夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 8月29日(土)「安倍総理の持病と安倍政治」

2020年08月29日 22時16分08秒 | 「政治・経済」
安倍総理の持病を理由とした辞任は事実2回目となります。
コロナで大変な時に国会は開かれず政治は空白の危機にありました。そして国会での様々な説明責任はこれからというときでした。
立憲民主党の石垣さんが
『「総理といえども『働く人』。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します」としつつ、「『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます」』(毎日新聞
と発言をして問題視をされていますが、国民は安倍総理の病気と向き合っているのではない。安倍政治と向き合っているのです。もちろん難病と向き合いながら国会議員を続けることはよいでしょう(ただしそれは有権者が決める)。多くの難病を持ちながら働き生活している人々と同じように。
その上に立って安倍政治を総括しなければならない。
その意味において石垣さんの発言は言葉の良し悪しはありますが正しい指摘なのです。
安倍総理が志半ばで持病の悪化で辞任せざるを得ないと報道されれば、日本人は感情で動きますからね。しかし国民は安倍政治と向き合わなければいけません。
安倍総理は最後まで「志半ば」という言葉っを使いましたが、これまで国民の生活のためとしたアベノミクスでしたが、失敗を来る返しつつ7年間も「道半ば」という言葉でごまかしてきました。もちろん実態は国民生活は低下をしていました。また、「説明責任が私にあります」という発言を何回したでしょうか?政治の腐敗やら様々な事柄について何一つ説明責任は行っていない。一番ひどい中の一つが桜を見る会です。
冷静に冷徹に安倍政治の総括が必要です。
(以上一部ツイッターからの転載があります)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月945【8月29日】

2020年08月29日 18時09分19秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は高かったですが新秋刀魚を食っていたようです。
ここ数年感じて離うのですが秋刀魚の姿がやせてますなぁ。。。。。
去年もスリムな秋刀魚だったようです。
今年は高すぎて買えそうもない。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月29日(木)「新秋刀魚」

スーパーに行ったら新サンマが並んでいました。冷凍ものと違って輝きが違いますなぁ。メモ染んだ目も死んだ目をしていませんでした。あまりにもおいしそうなのでつい買ってしまいました。......

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする