主義の形骸化でしょう。また数の論理で政治が動く。
管総理が辞めるかどうかは、国民の判断によらなければならないでしょう。
総辞職か解散総選挙でしょう。。。こういう事態になってしまったら。
でも管総理はそれをやれるか?
国民に心からのメッセージぐらいはいただきたい。

【2012年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞の読者ページに「反原発論者は暗い現実を見て」と題するものがあった。
原発が再稼働しなければ日本が自滅してしまうといった言葉は今の政府にもある。
電力料金の値上げにより製造業の競争力が失われ輸出産業は衰退をすると。
しかし今の日本の経済の現状は原発が停止していることからの矛盾だろうか。今は原発の稼働率が0であるが、今の段階では電力不足が経済に与えている影響は少ない。原発事故以前から続くデフレや失業問題、企業の安い労働力を求めた海外進出、様々なものが日本を暗くしていた。そしてさらに追い打ちをかけるように消費増税が。これは事故が起きずに原発が稼働していても同じことが今後もその矛盾を深めていると思う。
国民生活が落ち込み冷え込む中で、内需産業は落ち込み、内需での需要は減り価格競争は激化をしてデフレとなる。この負のすっぱいらるはずっとバブル崩壊後つづいていたのではないか。
日本が暗い経済情勢に落ち込むことをただたんに原発問題(電力問題)に押し付けて、あたかも日本がさらに落ち込むことを脱原発論者に押し付けてはいけないでしょう。
今すぐに廃炉にすれば膨大な予算が必要といいますが、例え再稼働があったとしても廃炉の問題はすぐ目の前に迫るもので、結局は孫子の世代に押し付けることになります。
事故以前から緊急停止をする原発が出ていましたし、原発の稼働率は少なくなっていたと思います。そしてこちらのページも見ても実は原発がなくてもこれまでも電力は余っていたという見方もあります。まずは再稼働はせずに原発に頼らない社会をつくり、その後徐々に廃炉に向けたより安全な工程を考えることしかないでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
時間がないのでまずはツイッターから。
異次元の金融緩和とアベノミクス。劇薬だとも言われていますが、投資の過熱は人々の飽食の中の飢えを招いて毒饅頭でさえ食らいつく。いくら金をばらまいても株価は下がり、株を売った金は国債へ廻るという常識は成り立たなくなり国債(長期)金利は上がっていく。庶民生活は蚊帳の外。
輸出産業の増収減益はこれから強くなるかもしれませんね。内需関連は輸入品の値上がりが顕著になる中物の値段は上がるがやはり減収になるという新たな形のデフレを招くかもしれない。金融などの投資の過熱(好況)の影の不況。スタグフレーション。それは格差の拡大の何ものでもない。
自負や嫉妬も欲がらみになれば人の心も荒れてきます。自負や誇りもゆがめられた形になって嫉妬と結びついて自虐的になる。自虐的な強がり。

企業利益優先、富裕層の利益優先そして不労所得者(株などです)の優遇。。。。これはずっと自民党政治の流れの中にある基本です。
それでも日本が高度成長の中にあった時はそのこぼれが国民生活にも回って自民党政治にも所得倍増論や日本改造論といったものも出ました。しかしこの高度成長の絶頂期であるバブルの時に世界的な多国籍企業や資本輸出・現地生産というグローバル化の流れがあったにしても、日本自身が間違った方向に進んで国民生活や国家財政に金は回らずに社会保障の安定化や社会資本の再整備がおろそかになった。結局ここからバブルは崩壊をします。その後は国民生活(賃金や雇用そして社会保障など)の切り下げにより国と企業を守ろうとして日本だけがデフレ社会に突入する。
日本は先進国となったのですからパイは大きくなりました。ですからこのパイが大きくなっている間の競争は発展性もあったのですが、落ち目の日本となりパイが小さくなると競争は自負や嫉妬も欲がらみになり人の心も荒れてくる。自負や誇りもゆがめられた形になって嫉妬と結びついて自虐的になる。毒饅頭でもいいから食らいつこうとする。
落ち目のパイの縮小でも株式会社は株主の配当や株価値上がりによる差益を保証しなければならない。パイが大きい時と同じ取り分を保証しなければならない。そうすれば結局はそこで働く労働者など勤労国民の受け取るべきパイを小さくせざるを得ない。これを政策的に保証したのが自民党政治だったわけです。世界的にも強欲資本主義といった批判が出たり、99%と1%という格差へのデモも起きる。それでも企業が本職で儲けていれば少ないなりに国民生活にも小さくなったとはいえ先進国ですからぎろぎろの生活は保障されるわけですが、しかし今やダブついた企業の資金が投資に頼るようになりマネーゲーム化をしてギャンブル資本主義となった。これらの過程に新自由主義があったと思うのですが、日本も例外ではなくてデフレ+投資目的社会となってその矛盾は拡大した。
落ち目の競争はさらにアベノミクスで加速して、国民の不平や不満に対して「黙れ!」という上部構造としての統治が行われる。
落ち目の日本は自虐的になる。
どうにか流れを変えねばなりませんね。。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
風呂に入っていつものタオルで体を洗っていたら、だいぶタオルも疲れて変色をしていた。。。。。
その時ふと親父が生きていた時のことを思い出した。
結婚してから時々実家に帰って風呂に入ると、汚い醤油で染めたようなタオルが風呂の片隅にいつもぶら下がっていた。風呂から出てお袋に「なんだよ、あの汚いタオルは・・・・」と文句を言った。するとお袋があれは親父が風呂には色時に使うタオルだと。タオルぐらい洗濯するか新しいのだしてあげればというと、お袋が人聞きの悪いこと言わないで!と怒りながらあの汚いタオルを選択したりましてや捨てたら親父が怒鳴るんだと。時々その汚いタオルを巡って喧嘩もしているようである。
僕もあの当時の親父の年齢になってきた。
そして僕も汚いタオルを後生大事に使っている。そのタオルを使いながらあの当時のおやじを思い出すと、あの汚いタオルへの主淹れがわかり始めた。
タオルといっても旅行の時に部屋においてあるあの綿のタオルである。生地の薄さ加減、硬くもなく柔らかすぎもしないあの感触。なるほどと改めてその価値を感じ取った。
さすがに追う味のように使ってから油水でそのまま風呂場に干しておくということはしないが、最近では洗濯しても白くならないタオルなので家族の皆は絶対に使わないので僕専用とならざるを得ないので安心している。
もう、5年ぐらいビニールのあかすりを使ったことがない。おかげで何となく肌には自信があります。この季節ですと肌もしっとり・・・・・冬は手に石鹸をつけて全身洗うだけにして、2,3日おきに愛用のタオルで洗っています。脛を除いた乾燥肌の痒さもなくなったような?

