「暑いですね」声かけられ頷かれる場面も 天皇皇后両陛下が帰国後初の公務「日本学士院賞」授賞式へ (msn.com) FNNプライムオンライン によるストーリー
天皇皇后両陛下は8日午前、イギリスへの公式訪問後、初めて揃って公務に出席されました。
8日午前10時半頃、都内の会場に到着した両陛下は、関係者から「それにしても暑いですね」と声をかけられ、笑顔で頷かれました。
両陛下が揃って公務に臨むのは6月末にイギリスから帰国後初めてで、優れた功績をあげた研究者に贈られる日本学士院賞の授賞式に出席し、東京大学地震研究所の小原一成教授など10人の受賞者を拍手で祝福されました。
・・・ここまで・・・
同時に質問をしようとして「どうぞどうぞ」と譲り合う場面もありました。
これに先立ち、日本学士院賞の授賞式に出席し、
それぞれの研究業績について説明を受けられました。
帰国後、やっと公務にお出ましのご夫妻です。英国の国王ご夫妻はとっくに数個の公務をこなしてらっしゃるけど。
英・カミラ王妃「魔性の女」から「勇敢な女王」へ…76歳にして5か月で60以上の公務、王室を背負う覚悟の逆転劇 (msn.com)
週刊女性PRIME [シュージョプライム] によるストーリー
上記記事が出ています。
「イギリスで最も嫌われる女性」と呼ばれたカミラ王妃が、ここに来てにわかに存在感を増し、イギリス国内で大きな支持を集めているのだとか。
ちょっと転載します・・・
チャールズ国王とキャサリン皇太子妃という王室の主要メンバー二人が相次いで病に倒れ、公務から離脱するなか、76歳という年齢をものともせず、
ウィリアム皇太子と共に奮闘する姿がカミラ王妃を「国を守る勇敢な女王」と礼賛されるまでに押し上げた。しかし、これは一朝一夕で得られた評価ではない。
“自ら開いた地獄の釜から続く道”を沈黙して歩き続けたカミラ王妃の逆転勝利だ。・・・ここまで・・・
カミラ王妃は強い女性だと思いますが、国民の支持を得るためには何をするべきかちゃんと心得ている方なのでしょう。チャールズ国王を支え、義理の息子とも共に公務をこなしていくという姿を国民に示しています。こういうのを本当の「ご覚悟」というのです。76歳なのに5ヶ月で60以上の公務。
皇室と比べるわけにもいかないでしょうが、カミラ王妃よりも悠に若い皇后さま、比べちゃいけないと知っているけど、比べますわ。静養は皆勤賞ですもの。
天皇ご夫妻がイギリスに行かれて、カミラ王妃が「イギリスで最も嫌われた女性」から「国を守る勇敢な女王」(記事のまま)に評価が上がるなんて、
これは結構なことではないでしょうか。評判を落とした国もあるのに。
梅雨空が戻ります
淡いピンクは、ダンスパーティーです。背景に借りました。
良い仕事をしてくれました。
汗・汗・あせ・・・の毎日です。
エアコンの 風は夕から 誰かの如く
カミラ王妃、日本でも動かれてましたか。教えてくださって感謝です。心得た人ですね。その万分の一でもねぇ・・・。
わざわざ行って、ホテルライフ喫というのは庶民には思いつきません。あれも、これもと動きたくなるものですが。
やはり、あれは喜びの顔ですかね。集中豪雨に雷も付けて差し上げてと思います。避雷針辺りには落ちてもOK
暑い毎日、大変でしょう。
下のお写真は、背景の淡いピンクもアジサイでしょうか? ちょっと寂しげな上のアジサイと、好対照というか。
対照的といえば、カミラ妃は2008年61歳の時に、公賓として日本訪問。皇室での二度の夕食会、首相夫妻との会談以外に、夫妻で慶応大や東大寺等の訪問、歌舞伎等の鑑賞、児童生徒との交流、日英関係のレセプションとびっしりの日程です。カミラお一人でも聖路加病院小児病棟を視察しています。
今回、マスクパレードと顔を隠された晩餐会、ちょっと墓参、オックスフォード私的散歩以外は、ホテルライフ満喫のために訪英したマサコサマとの、異次元ぶり。大事なのは、マサコサマの満足加減!
安倍さんの三回忌、喜びがつい表情に出ちゃう、というお二人。皇居に集中的に清めの豪雨が来てもいいんだけど。