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夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 4月 3日(火)「拉致問題も・・・・」

2018年04月03日 19時55分48秒 | 「政治・経済」
17日から日米首脳会議が行われるらしい。
その中で日本側は拉致問題も米朝会談の議題としてくれと提案をするようです。
これは南北会談でも韓国に求めるでしょう。
しかし。。。。。
拉致問題は日本の抱える問題です。これを他力本願だけでよいのでしょうか?良いのかというよりも日本が独自にどのような交渉を今後北朝鮮と行うかなのです。
しかし、日本は北朝鮮への圧力強化ばかりを言い日朝交渉のめども立たない。外務大臣が北朝鮮の核実験が行われるとするが、アメリカの一部はそのような動きに疑問を出している。慰安婦問題ではすでに日米の温度差もあり、貿易問題では日本はその対象となっている。内政面でも公文書改ざん問題は海外でも報道をされているようである。
世界は金融緩和の出口を模索しているが、日本は継続の必要性ばかりで出口のビジョンさえない。消費は国内消費を負い得て木彫りにした海外の需要と観光客に依拠せざるを得ない。
日本がすぐに孤立することはないだろうが他力本願の内政や経済そして政治一般は矛盾を露呈するでしょう。
内政も危うくなっている中、外交で安倍総理は世界を俯瞰したというが、結局は目立つのはカネをばらまいたこと。この外交の弱さが北朝鮮との関係を危うくしている。
この日本の内政のちぐはぐさがどこからきているのか。
今の日本政府を支えている勢力の内政面での考え方が大きいのではないか。これがなければ改憲もままならないでしょう。対北朝鮮への圧力や韓国との関係の危うさ。もちろん対中国の関係にも。アメリカ一辺倒という事にも。
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池に浮かぶ月93【4月3日】

2018年04月03日 18時49分31秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は安倍政権の政治や経済政策の問題点を箇条書きにしていたようです。たしか・・・・・この1点づつを後日考え続けたように記憶しています。
去年は春雷と強い雨が。
今年は春の雷はまだ聞いていません。もしかしたら春雷よりも夏をもたらすカミナリになるかもしれません。
去年は雨が多くて日照時間が少なかった記憶があります。今年は夏のような日差しと気温。
今年の夏はどういう夏になるのでしょうか。あまりにも早く厚くなってしまい冷夏が心配。年間の平均気温というのは1度とか3度ほどの微妙な違いですからね。
動物も平均体温というのは一定ですが、これを考えると地球も生きているというように感じます。今年の春は、地球が軽い風邪でも引いて微熱があるのか。。。。。アハハハ

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

4月3日という日

【2017年】ツイッターつぶやき1、経済の停滞   アベノミクスと日銀金融政策の失敗から(もともと経済理論がおかしかった)経済の好転はいつまでたっても  「道半ば」。管制賃上げ......

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