朝、昔からの走友源内さんがホテルまで応援に来てくれた。
敦賀の市街地には入らず、山裾を5キロほど進んだら峠越えの山の中。
店がなく補給とトイレに困る区間。が福井の走友三人娘さんがあちこちに豪華エイドを開いてくれて助かった。公民館などにトイレの手配もしてくれた。
距離が短めでアップダウンが多いのでみんな歩き中心。おかげで一緒に峠越えができた。
下りのロードで置いてけぼりになったけど次のエイドにたむろしてたのでまた会えて
一日中一人旅のときより楽しい。
今では同じ福井県なのに若狭から越前へは一日がかりの山越え。
文化的にも近畿圏と北陸圏に分かれるそうだ。
越前市あたりの分岐のところに、脱原発のグループがいたのでアブラを売って
遅れたら雨が降ってきた。
この頃の天気予報はよく当たる。