「君たちはどう生きるか」読書後

読了です。

すっかり汚れています。
いつものとおり風呂読書の結果です。


感動して涙が止まらない･･･とか、
衝撃でしばし呆然とした･･･とかは無かったです。

かといって、

期待外れだった･･･とか、
途中で読むのをやめた･･･とかは無かったです。

良書です。
いい内容だと思います。
多感な若者にとっては、大いに影響するのでしょう。

内容がいいですから、この本に影響を受けた多くの若者が
成長し、より良い社会をつくっていくことを望みます。


今回は漫画版で読みました。
「君たちはどう生きるか」は1948年発行されています。
戦後間もなくです。

著者の吉野源三郎さんは明治生まれ、
昔の方は何事も深く考えて言葉を発せられるので重たいと感じます。

いずれ感想文も書きたいと思います。

【ヒゲ親父】
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