セクションの雰囲気を確かめます。
これは休日の昼に撮った写真です。照明がないので、より自然な色になっているはずですが、うちのデジカメがボロなのか、なんとなく青っぽくなってしまいました。
給炭塔周りは、このセクションの重要な見せ場です。まだ、ディテールがついていないので、殺風景ですが、ストラクチャーの配置は悪くないようです。
この辺りは、今後、アッシュピットまわりに灰が広がり、山積みの灰もできます。かなり白っぽくなるでしょう。
ターンテーブルから機関庫までは、油が地面に浮いていますので、そのあたりの表現が検討課題です。
機関庫前に機関車を置きます。昼間なので、部屋の窓からの光がさし込んで、機関庫の窓から庫内に光が入ります。ムム…結構いいかも…
少し拡大するとこんな感じ。ディテールがないので、やはり殺風景ですが、庫内の窓や柱がつくる影に、枯れた味わいを感じてしまいました。わびさび?庫内にたたずむ古典機なんていいな。やっぱり夕鉄の6号機(B6)を作ろうかな。
全体の構成はまずまずと判断して、前に進みます!