夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「8月25日という日」

2023年08月25日 07時45分59秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
福島事故原発の汚染水放出に対して中国が日本の水産物の輸入禁止を行った。
これに対して岸田さんは想定外だったと。
すでに水産物の最大の輸入国中国が輸入禁止にしたため水産物の過剰が出ているらしい。
しかしこうした事態が想定外だというのはどのような理由があるのでしょ。想定されていたことでしょ。
中国の原発からもトリチウムが出ている。それよりも放出した汚染水のほうが少ないと。ここから中国は輸入規制などしてはいけないという論理なのでしょ。
このトリチウムの放出量は中国日本相互に全原発から排出される送料なのでしょうか?
日本はほとんどの原発が稼働していない。そこからはトリチウムの少なくなっているでしょう。そこで事故原発の汚染水を薄めて出しても中国より少ないということか?
今後日本では再稼働をしていくでしょうから中国よりも少ないと言っていられないかもしれないし、事故原発の汚染水は蓄積され残っている。そしてさらに高喉のおせんすは増え続ける。
中国は自国の原発は制御されている中でのトリチウムだ、日本は事故を起こし制御されていないというのもうなづける。

≪過去の記事≫

【2003年】
伊豆旅行

【2004年】
信州旅行

【2005年】
昨夜は秋のように涼しかったのですが、今夜は台風が近づいたからか蒸し暑くなってきました。夜中は暴風域に入りそうです。
テレビドラマ「電車男」をはじめてみています。
なんかどんよりしてしまいますなぁ。。。。たしかにHPなどを作り掲示板を持つというのはオタクっぽいのかもしれないけど、、、、
田口ランディさんのエッセイを読んでから、ユングのi心理学とオカルトとの関係に興味を持ちました。おもしろそうな本があったのですが絶版。。。
また探してみます。
内田百閒の「百鬼園日記帖」を買いました。
随筆と日記とでは少しは違いがあるのか?でも、本にするための日記だったらそうは変わらないだろうか?妻の清子さんが別の名になっているということは、本にするための日記だったのかもしれない。近いうちに一応読んで見ます。一応と言っては変かな?百閒の日記という意味でも興味がありますから。。。。

【2006年】
作家坂東眞砂子さんのいわゆる「仔猫殺し」が問題になっている。
たしかに避妊手術で子種を殺すのも生まれた仔猫を殺すのも同じことというような理屈は乱暴である。
非難が多数を占めているそうだが、あんがい難しい問題である。
自分で殺さないまでも、仔猫が産まれてすべて飼えない飼い主もいるわけで、捨てたとしたらやはり野垂れ死にをするし、今は制度的にあるのか?保健所に持っていけば殺される。結局は自分の手に掛けないまでも殺していることに等しい。この前読んだ森絵都さんの短編集の中にある「犬の散歩」を思い出した。
まぁ、猫も血統の良い「金になる猫」は増やされて大切にされているのだろうが。。。。多くの猫はどのように「処分」されているのだろ?
猫の恋の季節になると、近くの公園は赤ん坊の泣くような声でうるさいほど。。。。動物としてはそこに幸せがある。
昔は東京でも野良猫がたくさんいた。飼い猫といっても首輪をしているぐらいで外をうろちょろしていたし、恋の季節になれば野良も飼い猫もなかったような気がする。そういう中で死ぬ猫も多かったろうし、三味線の皮になったりもしたこともあるだろう(これは子供時代の噂)が、生き残って子孫を残す猫もいた。猫は人の生活に密接に関わっていたけど、そこには自然の摂理に近いものがあったのではないか?ところが今は部屋から出さないようにお座敷猫になっている。そうすると避妊手術も発情期特有の行動や生理的現象を抑えるものと関連される。それがかわいそうだから避妊・去勢手術?こう見ると自然の摂理としてどうなのかと思ったりもする。
要するに人の社会生活が変わったので猫の生活も単なるペットになってしまったということである。
自然の摂理が猫という世界の中にも少なくなったということである。その中で逆に猫を飼うことからの人への精神的働きにも影響が出るということである。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
9月に夏生さんの「つれづれノート⑲」が出る

18が6月に発売になりましたが

三ヶ月でまた読めるなんてうれしいです

少し本を薄くして年に何回か出す。。。。。?