【2018年】ツイッターつぶやき
今日財務相の森友学園問題についての報告書が出た。これについて東京新聞は次のように報じていた。
「国会審議の紛糾を恐れ、回避するのが動機だったと説明した。佐川、中村両氏の停職をはじめ関係者20人の処分も発表。森友との交渉記録廃棄は安倍晋三首相が夫妻の関与を全面否定した昨年2月の国会答弁などがきっかけだとし、首相への忖度を読み取れる内容となった。」
ここから読み取れるのは、安倍総理が国会答弁で夫人が関与していたならば総理も議員も辞めるといった発言があり、この答弁から国会が紛糾することを避けるために国会答弁を行いその答弁のつじつま合わせのために改ざんをしたという事にならないか。だから安倍総理に忖度をしたという事でしょう。しかし官僚がなぜ自身の命取りになるような忖度をせざるをえななかったかはわからずじまいです。
麻生大臣はこの改ざんの動機について、朝日新聞の報じるところによれば
「分かりゃ苦労しない」と。。。。。
動機についてはすでに安倍総理への忖度であるという事が見えるのだが、そこには触れずにわからないと。大臣がわからないでは報告書の意味がないわけです。麻生大臣もトカゲのしっぽ切りとして最後に切られては大変ですからね。ある程度はこの動機を明らかにせざるを得ないでしょう。
このような報告書でお茶を濁せるわけがない。
大阪地検は30名にも及び完了を不起訴としましたが、この中で麻生大臣は財務相の組織的改ざんではないとしていますが、これだけの改ざんにかかった官僚がいるわけですから組織的ではないというのは無理があるでしょう。ここからの今回の報告書はただお茶を濁しただけなのです。
改ざんだけではなくて、官僚は
「籠池前理事長は昨年3月の国会証人喚問で、「財務省の佐川理財局長の命として、10日間隠れるよう顧問弁護士から申し伝えられた」と述べていた。
 学園との国有地取引を朝日新聞が最初に報道したのは昨年2月9日。財務省が4日に国会に提出する調査報告書によると、当時の佐川宣寿理財局長の指示により、同局職員が学園の顧問弁護士と連絡をとるなかで、「理事長は出張で不在であるとの説明を提案」したという。」(以上朝日新聞)
というような隠蔽工作までやった疑いもある。
加計問題でも加計学園が首相と理事長とがあったことは思い付きでいったというように笑うに笑えぬことを言い出していますが、逆に愛媛県側の文章との整合性が崩れようとしています。
何でこのような国民も笑ってしまうような報告書などが出されてこれですべておしまいとするようなことが起きているのでしょうか?
結局は力なんでしょうね。。。。。。
政治家がいなくなる日本・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
今日は半日がかりで花の植え替え。
キンギョソウやノースポールを抜いて土を再生する土や肥料を入れて土づくり。
キンギョソウはまだ一部きれいに咲いていたところがあったので切り花にしました。
キンギョウソウを切り取ってから根っこを抜いて細かなひげ根をできるだけ取り除きました。古い土を三分に一ほど取り除いて腐葉土や珈琲の出がらしを入れた土と肥料などを入れてよくなじませました。土はカラカラでしたからたっぷりと水をかけました。夕飯の買い物ついでに安い花の置いてある花屋さんへ行き、ポーチュラカやトリニア、うん、名前は度忘れしましたが朝顔のような花が咲く花を買ってきて植えました。たくさん買って400円。
安い苗でだいぶ花や葉が痛んでいるので丁寧に切り取って一回り小さくなった苗を植えるのですが、ここの花屋さんの苗の土はよい土なので助かります。
この花の作業をした半日の時間。。。。。
心も花にぐっと集中して無心に体を動かしました。
この無心になれる時間というのは貴重ですなぁ。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
コロナによる死亡率は10万人当たりでみると、アメリカやヨーロッパに比べアジアはけた違いに少ない。これがなぜかははっきりしていない。
ですからG7の中では日本だけがアジアの国ですからコロナ対策では優等生に見える。
この現象を見て、麻生大臣は民度の違いだと述べた。
この発言はナショナリズムから出た言葉でしょう。アジアの中で見ると日本は死亡率が高いわけで、その上検査数も異常に低い。するとアジアの中では日本が民度が低いことになる。アジアのナショナリストから日本は民度が低い揶揄されたら麻生さんは何と答えるのでしょうか。
アジアとヨーロッパの死亡率の違いは、今後いろいろな角度から研究されるでしょう。
日本は検査人数が少ないですから、検査をしなければ感染者数も死亡者数も少なくなるのっは当たり前です。10万人に対する検査人数を加味した分析が必要でしょう。北九州市では積極的な検査が始まっているようですから感染者数も増えるでしょう。抗体検査がいろいろな大学などの研究施設で始まっていますが、5%以上感染していたのではないかと思う数字です。そのすでに感染していた人たちを検査で顕在化すれば感染者数自体はアメリカやヨーロッパに近づいていくのではないかと思います。もしそうならば、死亡率は民度ではなくて国の民主主義の状態あるいは科学に対する国の考え方の違いとなるでしょう。それは政治力の高さを示すかもしれません。
アジアの国家の歴史とアメリカやヨーロッパに歴史は違いますね。
アメリカやヨーロッパのロックダウンと日本の緊急事態宣言の違いはなんでしょ?
ロックダウンは政府の責任で行われるが、緊急事態宣言は国が国民に自己責任を押し付けたことです。自己責任でがんじがらめが民度か?この国家による国民の統制でコロナを乗り切ろうとする国はある意味強権的な国家で、その国の大臣が民度の違いだというとき日本国民の悲惨さが見えます。

