9月18日 もう秋、野山で今日の収穫は

例年ならまだ残暑厳しい時期だけど、

今年は秋が早くて、もう10月半ばのような気がしてしまう。

例によって寝坊して朝めし食べながらダラダラしてたから

に出たのはお昼近かった。なのに、全然暑くない。

さわやか～～

練習しない人になって、地元を走ることが少なくなってしまったが

久しぶりに通ると季節の花が咲いてたり、新しい家が建ったり、通行止めがあったり

いろんな変化があるから、ときどきパトロールしなくちゃ。

この時期は彼岸花。今年はどうかな？

いつもの場所に、満開。

妖怪、魔界、悪霊の世界ではこれもごちそう(笑）

良い子は食べてはいけません。

ホタルを見に行った沢の奥に行ったら、

舗装路なのに路面に泥が積もってぐちゃぐちゃ

新しいきれいなシューズはいてきたから、引き返した。

牛伏山の遊歩道の方に行ったら、「熊出没注意」の看板

この看板ずっとあって、でもまだここで熊に会ったことはないけど

必ず熊鈴はもって行く

今日はないので引き返した。

距離合わせにいつもと違う坂道を上ったら

栗拾い

小粒のしかなかったけど。

もう1箇所の栗の木は、民家の横なので、道路に落ちてるのがあっても空っぽ

午後は野良仕事。ほとんど草むしり。

夕方からジム。エアロ系2本。

まだこれから夜なべで畑の収穫物の整理をしなくちゃ。

 

 

9月17日 汗して頑張った成果

放射線量の測定所に前回行ったのは4月25日。

10検体1万円の測定パックの有効期限は半年

早く行かないと、期限切れになってしまう

季節の野菜・果物を、ちゃんと測ってから食べたいし・・・

で、採れはじめたイチジクと、

順調に大きく育ってる赤がらサトイモの茎を持って行った。

みじん切りにしてたら指が痛くなった。

あと、今更だけどゴーヤも。

たくさんあってこれから保存食にしたいから測っておくつもりだったけど、

みじんぎりにするのに時間切れ

そこで、大根、玉ねぎ、白菜の種まきしたエリアの土を持って行った。

待ち時間に吉岡モールをウロウロして、戻ったら

測定所スタッフが、不思議そうな顔で「土は、何かしたのですか？」と。

こっちも不思議そうな顔で「何か？？？」

「出ないんですよ。全然」

そういえば！大変な苦労して隣との境から順に天地返ししたエリアだった

有意な差があるのか確信はなかった。

それに、せっかく天地返ししたって肥料、

刈草堆肥が心配だからって、売ってるのは大丈夫なのか？

そう思うと、苦労して天地返しする意味がないんじゃないかと・・・

でも、成果あったんだ！

フクシマの前もすでに地球はチェルノブイリで汚染され

土壌はすでに20～30ベクレルになってた。

原発事故後のこのへんは５０～100ベクレル。

それが、天地返ししたエリアの土からは不検出。

せっかくの不検出を守るにはどうしたらよいですかねえ？

スタッフと話して出た結論は、

不検出の場所に生えた雑草でできた堆肥なら安心

その他の野菜も、心配なのを選んで測って不検出だから野菜クズも堆肥にして、

どんどん土に返しましょうということでキマリ

孫に食べさせたいものはこのエリアで作ろう。