ホームページをつくられ、ツイッターも。。。。

「つれづれ」も頻繁に!

銀色夏生を間近に見ることができますなぁ。。。。

「つれづれノート」18をやっと読み終わりました

ハハハ・・・・・二ヶ月かかって読み終わった

少しペースをあげないと次の「つれづれ」が。。。

ぐっと集中したときに感想をいれます
          (Am8:37)

ホメオパシー・・・・・?

初めて聞きましたが西洋の漢方のようなもの?

西洋では2000年の歴史があるとか(すみません200年の間違いでした)

民間療法の一つらしいですが

漢方薬という医療で認められたようで認められない

その漢方薬と同じもの?

民間療法は怪しげなものもありますが

漢方薬はよくお世話になります

今、抗生物質が効かないウイルスが出たり

カビ用の薬剤では効かない?強力なカビが出たり

ウイルスを殺す前に抗生物質で人が先に死ぬ。。。

今は化学療法への疑問が出ている実態もある

肺がん=煙草・・・民間療法の裏返しのような

これも疑問が出ているわけですが

科学的根拠とは何でしょうか?
        (Am8:56)

日本は安定しているといわれ円が買われ、円高と株安という経済成長に大きくかかわる問題が起きている。経済成長もまたマイナスになっていく。
政府も日銀も手札がなくなりつつあり介入できない状態。菅内閣は民主党代表選よりも早く円高対策をやれと言われているが、次に出す札がないものはないのである。
ばら撒き景気対策の先が見えてきて国内需要もかげりが出てきている。もう、日銀が消費者金融のようにゼロ金利で直接国民に貸し付けるほう方位かないのでは(笑)ゼロ金利で銀行や企業に金をばら撒いても国民生活の中には浸透しない。
リストラ経済学の崩壊である。
デフレの中、消費者金融の貸し出しが伸び、同時にカードローンが伸びた。堅実な国民はそうは金は借りない。破綻が見えはじめる。商業では「夏のボーナス一括払い!」と、まだボーナスが出るような中流企業で雇用されているサラリーマンや公務員に消費を促す。先行き不安の多いその中流者層も消費を控える。強制的に金を出させるために行われた一つが地デジ化というものであり、それはテレビ関連商品を売ると同時に今まではただだったテレビが有料になるというような現象が出た。ここでも来年の地デジ化ができるか不安要素が出ている。
最終的には、国が金を出しますからものを買ってくださいというばら撒き行政が出てくる。
廃車された車の山、たぶんテレビも同じでしょう、、、、、、テレビ1台3000円でしたっけ?リサイクル法の金はどこに?
国が金を出すから買ってくださいは国家財政の破綻予測から民主党内からもマニフェスト破棄という声も。
ここでももう手詰まりな状態に来ているわけです。
更なるリストラ経済は進む。国民生活を切り捨てた政策と経済法則の板ばさみになった経済は矛盾しながら進んでいく。結果は当然マイナス成長傾向を示す。
高福祉高負担を言い国民に夢を持たせようとするが、高負担の消費税率ばかりが議論され、高福祉の影すら見えない。
中国はもちろん、アジアの経済成長や技術力は確実に高まっているそうです。日本がアジアの中心にあるというのはもしかしたら大本営発表のようなものかもしれない。国民が真実に気付いたときはすでに遅しと。。。。と?
アメリカやヨーロッパが生き残るにはまずは日本を犠牲に?それは日本が国民生活を犠牲にすることをやりやすいからそれが信頼になる?円高要素になる?
政治不在。。。。政治的見通しのなさ。精神論的な頑張り。。。。。金持ちの生き残り競争。。。。
国民不在。。。。国民自体が自分の関係ないところなら増税賛成とかになる傾向があり、それがめぐりめぐって自分のみに降りかかってくることに気が付かないで変な正義感や弱いものイジメで自分が得すると錯覚する「国民の不在」。足の引っ張り合いのような。。。。。ここにも精神的な意味でのマイナス成長があるわけです。

【2011年】ツイッターつぶやき
国ー知事(議会)-電力会社
これは原発の運転や今回の事故のようなものに対しての対処においてトライアングルのような形にあります。
このトライアングルがうまく互いの権限において独立してうまく機能したときは原発をある程度今後も継続するとした場合でもよい方向に作用するでしょう。
しかしこのトライアングルが馴れ合いの中に進むとしたら悲劇がまた起きることになりかねない。
このトライアングルが互いにどのような関係にあるのかとなるとよくわからない。
国はこれまでのように原発に対する政策を出す。電力会社は電力確保のために原発建設の方針を出す。この関係から原発の建設は加速度的に進む。国は原発の建設や運転の認可をする。電力会社は県に対して原発の建設と運転を許可をする。それぞれに本来は安全性に責任を持ってこのトライアングルが機能するはずだが、いざ今回の事故のようなものがあると実際はどこが責任を持つかがわからない。
結局はいろいろな法律やシステムがこのトライアングルを形成させているのだろうが、その方やシステム自体が責任の所在をはっきりさせていないことを示している。
北海道の原発が再稼働(本格的な営業運転)がされたが、国は認可をして道は許可をする。国は道が認めないとだめだといい、どうは国の認可を得ないととなる。本来はこの関係に安全弁が働くはずだが互いにすんなり再稼働は決まる。どちらが責任を持つのかははっきりしない。国も道も再稼働をしたい、そうしたいというだけでの一致ですんなりと決まってしまう中には安全弁はない。ストレステストや新たな安全基準がないままにこれまでの基準や法で行われてしまう。どちらかが古い法や基準では危ないというべきところがそうはならない。当然電力会社ははいそうですかと喜んで再稼働をする。
ここでこのトライアングルのどこが今後の安全策強化や事故時の対応の対策などの財源を出すのだろうか?
トライアングルがなれ合いの中で自浄能力を持たなくなると。。。。特に金や人のつながりに馴れ合いが出てしまうと。
恐ろしい事故にもなるのに歯止めがなくなる。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
失業率の低下を進めるには企業への解雇規制の緩和が必要であると言われる。企業は解雇しにくい正社員の雇用はためらうのだから、この正社員の解雇規制を緩やかにすれば企業も雇用するだろうといった論理で、具体的にはこの解雇しやすい正社員としての限定正社員制度を設けるという話も出ている。もちろんこれまで正社員数が減り不安定雇用者数が増えているわけですからその流れに乗った正社員対策でしょう。
企業は必要があるときにだけ労働者を雇用して必要がなくなれば自由に解雇したい。
また雇用されているか失業状態かといった白黒だけではなくてグレーゾーンを多くつくりだすのも企業には都合がよい。正社員ではなくて派遣やパートなどに雇用を増やしていくことは、労働者を1日の間に何時間雇用するかの自由でもある。あるいは何か月(繁忙期だけとかの季節労働)雇用をするかも含めて短期の雇用をしやすくなる。これは一人の労働者は雇用はされているが完全雇用ではなくて半就労者であり同時に半失業者でもあるわけです。本来は正社員と同じように働きたいと思ってもこのような雇用条件を受け入れなければ雇用されない場合があるから。
統計上に現れる就労とは1週間のうちに1時間でも働けばそれは就労者となる。失業者にはカウントされない。
また、失業とは現在週1時間も働けなく、働く意思を持っており、働く能力がある人々となっている。上に書いたように職探しの間に少しバイトをしたら失業者ではなく、失われた20年あるいは30年の中で働く意欲がなくなり一時は100万人とも言われたニートと言われる人々も失業者ではない。体や精神を壊して働けなければその人たちも失業者ではない。
学生や主婦はどうでしょうか?職安に入っていませんから失業者ではない。学費や生活のために働きたい学生、家計の足しに働きたい主婦。こういった人々も失業者ではない。
年金だけでは食っていけないので働きたい。こういったある一定の収入がある場合はどうなんでしょうか?
こう見てきますと、完全失業率が減り有効求人倍率も少しだがあがっていると言われ、これは景気の判断となるされる中身が問われてくるでしょう。
一人の労働者が雇用はされているが完全雇用ではなくて時間的、基幹期間的になど半就労者であり同時に半失業者でもある(これを仮に「部分失業者」とする)。「就労者でもあるが失業者でもある」というこの状態が国の統計によって「隠された失業」なわけです。(「隠された失業」という言葉はこちらの論文から。そしてすべて読んでいないのですが中身について参照させていただきました。185頁からの「むすびにかえて」は興味深いです)
このような「隠された失業」を含めれば失業率は相当高くなるはずです。
このような中で統計の数字だけで判断することはできないことが見えてくると思いますし、「隠された失業者」を多く出すような労働の規制緩和(解雇規制の緩和)を言う人々の良識を疑うわけです。ましてや失業は良い面があり、若い人が自由に職を選ぶ条件だといったような論理は間違いでしょう。
労基法での週40時間労働制で働き、安定的な雇用にある人々を「完全就労者」と定義し、その他の人々を「失業者」あるいは「部分失業者」と定義すべきなのです。そうすると失業率は実体を現して完全失業者と部分失業者の実態も浮かび上がるわけです。そして今の政府が行うことはこの「部分失業者」を増やしているということになり、それが景気回復にとってどうなのかという判断基準となるでしょう。
(追記)
本文中最後の方に「労基法での週40時間労働制で働き」と書きましたが、誤解のないように書き加えます。
労基法は最低限の労働条件ですから週40時間をできるだけ下回る努力は企業に求められているわけですから例えば35時間ならそれは「部分失業者」だということにはならないという耳をご理解ください。今の正社員が働いている条件(時間外やサービス残業は除きます)としての40時間とご理解ください。

