MLBが開幕しました。
今年も大谷翔平、ドジャースを応援していきます。
さてそのMLB(メジャーりーグべースボール)ですが、2年前くらいから気になって、いつか調べようと思っていたことがあります。
MLBのシーズン試合数は162試合ですが、
これどういう内訳になるんだろうかと、
MLBにはリーグが2つ、アメリカンリーグとナショナルリーグでそれぞれ15チームで全30チームあります。
両リーグには3つの地区があり東地区、中地区、西地区、それぞれ5チームです。
試合対戦を考えると、当然同地区のチームとの対戦が多いと思うし、次いで同リーグの他地区のチーム、そして他のリーグという対戦数になろうかと、
でも、頭で計算してもいい感じに162試合とはならないんだよね。
表計算を使って説明しますと、
試合数に適当な数を入れてみて、
バランス的にこんな感じかなと、ありゃ162試合を超えてしまった、
わからん、悔しいので調べてみた。
ドジャースで、公式発表の日程表から対戦数をこの作成した表に入れていくぞ
結果はこうでした! はい合計162試合です。

これは驚きです!

平等に対戦数を合わせるわけではないんだ。
同地区でもパドレスとは16試合、ロッキーズとは10試合と6試合も差があるし、
他地区や他リーグでも多少の差がある、これだと強いチームと多く戦う場合不利になるねぇ。
へぇ~、こういうの重要なところと思いきや意外とアバウトなんやね。
でもはっきりさせて疑問が解消しましてスッキリしました~。