昨日も書いたように、最近見逃した映画が多い。
バイオ２も、スチーム・ボーイも、エクソシスト・ビギニングも・・・
（あ、ビギニングはまだ１館だけレイトショーしてるが）
そして「リディック」もそうであった。
しかし、毎日会社の行き帰りに前を通っている早稲田松竹で先週末から１週間上映するじゃあーりませんか！！
しかもなんと気の効いたことをやってくれる。
この作品の前作となる「ピッチブラック」と２本立てとは！！
（もともとこの映画館は２本立て上映）
こりゃあもう行くしかないっしょ。
っていうか、ピッチブラック見たかったんだけど、レンタル屋に置いてないんだよねぇ。
ホント嬉しい。
この２作品ともにピッチ～が初主役となるヴィン・ディーゼルの魅力満載である。
ちょっと…いや、かなりワルのヒーローなのだが、
こんな役をやらせたら、彼はかなりハマるのでは？
トリプルXもそんな感じだったしね。（これもすげー面白かった）
ただ、彼の目はよーく見ると結構可愛いのよね。
というわけかどうかしらないが、この２作で彼の役は暗視出来る目に手術したせいで
明るいところでは常にゴーグルを付けている。これ正解。
あとこの暗視の設定も手伝って、ピッチ～の方はほとんどが暗いシーン。
おかげで大量にいるはずのモンスターやセット等、かなりごまかす事が出来て、
低予算でもうまーく演出してるねぇ。
で、リディックの方は打って変わって、明るくてしかも
『ロード・オブ・ザ・リング』『マトリックス』をも上回る
製作費をかけたCGバリバリの超大作になってた。
ただこの作品、ＣＧだけではなく、あえて巨大セットを作りホンモノの感触にこだわっている。
約１年をかけてタイタニック級の超豪華スペース・シップや
幾つもの惑星などをセットで表現したらしい・・・いやはや、ハリウッドは凄いね。
しかしながら、リディック公開時には全くと言っていい程「ピッチ～」の名前がなかった。
あたかもこれが最初の作品のような売り方である。
確かにアメリカではそこそこヒットしたようだが、日本じゃ全然売れなかったからね。
見た人でも前作があるなんて知らない人、いるんじゃない？
じゃあ前作と話の繋がりはないのか…というと、そうでもないんだなこれが。
結構同じ役の人が出てたり、それで話が進むところもあったりする。
やっぱ前作を見てないと、ちょっと人物関係が理解しにくいかもねぇ。
リディック見る時は、なんとか探し出してピッチ～から見る事を絶対お進めする。
両作品とも全然タイプが違う作品になっているが、どちらも面白かった。
特にピッチ～の登場人物が少しずつ隠し事をしていて、
それが元で・・・ってな持っていき方がなかなかよい。
あとモンスターのデザインもなかなか興味深いものであった。
リディックの最後で主人公はとんでもない事になってしまうのだが、
これで続編…う～んどうなんだろ？
ま、もし出来るとしても、またそれは昔にあった事として、
全然違う話、違う見せ方にしてもらいたいものだ。
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バイオ２も、スチーム・ボーイも、エクソシスト・ビギニングも・・・
（あ、ビギニングはまだ１館だけレイトショーしてるが）
そして「リディック」もそうであった。
しかし、毎日会社の行き帰りに前を通っている早稲田松竹で先週末から１週間上映するじゃあーりませんか！！
しかもなんと気の効いたことをやってくれる。
この作品の前作となる「ピッチブラック」と２本立てとは！！
（もともとこの映画館は２本立て上映）
こりゃあもう行くしかないっしょ。
っていうか、ピッチブラック見たかったんだけど、レンタル屋に置いてないんだよねぇ。
ホント嬉しい。
この２作品ともにピッチ～が初主役となるヴィン・ディーゼルの魅力満載である。
ちょっと…いや、かなりワルのヒーローなのだが、
こんな役をやらせたら、彼はかなりハマるのでは？
トリプルXもそんな感じだったしね。（これもすげー面白かった）
ただ、彼の目はよーく見ると結構可愛いのよね。
というわけかどうかしらないが、この２作で彼の役は暗視出来る目に手術したせいで
明るいところでは常にゴーグルを付けている。これ正解。
あとこの暗視の設定も手伝って、ピッチ～の方はほとんどが暗いシーン。
おかげで大量にいるはずのモンスターやセット等、かなりごまかす事が出来て、
低予算でもうまーく演出してるねぇ。
で、リディックの方は打って変わって、明るくてしかも
『ロード・オブ・ザ・リング』『マトリックス』をも上回る
製作費をかけたCGバリバリの超大作になってた。
ただこの作品、ＣＧだけではなく、あえて巨大セットを作りホンモノの感触にこだわっている。
約１年をかけてタイタニック級の超豪華スペース・シップや
幾つもの惑星などをセットで表現したらしい・・・いやはや、ハリウッドは凄いね。
しかしながら、リディック公開時には全くと言っていい程「ピッチ～」の名前がなかった。
あたかもこれが最初の作品のような売り方である。
確かにアメリカではそこそこヒットしたようだが、日本じゃ全然売れなかったからね。
見た人でも前作があるなんて知らない人、いるんじゃない？
じゃあ前作と話の繋がりはないのか…というと、そうでもないんだなこれが。
結構同じ役の人が出てたり、それで話が進むところもあったりする。
やっぱ前作を見てないと、ちょっと人物関係が理解しにくいかもねぇ。
リディック見る時は、なんとか探し出してピッチ～から見る事を絶対お進めする。
両作品とも全然タイプが違う作品になっているが、どちらも面白かった。
特にピッチ～の登場人物が少しずつ隠し事をしていて、
それが元で・・・ってな持っていき方がなかなかよい。
あとモンスターのデザインもなかなか興味深いものであった。
リディックの最後で主人公はとんでもない事になってしまうのだが、
これで続編…う～んどうなんだろ？
ま、もし出来るとしても、またそれは昔にあった事として、
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