【2014年】ツイッターつぶやき
日銀総裁がアメリカで「日本、賃金に構造問題」と指摘したそうである。
その中で「長期のデフレを経た日本は構造的に賃金が上がりにくくなっていることが問題だと指摘」(引用)という。しかしこの分析は正しいだろうか?企業は不況の中で利益を確保するために賃金をコストとしてこの「賃金コスト」(本体はコストではない)を下げることを生産性の向上と誤った理解の中で低賃金化を進めた。この誤った生産性の向上により労働者の賃金が「上がりにくく」なったどころか低下をしていったのである。その賃金低下は絶対的な賃金低下と正社員の相対的な減少と不安定雇用という低賃金層を増やすことによって行われた。この賃金の低下は日本的なデフレを生んだ。賃金が下がれば消費は減る。その消費を減らさないためには価格を下げなければならない。もちろんその価格低下は企業間競争として加速する。この中で日本的デフレの状態となったのである。だから「長期のデフレを経た日本は構造的に賃金が上がりにくくなっている」という分析は逆立ちをした論理でしょう。
しかもこのようなデフレの中でアベノミクスと日銀の量的緩和が行われ、円安と物価高が目標とされその上消費増税分の価格転嫁が高圧的に行われた。労働者は低賃金化に苦しんでいる中でさらに円安による輸入品の値上がりや消費税で実質賃金を下げられた。その結果が4-6期におけるGDPの落ち込みである。大幅な落ち込みはやはり労働者の実質賃金の落ち込みからでしょう。まだ駆け込み消費があった分国は助かったのかもしれない。
この中で今更「日本、賃金に構造問題」が問題視され始めた。
労働力人口の減少で労働力不足が生じればそれは賃上げにもつながるが、多少の賃上げ効果は労働力人口の減少という中で全労働者の賃金総額をそうは変化させないでしょう。日銀が2%達成を行うまでに賃上げは何%必要となるか。。。。。その経済成長によるインフレ2%のためには消費税10%も含まれる。実質賃金の低下はさらに強まる。
労働力不足を補うために高齢者や女性そして外国人労働者の活用が言われる。
しかし年金受給を始めた高齢者は年金を受け取るためには低賃金の労働しかできない。女性も不要のことを考えれば低賃金のパートでしょう。外国人労働者は研修という名のもとに低賃金に抑えられる。これがまた現役労働者の低賃金化の固定をそして賃金低下を進めるでしょう。
「日本、賃金に構造問題」はさらに深刻化をしていく。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
イオンやイケアで値下げ(ロイター)がはじまるらしい。
政府は個人消費の伸びを言うが生活に密着したところでは個人消費は伸びずに値下げに踏み切らねばならないところも出始めているのでしょうか。
しかし生活に密着した商品は、すでに円安誘導により値上げしてきた商品が多いはずです。それを値下げしていくとなると資本力のある企業は生き残れて弱い企業は淘汰されるのではないでしょうか。
様々な企業の統廃合が進んでいくと思います。それは独占化を意味しますから、この独占化は競争を阻害して独占価格を形成していくでしょう。その独占価格は物価を上げる作用があります。しかし個人消費の弱さは消費を抑えることになりますから、この独占価格も怪しくなります。生活の中での主な物は独占価格に支配をされていますが、それでもデフレと言われる物価下落は起きる。
そういえば、スーパーにしても車で行くしかないようなところははやりますが、昔ながらの駅前のスーパーなどは苦しくなって廃業も。独占企業が増えることによる生活難民が増大するでしょう。しかも高齢化社会ですから。。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
今日は暑かったです。
東京も35度ぐらいあったでしょうか?明日はもっと暑くなります。
暑さが戻ったなぁ。。。。。と思っていたら、春先に寒の戻りという言葉がありますが、夏の暑さが初秋に戻る言葉って聞いたことがない。
検索して調べてみたのですが、いくつかのブログで僕と同じ疑問をお持ちの方がいらっしゃるようです。
「寒」に対する言葉は「暑」ですね。
二十四節気に大寒というものがあって、大暑というものがある。
大寒を過ぎて春になる。でも寒のような寒さが戻ると「寒の戻り」と言いますね。寒中見舞い(今は正月喪に服したときに出すものというようなものになっていますが)があって残暑見舞いがある。
大暑が過ぎて秋になりますが、その時に暑さが戻るのですから「暑の戻り」でいいのではと思いますが。。。。。
俳句では暑の戻りというものはないようで、「秋暑し」や「秋暑」というものがあるようです。もちろん残暑もありますが、やはりこの時期の暑さは残暑なのでしょうね。でも春先は「残寒」ではなくて「余寒」に。
微妙に冬が終わる感覚と夏が終わる感覚が言葉上の違いとして出るのでしょうか?

【2019年】ツイッターつぶやき
オリンピックに向けても喫煙所問題があり室内禁煙が進むようです。完全分煙と加熱たばこによる対策が求められていますが、「害はゼロではない」という論理で規制されるでしょう。
喫煙問題で取り上げられる害でPM2.5があります。
しかしこのPM2.5は大気汚染全体の問題で、禁煙が進めば解決する問題ではありません。大気汚染でスカイツリーがかすむこともあるそうですが、たばこの煙で霞むわけではありません。
いろいろと調べてみると家庭内でもPM2.5の汚染は大きいようです。
特に厨房は多くのPM2.5が発生しているらしいです。
こちらのサイトの「調理・たばこ」の棒グラフを見てみると、
「家庭の厨房(つまり調理)でも「700μg/m3」程度のPM2.5が発生しているようです」(引用)という実態があります。
喫煙室ではどうかといえば、500μg/m3程度でしょうか。
他のサイトによれば完全分煙の禁煙席では50μg/m3以下程度のようです。外気に存在するPM2.5を差し引けばたばこ由来のものは微量となるでしょう。
肺腺癌は女性に多いと言われていますが、禁煙運動では受動喫煙の問題で肺の奥まで到達するPM2.5を問題にしているようですが、上記の家庭内の厨房を実態を見れば、1時間厨房に立つリスクよりも完全分煙の喫煙席で1時間過ごすリスクの方がよほど小さいと見るべきでしょう。もちろん厨房に立つ時間は女性の方が圧倒的に多いわけですから、腺癌もたばこ以外の原因と見たほうが良いでしょう。
完全分煙席で過ごす時間は1日の内でわずかな時間です。そして受動喫煙のタバコの濃度は少ない。
以上を見てみると、禁煙でなくても完全分煙の強化でも十分なのです。

