ちょっと昨日から体調不良のyuntanです。
みなさん、ゴキゲンよう。
えー結構チラホラと反響のある「カーチャン武勇伝」ですが、
そればっか書いてもいいのですが、
やっぱ見た映画の感想等を書くのもこのブログの立派な目的。
…というわけで、今回は映画のレビューです。
なにせ今月は見たい映画が公開ラッシュなんですよー(;>ω<)/
「イーオン・フラックス」「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
「エミリー・ローズ」「THE MYTH 神話」「SPIRIT」
「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」(アイウエオ順)
あ、ありえねぇ…(;´Д`) 大杉。全部見られるのかぁ?
そんな3月公開の映画を見る前に、先月始まったものも実は見てないものが。
それが「サイレン」と「フライトプラン」です。
書いてる時間もそんなにないので、土日に行った2作品連続でサクッとレビューを。
サイレン
最近流行のホラーゲームの映画化。
CMでなんか面白そうだったから見ました(特に観客の反応が)。
作品の冒頭で阿部寛がスンゲー怯えてるんですが…
映画の始まる直前に映画版「トリック2」の宣伝があって、
そこでボケ倒している阿部寛が出ていたため、なんか滑稽に見えてしまったよ(;´Д`)
舞台はとある南の小さな島。なかなか雰囲気良く撮れてました。
エキストラは結構本当の島民を使ってるみたいですが、黙っているだけなんだけど
結構いい演技をしていたんじゃないでしょうか。
話はラストにどんでん返しがあります。結構意外なのが。
それを踏まえて最初から思い返してみると「あーなるほどねぇ」なんですが、
それ以上に矛盾が見えてくるのですけど…ま、怖がらせるのが目的のようなジャンルですから
これはこれでいいのかもしれません。
あと、ココリコの田中氏、演技ちょっと下手だったなぁ…。
サイレンの評価:☆☆☆☆☆★★★★★
フライトプラン
子供を助けるためには身体を張ってなんだってしちゃう、
強いお母さんを演じさせたらすんごいはまるジョディ・フォスターさんの作品。
(結構この作品で「年取ったなぁ…」って思ってしまった)
そう書くと前に見た「パニック・ルーム」を思い出しますね。
前回も密室で、今回も飛行機という密室。
ただ今回は全くの一人ではなく、周りには当然乗客がいます。添乗員もいます。
しかし、その誰もが彼女を信じてくれなくて、非協力的。
なお一層の孤独感が伝わってきます。
「パニック・ルーム」同様、ハラハラ・ドキドキな展開はかなりイイです。
惜しいのは、犯人が私には結構前半で予想できちゃったってこと。
だって目つきといい、いかにも「こいつ怪しい!」って感じの人なんだもん。
それと実際犯人がバレるのがちょっと早かったのでは?
犯人以外にも怪しい人物がせっかくたくさんいるのだから
最後の最後まで分からない方が良かったような気がするんだけどなぁ。
フライトプラン評価:☆☆☆☆☆☆☆★★★
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みなさん、ゴキゲンよう。
えー結構チラホラと反響のある「カーチャン武勇伝」ですが、
そればっか書いてもいいのですが、
やっぱ見た映画の感想等を書くのもこのブログの立派な目的。
…というわけで、今回は映画のレビューです。
なにせ今月は見たい映画が公開ラッシュなんですよー(;>ω<)/
「イーオン・フラックス」「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
「エミリー・ローズ」「THE MYTH 神話」「SPIRIT」
「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」(アイウエオ順)
あ、ありえねぇ…(;´Д`) 大杉。全部見られるのかぁ?
そんな3月公開の映画を見る前に、先月始まったものも実は見てないものが。
それが「サイレン」と「フライトプラン」です。
書いてる時間もそんなにないので、土日に行った2作品連続でサクッとレビューを。
サイレン
最近流行のホラーゲームの映画化。
CMでなんか面白そうだったから見ました(特に観客の反応が)。
作品の冒頭で阿部寛がスンゲー怯えてるんですが…
映画の始まる直前に映画版「トリック2」の宣伝があって、
そこでボケ倒している阿部寛が出ていたため、なんか滑稽に見えてしまったよ(;´Д`)
舞台はとある南の小さな島。なかなか雰囲気良く撮れてました。
エキストラは結構本当の島民を使ってるみたいですが、黙っているだけなんだけど
結構いい演技をしていたんじゃないでしょうか。
話はラストにどんでん返しがあります。結構意外なのが。
それを踏まえて最初から思い返してみると「あーなるほどねぇ」なんですが、
それ以上に矛盾が見えてくるのですけど…ま、怖がらせるのが目的のようなジャンルですから
これはこれでいいのかもしれません。
あと、ココリコの田中氏、演技ちょっと下手だったなぁ…。
サイレンの評価:☆☆☆☆☆★★★★★
フライトプラン
子供を助けるためには身体を張ってなんだってしちゃう、
強いお母さんを演じさせたらすんごいはまるジョディ・フォスターさんの作品。
(結構この作品で「年取ったなぁ…」って思ってしまった)
そう書くと前に見た「パニック・ルーム」を思い出しますね。
前回も密室で、今回も飛行機という密室。
ただ今回は全くの一人ではなく、周りには当然乗客がいます。添乗員もいます。
しかし、その誰もが彼女を信じてくれなくて、非協力的。
なお一層の孤独感が伝わってきます。
「パニック・ルーム」同様、ハラハラ・ドキドキな展開はかなりイイです。
惜しいのは、犯人が私には結構前半で予想できちゃったってこと。
だって目つきといい、いかにも「こいつ怪しい!」って感じの人なんだもん。
それと実際犯人がバレるのがちょっと早かったのでは?
犯人以外にも怪しい人物がせっかくたくさんいるのだから
最後の最後まで分からない方が良かったような気がするんだけどなぁ。
フライトプラン評価:☆☆☆☆☆☆☆★★★
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