【2021年】ツイッターつぶやき
分科会の尾身会長が発言を強めている。分科会内の専門家とオリンピック開催におけるリスクを討議しているようです。これに対して田村大臣は、この専門家の意見を自主的研究発表といて黙殺するようです。菅総理も尾身発言に怒り出しているとか。
オリンピック開催は経済政策でもあり選挙のためでもあるでしょう。これとコロナ感染拡大対策という面で尾身会長発言がある。政府は経済対策としてのオリンピックを進めるのですが、これは去年のGo Toキャンペーンと同じですね。それで失敗をしているにもかかわらず総括もなくオリンピックをごり押しする。
尾身会長は何もオリンピック中止を言っているわけではなくて感染対策の面で開催規模や無観客等を言いているだけですが、これすら無視をして突き進みます。

【2022年】ツイッターつぶやき
困窮する学生が増えているようです。
困窮といっても着るものなどを贅沢しないというような切り詰めた生活ではなくて食いものにも困るような困窮になっているようです。
今の日本は社会人でも貧困化が進み、それは子供たちの生活に影響しています。ですから学生の生活に貧困が現れても不思議ではありません。
つい最近まではこのブログでも相対的貧困を書いていましたが、食いものにも困るような段階になるとそれは絶対的貧困です。
昔は高校ぐらいは出ていないとよいところに就職できないぞと中卒の就職が減ってきていました。今は大学ぐらいは出ていないとよいところに就職できないぞという社会になっているのかもしれません。ですから苦しくても大卒という生ぐらいは残したいとなるでしょう。
しかし生活費に困りバイトをすれば学業はおろそかになる状態ですから、将来を見れば大卒の質が落ちますね。
苦しいならば奨学金があるではないかといわれますが、その返済となれば大変でしょう。社会に出た瞬間に数百万の借金を背負う。それでも正社員で大企業に就職できれば良いのですが、奨学金の返済にも困るような不安定な雇用では大変です。結婚をしても夫婦両方の奨学金返済とかも。どうにか大学だけは卒業できたというだけなら苦しさが待っています。
学生が勉強できない社会の仕組み。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
関西エリアで電力が過剰になり太陽光発電や風力発電の発電を停止したらしい。
太陽光発電など自然再生エネルギーの電力料金が実際どのくらいかわからないが、電力会社の今の値上げを考えると消費者としては納得いかない。電力が過剰になるほど太陽光発電の効果は大きいということでしょう。
原発の再稼働には金がかかり、天然ガスなども値上がりの中で電力料金はものすごい値上がりで庶民を苦しめている。
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