【2020年】ツイッターつぶやき
世田谷区が1日1000人程度のPCR検査を行うことについて、あるいは多くのPCR検査を行うことについて批判する人々がいる。
中には日本の全人口1億人をすべて検査するのか、検査した後も感染の危険はあるからまた1週間て度で1億人検査をするのかといったばかげた批判もある。
人は絶対的な真理を知ることはできない。しかし人間の知識や哲学や科学は絶対的真理に近づくことができる。人は絶対的真理を知ることはできないのだから真理を追究する人々を批判してばかりいては人間は進化しなかったでしょう。
これと同じようにコロナウイルスが今の人間には絶滅できない存在ならゼロリスクを求めても仕方ないという懐疑主義も発生する。しかしゼロに近づけるためにPCR検査を行うこと自体を否定してはならないでしょう。
クラスターが発生してしまったからPCR検査で後追いをするのではなくて、クラスターの発生を抑えるためのPCR検査を行うことは感染を減少させるでしょう。もちろん検査をして隔離するからだけで感染を縮小できるわけではない。感染予防と一体となった行動が必要です。
昨日も書きましたが、日本の特殊性として連休というものがあります。企業活動が一定程度休止する時間ができます。そこで私生活も自粛するなら感染の拡大はある程度抑えられます。現在これにより感染拡大にブレーキがかかりはじめていると見てもいいでしょう。この現在の好条件を活かすには今こそ検査を多く行って少なくなっている無症状感染者を探し出せればさらに感染は抑えられるでしょう。ここでPCR検査なんて無駄だとなれば、また大きな波が早く音連れる訪れるでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
スーパーに行ったら梅酒を作った梅だけが売られていました。
アルコール分が残っているようですが梅ジャムにすれば大丈夫かと思い買ってきました。
さっそく作ってみました。
種を取り除き細か剥きって砂糖たっぷりの水に入れて煮詰めました。
だいぶ煮込んだのでアルコール分は飛んでいると思います。
まぁ、車に乗る日の朝はやめておこう。
冷蔵庫に入れて冷やしておき味見をしましたが味は最高です。
明日の朝、ヨーグルトに入れて食べてみます。

【2022年】ツイッターつぶやき
コンビニにっていつも買うペットボトルのアイスコーヒーがない。
スーパーに買い物に行って時々食べたくなる豆菓子がない。
時々行くドラッグストアーが閉まってしまった。
国道を走っていたらやたらとガソリンスタンドが閉まっている。
チェーン店の飲食店が大幅に店舗を減らしているというニュースが。
夏の電力逼迫が冬にはさらに深刻になるという。
変な空気が漂っている。
なんとなく変。。。。。
アメリカのインフレは供給不足にあると言われているが、供給は消費が減れば縮小していく。
もちろんコロナによる労働力不足の影響で生産が滞っていることもあるのかもしれませんが、これも消費が減少して生産をおさえれば生産手段も動かないということですから労働力は少なくなる。
インフレに隠れてスタグフレーションが忍び寄っている。
恐慌は一見経済の好転かと思われるインフレの中に突如現れる。
なんか変だと思っていることが大変だに代わる。

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