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旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ10年余。世界を走り回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。ラン日記のはずが走らない言い訳日記

6月19日 グレゴリー持って「グレゴる」だったらモンベルは?

2014-06-20 13:50:23 | ドタバタ

宿直で、プライベートな時間のない日の日記はどーでもいいことしか書けません。

宿直時間に、40代の相方と、30代の残業中職員(山ガール)が

グレゴリーのザックの話でもりあがっていて、

「20代の若い子が私とうとうグレゴちゃった~って言うのきいたよ。よくそんなカネあるなと思ったけど」

とか言ってた。

そのとき、業務が忙しかったので無駄話に加われなかったが

(その業務とは利用者さんの食事を事前に試食して問題ないか確認するものだったから)

だったら、モンベルで身を固めたらなんていうのかな?

「モンベる」でしょう 

山ガールが、2週間山に行かないと筋肉が戻ってしまうと言ってたから、

けっこう毎週山に行ってるのかな。

決めてないとき、時間のないときは大山だそうで

私んちだと、冬はどうしようもないけど、夏だと谷川や赤城が手近だよ~

と言ったらすごくうらやましがられた。

1時間で榛名、赤城、御荷鉾。2時間圏内で奥秩父、八ヶ岳、谷川、浅間、日光、尾瀬。

なんていいところに住んでいるんでしょ

なのに、草むしりとに追われて両立ができない


6月18日 無事、シャバに

2014-06-20 13:24:53 | ドタバタ

非勤務扱い研修で、一味違った施設に行った

場所は川越市内某所。

門内すぐの建物で、作品展示販売をやっていたので記念品ゲット

そこには知的・発達面の障害を持つ方もいるし

家族の支えがない方もいるし

自立生活を続けるにも就職に不利だし

そこを出たあと、食べて寝て生きていくだけでも大変。

出戻りを少しでも予防するためには、福祉関係機関との連携が必要。

福祉側でも法務省施設を卒業された方がたくさん利用するし、

これから協力していきましょうということで

だけどそこは26歳以下、男性が対象なので、

長居はできず、すぐシャバに出てきた。

 

絶対に入りたくないところだけど、

世の中にはえん罪で長い年月塀の中に入れられている人がたくさんいる。

そこがどんなに苛酷でストレスに満ちたところか、袴田さんの姿が物語っている。

それでも、草津にかつてあったハンセン病重監房とは天地の差。

普通の人の人権が全く無視される時代に、

さらに人権侵害を受ける人たちがどんな境遇になるか。

たてまえだけでも人権を守ることがスタンダードになっている時代に

最低限どのような境遇が保障されるか

(陰でどんだけひどい現実があるかときどき問題になるけどね)

その違いを思うと、

最悪の人権侵害である戦争

秘密保護法、解釈改憲、集団的自衛権行使、

世の中があの時代に向かうのを今止めなくちゃ。