yuntanのハッとしてgood !

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カーチャン武勇伝 その弐

2006年03月18日 | ゲーム
今日もやっぱり休日出勤なyuntanです。いやはや・・・(ノД`)

みなさん、ゴキゲンよう。


さてさて、長らくお待たせいたしました。
カーチャン武勇伝 (・∀・)つ それではレッツゴー!

デンデンデンデデンデデンデンデン♪
デンデンデンデ・・・







…って、もうこの体裁ではやらないっつうの!!(;>ω<)/

字数制限がある難しさと、説明しないとわからないのがほとんどなので、
フツーに書いていこうと思います。<(_ _)>

その壱でも書いたように、ぷよぷよでいきなり6連鎖をやってのけた母上です。
ゲームの腕もさることながら、何度でも始めからやり直せる根性と
サイキョーたる素質を十分に備えてるわけなのですが、
そんな中でもとっておきのエピソードをひとつ。


私と大学の時に知り合った友人がいます。
彼は今でもどっぷりゲームに浸かった生活を送っていますが、
当然ゲームの腕も結構なもの。
当時流行ったテトリスなんかゲーセンでやろうものなら
ブロックが落ちるスピードMAXを越えて、最初の早さになるまで
平気で続けたりもしたもんですよ。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

そんな彼とある日の夜、別の友人宅で2P協力プレイでやり始めたのが
ナムコから発売された名作アクションパズル「クインティ」です。



しかし地面に敷き詰められているパネルをひっくり返して敵を倒すという
単純明快なルールと、2等身&パステル調のキャラとは裏腹に結構ムズい。
特に後半は「これは絶対2P協力でやんないと終わらないよ」と
思ってしまうすごい難易度。



結局二人でやっとこさっとこ徹夜でクリア。
疲労と充足感とが微妙に入り交じって朝日を眺めたもんです。



さて、これはゲームレビューではなくて「カーチャン武勇伝」でしたね。

そんなこんなで私が就職で上京するときにファミコンを家に置いていきました。
当然勝っていたソフトも全部。
良くは覚えてないのですが、多分10本以上はあったかと思います。
その中には前述のクインティも入ってました。

上京後数ヶ月してから実家に電話したときの会話。

私「相変わらずゲームやってんの?」
母「当たり前でしょ。これやると指動かすからボケ防止になるしねー」
私「うはは。確かにそうかも。…あ、置いていったゲーム好きにやっていいから」
母「言われなくてもやってるけど…駄目だった?」
私「いやいや、全然。でもまぁあんだけあればしばらくはゲームには困らないよね」
母「なにゆうてんの。全部終わったよ」
私「へ?」
母「今だから最初に終わったものから2回目やってんの」
私「全部って・・・うそ!?(しかも2回目って…)」
母「ウソなもんねー。面白いからついついやっちゃうのよねー」
私「い、いやいや、そうじゃなくて…確かクインティもあったよね?」
母「クインティ?」
私「あー…あの地面のパネルをひっくり返して敵を倒していくやつだよ!」
母「あー、あのパタパタひっくり返すやつね。全部終わった。ちょっと最後忙しくて大変だったかなー」
私「だったかなーって…」(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


私たち二人のあの徹夜っていったい・・・_| ̄|○




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